リスクマネージメントの必要性が問われています。
財産を安全に蓄える場合でも、一つの金融機関ではなく複数に分けることや、生命保険についても、複数に分けて置くことも自己防衛の一つのようです。
次は先日の研修会での事例です。
預貯金を一カ所に集中して預けるのを避けるため、生命保険を活用して貯蓄する方法の一つです。
〈例〉30年満期の養老保険
 ①一時払いにて加入した場合・・・保険料   3,791,150円 
      ↓
 ②10年後に解約した場合・・・・解約返戻金  4,056,000円
 ③差額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・増加額      264,850円
なんとこのケースでは毎年6.98%利息がつく計算になります(③/①=6.98%)。
これは、大手国内生保の事例であります。
保険も使い方次第では財産を増やすことが可能という事例です。そのためには、まず、保険会社の選別をすることは不可欠ではありますが・・・。
当事務所では、スタッフ全員が生命保険の資格を有し、適切なアドバイスをさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を◆ ◆ ◆ ◆ ◆   

≪ブログランキングに参加していま~~す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑色のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ ◆ ☆ ☆ ☆  ◆ ◆ 

こちらの関連記事もおすすめです!