18日の読売新聞の記事です。
昨年2月に死亡した兵庫県西宮市の70歳代の男性の遺族から、同市消防局宛てに1億円の寄付があったそうです。
その亡くなった男性は、1年前救急車で病院に運ばれて命を救われたことに感謝し、「消防や救急車両整備のために役立ててほしい」と遺言書に記していたのだそうです。
消防局はこの1億円を、消防車やAEDの購入に充てるとのこと。
その男性は2010年2月に心筋梗塞で倒れた際、市消防局の救急車で病院に搬送されたため助かったのだそうです。
男性の死後の昨年11月、長男が市役所を訪れ、「お世話になりました」と礼を述べた上で、男性の遺言書に基づき、匿名で1億円の寄付を申し出。
消防局は「消防局に個人からこれだけ多額の寄付がされたのは初めてだろう。感謝され、消防職員たちの励みにもなる」と話されていたそうです。
本当に感動する話ですね。
搬送した職員はじめ救急搬送に携わる人たちにとって本当にうれしいのひとことですね。
亡くなられた男性のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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