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2007年07月06日

社長夫人塾第3講・・・

「自社の幹部が自分の言うことを少しも理解してくれない・・・
事あるごとに幹部を集め意見を求めてもなかなか応えてくれない・・・
という社長の嘆きはよく聞く言葉です。」

このような言葉で当事務所主催による今日の社長夫人革新講座はスタートです。

今回も九州は福岡から矢野先生においでいただいての基礎講座。

企業経営において経営者と幹部の意識を統一させる必要があるというのは言うまでもないことです。
なぜなら
・意見が一致しないということは、企業として重大な意思決定を行う際に、決断が鈍ってしまう。

・そのような風土が充満すると、経営者は孤独になり、次第に自身を失ってしまう。

計数管理を正しくタイムリーにおこなうことによって経営者と幹部の意識を統一させることができることになります。

経営者と幹部が同じ土俵に立って、企業経営を考えてこそ企業も成長できるというものですね。

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山形の県境から、熊本の県境近くまでの旅 from 加藤忠宏の講演紀行Part-2

7/2?6日 過激な長距離紀行:北は新潟、南は九州。流れ流れて三度笠。 7/2...

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