本日お邪魔させていただいたお客様企業でのこと。

店舗兼住宅で最近新築されたばかりの建物の中におじやまさせていただきました 。

住まわれるご家族の思いが表現されている素晴らしい外観・室内でありました。

その室内で、目にとなったのが、今では珍しいねじ巻式の柱時計・・・。

趣かあり落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

私自身も、子どもの頃、自宅の足らにかかっており、確か1ヶ月ごとぐらいにバネ式のねじを巻いた記憶が甦ってきました。

社長様に、『ねじ巻きは大変ですよね』とおききしたところ、『近くのねじ巻きやさんが定期的にねじ巻きに来てくれるんですよ』と。

それも、1週間に1回だとか。

その代金はいくらぐらいなものですか・・・とお聞きしたところ、信じられないほどの安さ。

おそらく故障したときの修理も御願いされており、そのメンテナンス対応という考えのもとで低額の料金で行われているのではと思うのですが、それにしても超破格値でありました.。

古いものを大事に使いたいというその時計を使う人の気持ちと、おそらく時計職人さんであろうとねじを巻いてくれる人とのお互いの気持ちが合致しての信頼関係の中で構築されているからこそと、痛感した次第。

あったかさを感じた瞬間でありました。

とにかく、今でも時刻を正確に刻んでいるとのこと。

すごいのひとことですね。

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