先日、東京のある研修を主催している機関にるセミナーの申し込み(6回シリーズ)をしたところ、申し込みが15名の定員に達しているのでキャンセル待ち頂くことになりますが・・・という返答。
キャンセル待ちで結構ですということでお願いしていたところ、研修開催の前日(今日が研修の日でありました)になってもどうなったのか先方から連絡がありません。
そこで、昨日午後に問い合わせの電話をさせていただいた次第。
担当者は不在で後ほど連絡を頂くことに。
しばらくして担当者からキャンセルの方があらわれなかったので今回は残念ですがという電話が・・・。
その担当者の女性が、キャンセル待ちがなかったという結果を伝える前に、電話の向こうで、まず最初に本当に連絡が遅くなって申し訳ないという気持ちをまず伝えていただいたこと、その伝え方が心から伝わりさらには素直に受け入れる気持ちに。
「わかりました」と何もなかったかのように了解し、次回(9月)開催予定のセミナーにエントリーをさせていただいた次第でありました。
主催するセミナーの内容が一流であると、その事務を担当するスタッフの応対も一流と痛感したところです。
いくら良い商品を見せに並べていても、それを売る店員の対応が悪ければせっかくの商品も売れないのと同じであります。
またまた、気づきを頂いた一時でありました。
話は変わります。
昨日もかねてからお話を頂いていた企業に訪問させていただき、顧問契約を結ばさせていただいた次第。
その会社は、ご主人と奥様が二人三脚で経営されている会社。
その2人の会話に出てくる言葉は、常に感謝する言葉でありました。
社員のおかげ、取引先のおかげ、友人のおかげと、いい方々に恵まれここまでやってこられた、本当にありがたい、と。
社員は現在3名でありますが、ご主人は私と同い年であります。
話を担当スタッフとお聞きしていると、こちらも何か心地よい気分になってきたほどです。
微力ではありますが、ますますの事業の永続発展を支援させていただきますと伝えて、次回の訪問日程を打ち合わせて帰ってきたところです。
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