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2010年12月25日

財務の健全化を・・・

昨日、2011年度の予算案が閣議決定されました。

一般会計の歳入は、今年度比で0.1%増の92兆4116億円で過去最高。

野田財務大臣は、「国(92)良い(41)方向に向かう予算」と自画自賛とか。

マスコミでは、

「苦肉(92)のやりくりでよい色(4116)を出そう」と意気込んだものの、「金がナイ(9)のに(2)欲しい(41)ものがいろいろ(16)ありすぎた」ようで借金が膨らんだと語呂合わせをするところも。

というのも、もっともな話。

歳入に占める税収の割合は、半分にも到達しない44.3%。

そのため、借金(国債)で収入を補う分がなんと47.9%。

サラリーマンでたとえると、生活費を給与の収入よりローンでの収入の方が多いという考えられない状況に・・・。

今朝の新潟日報では、「直人さん一家の家計簿」にたとえて、次のように表現しています。

・・・2011年度の予算は924万円。

こんなに使うのは初めて。

おじいちゃんの世話、病院代など(社会保障費)に287万円もかかります。

家を離れて大学に通う息子への仕送り(地方交付税)は167万円。

家の修繕費(公共事業費)は49万円で一番多かった年の半分に減らします。

物騒な世の中ですが、防犯(防衛費)も47万円に抑えます。

食費、光熱費、教育、娯楽などその他の出費は計156万円です。

娘にやかましく言われ、無駄な支出を見直し(事業仕分け)で3万円ほど浮かしたけれど焼け石に水ですね。

家のローンなど借金の返済(国債費)は利払いをあわせ215万円。金利が上がったらますます大変。

収入の方は、公務員の給料(税収)が409万円。

家中を引っかき回したらタンスの奥やほんの間からへそくり(税外収入)が71万円も見つかりましたが、でも足りません。

結局また442万円も借金(国債発行)します。

給料より借金の方が多いなんていやになりますよ。

借金の総額(国債残高)は11年度末に6676万円に膨らむ見通しです。

一族に資産が多い(日本は貯蓄が多い)から借金があっても大丈夫という人もいますが、残高が増え続けるのは不安です。

国民の皆さん僕を助けてくれませんか・・・

11年度の予算案の金額を1000万分の1に換算し、家計にたとえています。


借金は次代を担う子供たちへの押しつけとなってしまう状況です。

親が多額の借金をして亡くなり、子供がその借金を代わりに収入の中から返済し続けるようなもの。

相続であれば、負の遺産だけであれば“放棄”という方法もありますが・・・。

企業の海外移転がいわれますが、今民の海外移住がはやりだしたらこの国はどうなるのでしょうか。


ぜひ、ぜひ、強いリーダーシップの元で、全国民が夢と希望を持って日本を元氣にしようではありませんか。

次世代の子供たちのためにも。

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2010年12月17日

業績を伸ばしている会社の共通項・・・

こんな経済環境でも、業績を着実に伸ばされている会社は現に身近にあります。

これに反して業績不振の会社。

その会社には共通項が足気と見られます。

それは.数字に弱い会社=業績が悪い。

売り上げが落ちている場合でも、たぶん何々が悪いはず、とか、仮に伸びている売り上げがあってもおそらく何々が売れたんだろうと思います、といった抽象的な表現で終始し、面倒臭がって誰も数値の裏付けをとろうとしない・・・。

経験と勘がそうさせているのかもしれませんが。

どんなに規模が小さくても、自社の業績を客観的に掌握することが今もっとも必要とされていることの一つのようです。

昨日今日とスタッフとともに東京での研修会に参加した際、講師のお一人が話された言葉が印象的でした。

「ユニクロの柳井社長が“一勝九敗”という本を書かれていますが、中小企業ましてやリーマンショック後は一勝百敗、いや一勝千敗の時代。それくらい厳しい。ところが数字に弱い中小企業の経営者はその一敗ごとに多くのお金を使ってしまっています。たとえば負けるときはお金を少なく、たとえば一万円使って、勝つときは一億円といった使い方をしなければなりません・・・」

要は、数字に強い経営者となって負けるときは少ないお金ですませ、逆に勝つときは大きなお金を得るようにすれば、気が遠くなるほど負け続けても勝つことがいずれできるという話。

http://www.shinchosha.co.jp/book/128451/

その他にも、目から鱗の2日間。

中小企業経営者のみなさん、自社を正しく知り、戦略戦術を明確にし全員でベクトルをあわせ、勝ち抜こうではありませんか。


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2010年08月04日

取引先危険度判定シート・・・

先日、ある広告を見て購入した書籍、帝国データバンク情報部著『会社はこうして潰れていく』(中経出版)が先日到着。

早速読んでみると、最近の20社ほどの有名企業の倒産事例をあげ、なぜその会社が倒産に至ったのかを検証することで読者に疑似体験できるような構成となっています。

巻末に、「取引先危険度判定シート」が折り込まれていましたのでその一部(抜粋)を紹介します。

○社員・役員について

1.ワンマン経営である。
2.内紛がある。
3.不在のことが多い。
4.家庭が円満でない。
5.仕事より優先しているものがある。
6.ブレーンが機能していない。
7.社長・役員に活力がない。
8.市場動向・コスト意識などの発想に客観性がない。
9.意思決定が遅い。
10.公私混同が目に余る。
11.従業員をけなすことがある。
12.意思が弱い、人が良すぎる。
13.有能な幹部が退職している。

○従業員について

1.経理担当者が不在がちだったり退職している。
2.従業員の社長や幹部に対する悪口が増えている。
3.接客や電話応答に身が入らない。

○商品・技術・サービスについて

1.納期が守られていない。
2.在庫に極端な増減がある。
3.荷動きに不審な点がある。
4.在庫管理が適正でない。
5.特定の取引先への安売りがある。
6.検収が甘くなっている。
7.単品技術を過信している。
8.仲間取引が急増している。

○財務・資金繰りについて

1.売上高の横ばい、減少が3年以上続いている。
2.3期連続の赤字となっている。
3.財務諸表に急変がある。
4.金利負担の増加に疑問がある。
5.借入金が月商の3倍以上である。
6.取引銀行との関係が悪化している。
7.取引銀行の格や数が適正ではない。
8.小口の支払を手形で支払っている。
9.決済日か増加している。
10.仕入先からの受取手形がある。
11.減価償却が適正ではない。

○上記以外について

1.本業外への投資が目立っている。
2.事務所やトイレが清潔ではない。
3.不審な人物が出入りしている。
4.会議が急に多くなっている。
5.人材育成がないがしろにされている。
6.極端な経費節減を言い出している。
7.取引先が急に変更されている。
8.極端な秘密主義である。


上記は、新規に取引を始めるとき、あるいは既存取引先の信用を確認するときに、営業担当者と審査担当者が取引先をチェックする項目とのことで、危ない兆候への気づきにつながる・・・と説明が書かれています。

自社が生き残るために、このチェックリストを自問自答してみることも大事のようです。

http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806132516

企業の決算書の分析だけではなく、キャッシュフロー計算書を分析することも倒産リスクを見極める大事な要素です。

キャッシュフロー計算書は、 ̄超罰萋阿砲茲襯ャッシュフロー(営業CF)、投資活動によるキャッシュフロー(投資CF)、財務活動によるキャッシュフロー(財務CF)の3つに分けられますが、この3つが+か−かによって会社の状況を判断できます。

1.,+ △− が− の会社・・・・優良企業
 
2.,+ △− が+ の会社・・・・積極投資型企業

3.,− △+ が+ の会社・・・・経営が危ぶまれる企業

決算書と違って、キャッシュフロー計算書は、お金の流れを表していますので誰が作成しても同じ結果となるため、適正な判断材料となります。

皆さんの会社と1.2.3のうちのどれに該当しますが!!


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2010年04月05日

“危ない社長”にならないために・・・

3月6日このコーナーに、「3つ以上に該当する社長は倒産予備軍」という八起会の野口誠一さんの「倒産する社長の共通10項目」を掲載させていただきましたが、その内容についてのまとめが、「野口 誠一のコラム“生き残る企業の条件”」に掲載されていましたので紹介します。


・・・・・成功者にはすべて、その成功を導いたその人独自の天分なり、努力なりがある。

それはその人の個性にしっかりと結びついていて、余人にはなかなか真似ができない。

一方、失敗者には多くの共通点がある。

それを参考にしてその共通点を回避するなり、克服するなりすれば、少なくとも失敗を免れることは可能であろう。

その意味で、前回まで「倒産する社長の共通10項目」を紹介したが、まとめとしてもう一度ここに列記してみよう。

 1.自己中心
 2.悪いことはすべて他人のせい
 3.嫌いなこと、苦手なことは避ける
 4.真の勇気がない(縮小、謝罪、相談)
 5.頭で分かっていても実行しない
 6.お人好し(頼まれたらノーと言えない)
 7.還元の心なし
 8.反省心の欠如
 9.時間貧乏(働きすぎ、遊び過ぎ)
10.公私混同(金銭感覚の欠如)

改めて10項目を目にして、「なんだ、わかりきったことばかりじゃないか」と思われる方には、次のエピソードを紹介しよう。

中国の詩人・白楽天が、高僧・道林禅師に「仏教の神髄は何ですか」と尋ねたところ師は「諸悪莫作、衆善奉行(しょあくまくさく、しゅうぜんぶぎょう)」(悪いことはするな。良いことをしなさい)と答えたという。

白楽天がムッとして、「そんなことは3つの子どもでも知っているよ」と反発したところ、師は「三つの子どもが知っていることを、80の老人でも行うことは難しい。それが現実ではないか」と答えたという。

ここに掲げた10項目は、八起会「失敗学」の集大成である。

理解は簡単だが、実行は難しい。

この10項目のうち3項目以上に該当するようなら、「危ない社長」と言っていい。

ためしに社員・従業員たちに、無記名でチェックしてもらう手もあろう。

客観的な「社長像」が現れるに違いない・・・・・・


出典は下記のWebからです。

http://www.koushinococoro.com/magazine/business/noguchi_kigyou/backnumber.html

わかっていることと、実行することは全くべつもの。

いかに、それを認めて行動に移すかどうかが、生き残る会社になるか、倒産して消えていく会社になるのかの分かれ目のようです。


普段、野口誠一さんが、講演等で話されている「倒産する会社の特徴」としては、

 ‥飮困魘欧譴討い覆
 △Δ泙は辰砲垢阿望茲
 お金を大切にしない
 し弯管理ができていない
 ゴ超変化に準備していない
 Χ軌蕕鮟纏襪靴討い覆
 本当の勇気が持てない
 ┝卍垢、頑固・お人よし

と、述べておられるようです。


再起ができる人は、

 〜把召平
 ¬斉のことで苦しむ人
 N票舛瞥Э佑鮖つ人
 ぅ丱薀鵐拘恭个鮖つ人
 ゴ脅佞凌瓦鮖つ人
 Σ板躅瀚の人

だとも。


すべては、行動するかしないか。

いろいろな人や物に感謝しながら先送りすることなく改善できることから一つずつ行動したいものですね。

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2010年04月03日

目の前に2つの池・・・

「目の前に池が2つあるとします。

一方の池には魚がたくさんいる。

もう一方の池には魚がほとんどいない。

さて、経営者はどうすべきでしょうか?」

月刊誌TKC4月号に税理士の赤岩茂先生の記事です。

赤岩先生は、次のように述べています。

魚のいる方の池を示して、社員にむかって「こちらで魚を捕ろう」というのが、本当の経営者の役割。

ところが、ある経営者は魚のいない池を指し示して、「もっと働け」「もっと魚を捕れ」と言っている。

社員を叱咤激励することが社長の役割だと錯覚している経営者は少なくない、と。


要は、経営者にとって大事なことは戦略的な意思決定をすることが大事。

それゆえ「いつまでに」「どのように」その目標を達成するか。

経営計画を策定する際には、単なる数値計画ではなく、それを具現化する行動計画を立案することが重要だと述べています。


さらに、赤岩先生は、

「今回の不況は、小手先のテクニックで乗り切れるような甘いものではないと感じています。経営者1人ひとりに、“あなたの存在意義はなんですか”ということがとわれているような気がしてなりません。」とも。


つまりは、中小企業にとって一番かけているのは業績管理もさることながら、なによりも「戦略」と「哲学」だということ。

「戦略」は、哲学や理念を具現化するために、限りある資源を有効に活用するための渡航の枠組み。

「哲学」は、学習や経験から導かれた人生観・経営観。

端的に言えば「我が社は何のためにあるのか」ということだと赤岩先生は本文の中で言い切っておられます。


いまこそ、まさに経営の原理原則を確立するときであります・・・・。

そのための具体時行動を起こそうではありませんか!!

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2010年03月14日

生き残る中小企業となるために・・・

来る3月18日に、社団法人三条法人会のご依頼により次のタイトルでの講演をさせていただくこととなりました。

お忙しい中、わざわざ参加いただく方々のため(50名ほどの申し込みがあるそうです)に微力ではありますが、参加して良かったと言っていただけるような少しでも役立つ話をさせていただければと思っております。

テーマは、『こんな時代に、生き残る中小企業となるための簡単な秘訣!』。

一昨年9月15日のリーマンショックに始まった100年に1度の世界不況。

新潟県内でも景気は少しずつ持ち直し、生産はリーマンショック前の80%まで回復という統計データが出ているものの収益は下げ止まっている現状です。

そんな中でも、県内の中小企業で業績を維持または拡大している企業にに接し、それらの企業の生き残りのための具体的な事柄をお話させていただく予定です。

生き残る企業となるためのヒントは、簡単な秘訣のようです。

主要項目としては・・・

1.自社の気付いていない魅力や強みに気付くには!

2.自社が今日まで存続しているのは自社の経営判断が正しかったから!

3.業績を維持または伸ばしている中小企業の共通点は!

4.業績を改善するために経営者が“今すぐできる簡単な事柄”とは!

5.自社の決算数値の“簡単な押さえどころ”とは!

6.自社を発展させるための金融機関などとの上手なかかわり方とは!

