昨日の「職場の教養」は、”やりっ放しに気づかない”でした。

その内容の一部を紹介します。

・・・何事においても、やりっ放しにする人は信用されないものです。

社外秘の文書を机の上に置きっ放しで退社する、パソコンの共有フォルダにデータを入れっ放しにする、画面上に制作中の文書を出しっ放しで席を外すなど、危機管理ができない人には、重要な仕事は任せられないでしょう。

また、窓やドアを開けっ放しにしたり、衣服や靴を脱ぎっ放し、道具を使いっ放しにすることはないでしょうか。

そのような行為は、周りの人に、不愉快な思いや不便をかけさせたりします・・・

・・・これらは本人が自覚していないケースがほとんどでしょう。

自分では気づかなくても、人の行為は大いに気になるのが「○○しっ放し」です。

「人の振り見て我が振り直せ」の諺通り、相手の姿を鏡として、我が身を省みたいものです・・・

日々の小さな後始末の大事さに痛感した次第。

さらには、立てた計画や事業も実行するものの、その振り返りをきちんとして次に生かしていない場合も。

研修もしかり。

受講して終わるのではなく、何を生かしてどう実行するのか、役立てなければ意味が無いというものですね。

自戒したいと痛感した次第でありました。

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