快晴の気持ちのいい朝ですね。

ネットの「ダ・ヴィンチ」からです。

運の「いい人」と「悪い人」の大きな習慣の違いについて書かれていました。

『精神科医がみつけた 運のいい人、悪い人の心の習慣』(水島広子/海竜社)の解説のようです。

そもそも「運のいい人生」か「悪い人生」かは、主観的なもの。

有名でもお金持ちでもないささやかな生活を送りつつ「運がいい」と幸せを噛みしめる人もいれば、功成り名遂げても不平不満が多く、それこそ宝くじに当たっても幸福感からほど遠い場合もある・・・。

思いがけないラッキーが、人生を悪い方向に狂わすことも少なくない・・・。

著者は医師やボランティアとして患者や病気でない人とふれあう中で、「自分は運がいい」と感じる人は健全な「自己肯定感」を持ち、人間関係に恵まれ、自分にあった生活リズムを守っていると気付いた・・・。

「自己肯定感」とは、無条件に自分の存在を肯定する気持ち・・・。

「成績がいいから」「美人だから」などの条件に左右されない、常にそこはかとなくある安定感だ・・・。

もちろん自己肯定していてもアンラッキーな事件に遭遇して傷つくことはある(それを無くすことは不可能)・・・。

でもこのタイプは「傷つくのは仕方ない」と自分を責めず、必要な時間をかけて傷を癒し、被害者意識を持ち続けない・・・。

周囲のサポートも温かい・・・。

一方で「運が悪い」と感じる人は条件つきで自分を認めているので、ネガティブな出来事が起こると自分を責める・・・。

自己否定がはじまり、何をしても「自分なんてどうせダメ」となりがちだ・・・。

運が悪いと思っているからよけいに悪い出来事を引き寄せ、悪循環にはまる・・・。

ここから抜け出したければ、たとえアンラッキーの原因が自分だったとしても、そうなる事情があったのだと認め自分を許すこと・・・。

少なくともその時はできる範囲で誠実に取り組んだのだ、と思えるようになると、肩の力が抜けてくる・・・。

そして何事も上から目線で決めつけてこない、心の傷をえぐらない友人を増やしていこう・・・。

具体的には本書の最終章「運のいい人になるための、手っ取り早い『心の習慣』」で提案されている
「明るく挨拶する」
「時間を守る」
「『結果』ではなく『あり方』に目を向ける」
「人生を『勝ち負け』で考えない」
「よく笑う」など
の8項目が参考になる・・・。

つまり、仕組みを知れば誰でも運のいい人生は実現できるのだ・・・。

「明るく挨拶する」
「時間を守る」
「『結果』ではなく『あり方』に目を向ける」
「人生を『勝ち負け』で考えない」
「よく笑う」などの心の習慣をぜひ心がけたいものですね。

 ピンチともチャンスととらえることも大事ですね。

当事務所が毎年作成している「私は、運がいい!!」シールの最新バージョンがようやく完成いたしました。

お客様企業の皆様に贈呈させていただく予定です。

今しばらくお待ちください!!!

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