1月20日が、二十四節気の「大寒」でした。

暦では来月3日(節分)までが1年中で最も寒さが厳しいころと言われています。

節分は大寒の最終日だそうですね。

この大寒は春節の準備の時期だとか。

小寒というのもあるそうですね。

今年の小寒の日は1月6日だったそうです。

「小寒の氷大寒に解く」

ということわざがあるそうです。

1月のうちの節気は小寒と大寒であり、気温のうえでは大寒の頃が年間で最も低くなるのが平年の季節。

ところが、大寒の方が小寒よりも寒さが厳しい筈のところ、たとえばエルニーニョ年など異常気象などになると、逆に小寒時より大寒時が暖かいことがあることも。

自然現象なので暦どおりにならないことに喩えて、物事が必ずしも順序通りにいかないことのたとえとしてのことわざだとか。

 
先人たちが、自然から学んでいたことが伝わってきますね。

自然からの学びは当然ですが、自然から学んでいた先人が残したものをしっかりと感じ、生かしていきたいものですね。

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