等々。

当日は参加費相当額程度の書籍等も配布させていただく予定ですので、興味をお持ちの方はぜひ参加いただければ幸いです。

まだ、若干席に余裕があるようですので申し込みはお早めに。

日時等は次の通りです。

1.日 時 3月18日(木)13時30分〜16時00分

2.会 場 三条市 ハミングプラザVIP

3.参加費 1000円

4.申込先 社団法人三条法人会 電話 0256−35−6350

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2010年03月06日

3つ以上に該当する社長は倒産予備軍・・・

先日、当事務所のお客様より、倒産する企業の特徴は・・・という質問が。

その際、税理士事務所開業前(今から25〜6年前)に、自身の倒産体験をもとに企業を倒産させないためにはというテーマで話された野口誠一さん(八起会会長)の言葉の数々を思い出したところです。

当時勤務していた新潟県商工会連合会が倒産防止対策セミナーとしての講師として野口さんを講師としてお呼びし上・中・下越の3カ所で実施した際の事務局を務めさせていただいた時のことです。

その「野口誠一さんの“生き残る企業の条件”」というコラムをWeb上で見つけましたので紹介いたします。

『倒産する社長の共通10項目』

1.自己中心

ひと頃「ジコチュー」が流行語となったが、このタイプの人間はことのほか人に嫌われる。

社長は自身のジコチューに気付くことなく、いよいよ裸の王様となっていく。

一方、社員の面従腹背もますますひどくなっていく。

これは双方にとって悲劇と言っていい。
そのような会社は遅かれ早かれ倒産を余儀なくされよう。

2.悪いことはすべて他人のせい

倒産の原因はすべて経営者にある。

むろんこれは本音だが、言いわけの多い経営者に対する警告の意味もある。

八起会へ相談に訪れる経営者のなかにも、言いわけ組は少なくない。

不振の原因をすべて「米国発の金融危機」「百年に一度の世界同時不況」「銀行の貸し渋り」のせいにして、自分の経営手腕のなさは棚の上である。

3.嫌いなこと、苦手なことを避ける

機械いじりが好きで一日中工場に入り浸りだった元経営者もいれば、営業が得意で全国をとびまわり、ほとんど会社に姿を現わさなかった元経営者もいる。

しかし、一芸をもって経営をまっとうすることは難しい。

それは彼らの倒産が語って余りある。

いちばん多い失敗例は「経理が苦手」「数字が読めない」というケースである。

これは羅針盤なき航海にも似て、非常に危険である。

経理マンに任せっきりにして大穴をあけられた、などというケースは論外としても、数字が読めないばっかりに、せっかくの経営を棒に振る悲劇も少なくない。

4.真の勇気がない

「真の勇気がない」経営者の特徴として、謝罪ベタと相談ベタを挙げることできる。

社長の沽券にかかわるとでも思うのか、謝っているのに頭が高かったり、言いわけが多かったりで、かえって傷口を広げてしまうケースも少なくない。

謝罪は経営者にとって、ピンチを逆転する最後のチャンスと言っていい。

その要諦は迅速と誠意である。

5.頭で分かっていても実行しない

「頭で分かっていても実行しない」ことである。

たとえて言うなら、勉強しなければ落第すると分かっていながら、勉強せずに落第する学生のようなものである。

「そんな当たり前のことを」とは言うまい。その当たり前のことができずに倒産した中小企業の例は、枚挙にいとまがない。

そのあたりの事情は大企業として同様である。

6.お人好し(頼まれたらノーと言えない)

他人に何か頼まれてノーと言えないということは、見栄や性格の弱さもさることながら、根本的には物事や善悪の判断能力が欠如していることを意味する。

それではとても経営者などつとまらない。

経営は一に判断力、二に決断力、三に実行力の三位一体を要する。

どれが欠けても倒産を免れない。

にもかかわらず、肝心の判断力を欠くアバウトな経営者が意外に少なくない。

安易に融通手形を切ったり、連帯保証人になったりで窮地に追い込まれ、八起会へ駆け込んでくるケースも後を絶たない。

「経営者が他人に何かを頼まれたときは、冷静に沈着に、二つの判断を下さなければならない」とアドバイスしている。

一つは、依頼者の意図と人となりを見抜き、それが嘘や詐欺でないことを確かめたうえで、さらに、いまその人を助けることが本当にその人のためになるかどうかの判断である。

7.還元の心なし

「経営の目的は還元なり」と大書されてあるが、それは私の持論であると同時に、わが会員の総意でもある。

そもそも企業とは、提供する商品やサービスをもって消費者、ユーザーの便宜に資する社会の公器であろう。そして、その使命を全うするのが経営であろう。

とすれば、奉仕の精神や還元の心を持たない者は、企業経営に携わるべきでないとも言える。

が、現実はどうもそうなっていないようである。

社会貢献どころか、社会に害悪をタレ流し、国民を不安に陥れるような企業不祥事が後を絶たない。

8.反省心の欠如

反省は企業にとっても経営者にとっても、成長と向上のビタミン剤と言っていい。

このビタミン不足に陥ると、遅かれ早かれ倒産を余儀なくされる。

八起会はそうしたビタミン欠乏患者の集まりのようなものだが、その患者に根気よくビタミンを注入し、再起を促す病院でもある。

が、全快して退院できる患者はニ、三割程度にすぎない。それほど「反省」は難しいということでもある。

反省と後悔は似て非なるものと言っていい。

反省の心は明日へ向かうが、後悔の心は昨日に張り付いたまま動かない。

真の反省は、昨日までの自分のあやまちを潔く認め、明日から別人に生まれ変わることを意味する。

それだけに実に難しい。

倒産して地位、名誉、財産、人間関係まで失いながら、なおかつ反省できない患者が少なくない。

9.時間貧乏(働きすぎ、遊びすぎ)

私は常々「忙しすぎる経営者は危ない」と言っているが、それは「忙」という字が「心」が「亡ぶ」という意味だからである。

一事に夢中になって心を奪われ、著しくバランスを欠くからである。

経営は何をおいてもバランス感覚である。販売力が抜群でも計数管理がずさんだったり、技術力があっても組織管理がなっていなければ、その経営基盤は危ういと言わざるを得ない。

日本では「忙しい」といえば「結構なこと」と好意的に受け取られるが、欧米では無能、時間管理ベタを意味する。

遊びすぎは論外としても、働きすぎも要注意である。事実、わが会員のなかにも、「働きすぎ」で倒産を余儀なくされた例は少なくない。

10.公私混同(金銭感覚の欠如)

これは中小企業の間にかなり蔓延していると言っていい。というより、多かれ少なかれ中小企業のオヤジはそんなもの......という風潮さえある。が、それは大きな間違いだ。

そもそも、社長の公私混同がなぜ起きるかといえば、会社を私物視するからである。

しかし、企業は規模の大小にかかわらず、社会の公器であり、社長の私物ではない。

それを「自分のもの」と錯覚したとたん、会社の金は自分のものとなり、社員・従業員はただの使用人となってしまう。

こういう会社、社長は間違いなく倒産予備軍である。

昨今の業績悪化を100年に1度のリーマンチョックの性にされる方も多いようですが、好景気も不景気も倒産はつきものと野口会長は自信の倒産体験を踏まえて30年以上この八起会で倒産防止活動を行っておられます。

野口会長は、講演などでもこの10項目を紹介し、「このうちの3つ以上に該当する社長は倒産予備軍だ」と話されているとのこと。

なかには自己採点したり、社員に無記名でチェックさせている社長もおられるそうであります。

「いまの倒産急増は「100年に1度」のせいというよりも、それを先見できなかったこと、あらかじめ備えられなかったこと、的確に対応できなかったことに原因がある。すなわち、経営者の資質と能力の問題がある。」と、野口会長は述べています。

県内では、5月危機説を唱えるコンサルタントの方もおられるようです。

早速、この10項目について、自己採点してみましょう!!


出典は下記のWebからであります。

http://www.koushinococoro.com/magazine/business/noguchi_kigyou/backnumber.html


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2009年12月19日

貸借対照表・・・

雪は小康状態のようです。

この師走寒波で対応に追われている業界も。

除雪用具に多くの人が押し寄せるのは当然のことですが、自宅にいながら生鮮食品や日用品などを注文できるネットスーパーを運営するイトーヨーカドー丸大新潟店では、大雪の17日から1日の注文が通常の2倍の役90件に増えたとか。

そのため、配達トラックも5台に増便したほどだとか。

コロナやダイニチのストーブメーカーもここ数日の出荷量が2〜3倍に伸びて安堵しているとのこと。


ところで、会社を継続していく中で、重要な位置づけなものの一つが財務諸表としての決算書。

決算書の中でも貸借対照表は損益計算書以上に大変重要な位置づけであります。

貸借対照表は、会社の財政状態を表し資産と負債と資本のバランス(資産=負債+資本)で構成されています。

ここであらわされる数字の全ては社長自身の創業以来の経営判断の積み重ねの歴史であります。

たとえば、自己資本や借り入れ等で調達した資金が今どういう形になっているのか・・・。

現金や預金、在庫商品、売掛債権、固定資産、投資、貸付と多義にわたる場合も多いようですがすべては社長の意思決定の結果。

会社は現金や預金がいかに多くあるかがすべて(つぎに確実に現金化できる資産をいくら多く有しているか)です。

また、負債と資本のバランス(当然負債は小さい方が好ましい)や、さらにその負債の中でもその返済をしなければならない期限が1年以内なのか1年超なのかで大きく安全性は
左右されることになります。

そのため、この貸借対照表の数字は、その会社の将来を占う大切な事柄が多く表現されているといえます。

現実を認識し、そこから課題や問題点を発見し、あるべき姿の方向性に向かって全力で経営しなければその会社の将来の存在なりません。


昨日来所いただいたお客様企業の11月の月次決算書の中でも特に貸借対照表について上記の説明をさせていただいた次第。

損益計算書こそ意識して見ることはあってもこの貸借対照表を注視している経営者は全体の10%もいないと言われています。

今まさに、貸借対照表の中身の大切さが問われている時で、今まで以上に意識したいものであります。

そのためには、当然前月の業績は翌月月初に正確に把握しなければならないということはいうまでもないことでありますが。

当事務所は早く正確な月次決算を把握するためのサポートをめざしています。

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2009年12月10日

今しなければならないことは・・・

先月28日の日このコーナーで書かせていただいたことを、本日改めて痛感。

お客様企業の社長様に今、何を優先してしなければならないのか、何を大事にすることを優先しなければならないのかを、お伝えしたところです。


今しなければならないことを改めて考えてみてはいかがでしょうか。

私自身もそうでありますが。

次は、11月28日の所長のひとりごとの一部です。


・・・トップが限られた時間をどう使っているかでその会社の将来は既に決定されていると言われます。

よく言われる言葉に「時間のマトリックス」があります。

時間を次の4つの領域に分類する考え方であります。

その軸は『重要』と『緊急』で

第1領域・・・緊急で重要なもの

第2領域・・・重要だが緊急でないもの

第3領域・・・緊急だが重要でないもの

第4領域・・・緊急でも重要でもないもの

の4つであります。

この分類によって、自分の大切な時間をどの領域で過ごしているかを見極めることができ、今何をすることが一番効果的なのかを理解することがてきるそうであります。

私たちは、どうしても第1領域に時間を割きがちでありますが、経営者は第2領域に時間を割かなければなりません。


普段「時間がない」と思っている人は、第1領域と第3領域の仕事に忙殺されて、第2領域を疎かにしている方が多いとのこと。

「今すぐでなくても大丈夫・・・」といって、第2領域の仕事を放置してしまっていると、第2領域の仕事が第1領域の仕事に変わってしまうとか。

そうなると、永遠に仕事に忙殺される日々から抜け出すことができなくなることに・・・


また、何を大事にするのかも経営者に問われている最大の課題のようであります。

とかく顧客第一主義と言われますが、社員が満足していない状態で、その社員が顧客に最高のサービスができるはずがないというもの。

会社は、経営者と社員がベクトルをあわせてこそ初めて成り立つものであります。

それが、今まさにレッドカードを突きつけられる企業となるかどうかの分かれ目では・・・と痛感した次第です。


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2009年12月06日

社長心得帳から・・・

先ほど、お客様企業の協力会の忘年会に参加させていただき帰ってきたところであります。

その際、挨拶をする機会をいただいたため、以前と当事務所のお客様企業に贈呈させていただいたポケットサイズの赤い表紙の「社長心得帳」を出席者全員に配らせていただき、その中の『自社の脅威と弱みを拾い出せ』というページ(22.23ページ)を読まさせていただいた次第。

次は、その文章です。


「すでに起こった未来」

小さな出来事に出会った時にいやな胸騒ぎを感じつつも、きっと大丈夫だろうと安易な期待感から無視してしまい、変化を嫌い惰性の中に安住してしまう。

事業を行う者にとって重要なことは「すでに起こった未来」を冷静に感情に流されず確認することであり、「すでに起こった未来」を機会(チャンス)として利用することだ。

幸運と機会、そして破滅は、人間のあらゆる努力にかかわらず作用するように、事業にも影響を与える。

しかし幸運が事業を作ることはしない。

繁栄と成長はそのための機会を組織的に発見し、可能性を開拓しようと努める企業にだけ訪れる。

自社の危険と弱みは事業機会を発見すべき場所を示しており、過去の成功体験にその答えはないとドラッカー博士は指摘し、3つの質問を問いかけている。

 1.会社の事業が弱体化している制約や制限は何か
 2.事業のバランスが欠けているところは何処か
 3.恐れていること、脅威と見ていること、それをどうすれば機会として利用できるか
 
傷口に塩を擦り込むような苦痛と惰性からの脱却が求められる作業だが、変化の中で生き延びるにはやらねばなるまい。


まさに、今の経済環境下に生き残るためにはやらなければならないことであります。

この心得帳は、「元気手帳」シリーズの最新作で、経営者の心得を中心にまとめられているものです。

ぜひ、元気手帳同様いつも手元におき、開いていただければと思います!

