昨夜のテレビ番組で、「認知症高齢者をねらう詐欺の実態」について取り上げていました。
実態を知れば知るほど、改めて気をつけなければと思ったところです。
そこで、「認知機能の低下」に気づくことの大事さを伝えていました。
ひょっとしたら認知症かな?と、気になり始めたら自分でチェックして見ることが大事とのこと。
ネットで調べてみました。
東京都福祉局のホームページに「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」が掲載されていました。
次の10項目について、それぞれ「まったくない 1点、ときどきある 2点、頻繁にある 3点、いつもそうだ 4点 と選択して、その合計が20点以上は認知症や生活に支障がでている可能性があるので近くの医療機関や相談機関に相談してみましょう・・・とのこと。
質問事項です。
1.財布や鍵など、物を置いた場所がわからなくなることがありますか?
2.5分前に聞いた話を思い出せないことがありますか?
3.周りの人から「いつも同じ事を聞く」などのもの忘れがあると言われますか?
4.今日が何月何日かわからないときがありますか?
5.言おうとしている言葉が、すぐに出てこないことがありますか?
6.貯金の出し入れや、家賃や公共料金の支払いは一人でできますか?
7.一人で買い物に行けますか ?
8.バスや電車、自家用車などを使って一人で外出できますか?
9.自分で掃除機やほうきを使って掃除ができますか?
10.電話番号を調べて、電話をかけることができますか?
私自身、今のところ、大丈夫のようです。
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