本日は、所属するとある団体でのウォーキングツアーに参加。

今年で4回目となります。

今回は、兵庫県姫路市の書写・書写山円教寺と、姫路城周辺のウォーキング。

その円教寺の山道を歩いているときに見つけました。

何気なく、左を見ると、あの「自利利他」の石碑が・・・

思わず立ち止まって見入ってしまいました。

 伝教大師最澄の言葉を記した文学碑であります。

自利・利他 円満・・・と、書かれていました。

次は、石碑に書かれていた言葉です。

『比叡山を開いた伝教大師最澄上人の言葉と伝えられています。

伝教大師は「山家学生式」において「国宝とは、道を修めようとする道心を持つ人そのものであり、己を忘れて他を利する実践が出来る人である」と説いています。

他人への思いやりは自分自身のこころを成長させるためにするものであるという教訓のことばです。ひとりの「いのち」が、他の一切の「いのち」と深いところでつながっていることに気づいたとき、ひとは自他の 「いのち」の尊厳を自覚でき、自他の調和の大切さに気づきます。

その尊い「いのち」を利他実現に向けて燃焼させること、これが「自利利他」の意味と教えています。』

うれしい出逢いでした・・・

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