元氣が湧いてくること間違いなしですよ。

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2009年11月30日

「中小企業金融円滑化法」が成立・・・

「中小企業金融円滑化法」が本日成立。

再来年3月までの時限立法で、年内に施行されるとのこと。

実効性を確保するため、貸し出し条件の変更に応じたかどうかの実績をホームページなどで開示することが金融機関に義務づけられそうであります。

金融庁は、金融機関を検査する際の手引きとなる金融検査マニュアルを見直して、財務の健全性だけでなく中小企業に対し積極的に相談に応じているかなど、金融機関の姿勢についても検査し、中小企業への貸し出しを促すことにしています。

この制度が単なる借入金の返済繰り延べだけで企業の延命だけに終わらないようにしてもらいたいものです。

3年間の返済猶予期間に収益性アップを図る革新的経営を行う計画を立案し実行し再生することこそがこの新法の真の目的と考えます。

金融機関も中小企業を再生するための積極的な支援が望まれるところであります。


金融円滑化のためのチェックリストを見つけました。

ぜひ、トライしてみてください!

本日来期の経営計画構築のために来所いただいたM社長様もぜひ一度やってみてはいかがですか。

自身の今後の行動が計画になりますよ。

https://www.jicpa.or.jp/businesses/


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2009年11月19日

きょうは、ドラッカー生誕100年・・・

きょう11月19日は、マネジメントの父と称されるピーター・ドラッカー生誕100年を迎える日だとのことです。

死後4年たった今も、氏の経営理論や考え方は強い影響力があると、今朝の日経産業新聞は伝えています。

その記事には、何名かの有識者がドラッカーの言葉をあげられています。

その一つに、「成長そのものを目標にすることは間違いである。大きくなること自体に価値は内。よい企業になることが正しい目標である。成長そのものは虚栄でしかない」という言葉が。

規模が拡大して利益を計上することだけが目的ではなく、社会や顧客が求める製品やサービスを提供し、働く人も満足できるように追求する企業がよい企業と強調しています。

要は、企業の問われているものは成長そのものの質。

BIGよりGOOD。

まさにドラッカー流でこの経済環境を打破したいものですね。


次は、昨日訪問させていただいた建設関係の社長様が発した言葉です。

「建設の仕事はますます少なくなる。建設以外の何かをしなければならない。現在の延長線上では生き残れないのだから。借金があるうちは何が何でもやり続けなければならない・・・」と。

そして、今あたためている新たな革新的な事業構想をお聞かせいただいた次第であります。

心に秘めた確固たる決意をお聞きし、当事務所も精一杯支援させていただく決意を新たにしたところであります。


昨日近くの山々が雪化粧。

いよいよ、冬到来であります。

当事務所社有車4台は先日既にスタッドレスタイヤ交換完了。

いつ雪が降っても大丈夫っていうところです。

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2009年10月29日

小山語録・・・

次は昨日の小山昇社長の講演内容です。

1.会社は社長がつぶれたらよいと思ったらつぶれる。

2.P/LよりB/Sを見る。

3.共通の価値観を持つ。

4.クレームは事を大きくする・・・事→大・・・すなわち、大事。

5.ルールは適当につくる。

6.仕事はお客様が教えてくれるもの。

7.報告は数字でさせる(お客様の情報・ライバルの情報・取引先の情報・自分の意見)。

8.優秀な人は人のまねをする人。

9.成果が出ていることをやる。

10.成果が出ることをやめる。

11.良いことはやらない(結果が出ていない)。

12.社長は、したたかに(強かに)。

13.今いる社員が最高の社員。

14.社員が自分の会社を良くしようと思ったら良くなる。

15.社員とコミュニケーションをとる(酒を飲む)。

16.大変とは、大きく心を変えること。

17.正しく決めることよりも早く決めること(間違っていれば変えればよい)。

18.経営計画書なくして強い会社はつくれない。

19.ものをつくるのに道具が必要なように、いい会社をつくるためにも道具(経営計画)が必要。

20.社長は聖人君子でなくてもいい。すべてを社員に見せる。

21.現場の不正を防ぐには、お金の管理を「職責下位」の人間に任せる。

22.ブラウス」を売ろうとして売れなかったとき、「じゃあ、今度はパンツを売ろうか」と勝手な憶測をしない。「どうしてブラウスを買わなかったのか」、お客様に「正解」を聞いてみる。

理念や目的がいくら立派でも、道具なしには何もできない。

その道具が経営計画書。

社長は決定することが仕事。

すべてを見える化すここと。

そして、経営計画書を基に数字の目標と実績を押さえた経営計画の資料と、社内用語の共通認識をつくる・・・

いつものように辛口で、心にズシンとくる講演でありました。

言葉を一つ一つかみしめて行動に移したいものです。


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2009年10月16日

経理業務マニュアル・・・

今年も残すところ、後2ヶ月半。

今年を振り返り、来年の計画の骨子を定める時期であります。

当事務所の平成21年のテーマは「原点回帰」。

当事務所のお客様が担当スタッフに真に何を期待しているのかを本質から見つめ直し、報酬以上の価値を創造すべく、心を一つという思いで業務を行っております。

会計数字はすべてを物語ります。

お客様が簿記会計を実践し、自らが会計を理解できるように支援することが当事務所の使命と考え価値ある仕事に徹しようと心がけている次第。

まさに、100年に一度のチャンスととらえて・・・。

そこで、今取り組んでいるのが「経理業務マニュアル」の作成。

目的は、経理業務の円滑化を図ることであります。

お客様企業においては経理業務の自立を促進するための“虎の巻”であり、当事務所においては付加価値の高い領域への業務展開していくための条件整備となるものだから。

経理の仕事は、次の3点に要約されます。

1.経営活動の結果を計数的に記録し、把握すること。

2.その情報を一定のルールに従って各種報告書としてまとめること。

3.その情報を経営に役立つように加工すること。

そのため

1.経理業務の全容を把握し、スケジュール化をはかる。

2.経理処理基準を明確化する。

3.経営に役立てる経理業務とする。

4.処理の円滑化のための各種チェックシートの作成。

まさに“会計は会社を強くする”であります。

こうご期待を!

・社内で経理処理でわからないことがあったとき

・事務の引き継ぎが必要になったとき

・経理事務の新人研修・社内研修を行うとき

などにも有効に活用していただきたいと思っております。


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2009年10月15日

経費削減病・・・

昨今の経済環境下で利益が出ないような場合は、経費の抑制をしようとします。

そこで多くの企業が繰り返しかかる病が「経費削減病」だと、先週末届いたフナイFAXで小山社長が書かれています。

この「経費削減病」では特に不景気や業績不振の時に重傷になり、リストラ等の荒療治になりがちと述べています。

船井総研には、そのような発想は一切ないとのこと。

船井総研では、経費は「人件費経費」と「人件費外経費」に分類し「人件費外経費」は消す期の良し悪しに関わらず、常に削減に取り組んでいるとか。

今年度は約3億円程度の経費削減の見通しとのことで、その内訳は2億円が人件費外経費、1億円が人件費。

人件費削減の理由は、リストラではなく、業績不振の責任をとる役員の減棒分と社員の賞与の微減分。

業績が下がっても社員の給料は下げないという原則は守るとのこと。

社員には少しでも多くの賞与を支給したいと思い現在もその努力中で、業績が下がっても安易にリストラを行うことや社員の賞与をゼロにすることはないと言い切っておられます。

会社の中の数字を静的に見るのではなく、どういう動きをしているのか、その傾向に注意を払い、動的P/L、動的B/Sという形で見ることが大事だと小山社長は力説しています。

悪い傾向にあるものを放置すれば、更に悪化するもの。

これらの数字を静的に見ていては判断を誤ることになるのは言うまでもないことだと言い切っております。


最後にバランスシート(B/S)の改善努力が日本一の賞与を支給する会社にすることができたと締めくくっています。


ものの真髄を見極めて行動することが企業経営でも問われる時代で。

「経費削減病」になることなく、収益やバランスシートに注視をした経営を行い、生き残る企業になりましょう。

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2009年10月12日

経営の見える化・・・

一段と寒さが身にしみる朝であります。


株式会社武蔵野の小山昇社長の新刊本、「経営の見える化」はわかりやすい内容で、確証の終わりに「まとめ」がかかれており、明日から使える内容も多々あります。

http://www.bk1.jp/product/03161718

この本は、「お金の流れ」「儲かっているかどうか」「現場で何が起きているか」など、会社の動きを見える化する方法を紹介した本であります。

この本の30ページ第1章に「会社の考えとお客様の価値観の価値観をどうやってみつるか」という見出しのところに、次のような内容が書かれています。

・・・「梨を100、リンゴを50売る」計画をたてました。ところが実際は、「リンゴが80」売れて、「梨が30」しか売れませんでした。

このような場合、多くの会社は、「梨」の売上を伸ばそうとしがちですが、お客様が欲しいのは「梨」ではなく「リンゴ」であることが明らかです。「お客様から学んだことルールにする」、「経営計画は、お客様の声に基づく」という原理原則がわかっていれば、リンゴを「さらに売れる」ように販促し、梨は「売らない」ように変更することが「対策」です。

「計画」とは、言い換えれば、「社長(会社)の考え」と「お客様の価値観」の違いを知るためにたてるものです・・・


小山社長が常々話される言葉に、「会社の将来はやり方で決まるのではなく、決定で決まる」であります。

お客様のニーズをいかに知り、トップが方針を決定することが今問われている時代であります。

更に小山社長は、「決定は早く決めるのが正しい。正しく決めようとするのは間違い」とも。

正しく決めようとするとするとどうしても時間がかかってしまうもの。

正しさはお客様が決めるものと言い切っています。


増収増益のために「見える化」を是非実行してみましょう。

来る28日午後より、TKC新潟支部では、小山昇先生に長岡市においで頂いての講演会が開催される運びとなりました。
テーマは「困難な時代を勝ち抜く経営、こんな時代だからこそ、ピンチはチャンス!」。

問い合わせ・申し込みは当事務所まで(参加は無料です)。


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2009年10月08日

実抜計画の断行あるのみ・・・

昨日7日は、無事経営革新セミナーが終了。

40名近い方々からお集まりいただき心より感謝申しあげます(当事務所のお客様ではないのですが、佐渡からおいで頂いた経営者の方も・・・)。

いずれにしても、今回の経済環境をバネとし、既定概念を払拭するような経営改善に取り組くむこと、すなわち、実抜計画(実現性の高い抜本的な経営再建計画)を策定しそれをやり抜くことがピンチをチャンスにかえる方法であると確信いたします。

ちょうど、以前紹介したカレンダーの7日のところを印刷し配布させていただいた次第。

 7日 人生がおもしろいほどうまくいってしまう法則

     一、プラスの言葉を使い、マイナスの言葉禁止
二、プラスの動作を使い、マイナスの動作禁止
三、プラスの表情を使い、マイナスの表情禁止


昨日、昨年より59日、平年より6日遅い富士山初冠雪。

冬到来間近。

けさはまさに嵐の前の静けさです。

台風18号は新潟へは今日昼前後に通過する見込みです。


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2009年10月07日

本日経営セミナー開催です・・・

いよいよ、本日午後より当事務所主催の経営革新セミナー開催であります。

私も、今、「中小企業の経営者がやらなければならない事柄」等について話させていただく予定ですが、金融庁担当者からもおいでいただき、金融機関を指導や検査を行うスタンスや中小企業が融資を受ける際に役立つ情報をお話しいただく予定です。

また、当初予定しておりませんでしたが、この秋から冬にも想定される「新型インフルエンザの猛威」と「そのリスク対策」も。

感染した場合の怖さをドラマ化した映像を交えての研修です。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/

まだ、席に余裕がありますので、ご参加ください。

当事務所のお客様以外も、大歓迎であります。

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本日経営セミナー開催です・・・

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また、当初予定しておりませんでしたが、この秋から冬にも想定される「新型インフルエンザの猛威」と「そのリスク対策」も。

感染した場合の怖さをドラマ化した映像を交えての研修です。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/

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2009年10月05日

売れない理由の逆をやる・・・

中小企業に多いのが、商品は良いのに売れないというケース。

個人消費が冷え込んでいるからというのも理由の一つなのでしょうが。

『理念と経営』10月号に、コンサルタントの古永泰夫しが、「オンリーワン経営」という記事の中に、商品は良いのに売れない理由の体表的なもの理由として次の5つを書かれています。


売れない理由1・・・徹底的な情報発信不足。品質も良く、独自性もある。しかし、単なる商品説明におわり、本当に、買い手が欲しくなる情報が決定的に不足している。

売れない理由2・・・消費者・生活者へのメリット不足。人は、商品にある「価値」「メリット」「ベネフィット(利益)」に対して対価を払う。この本質を忘れている。

売れない理由3・・・購入・購買のきっかけ不足。さあ、購入商という最終段階での「最後の押し」「最後の詰め」が不足している。特に最近は、生活防衛に入っているので、なおさら必要。

売れない理由4・・・仲間・味方がいない。消費者は、衝動買いも時にはするが、基本的には、購入時に関して慎重・堅実。たとえば定額品でも、失敗したらどうしようという不安がある。その不安を解消することが必要。

うれない理由5・・・経営者の信念・執念不足。やはり、本当の意味でのこだわり、理念、哲学がない。


古永氏は、素直にこの逆を行動・実践すればいいと言い切っています。

古永氏自身が手がけた三重県伊賀市の手作り工房「ハム工房モクモク」での事例を具体的に次のように書かれています。

売れない理由1の逆・・・「こだわりの情報」を的確にダイレクトに伝えている。

売れない理由2の逆・・・ここにしかないものを、手作り工房で、自分で手作りできるオンリーワンの感動メリット。

売れない理由3の逆・・・ここだけ、ここにいるときだけ、という限定が購入を促進する。

売れない理由4の逆・・・親子という仲間で感動を共有できる。グループで感動できる。体験者の口コミで不安解消。

売れない理由5の逆・・・社長が「コメをうるな。おむすびを売れ」という強い信念を持つ。単なるコメでは付加価値が伝えにくい。一次産業だけでは弱い。おむすびにする二次産業加工も行い、最後に三次産業でいかに販売・サービスするか。「感動」という付加価値を付けていく。


古永氏は、ぜひ、この「ハム工房モクモク」が売れない時代の売れない五つの理由をすべてクリアしていることを実際にみて感じて欲しい、それがきっと参考となると確信していると締めくくっています。


売れないではなく、買っていただくことをいかに「真剣」に「本気」で考えて行動するかがすべてのようであります・・・

http://www.moku-moku.com/


新しい週の始まりです。

今週も充実した日々を送りましょう。


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2009年10月02日

固定概念を払拭・・・

企業は、いくらすばらしい技術や社員を有していても資金ショートしたらその時点で倒産。

目先だけでなく、常に収入が支出を上回るような経営基盤を構築しなければ生き残れる企業にはなれないというのは言うまでもないところです。

中小企業の経営者は、自身が技術者でありトップセールスマンであり現場管理者、さらには経理もしなければならない場合が少なくありませんが、だから言ってマネージメントをしなければその会社は操縦席が空席のまま飛んでいる飛行機のようなものです。

経営者は、どんなに忙しくとも経営者としてしなければならない最低限のマネージメントを時間を割いてやりぬかなければなりません。

経営者が資金繰りにかけずり回ることに大部分の時間を割いているようでは会社は好転はありえないというものですね。

抜本的な改善策を策定し、本気でやり抜くことがすべて。

それにより、経営者が本来の仕事に専念できる環境づくりが可能となり、改善に向かうというものであります。

いずれにしてもキャッシュフローを伴った固定費以上の付加価値をいかに上げるかであります。

社員(人財)と一丸となって今までの固定概念を払拭して根本的に経営を革新いたしましょう!

