スマートフォンの通信料金の負担は重要な課題だ・・・。

高市早苗総務大臣が14日の国会で言及したとのこと。

携帯電話の料金負担は急拡大しているという現実からのようです。

総務省の家計調査によると、2人以上の働く世帯の携帯電話料金は、2016年に年16万5千円と10年前に比べ5万6千円も増えたという結果に。

家庭のネット回線の通信料と合わせると、通信費は19万7千円。20万円に迫り、10年前から6万8千円も増えた。税負担の増加額(5万4千円)を上回るそうです。

意外に増えているのが保険料とのこと。

掛け捨て型の保険の費用は年10万2千円と初めて10万円超え。

10年で2万7千円の増。

生命保険協会によると個人保険の保有契約件数は16年3月末時点で1億6千万件。10年で5千万件の増なんだそうです。

死亡保障だけでなく、医療保険やがん保険、介護保険が普及して、国の社会保障制度への不安が募る中、長生きリスクへの備えが広がっているとち、生保会社は分析しているようです。

生命保険料が、本年4月からアップになる保険会社も多いようです。

家計費の負担改善を図る意味でも保険の見直しをされてはいかがですか小。

早めの対応がおすすめです。

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