本日31日は年度末。

区切りの日であります。

とある社長様との会話です。

「社長様」・・・今期はとにかく経費を削減したいと思います。交際費は30万円削減し、水道光熱費を20万円削減しようと考えています。

「私」・・・それでは、売上とどう考えていますか。

「社長様」・・・売上は相手のあることだし、この時代わからないんです。

「私」・・・1年後の利益はどう考えていますか。

「社長様」・・・売上が見えないのでなんともわからないですね。

ところで短期利益計画は、今後の1年間の利益をいくらにするかという計画。

そのため、売上が上がろうが下がろうが経費が増えようが下がろうが、極論すれば計画した利益があがけばOKということになります。

その利益をあげるための手段が経費であり結果売上となるもの。

そのため、いくら交際費や水道光熱費を減らしたとしても、目標利益が計上されなければ意味が無いこととなります。

利上げや粗利益の目標を掲げずに、経費の削減をやるだけでは、益々減収げんえきとなるというもの。

誰も1年後のことはわかりません。

わからないですませるのではなく、1年後の利益は○○計上しなければならないという目標(利益計画)を策定することが大事と言われる所以です。

そうすれば逆算で必要な売上や粗利が計算されるというもの。

逆に言えば、交際費をもっと増やすことによってそれ以上に利益計上がされるのであればOKということになります。

経費を削減することが目的ではなく、利益を上げることが目的。

昨日は、その社長様に経営計画の意義を時間を掛けてお話させていただいたところです。

そうそう。無駄な支出し、1円とも削減しなければなりません。

しかし、生きた支出(経費)は、投資ですので積極的におこなうことが望ましい形ですと言うこともその社長様にお伝えした次第・・・。

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