退路遮断で、決断と実行あるのみ。


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2009年10月01日

自社が売っているものは・・・

本日訪問させていただいたお客様企業の9月の売上は前年同期を若干上回る数字。

しかし、計画値を下回る結果に。

10月は挽回するとのこと。

これも、計画があるからチャレンジできるというものですね。


まれに、一部の経営者の中に銀行から言われたから経営計画や利益計画をつくりたいのですがという方がおられます。

銀行のためにつくる、おそらく銀行から融資をしてもらうためにつくるという発想のようであります。

明日明日の資金繰りのために計画をつくるのではなく具体的に会社をどうしたいのかを明確に描くことこそが最も大事なことであります。

なぜ、自社は経営をやっているのかその目的が全て。

その目的を達成するために目標を掲げ、更にその目標を達成するために戦略をどうするのかということを具体的にすることがであります。

当事務所は、これらの策定に全力でサポートさせていただきますが、考えて作成するのは当事者(会社)。

「計画をつくってください」と、言われる場合がありますが趣旨を理解していない言葉であります。

経営計画とは経営理念や目標、長期ビジョンなどを実際にどのように事業に反映させていくかを表したもの。

まず経営理念を達成するための長期計画を立て、それを数年間における中期計画、1年後との短期計画というように区切りって計画するものであります。

また、購買、生産、販売といったフローでの計画、設備投資計画、人員計画など最終的に利益計画を策定。

当然、資金計画が最も大事な計画となるわけですが・・・。

全ての中小企業が、自社の存在価値を改めて考え、どうあるべきかを今一度考えてみることも大事なことだと痛感する昨今であります。


次は、先日あるブログで見つけた言葉です。

「ヤクルトを毎日届ける仕事をしている方々はヤクルトを届けているのではない。『健康』を届けている。」

なるほど、と思った次第(実は、免疫力を高めるためる効果があると言うことで、我が家では先月から家族全員がヤクルトを飲んでいます)。


以前、当事務所のお客様企業であるある寝具店の社長様が言った言葉を思い出しました。

「うちは、布団を売っているのではないですよ。眠り(安らぎ)を売っているんですよ!」と。

当然こちらの会社は業績が好調であります。


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2009年09月30日

10/7に経営革新セミナー開催・・・

本日訪問させていただいたお客様企業では、昨年のリーマンショック直後に業績悪化。

その時から社長のトップダウンにて対応策を指示、仕入れ単価の見直しや固定費の削減などを実施。

その結果、売上も上向きに転じ、経常利益も赤字にならずに済むような業績に改善。

更に年末には1ヶ月の賞与を支給できるような業績までに回復したいと全社一丸となって取り組んでいるとか。

素晴らしい経営努力であります。


いま、亀井大臣の提案による中小企業向け融資や住宅ローンの返済を猶予する「モラトリアム法案」が毎日のように報道されています。

本日ようやく その法案の具体的内容が見えてきたようです。


企業経営においては、キャッシュフローが全て。

利益のみならず、資金の流れを意識した経営を行わなければ生き残りはできないのは言うまでもないことです。

そこで、10月7日に、変化をチャンスと捉え、資金繰りに視点を置いた本来あるべき経営を考えるセミナーを開催させていただくこととなりました。

講師には、金融庁から、『検査管理官・上席管理官・検査総括課長』にもおいで頂き、
1. 検査官はどういう見方で融資の判定をしているのか
2. 「正常先」とは、金融財務上どういう状況のことなのか
3. 経営改善計画策定上の基本コンセプトは何か
4. 経営改善計画として評価できない内容とは
等々について、具体的な内容をお話いただけることとなっております。

今回のモラトリアムについても触れられるのではと期待と手いるところであります。
どなたでも参加大歓迎。

1人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。

申し込みは、ファックスまたは電話にてお願いいたします。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/


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2009年09月29日

本気度がすべて パート2・・・

本日訪問させていただいたお客様企業は、訪問させていただくたびにいろいろなことに逆に気づかされる企業です。

本日も、次のような気づきがありました。

・クレームに対して即決での対応を行っていること。
 伺った際に、得意先から、一ヶ月ほど前に注文した商品がまだ届かないのだがというク レームがちょうど舞い込み、瞬時に原因を調べ、一両日中に納品の段取りをその日の内 に対応。

・会社の使命を常に明確にしていること。
 自社だけの利益ではなく地域社会に対するグローバルな貢献をどうあるべきかという話を本日も拝聴。

・具体的なモチベーションを形にして維持していること。
 隣の工場に目をやると天井から糸につるされたメッセージ入り(「ごめんなさい」は明日をつくる、等多数)のカードが。

企業としてのあり方とその意欲を感じる一時でありました。

まさしく、昨日述べた「本気度」の現れのようなきがいたします。


大辞林で「本気」という言葉の意味を調べてみると、次のように書かれていました。

「冗談や遊びなどでない、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのような気持ちであるさま。」

皆さんは、「本気」という意味をどうお考えですか。


本気とは、「迷いがない」状態の時なのでは。

迷いがなければ、「言い訳」もなくなり、何が起こっても全てを自分の選択という意識として行動が出来、覚悟もできるというもの。


本気でないと、うまくいかなかった時の言い訳が事前に用意されて、他人や環境、さらには運の責任に。

「○○が悪い」とか、「○○してくれないから」という不平不満が口から次々にあふれでる結果にも。

さらに、本気でない人とは、仕事を一緒にしたくないと思われてしまうことも。


昨日、とあるお客様企業で、担当スタッフが現在の業績に対して今後の資金繰りが大幅に悪化するという見通しを説明させていただいたところ、社長の見解(資金計画の策定の仕方)が誤っていたことを理解。

すかさず、その社長様は、今後の資金繰りの計画を策定し直すのでアドバイスして欲しい旨を担当スタッフに。

担当スタッフが「そうですね!」と、返答すると、すかさず、社長様は「今、その日程を決めましょう!」とひと言。

まさに「本気度」での経営の表れと感じたところであります。


次は、西田文郎先生の9月16日のブログです。

「本気」とは?

今日、明日の二日間、私は北海道「西田塾」を卒業した経営者の会社の幹部社員教育です。

この会社の社員教育は毎月伺っているのですが今日でちょうど丸2年になります。

今、世の中「不況だ不況だ」と騒いでいます。

この会社は建築関係の会社なのですが皆さんが頑張って不況を吹き飛ばしています。

やる気のある組織には不況など関係ないのです。

不況の責任にしているのは本気で仕事をしていないからです。

明治時代の教育者、後藤静香氏の「本気」と言うものにこの様な言葉があります。

1、本気でしているとたいていの事は出来る。

2、本気でしていると何んでも面白い。

3、本気でしていると誰かが助けてくれる。

私は、後藤静香氏のこの言葉が大好きです。

実際その通りだからです。

しかし、世の中には、この本気で生きている人は非常に少ないのです。

今回の幹部社員教育のテーマは、この「本気」です。

本気について4時間話をさせて頂きます。

あなたは本気で仕事をしていますか?

あなたは、本気で家族を幸せにしていますか?

あなたは、本気で親に感謝していますか?

あなたは、たった一回の人生を本気で生きていますか?


「本気」という言葉の意味を考えさせられたブログでありました。

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2009年09月28日

本気度がすべて・・・

昨日のハプニングとは、本来なら入れないはずの新幹線ホームになぜかすんなりと入ってしまい、天皇皇后両陛下が乗られる新幹線に所に至近距離から遭遇できたこと。

1.5メートルくらい越しに新幹線がゆっくりと発車する窓越しでも・・・。

詳しくは、石田ゆうすけ先生の今日のブログを。


休日明けの今日28日は、午前中2社(担当スタッフと同行)、午後1社のお客様企業に訪問(この他に1社のお客様企業は来社)。

それぞれ、厳しい経済環境の中、それぞれの企業が定めた利益計画を達成するための具体的な行動計画を鋭意実行している話などお聞かせいたたくことが出来、逆に元氣をいただいた次第。

本日あらためて気づいた事柄です。

当事務所のお客様企業の経営者の方々は、プラス思考で私どもスタッフの提案事項等についても否定することなく前向きに聞き入れていただいていると言うことであります。

それが逆に、お話しする内容もいい加減な提案や無責任な提案はできないといういいプレッシャーとなり、さらなる有益な提案等をさせていただかなければという、いいスパイラルになっているような気がいたします。

すべては、お客様企業の健全な成長発展のためには・・・というのが最大の目的としてであります。


21日のこのコーナーに書かせていただいた西田先生の「本気」という言葉を思い出したと第。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2009/09/post_1014.html

まさに、考えずに即行動して本気になる・環境に説対甘えないで本気になる・一切の理屈を捨て本気になるということが全てのような気がいたします。

物事の事象を「他責」にしてしまうことなく、全ての事柄をチャンスと捉え活かすことがまさに「本気」の経営となり勝ち残る企業となると確信いたします。

それが、現在働いてもらっている社員の雇用を守るという事柄についても大事なコンセプトとなり、かつ経営者の責任なのでは・・・。

まさに今、全ての経営者に「本気度」が試されているときであります。

業績不振の原因を人のせいや環境のせいにするのではなく。

そして、素直さが問われているときであります。

さもなければ、レッドカード(倒産)を突きつけられるのは時間の問題であります。


本日午前中に訪問させていただいた2社のうちの1社の社長様が、「周りに雇用調整助成金をもらってゴルフに行っている経営者の方がおりましたが、本気で経営をされているか疑いたくなりますね。それのことを知ったら社員はどう思うのでしょう。」という話をされておりました。

まさしく同感であります。


当事務所は、ベクトルを同じくする「本気」の経営者をスタッフ全員で全力にて支援させていただく所存です(正道を歩みながら・・・)。

昨日の石田ゆうすけ先生の目標を持つことという話も経営に通じる話であります。


話は変わります。

先ほどは、当事務所のお客様企業の経営者(仕事が趣味という方でありました)の通夜に参列。

50歳前という若さでありましたが、病気には勝てずに・・・。

これからの事業の永続についても全面的にサポートさせていただく所存です。

こころからご冥福をお祈りいたします。


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2009年09月16日

モラトリアムで経営改善・・・

本日16日、いよいよ鳩山首相の誕生であります。

鳩山内閣の顔ぶれも昨夜で内定済みだとか。

注目の国民新党・亀井静香代表は、郵政・金融担当相への起用が内定したとのこと。

亀井代表は15日の記者会見で、中小企業が金融機関から受けた融資の返済期限を延長する支払い猶予(モラトリアム)の実施に向けて、金融庁と検討に入る考えを表明。

延長期間は3年を軸に調整し、実施時期は「可及的速やか」とのことであります。

亀井代表は「中小・零細企業が金融面で苦しい状況にあり、これを克服しないと日本経済の回復はありえない。借り手が元気になれば、返済能力が出る。」とも。

まさに、このコーナーの3月3日に書かせていただいた、金融コンサルタント中村中先生の提案そのものであります。

中村先生は、まず、6ヶ月間を凍結し、その後6ヶ月以内に、約5年間の経営改善計画を作成し、2年後に借入金合計の返済財源が明確な企業に対しては、以後1年6か月間(通算2年間)の借入金返済の凍結を行うというもの。

あくまでも、その猶予されている間に、経営を改善するという前提の施策とのことであります。

中村中先生の提案は、金融庁のガイドラインにそうものであります。


http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2009/03/post_813.html


先日、中村先生にお会いした際にこの提案の実現可能性の有無をたずねたところ、金融庁は考え方に理解をしめしたものの今は導入の時期ではない的な発言だったとのこと。

亀井代表の 郵政・金融担当相就任となれば、情勢は変わりそうであります。

銀行業界では「返済猶予を法律で認めると、中小企業が経営改善努力を怠るモラルハザード(倫理の欠如)が起こりかねない」との声が出ているとのことですが、それはやり方次第なのではないでしょうか。

昨年10月から実施されているセーフティネット保証制度は、プロパー融資の実質的な借り換えとしても利用できる形ですので、こちらの方こそがモラルハザードがおりかねないような気がするのでありますが・・・。

いずれにしても、中小企業に対する金融制度の取り扱いを注視したいところであります。


リーマンショック(平成20年9月15日)からちょうど1年経過した日に、新しい指導者のもとに日本は動き出すことになります。

全国民が将来に希望を持てるような舵取りをぜひしてもらいたいものであります。


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2009年09月15日

銀行との付き合い方・・・

今日15日で、あのリーマンショックからちょうど1年経過。

世界経済はこの金融危機の反省を活かすことによって持続的な成長を取り戻さなければならない訳でありますが、アメリカ・ウォール街では早くもその反省が薄れようとしているかに見えると、今朝の新聞では伝えています。


