よく聞く言葉に「仕事は忙しい人に頼め」という言葉があります。
毎月お客様にお送りさせていただいている”今月のビジネスワンポイントニュース・9月号”にこの言葉の解説が掲載されています。
それによると・・・
『時間に余裕のある人の方がきちんとやってくれそうな気もするが、実は逆。依頼した仕事を高いクオリティーで、しかも納期を守って確実にやる人だからこそ、仕事が集中して、忙しくなっている。そして忙しい人ほど、段取りよく仕事を進める大切なツボを心得ているもの。
さらに、本当に忙しく仕事ができる人ほど、決して”忙しい”などと愚痴らないもの。逆に暇な人は自分の使える時間が無尽蔵にあると感じているため、何を頼んでも、迅速に処理されず、その上、集中して行われないために仕事の質も低くなる。』
なるほどと思った次第。
ちょっと、この言葉をネットで調べてみました。
いろいろと、出てきました。
・仕事のできる人の共通点として①仕事が早い ②提出物が早い③問いの答えが早い④メール返信が早い・・・
・愚痴や不満をいっている暇はそこにはない。不満の声が多いときは案外暇な場合が多い。
・時間のある人に頼むと、じっくりと取り組んでしまって、日にちがかかる。
・ほんとうに忙しい人ほど、時間の使い方がうまい。
ちょうど、雑誌プレジデント7月29日号に、”時間の無駄をなくすには、口グセを治せばいい”という記事が掲載されていました。
頭の中にあることは、言葉となって表れるとのこと。「口グセとは、その人の頭の中そのものである」のだそうてす。
一番思い口グセは、「時間がない」だとか。
まさに、「段取り八分の仕事二分」とは、よく言ったもの。
自身、仕事の計画を段取りよく行わなければ・・・と感じた次第。
行動あるのみです!!
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