本日、親しくさせていただいている方から、相談でありました。
数十人規模の会社で、福利厚生を目的として保険を検討しているが、相談にのってほしいという内容。
とあるところから社員に対してガン保険の付保の提案を受けているのがきっかけのようです。
企業は、社員があって初めて成り立つもの。
その社員が仕事をする上での環境を整えてあげること(社員に対する見舞金制度や弔慰金支給制度)が、仕事のやりがいにもつながって結果的に会社の業績にもつながるというものです。
今や死亡原因の第一位は、脳卒中を抜いてガン。
そのガン保険を付保するニーズはますます高まってきてはいますが、本来の福利厚生を考えるならば、どんな病気でも保険が支払われる入院保険やどんな原因で死亡しても支払われる生命保険をまず第一に考えなくては意味がありません。
それらの最低限の保障を付保したうえで、その上乗せとして特定疾病としてのガン保険を付保するのがベターであると考えます。
ガン保険は、全額損金となり、かつ、万が一中途で解約期した場合には高い率での解約返戻金が支払われるので、節税の効果も期待できます。
加入対象者も、特定の一部の社員だけにするのではなく、勤続何年以上の社員等というような基準にすることが大事であるのは言うまでもないことと付け加えさせていただいたところであります。
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