昨日届いた業界紙に、もっともだと思う記事が掲載されています。

その記事の筆者は、資金繰りコンサルタントの神尾えいじ氏。

主な内容は、次の通り。

『中小企業が創業して間もないころは、初めて融資を取り組んでくれた銀行に対して、大変な恩義を感じるもの。

融資をしてもらえるかどうか不安でいっぱいのときに、銀行の担当者から融資の応諾の返事を聞いたときのことは、一生忘れらない思い出になり、思わず「この銀行と一生取引していくぞ」と決めたくなる。

しかしながら、会社の規模がある程度大きくなるとひとつの銀行だけで融資取引をして
いるとリスクがあるため、もしその銀行から、融資を断られると倒産に追い込まれる可能性があるから。

かつては 「一行取引の美学」のようなものが存在していたが、金融環境が大きく変化したいま、その美学も「古き良き時代の産物」となってしまった。

逆に中小企業経営においては、複数の銀行といかにうまく付き合うかが経営手腕のひとつとなっている。

一方、銀行の本音も一行取引を望んでいるわけではない。

理由は、まれに銀行都合でどうしても融資を断らなければならない場合があるから。

政府系金融機関を除いて普通の銀行は、民間企業ですから経営方針によって融資の方針も変わるもの。

ある時期には中小企業向けの融資を強化し、ある時期には貸し渋るということがある。

その貸し渋らなければならない時期に、もしも一行取引だと、その企業に対してどのように対応するか大変困ってしまう。

「融資を断る=会社を倒産させる可能性」と考えられるから。

銀行はこのような究極の選択を迫られるような事態になることを避けたいと考えている。

結果として、銀行の本音としては「複数の銀行と上手に取引してほしい」と考えている。』

という内容であります。


創業当初は、当然会社の信用力がないため、新規融資の際、いくつもの金融機関から断られ、最後の最後でようやく融資をしてくれる金融機関に巡り会え、この銀行に対しては一生足を向けて寝られないと思われている中小企業経営者も多いというのが現状でありますが、銀行の立場はそうではないということが現実。

銀行のその場その場の事情により必ずしも引き続き融資ができるという保障はないわけであります。

まさに、銀行の本音としては「複数の銀行と上手に取引してほしい」ということではないのでしょうか。

一行取引の中小企業経営者は、神尾氏の言葉を踏まえて今後の自社の金融機関との取引を考えてみる必要があるようです。

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2009年09月10日

本当に大事なこと・・・

昨日は、「事業承継対策セミナー」の講師というということで2時間余り、長岡市内の会場にて話させていただいたところです。

主催者のご意向にそった話のなったかどうか多少不安の点もありましたが私なりの今中小企業の経営者が何を考えどう行動しなければならないかということについて普段のお客様との関わりの中で感じた事柄を中心に話させて頂いた次第です。

ご参加いただきました皆様本当にお疲れ様でした。

結論的には、当たり前の話ではありますが、自社を魅力ある会社にしようということであります。

7日のこのコーナーでも書かせていただいたこととダブってしまいますが再度述べたいと思います。

国の施策としていろいろな事業承継支援策が設けられており、今回の円滑化法と税制改正もそうです。

事業承継をしやすくするための税制や株式の引き継ぎ方法を検討する前に、後継者として事業を承継してもらいたい子供が、自社の会社を承継する意志があるかどうかという問題であります。

すなわち、後継予定者がいても、引き継ぐべき会社の財務体質が悪化こしていてその将来が見込めないような会社では引き継ぎはずがないというもの。

要は、いかにして子供が引き継ぎたいという会社にしておくということが最大の事業承継なのではないでしょうか。

いくら、税制面等で優遇しても、もともと自社株の評価がそれほどでもない状態であれば税負担を心配するに及ばないというものです。

一番の事業承継対策は、現在の会社をいかに魅力ある会社にするか、いかに財務内容を良くしていくかなのではないでしょうか。

仮に、財務内容に問題がない会社であったとしても、事業承継には最低10年をスパンに事業承継計画を策定して実行すべきではないでしょうか。

経営円滑化法は民法の遺留分の特例など、課税の特例では相続税や贈与税の納税猶予制度の適用ですが、遺留分の特例は推定相続人全員の同意が前提であるため親族内にトラベルメーカーがいる場合には事実上適用が困難になります。

納税猶予制度も雇用を8割以上維持するなどの5カ年の事業継続要件があり、現在の経済環境下ではきびしいものがあります。

適用には慎重に対応しなければなりません。

遺留分の特例や税の納税猶予を検討する前に、自社株の評価を含め自社の現状を把握いたしましょう。

ということで、昨日は、参加者の皆様に、「会社経営診断90問」の用紙を配布させていただきました。

それぞれの設問にお答えいただくことにより、自社の経営を診断できるという画期的な内容です。

自問自答することによりいろいろな気づきを得ること間違いなしであります。


話は変わります。

昨日、KBさんから、8月29日の所長のひとりごとに対してうれしいコメントを頂きました。

これに対するコメントも書かせていただきましたので、ぜひ、8月29日のコメントの文字をクリックして見ていただければ幸いです。


みどり通信でもお知らせしたとおり、当事務所は本日と明日は研修のため、事務所をお休みさせていただきます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

いろいろな感動を体感してくる予定です。

それでは、いってきま〜す!!

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2009年09月08日

80対20の法則で業績アップ・・・

昨日届いた税の専門誌に「贈与財産 お金持ちはわずか2割」の見出し記事が。

その主な内容は次の通りです。

平成19年中に財産の贈与を受けた人の約2割が、贈与財産全体の7割弱を占めているということが国税庁の統計からわかったというもの。

具体的には、平成19年中に贈与を受けた人は36万331人。

贈与された財産の価額は役2兆540億円。

このうち同年中に贈与を受けた人全体に対して1人当たり700万円超の財産を贈与された人の割合は約21.9%。

これに対して、同年中に贈与された財産全体に対して、1人当たり700万円超の財産をもらった人の贈与財産総額に占める割合は約67%とのこと。

すなわち、財産の贈与を受けた人の2割が、贈与財産総額のうちの7割をもらっているということであります。


パレートの法則(80対20の法則)を思い出しました。

経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説であります。

・売上の8割は全顧客の2割が生み出している。

・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。

・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。

等々。


2割の人が7割の財産をもらっているということで、まさにパレートの法則にに近い結果であります。

この法則は、今の時代の経営にぜひ役立てたいものであります。

仮に、自社の分析の結果売上の8割は全顧客の2割が生み出しているということであれば、売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、その2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方がはるかに効率的であり、結果を出せることとなります。

身近な物事に、この80対20の法則をどんどん使ってみてはいかがでしょうか・・・。

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2009年09月04日

朝令暮改ができるかどうかが生き残りのわかれ目・・・

民主党が大勝し、いろいろなものが今まさに変わろうとしています。

今朝のテレビや新聞は「八ッ場ダムの本体工事の入札延期」と伝えています。

民主党が衆院選のマニフェストで、無駄な公共事業の代表としてこのダムを直接名指しし、建設の中止を明記したことによるもの。

八ッ場ダムは、なんと半世紀以上も前の1952年に構想が持ち上がったものだとか。

総工費は4600億円と、国内最大級のダム計画。

現在は、水没予定地から転居した住民のための環境整備事業や、国道の付け替え工事などが行われており、既に約3200億円が投入済みのようです。

反対運動の末に計画を受け入れた地元住民の表情は複雑というのが現状のようです。

ここまで税金を投入しておきながら、という考え方もしかり。

されど、時がたち、もしも必要性の希薄なものとなってしまっているとするならばこれからの投入する税金が更に無駄になるというもの。

今後の行方を注目したいものですね。


経営においても、ある意味では同じような場面があるように感じます(投資の規模などが全く違いますが)。

ある経営コンサルタントは、生き残る中小企業の特徴について、朝令暮改ができること
といいきっております。

経営は、修正できる勇気や意欲が必要で、仮に、一旦決めたものを差し戻すなんてできないと躊躇していると余計に悪化することも・・・。

決断の速さと、すぐに方向性を変えることができるくらいの柔軟な考え方が必要のようです。

一度決めた経営計画書をその通り実行しようとするだけではダメ。

世の中の変化に応じてその都度、修正したり、新しい取り組みを付加していかないとうまくいかないというもの。

固執することなく・・・。

安定化した保守的な考えや、現状維持というような企業は、成長が望めないどころか、衰退の道をたどることは必至。

中小企業では、なんといっても朝令暮改ができる機動力が強み。

いずれにしても、行動あるのみ・・・。

そして、計画を方向転換するとき、今まで投資した額の大きさで損得を考えるのではなく、変更しないで引き続き無駄な支出をすることの方がもっとムダにならないか(1円たりとも)という認識を持つことの必要性を痛感。

昨日は、一日上越市でスタッフ2名と共に事務所経営に関するセミナーを受講。

新しい気づきをいっぱい得たところであります。

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2009年09月03日

チャンスはピンチの顔してやってくる・・・

政権交代でいろいろな変化が生じることが予想されます。

変化の時は、チャンスであります。

チャンスはピンチの顔してやってくるそうです。

昨日に続き、今月お送りするオフィスニュース10月号に掲載されている記事を紹介いたします。



厳しい経営環境の中でも黒字を実現している中小企業は多くあります。

黒字体質の会社の社長には、経営姿勢に次のような特徴があるようです
〜甬きで、朝一番に出社する。
公私の区別がきちんとできている。
9字は当たり前という強い新年を持っている。
じ従(従業員)の声をよく聞く。
ニ莊遒凌字をしっかり見ている。
μ槁犬明確で、具体化(経営計画)している。
Х荵蚕颪世韻任覆現場データ・管理会計データもきちんと見ている。
利益がでる仕事か吟味している。
何事もスピーディーで、決断(意志決定)も早い。
チャレンジ精神がある。
新商品・新技術の研究開発を怠らない。
本業以外のことにむやみに手をださない。
他社製品、同業他社、得意先や業界、市場動向などの情報収集につとめている。
自社の強みと弱みの分析に努めている。
中・長期のビジョンを持っている。
圧抛も事業のことを考えている。
韻客様の気持ちを熟知している。
下卍垢顧客訪問をするなど、社長がこ先頭に立って仕事をしている。
涯叛咾悪いと自分の役員報酬からカットする。
桓分の給料の何倍も仕事をしている。
その他
 ・職員教育が行き届いている。
 ・健康、元気でいつも明るい。
 ・夫婦仲が良い。


ぜひ自己診断してみてはいかが。

早起きは最高であります。

頭もすっきりしている朝の方が、経営戦略を練る上では最高であります。

朝の1時間は夜の2時間ぐらいの価値があるのでは・・・。


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2009年08月18日

不況下でも富裕層は存在する・・・

昨日このコーナーで紹介した書籍の3ページに、「ある統計では、日本人の世帯当たりの平均資産は1200万円です。といっても、ほとんどの世帯が、資産200万〜300万円で、少数の大金持ちが平均を引き上げているだけです・・・1億円以上の資産を持つ金持ちは、人口のたった5%に過ぎません。」と書かれています。

たったと見るか、5%もと見るか、見方はいろいろであります。

また、あるデータベース会社では、職業・属性・居住形態により日本の富裕層130万人をリストアップしているとか。

その会社が独自でリストアップした富裕層は2008年の137万人から本年は7万人ほど減少したとのことですが、それでもこの世界同時不況下でも100万人以上は存在しているという事実。

これらの人々は、この経済環境下でもいい物があれば価格に関係なく購買意欲を持ち供えた人々。

それに値する商品や製品・サービスを持ち合わせている中小企業は、狙うべきマーケットであります。

昨日訪問させていただいたお客様企業は、まさにそれに値する製品を作り上げている会社であります。

ぜひ、その製品を加茂の桐でつくった、製品に見合った高級な入れ物に入れて販売してみてはという話をさせていただいたところです。

いくら素晴らしい製品を有していても、ターゲットとする消費者を明確にして戦略を構築しなければ宝の持ち腐れであります。

そのためには、売り方も構築しなければならないのは言うまでもないところであります。

昨日は、将来ビジョンを一緒に語りあった1時間でありました。


衆議院選がいよいよスタート。

日本の将来のために、意義ある論戦をしてもらいたいものですね。

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2009年08月03日

業績回復企業の共通点・・・

週明けの月曜日。

ニュースでは、天候不順で全国的に野菜が高騰し、川や海も人影はまばらと伝えています。

今日の県内は天気もようやく回復してきたようですが、ここ加茂市でも日照不足の影響で稲作や果樹の出来も心配される8月であります。


本日は、担当スタッフと共にお客様企業4社に訪問。

元氣を与えることが役割のわれわれが、逆にそれ以上の元氣をいただくこともしばしば。

本日訪問させていただいたお客様の7月の業績は、着実に回復傾向に(うち2社は売り上げも前年同期比で増加であります)あり、まさに元氣をいただいた次第。

本日訪問させていただいた企業経営者の皆様に接して感じた共通点は、いずれもお会いしていて\嫻づ床任垢襪茲Δ淵泪ぅ淵晃斥佞ないので話をお聞きしていても心地よい、△んばろうという現状維持にとどまらないプラス思考の前向きさを常にもっている、8虚である、ぜりの人たちのおかげでという感謝の気持ちをいつも口にしている、ド徂愧腓いい、等々。

このうち1社は、現在の個人事業を発展的に法人組織にすることに。

本日は、法人設立後の会社運営とそのタイムスケジュール等の打ち合わせもさせていただいた次第であります。

法人設立手続きは、1週間もあればできてしまうものですが、法人にすることの目的や意義並びに誰が出資者で役員の人数は何人でだれがなるのか、資本金はいくらが妥当なのか、決算日はいつにするのか等々熟慮に熟慮を重ねて決定すべき旨説明させていただいたところであります。

設立後の運営に支障を来さないためにも。

会社法の施行により、資本金1円、取締役1人でも設立は可能となりましたが、設立はできても会社経営はうまくいくとは限りません。

規模にもよりますが、資本金は最低でも300万円、取締役も3人、監査役は1人選任するかたちをお薦めしています。

その理由は下記の理由からであります。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/pdf/syo1810.pdf

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/pdf/syo1811.pdf

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/pdf/syo1903.pdf


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2009年07月24日

優勝チームは湯めぐり手形が・・・

次は、本日今期の決算利益検討会に来所いただいたお客様企業の社長様の話です。

ある経営セミナーに参加されたときの話だそうです。

『皆さんの中で、法人税を払っていない(赤字決算)の会社の人は手をあげてください。今、手をあげた人は、明日から、道路を歩かないでください、と話されたんですよ。』

その講師の言いたいことは、よくわかるのですが、極端な話であります。

それに対して、

『ただ、税金を払うことが主体ではなく利益を上げることが最も大事なことですから、仮に社長が自身の給与をほとんど取らなくてその結果黒字になり法人税を払っても意味がないですよね。

そのような会社はもともと収益力がないわけですから、いずれ企業として存続できなくなる可能性が大きいと思いますよ。

要は、会社が存続発展しつづけるすることが大事で、そのためには内部留保を高めること。

内部留保を高めるためには利益を出し続けることがすべて。

だからといって支払らわなければならない経費をカットして見せかけの利益をだして法人税をはらったとしても企業の存続はできないというものですよね。』

と、私が一言。

何が本当に大事なのか、何を本当にしなければならないかを、今一度再確認したいものですね。

本日は、当事務所のみどり会。

提携企業の方々に参加いただいての開催であります。

第一部は、下条体育館で、豪華景品をかけてのソフトバレーボール大会を実施。

その後隣の下条コミセンでお風呂に(一人100円であります)。

第二部は、市内の居酒屋で、大懇親会。

幹事が企画したゲームなどで大盛り上がりの4時間でありました(2時間飲み放題のコースなのに!?)。

このゲームについても、豪華景品が!

