肌寒い曇り空の連休2日目の朝です。
昨日は久々にジェットフォイルで佐渡へ。
とある研修会に出席のため。
講師は、父が金田一晴彦さんである金田一秀穂さん。
「世界一受けたい授業」等、多くのテレビ番組にも出演されている方であります。
とても楽しく、わかりやすく、時には洗いも有りで、金田一さんの数々の言葉のエピソードをお話いただき、アッという間の一時でありました。
我々が生活をしていくなかで言葉。
その言葉のその場その場での選び方などを、非常にわかり易く、気さくな感じでの講演でありました。
演題があるにもかかわらず、その演題の前で最初から最後まで笑顔で学者というかたぐるしさを感じさせない話し方が印象的でありました。
次は講演の一部。
・例えば「刺身」を食べると、おいしいと感じます。
しかし、それが「死んだ魚の生肉」を食べると言われたら、どうでしょう。
口に入れることも躊躇されるかもしれません。言い方は違いますが、それらは同じものです。
・ステーキの肉汁はおいしさをそそられるたまらない存在ですが、言葉を換えれば、牛の生前のリンパ液群です。
日本語について楽しく考えながら、相手に“心地よい”と感じさせる日本語のコツを語っていただいた貴重な休日の一時となった次第であります。
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