10日に、将棋の藤井聡太七段の「昇級・昇段を祝う会」が開催された戸のこと。

デビューした一昨年12月に行われた四段昇段祝賀会から1年半という早さ。

師匠の杉本昌隆七段(49)は弟子の成長を「寝て起きると強くなっている感じ。弟子としては頼もしく、棋士としてはうらやましい」と評した。

藤井プロの強さについて、師匠の杉本が書かれた『弟子・藤井聡太の学び方』を見つけました。

目次は・・・

・七割以上を目指すには、自分で考えなければならない

・悔しさが才能を伸ばすエネルギーになる

・対局の機会の少なさが集中力を鍛える

・二次元の将棋盤に対して三次元で考え抜く

・コンピュータが選ばない勝負手を指す

・将棋に関しては、師匠にも自由に反論していい

・学ぶ側には信念、指導者には柔軟性

・将棋を始めると、考えることが好きになる

早速読んでみようと思います。

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