チーム賞、個人賞と大盤振る舞いで、楽しい一時となった次第であります。

優勝チーム全員には、湯田上温泉ゆめぐり手形を2枚ずつ。

お好きな方と2人でゆっくり日頃の疲れを癒していただければという幹事のはからいからであります。

http://www.pavc.ne.jp/~keiko/onnsenn/onnsenn_niigata_kaetu_yumeguri_top_yutagamionsen.htm

参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした!!


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2009年07月16日

失敗を恐れてはいけない・・・

以前、このコーナーで紹介させていただいた、ユニクロの創業者柳井正氏の“一勝九敗”という書籍をようやく読み終わったところです。

自身の成功体験から、“失敗を恐れてはいけない。失敗こそ、成功の芽はいっぱい潜んでいるから・・・”とことを伝えているようです。

まず、最初の書き出しから、“会社とはどういうものか、考えたことはおありだろうか?”という投げかけから始まっています。

「会社とは本来、常に実体がなく、非常に流動的で、永続しない可能性の強いものなのだ・・・」と述べています。

さらに、「会社とは一種のプロジェクト、期限のあるもの、と考えるべきではないだろうか。収益を上げられまい会社は解散すべきとも言えよう。」とも述べています。

また、「会社とはもともと期限のあるものとかんがえるべきで、新しい事業の芽を出し続けない限り、賞味期限が切れたらそこでおしまいなのだ。」と付け加えています。

店名のユニクロとは、「ユニーク・クロージング・ウエアハウス」の略で「いつでも服を選べる巨大な倉庫」という意味だと言うことを初めて知った次第。

社名のファーストリテイリングは、早い=(FAST)と小売り=リテイリング(RETALING)を組み合わせたものだとも。

アメリカのハイテク企業やファーストフード経営のキーワードはスピート。

早さが決め手。

経営も「早い」というコンセプトに基づいて、組織や会議体をつくらなければと考えた結果だとのこと。

端的に言えば、ファーストとは即断即決の意味で、間違ったり失敗してもいいから、早く判断して早く実践することを意味しているそうであります。

店名や社名から、経営に対する考え方が如実に表れていっても過言ではないようであります。

だから、「九勝一敗」。

なるほど。

素晴らしいのひとことですね。

続きは、後日。

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2009年07月15日

正しいことを一生懸命に・・・

暑い日が続いています。

体調には、くれぐれも注意したいものですね。


『みんなが一生懸命やっていたのに三越はなぜ潰れたのか・・・

それは、パラダイムが変わっているのに、前提となる考え方を変えなかったこと。

昭和的タイプのサービス業の仕組みのまま営業を続けた結果が統廃合に。』


上記は、本日参加したセミナーの講師である広瀬元義氏の言葉です。

昨日のセミナーとまったく同じような話であります。


「今やっていること」と「お客様が望んでいること」が、イコールかどうかが存続できるかどうかのすべて。

ハシゴの掛け方を間違えると、違う結果しか生まれない・・・とも、広瀬氏は語っていました。


私たちは、子供のころから「一生懸命やりなさい」と言われ、一生懸命やることが正しいことだと教わってきましたが、しかし、「一生懸命やることが正しい」ことではなく、「正しいことを、一生懸命やることが結果につながる」ということを、再認識しなければならないようです。

いや、再認識した企業のみが生き残る企業といっても言いすぎてはないようであります。


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2009年07月14日

激しく成長していなければ、激しく落ち込む時代・・・

組織は、共同行為を行う体系。

それは、
,修料反イ暴蠡阿垢襯瓮鵐弌爾目的を共有できているか。
▲瓮鵐弌爾その目的に対して貢献意欲があるかどうか。

さらに、この,鉢△鮨觜圓垢襪燭瓩砲蓮◆肇灰潺絅縫院璽轡腑鵝匹必要である。

さらに、組織が成長する条件は、“「遠心力」と「求心力」とのバランスが大事”。

現状維持は過去の延長線上。

激しく成長していなければ、激しく落ち込む時代である。

持続成長のカギは“自己革新”。

正しく経営すれば正しく成長できる。

リスクを背負わなければ成長できない。

以上は、昨日新潟のチサンホテルにて行われた、“革新と挑戦、いま何をなすべきか”という演題での講演の内容の一部であります。

講師は、知る人ぞ知る岩永税理士。

九州は長崎で開業されておられ、過去会計でとどまることなく未来会計を積極的に推進し企業の永続発展に多大な貢献をされておられる方であります。

昨年、当事務所スタッフと共に事務所見学をさせていただいたところ、本当に“心あたたまる対応”をしていただいたところであります。


さらに、岩永先生曰く。

○自身の会計事務所はプロフェッショナルとしての知的集団として顧客に視点をあわせているか?

 プロフェッショナル・・・「顧客」に視点をあてること。

 スペシャリスト・・・「専門」に視点をあてること。

○個人の限界を組織の限界としない。

○仕事の報酬は仕事である。

 仕事をする→お客様が喜ぶ→むずかしい仕事が来る→仕事を通じて成長できる

○自分の仕事に何が問題なのかを考えられる人間・深くものごとを考えることができる人間となる。


自己革新を断行し、継続的成長を成し遂げる組織にするためには、‘伴の経営観、付加価値の高い領域、人材育成に熱心、と岩永先生は力説。


当事務所では、今回の研修を踏まえ、“サービスの価値は、お客様の満足度”と捉え、スタッフ一丸となって今まで以上に邁進する次第であります。

本日の岩永先生との出会いを感謝しつつ・・・。

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2009年07月09日

経営者は、数字から目を離してはならない・・・

「バブルを知っているから不景気だと思う。バブルを知っていない人は、現在の経済環境下は何でもないこと。当たり前のこと。今が普通の状況なのだから。」

さらには、

「経営者は、数字から目を離してはならない。自分の会社の急所をおさえていなければならないのだから。」

昨日、訪問させていただいたお客様企業の社長様の言葉です。

いつも、なるほどという話をしていただく社長様であります。

次の言葉も。

「我々は、その道のプロなんだからうまくて当たり前。その上で、CSや5Sをきちんとやらなければならない」とも。

担当スタッフとともに、学ばせていただいたところでありました。

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2009年07月05日

経営者が今やらなければならないこと・・・

昨日4日の新潟日報夕刊に、新潟県は「離婚率日本一低い夫婦円満県?」と言う記事がトップに掲載。

2003年から6年連続で離婚率が全国で一番低いという結果に。

必ずしも、「離婚率最低=夫婦円満県」ともいえないのが実情のようです。

離婚が少ないのは、夫婦のどちらかが我慢しているというのも実情のようです。

新潟県人の県民性は、真面目で、努力家で、粘り強く辛抱強いため、労働をいとわず、コツコツと地道に働き続けるといった性格の人が多いという評価も。

なお「人柄はいいが,積極性に欠け,安定志向が高い。」というのも,定説のようです。

また、粘り強さはトップクラスであり、日本海と豪雪で培われた今どきめずらしい根性と実直さをもっており、一度決めたらあきらめない人が多いそうであります。


中小企業経営においても、その県民性が表れているようでです。

朝は早くからよるは遅くまでコツコツと勤勉で働き続ける経営者が圧倒的のようであります。

ただ、昨今の時代は、まじめにコツコツと仕事に取り組めばいいかというとそうではありません。

会社の規模の大小にかかわらず、経営者は社員と同じように一生懸命仕事をしていればいいというものではなく、自社の財務内容(毎月の月次貸借対照表や変動損益計算書等々)を直視することによって現状の課題を認識し、その改善に対する具体的戦略を定め、会社の舵取りをすることが必要不可欠であります。

先日も、研修会参加のために乗車したJRの列車内で、とある先輩の経営者(当事務所のお客様ではありません)と乗り合わせ、いろいろな会話をさせていただいた際に、その先輩曰の経営者曰く、「損益計算書は、ある程度読めても貸借対照表はなかなか理解しにくいものでね。うちの顧問税理士も恒例であまり詳しく説明してくれていないとい言うこともあるのですが・・」と。

さらに、「山口さん、決算書の見方の研修会をお願いしたらやってもらえますか」と。

私は、「はい、喜んで。いつでもやらせていただきたいと思います!!」と。

内心、 ̄すことなく自社の決算書がうまく理解できていないと言っていただいたこと、それに、∋笋砲修譴魍悗崗譴箸靴討慮修依頼をしていただいたこと等で、本当に“嬉しい”のひとことでありました。

今の時代を生き残るには、経営者が経営者としてやるべき事をいかに早く着実にやるかが全てなのではないでしょうか。

新潟県民性のひとつである勤勉性を、ぜひ経営管理の方にも活かしていただきたいと思う今日この頃であります。


話は変わります。

今朝のテレビで インテリアデザイナーの神谷利徳氏が紹介されていました。

http://www.kamiyad.jp/

店舗設計やインテリア指導によって1000件以上の人気店を生み出しているその秘訣を紹介していました。

コンセプトは、「プチ贅沢」、「ちょっとだけ最高」、「ちょっただけリッチ」。

依頼者がお店にかける思いをじっくり聞き、どんな店ができるか可能性を徹底的に模索する。

「お店に来る人がいい時間を過ごすには」、「いいコミュニケーションがてきるにはどうしたらいいのか」などと考えると共に、内装・動線・メニュー・客単価といった店のスタイルまで依頼者の気持ちをくみ取ったトータルな提案をするようなお節介なくらいがちょうどいいと神谷氏は語っていました。

神谷氏の手がけた店は、ほとんどが繁盛店になっているとのことでありました。

ワタミの代表取締役会長の渡邉美樹も神谷氏に惚れ込んで自身の店舗指導をお願いしているとか。

タイミング良く、明後日(7日)、この渡邉美樹氏の講演をスタッフと共に聴貸せていただく予定であります。

テーマは「お客様の感動と社員の人間性向上を追求する経営」。

講演の最後は必ず全聴衆者がスタンディングオベーションとなるくらいの感動ものだとか。

今から楽しみであります。


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2009年07月01日

帳簿をつけるという意味・・・

小雨が降っていますが、気温が高くなく比較的過ごしやすい朝です。


経理社員であるあなたに対して、『家族から“会社で何をしているの?”と聞かれたら何と答えますか?』という素朴な質問に、あなたならどのように答えるでしょうか。

昨日読んでいた書籍『35歳までに身につけておくべきプロの経理力(児玉尚彦著)』の中での一節です。

それぞれの答えに対して著者は、次のように書かれています。

「帳簿をつけている」と答える人は、作業に意識が向いています。

「業績を管理している」と答える人は、役割を重要視しています。

「夢を実現している」と答えることは、ビジョンが見えています。

あなたは毎日、何を見ながら仕事をしているのでしょうか、と。


皆さは、この問いに対してどう答えますか!?

企業における経理や財務の重要性がますます高まっています。

今一度経理の役割や認識を再確認したいものです。


当事務所は、記帳代行屋でもなく、単なる経営コンサルタントでもなく、言ってみれば「共に歩む良き経営アドバイザー」に徹したいと考えています。

終わった結果の数字だけを扱うのではなく、「これから始まることをどう数字に落とすか」を共に考えて中小企業の永続発展に寄与することを最大の喜びとさせていただきたいと考えて邁進しています。

そのためには、業績管理を適時に正確に押さえることが大事。

生き残るために、経理や財務の役割はますます高まっています。


昨日6月30日は、みそかで大ばらい。昨年の大晦日からはや半年が経過。

今年の半年を振り返り、残り半年をより良い日々に過ごせるように祈念したいと思っております。ということで、例年どおり、昨夜は、近くの神社へ参拝に行ってきたところであります。

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2009年06月26日

金融機関とのかかわり方・・・

今朝の新潟日報に新潟県内9つの信用金庫2009年3月決算状況が掲載されています。

このうち5つの信用金庫が最終赤字。

2002年3月期以来の厳しい水準になったと記事は伝えています。

先月下旬、金融庁は信用金庫と信用組合の業務規制上の垣根を撤廃する方向で検討に入る旨の発表がありました。

中小・零細企業などに顧客を限定しているそれぞれの枠組みを一本化したうえで、新しい金融サービスを提供できるよう規制を緩和し、業態を超えた競争を通じ、経営体力の弱い信金・信組の淘汰・再編を促すという趣旨からのようであります。

しかし、信用金庫や信用組合の制度見直し議論を行ってきた金融審議会(首相の諮問機関)のワーキンググループ)は今月19日、総括的な「中間論点整理報告書」をまとめ、注目された信金・信組の業態統合については、将来の検討課題との位置付けにとどめたとのこと。

金融危機の影響もあり、大幅改革は先送りされる結果になったようであります。

早かれ遅かれ、金融再編は時間の問題ではないでしょうか。

中小企業の経営とって金融機関からの金融支援等はなくてはならないもの。

自社の発展のために、どの金融機関と関わるかは大事なコンセプトであります。

金融機関の事情によって中小企業への融資姿勢は当然違ってきます。

付き合う金融機関の見極めが自社の存続を左右する大事な岐路となることも。

まさに今、中小零細企業も金融機関を選別しなければならない時代となったともいえるのではないのでしょうか。

自社の維持発展に親身に関わってくれる金融機関を選ばなければならないのは言うまでもないところであります。

安易に融資をしてくれる金融機関がいい金融機関とは一概にはいえないですよね。

なぜなら、借りたお金はいずれ返さなくてはならないわけですから・・・。


以前にもご紹介しましたが、次の本が売れているようです。

『社長さん! 銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ!』

http://www.subarusya.jp/book/9784883997701.html

一読の価値はあるようです。

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2009年05月31日

厚利長売・・・

朝から小雨模様の日曜。

市内の小学校の多くでは運動会を予定していたのですが・・・。


ついに、新潟県でも新型ウイルス感染者が。

だいぶ落ち着いてきてはいるものの、気を抜かず予防等に心がけたいものですね。


次は昨日届いた、日経トップリーダー6月号「特集指名ナンバーワン企業」からの記事です。

東京都町田市にある話題の「でんかのヤマグチ」が紹介されています。

量販店がしのぎを削る超激戦区で値引きをしない戦略を貫き、熱い利幅を確保。

なんと粗利益率は38%だそうであります。

その代わりに究極のアフターサービスを展開しているのが特徴。

特に家電が苦手な高齢者をがっちり囲い込んでいるのだとか。

この「ヤマグチ」のファンは、例えば量販店では98000円で買えるテレビをヤマグチから128000円で買ってくれるとのこと。

戦い方は次の通り。

『値引きするより高く売った方が顧客が喜ぶ。』

そのこころは、「顧客に呼ばれたら電球1個の交換でも飛んでいく。手厚いサービスをすれば高くても買ってくれる。」

そのポイント

よく買ってくれる顧客を育てる。

そのポイント

顧客の困ったことに期待以上の対応をする。

「冷蔵庫が壊れたんだけど・・・と電話があったら、氷を持って飛んでいく。使い方がわからないんだけど・・・と電話があったら、すぐにくるまで飛んでいく。」

そのポイント

売ればおわりはナンセンス。売ってから商売の始まり。


薄利多売ならぬ「厚利長売」という独自の方法で生き残りをはかっているのだとか。

高くてもいいから、私も量販店ではなく「ヤマグチ」でぜひ家電製品を買ってみたいという気になってきたところです。

http://www.d-yamaguchi.co.jp/index.html


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2009年05月30日

不況時こそシェアを伸ばすチャンス・・・

曇天の蒸し暑い朝です。

昨日、過去最大の補正予算が成立し、追加経済対策が行われる運びに。

この補正予算の通過を待ち望んでいた経営者も多いようですが、いくら補正が通ったからといっても企業自体が自助努力をしなければ経営は改善するどころか、更に悪化し存続の危機にさらされるという自体にもなりかねない時代です。

本日、届いたTKCの「月刊戦略経営者6月号」に、“不況に負けない”という特集記事が掲載されています。

この記事の中で、松田久一氏は、

“バブル崩壊後不況など過去の深刻な不況時でも、実は約30%の企業が増収増益を果たしています。
ミクロの観点からみれば、ライバル企業のなかで増収増益果たしている企業はいくらでもあるのです。
大きく伸びる企業は大不況時にぐっとシェアを伸ばす傾向があります。
不況期には消費者行動が変わるので、そこに正しく対応できた企業が市場地図を一気に塗り替えることは良くあること。
その意味では不況はチャンスなのです”。

松田久一は、そのチャンスをつかむためには何が必要なのかという問いに対して、次のように述べています。

“選択と集中を戦略レベルでいかに徹底できるかです。
それには、まず、顧客、商品、販売先(流通)の3つをでき売る限り絞り込むことが基本となります・・・・
つまり、顧客の変化、競争相手のパワーシフト、自社のパワーシフトの3つが同時に起こることで、シェア変動が確実におこるという状況になります。
要するにここが勝負なのです。競合を追い落とし、自社が成長するための分岐点・・・・逆に不況時に何もしなければ戦略的に動いたライバル社によってシェアは確実に持って行かれると考えてください。”と。

さらに、やってはいけないことは、という問いに対して次のように述べています。

“人を切り、人件費等の固定費を下げて、縮小均衡で利益を出すことはある意味誰でもできることです。
将来的な事業の伸展を望まないならそれもありでしょう。
しかし、会社の成長を望むなら、苦しくとも従業員を抱え続け、反転攻勢に向けて力を貯める忍耐が必要だと思います”と。


100年に一度の大チャンス。今こそ顧客ニーズを深掘りし吹き付ける突風をものともせず快調な足音を響かせようではありませんか!


ところで、皆さんは、新潟市小新にある“割烹、たつみ”はご存知でしょうか?

知る人ぞ知る料理屋さんということで、一昨日訪問させていただいたお客様企業からぜひ、言ってみる価値大の店として紹介頂いた割烹であります。

こちらの板長は鍋茶屋で修行された方だとのこと。

旬の美味しいものを、少しずついただきたいという願いを叶えてくれる最高のお店です。

季節感を大切にして、風情のある盛り付けにもこだわり、口にしたときの窮められた繊細な味には驚かされるほどだとか。

料理を携帯で移した写真も見せていただいたのですが、これでこの値段という驚きでありました。

こんな時代なのに、いつ行っても混み合っているとのことであります。

Webで“小新西 割烹たつみ”と検索してみてください。

多くの感動の書き込みが表れますよ。

近いうちに是非一度トライしようと思っております・・・。

まさに、顧客ニーズの深掘りの好事例のようです。


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2009年05月20日

会計で会社を強く・・・

現在月額100万円の役員報酬の支給を受けている社長が、70万円に下げると10年間で3600万円の引き下げ。

その引き下げた分を10年後の役員退職時に退職金として支給を受けると実質手取額がどうなるのか。

一定の条件で仮に試算したところ、税金と社会保険の合計で、1000万円ほどの違いが(将来の年金額はその分減ることになりますが)。

ご承知の通り、10年間100万円の報酬をもらうより、10年間70万円の報酬で減額となった30万円の10年間分3600万円を退職金でもらう方が約1000万円も有利という結果に(退職所得に対する税負担が優遇されているのが原因ですが、今後取り扱いが変わる可能性はありますので念のため)。

この場合、100万円の報酬を70万円に引き下げると毎月30万円の利益の増加となりますが、同額を企業防衛をかねて、損金となりかつ返戻率の高い法人契約の生命保険に加入することができれば理想であります。

万が一のリスクも防備でき、会社の内部留保も高められ一石二鳥であります。

ただ、経費の節約よりも、収益をいかに増やすかが最大の課題であることは言うまでもないことではあります。

そんな、具体的事例を含めて、会社の経営力すなわち内部留保を高めて永続する会社にするためにはという内容の講演を柏崎市内でさせていただいたところであります。

要は、会社のビジョンを明確にすると共に経営計画を策定。

そして毎月の業績管理の仕組みを作ることによって会社の内部留保を高める・・・

決算書は社長の通信簿であります。

ー社の現状を数字で早く正しくつかみ、⊂来を見通すことが最も大事。

『会計で会社を強く』しようではありませんか。


今回の講演も楽しい2時間となったのは言うまでもないところであります。

参加していただきました皆様ありがとうございました。


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会計で会社を強く・・・

現在月額100万円の役員報酬の支給を受けている社長が、70万円に下げると10年間で3600万円の引き下げ。

その引き下げた分を10年後の役員退職時に退職金として支給を受けると実質手取額がどうなるのか。

一定の条件で仮に試算したところ、税金と社会保険の合計で、1000万円ほどの違いが(将来の年金額はその分減ることになりますが)。

ご承知の通り、10年間100万円の報酬をもらうより、10年間70万円の報酬で減額となった30万円の10年間分3600万円を退職金でもらう方が約1000万円も有利という結果に(退職所得に対する税負担が優遇されているのが原因ですが、今後取り扱いが変わる可能性はありますので念のため)。

この場合、100万円の報酬を70万円に引き下げると毎月30万円の利益の増加となりますが、同額を企業防衛をかねて、損金となりかつ返戻率の高い法人契約の生命保険に加入することができれば理想であります。

万が一のリスクも防備でき、会社の内部留保も高められ一石二鳥であります。

ただ、経費の節約よりも、収益をいかに増やすかが最大の課題であることは言うまでもないことではあります。

そんな、具体的事例を含めて、会社の経営力すなわち内部留保を高めて永続する会社にするためにはという内容の講演を柏崎市内でさせていただいたところであります。

要は、会社のビジョンを明確にすると共に経営計画を策定。

そして毎月の業績管理の仕組みを作ることによって会社の内部留保を高める・・・

決算書は社長の通信簿であります。

ー社の現状を数字で早く正しくつかみ、⊂来を見通すことが最も大事。

『会計で会社を強く』しようではありませんか。


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2009年05月04日

人を採用すると100万円・・・

100年に一度の経済環境、40年に一度の新型インフルエンザ。

まさに、波乱の年であります。

企業としてどう行動するかが問われているときです。

現状維持は衰退を意味すると言われます。

こんな時こそ、行動あるのみであります。

そんな中で、人財確保をして新たな取り組みを行うことも時には必要です。

今、人を新たに採用したら100万円をもらえる制度はご存知ですか。

平成21年2月6日より創設された、「若年者等正規雇用化特別奨励金」です。

この制度は、フリーターの期間が長い人(雇用保険の加入期間が雇入日前1年間にない人)や採用内定を取り消された人を正規雇用した場合に、中小企業に対して100万円、大企業に対して50万円が3期に分けて支給されるというもの。

しかし、上記のことを求人票に書かなければ対象者を採用しても助成金はもらえないことになっていますので、注意が必要です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/other34/seikiantei.html

せっかくの制度ですから、これらを利用しない手はないというものですね。

国は、雇用確保についていろいろな施策を設けています。

その他にも、自社に受給可能な助成金を見逃さないように致しましょう。

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100年に一度の経済環境、40年に一度の新型インフルエンザ。

まさに、波乱の年であります。

企業としてどう行動するかが問われているときです。

現状維持は衰退を意味すると言われます。

こんな時こそ、行動あるのみであります。

そんな中で、人財確保をして新たな取り組みを行うことも時には必要です。

今、人を新たに採用したら100万円をもらえる制度はご存知ですか。

平成21年2月6日より創設された、「若年者等正規雇用化特別奨励金」です。

この制度は、フリーターの期間が長い人(雇用保険の加入期間が雇入日前1年間にない人)や採用内定を取り消された人を正規雇用した場合に、中小企業に対して100万円、大企業に対して50万円が3期に分けて支給されるというもの。

しかし、上記のことを求人票に書かなければ対象者を採用しても助成金はもらえないことになっていますので、注意が必要です。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/other34/seikiantei.html

せっかくの制度ですから、これらを利用しない手はないというものですね。

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2009年05月01日

今しなければならないこと・・・

今日から新緑の5月。

ゴールデンウイークもいよいよスタートであります。

当事務所では、かねてから税務申告について電子申告を推進しており、法人税や所得税の申告は原則として全てお客様の了解を得た上、紙での申告ではなく電子での申告とさせていただいております。

本日、電子申告を先月末に行ったお客様企業の社長様から、取引金融機関の融資担当者から電子申告されている場合は決算データなどをそのまま電子データで銀行に遅れるシステムになっているのでそのようにして欲しいという旨の電話が。

調べて見ると、都銀を中心に何行かが、すでにこのサービスを実施していることが判明。

画期的なことであります。

せっかくペーパーレスで申告しているのに、銀行に融資を申し込む際に決算書等を紙ベースで印刷して提出するのは本末転倒。

融資担当者の話では、この制度を使って決算データを送信する場合は、金利面等で優遇されるとのこと。

まさに、一石二鳥でありますね。

このように扱いのできる金融機関が増えることを望むところであります。

http://www.smbc.co.jp/hojin/sonota/web/index.html


話は変わります。

本日、昨日お知らせしたとおり、新型インフルエンザに対応するための予防策の一つとしてマスクの重要性の研修会を実施。

その際、昨年のニュースで櫻井よしこキャスターが司会をされ「新型インフルエンザが発生したジャカルタから帰国した商社マン」という設定の10分間のシミュレーション映像を視聴。

帰国後1週間で感染者が12万人を超え、ニュースで国内感染が報道されたときには商社マンは昏睡状態、妻や息子も生と死をさまよい、息子が通っていた小学校は再開のめどがたたず、学校閉鎖に…。
1ヶ月後街から人が消え、コンビニやスーパーから食料品が消えていく…。
死者が20万人になり、安置所がいっぱいになると公園に一時的に埋めるといった内容。


新型インフルエンザの怖さをまざまざと知った次第であります。

うがい、手洗い、マスク等での防御をいかに徹底するかが全てのようです。

そのマスクの選定や使い方が大事という話でありました。

家庭でのインフルエンザ対策で重要なのは、通勤・通学等の外出時においての感染暴露。

短時間の感染現場では、ニュースでいわれているように「N95マスク」でも有効のようですが、通勤・通学・外出時においては「N95マスク」では、呼吸困難の面から、使用には無理が生じるようです。

そのため、一般の不織布マスクではなく、「不織布で抗ウイルスマスク」の備蓄をおすすだとか。

そこで紹介いただいたのが、マスクについたウイルスを死滅させる効果がある画期的なマスク。

そのマスクは、安全なカルシウムとマグネシウムの素材でできた「ドロマイト」という天然鉱物が使われていて、1分間にインフルエンザウィルスを99.999%撃退するという画期的なもの(殺菌力があるということから、すでにこのドロマイトを使った健康食品が販売されているとしてとか)。

さらに、ウイルスの吸い込みを10万分の1にまで抑えられるとのことだそうです。

今は、どのマスクも店頭では品薄状態だとか。

お話しいただいた社長様はこのマスクをメーカーから優先的にある程度確保されているとのことで必要な方は廉価でお分けできるとのことであります。

備蓄用にお薦めであります。

また、昨日は企業での危機対応マニュアルも披露いただいたところであります。

皆さんの会社でも社員やその家族を守るために是非一度対応を協議することをお薦めいたします。

うれしいことがありました。

昨日のこのブログを見てこの勉強会に参加したいと言うことで参加いただいた方から、参加させていただいたお礼にということで「新茶」をいただいた次第。

「夏も近づく八十八夜・・・」と茶摘唄でうたわれている八十八夜は、立春から数えて88日目という意味だそうで、5月2日頃。

その頃が新茶市場のピークなのだとか。

思いがけない新茶を頂き、季節を感じたところであります。

本当にありがとうございました。

また、とりとめもない内容のこのブログを愛読!?頂いているということをお聞きし、うれしい限り・・・。

本当にありがとうございました。

お礼申し上げます。

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2009年04月23日

作業と仕事・・・

「作業」とは繰り返しの業務であり、誰が行っても大して変わらない業務でルーティンワークのことを言う場合が一般的です。

パソコンの入力業務は、実際に時間を掛けて経験すればするほど技術が向上し、スピードも早くなります。

「作業」は一定のマニュアルがあれば、判断することなく業務が遂行できます。このような業務は会社の業務の8割を占めていると言われています。

残りの2割が何らかの創造的な「業務」であり、判断を伴う「仕事」ということになのます。

この「業務」すなわち判断を伴う「仕事」は、会社の規模の大小に関係なく、社長自分自身が行わなければりません。

社長であれ、「作業」をせずにはいられない場合も多々あると思いますが、社長しかできない、いや、社長がやらなければならない「仕事」をもやらなければ、社員が行っているその「作業」すらムダになることも・・・・。

今こそ、経営者がしなければならない「仕事」の必要性が問われているときはないのではないでしょうか。

それも可及的速やかに・・・。

いよいよ、明日25日(土)、西田文郎セミナー「ツキと運を身につける成功セミナー」を開催いたします。
まだ、席に余裕があります。

どなたでもふるってご参加を!!

詳しくは、下記アドレスをクリック

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/


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2009年04月14日

法人成りについての留意点・・・

本日、年商数千万円の個人事業主の方が法人成りを検討しているので相談に乗って欲しいと言うことでご夫婦で来所。

2時間ほど面談させていただいたところです。

まず、)/誉りをしようと思った理由やその経緯、現在の個人事業の業績や資産負債の内容、将来のビジョン等をヒアリングさせていただいた上で、次のような事項について話させていただいたところです。

とかく、節税という一点のみだけが主眼で法人にしたいと言われる方がありますが、何のために法人にするのかを明確にして設立することが大事。

「個人事業を法人化すれば節税できるのか?」といわれれば、法人成りすれば節税が可能。

しかし、税金だけに着目せずに、法人化する目的や他の要素も勘案して、法人成りを検討すべきもの。

事業者にとって、節税は重大な関心事の一つであるが、節税だけを捉えて法人化して後で後悔するヶいすも散見される。

何事も「何のため」にという目的が大事。

ということで、法人化するすることに対するメリット・デメリットを具体的に説明させていただき、考えを明確にしていただいたところであります。

法人化することで、コスト増(デメリット)は次の通り。

・社会保険料の負担(法人は強制加入のため)

・会社が赤字でも納税義務あり(最低7万円の住民税)

・税務申告は税の専門家に依頼のため相応の費用が発生(申告には税の専門知識が必要)

当然多くのメリットもあります。

・対外的信頼度が増す

・優秀な人材が確保しやすくなる

・個人財産債務と分離されるため会社の経理が明確となる

・銀行融資が受けやすくなる

・家族は専従者でなくパートでも業務に見合った給与を支払える

・会社をより発展させることが可能となる等


いずれにしても、ご自身の事業を今後どのようにしたいのか(規模や利益、取り扱い商品)を今一度考え、そのためには法人化するべきなのか、またする場合日の時期はいつが最適なのか等々を十分検討していただく旨の話をさせていただいた次第。

その上で、法人化することを選択されるのであれば、資本金はいくら用意できるのか、また、いくら用意するのが適切なのか、だけが株主となりそれぞれいくら出資するのか、役員は何人で誰と誰がなるのか、その報酬はいくらを予定しているのか、決算日はいつが適切なのか等々の運営上の決めごとを十分検討した上で設立する旨も説明。

設立後は、経理体系の確立も当然見直しをしなければならないのは言うまでもないことですよと、付け加えさせていただいたところであります。


法人化しようという考えは、前向きな姿勢で高く評価されることでありますで、ぜひ、十分検討の上、設立してもらいたいものです。

当事務所では、設立前の相談から、設立登記、その後の運営まで親身になって対応させていただいております。


よく、司法書士の方から法人設立登記していただき、その後の相談に来られる方がおられますが、設立後の運営のことも考えて法人の設立を行うことをお薦めいたします。


来る4月25日(土)に、西田文郎セミナー「ツキと運を身につける成功セミナー」を開催いたします。
どなたでもふるってご参加を!!

詳しくは、下記アドレスをクリック

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2009年04月07日

あなたの仕事はなんですか?と聞かれたら・・・

毎日拝見しているメルマガに、先日次のような言葉が紹介されていました。

『今日も、いいこと言って、いいことして、いいこと思って、いい人になろう。』

三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉とのことで、早速、その中山先生をネットで検索したところ、教育評論家としても著名な方で、フジテレビ系列で放送されているあの長寿番組『テレビ寺子屋』にも、何度と無く出演されておられる方でありました。

このテレビ寺子屋は、子供の教育に関する話題について講演の講演が主なようですが、大人が見てもいろいろ気づかされる役立つ番組であります。

そのテレビ寺子屋で中山先生が話されたバックナンバーが掲載されているサイトを見つけ、拝見していたところ、特に第1449回で中山靖雄先生が話された内容が“なるほど”というお話でしたので紹介いたします。


テレビ寺子屋第1449回 「あなたの仕事はなんですか?」

人には、それぞれに役割があると思います。

でも、役割には立派さはないと思うんです。

役割に立派さはないけれど、それをどう生きるかという生き方の中に立派さがあると思うんですけど、いかがでしょう。

ある先生が、こんなお話をされました。

「あなたの仕事はなんですか?と聞かれたら何て答えますか?」と。

4、500人の人たちがその話を聞いていましたが、一番前に座っていた一人が、「水道の配管工事をやっています」と答えたんです。

すると、その先生が「それは仕事の種類でしょ。あなたの仕事はなんですか?」とまたお尋ねになったんです。

「えー、水道…関係の仕事をしています。」

「それは職種でしょ?あなたの仕事はなんですか?」と言われたんです。

“何て答えるんだろうな”と思っていました。

そうしたら「時間がありませんので、申し上げますが、あなたの仕事はなんですか?
と聞かれたら、答えは一つしかありません。人のお役に立つことです。」と。

あなたの仕事はなんですか?人のお役に立つことです。

それは何を通じてですか?それは水道の配管工事を通じてです、

それは、小学校の教師を通じてです、それは孫の世話を通じてです。

これが本当のことではないでしょうか。


http://www.sut-tv.com/terakoya/kousi/nakayama_yasuo/kousi.htm


企業経営も同じであります。

会社の規模の大小に関係なく、世の中に必要とされないものは、いずれ淘汰される時代です。

今一度、自社の役割やお役立ちは何かを見つめ直すときであります。

以前、寝具小売店を営むお客様企業の社長様が話されたことが印象的でしたのでその言葉を紹介いたします。

「うちは、布団を売っているのではなく、“眠り”を提供しているんです。」と。

布団は、その眠りを提供する道具という考え方であります。

ゆえに、販売する商品は、布団だけでなく多種多様であります。

人生のうたの1/3を費やす眠りの時間に、いかに“安らぎ”を提供できるかということが売り物だということであります。

当然、こちらの会社の業績は順調に推移しているということはいうまでもありません・・・。

来る4月25日(土)に、西田文郎セミナー「ツキと運を身につける成功セミナー」を開催いたします。
どなたでもふるってご参加を!!

詳しくは、下記アドレスをクリック

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/

○○○このブログを書く励みになりますので、是非ご協力ください○○○

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あなたの仕事はなんですか?と聞かれたら・・・

毎日拝見しているメルマガに、先日次のような言葉が紹介されていました。

『今日も、いいこと言って、いいことして、いいこと思って、いい人になろう。』

三重県伊勢市「修養団」中山靖雄先生のお言葉とのことで、早速、その中山先生をネットで検索したところ、教育評論家としても著名な方で、フジテレビ系列で放送されているあの長寿番組『テレビ寺子屋』にも、何度と無く出演されておられる方でありました。

このテレビ寺子屋は、子供の教育に関する話題について講演の講演が主なようですが、大人が見てもいろいろ気づかされる役立つ番組であります。

そのテレビ寺子屋で中山先生が話されたバックナンバーが掲載されているサイトを見つけ、拝見していたところ、特に第1449回で中山靖雄先生が話された内容が“なるほど”というお話でしたので紹介いたします。


テレビ寺子屋第1449回 「あなたの仕事はなんですか?」

人には、それぞれに役割があると思います。

でも、役割には立派さはないと思うんです。

役割に立派さはないけれど、それをどう生きるかという生き方の中に立派さがあると思うんですけど、いかがでしょう。

ある先生が、こんなお話をされました。

「あなたの仕事はなんですか?と聞かれたら何て答えますか?」と。

4、500人の人たちがその話を聞いていましたが、一番前に座っていた一人が、「水道の配管工事をやっています」と答えたんです。

すると、その先生が「それは仕事の種類でしょ。あなたの仕事はなんですか?」とまたお尋ねになったんです。

「えー、水道…関係の仕事をしています。」

「それは職種でしょ?あなたの仕事はなんですか?」と言われたんです。

“何て答えるんだろうな”と思っていました。

そうしたら「時間がありませんので、申し上げますが、あなたの仕事はなんですか?
と聞かれたら、答えは一つしかありません。人のお役に立つことです。」と。

あなたの仕事はなんですか?人のお役に立つことです。

それは何を通じてですか?それは水道の配管工事を通じてです、

それは、小学校の教師を通じてです、それは孫の世話を通じてです。

これが本当のことではないでしょうか。


http://www.sut-tv.com/terakoya/kousi/nakayama_yasuo/kousi.htm


企業経営も同じであります。

会社の規模の大小に関係なく、世の中に必要とされないものは、いずれ淘汰される時代です。

今一度、自社の役割やお役立ちは何かを見つめ直すときであります。

以前、寝具小売店を営むお客様企業の社長様が話されたことが印象的でしたのでその言葉を紹介いたします。

「うちは、布団を売っているのではなく、“眠り”を提供しているんです。」と。

布団は、その眠りを提供する道具という考え方であります。

ゆえに、販売する商品は、布団だけでなく多種多様であります。

人生のうたの1/3を費やす眠りの時間に、いかに“安らぎ”を提供できるかということが売り物だということであります。

当然、こちらの会社の業績は順調に推移しているということはいうまでもありません・・・。

来る4月25日(土)に、西田文郎セミナー「ツキと運を身につける成功セミナー」を開催いたします。
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2009年03月19日

もらうものよりも、出て行く額を見つめることが・・・

企業経営は、まさに経営トップの手腕が問われる時であります。

企業の舵取りをどうするのか決断の連続。

その決断のタイミングが遅れたり間違った判断をしてしまったら命取りにならない友限りません。

企業経営は、売上等による付加価値の創出なくしてあり得ません。

その付加価値を創出するのが社員であります。

今、企業経営にとっての最大のコストである人件費の削減が課題となっている企業が多いのが現状。

そこで、雇用調整助成金の活用される企業が増大しています。

ただ、この助成金を使ったから企業が倒産から回避できるというものではありません。

なぜなら、雇用継続が前提での助成であるからです。

人員削減ではなく維持であります。

戦略を明確にしたうえで活用するものは上手に活用したいものです。

なぜなら、助成金は一時的な給付であり、.┘鵐疋譽垢任發蕕┐襪發里任呂覆ぁ↓⊆己負担分が生じる等々からであります。

戦略にもよりますが、人員削減の方がベターの場合が多分に多いのではないでしょうか。

いずれにしても、付加価値(売上による)の維持及びアップをしなければ全くの論外のことということはいうまでもないことでありますが・・・。

たとえが、同じではありませんが、先日笑い話のような事例がありましたのでご紹介いたします。

税務相談での話であります。

とある銀行マンより、住宅を建てるのなら、10年以上の住宅ローンで建てた方がいいと言われ、2000万円のローンを組んで住宅を建てたとのこと。

なぜなら、その営業マン曰く。

ローン残高の1%相当分の所得税が減税されかえってくるからとのこと。

だから自己資金で建てるよりもローンがいいですよと・・・。

この論法は、誰が考えても大きな誤りであります。

ローンで建てた場合は、銀行に2%前後の金利を払うことになるわけですから、仮に1%の減税があっても、差し引き1%前後の実質負担になるわけであります。

自己の定期預金等があるなら、それを取り崩した方が遙かに得であります。

なぜなら、定期預金は積んでいても雀の涙ほどの金利しかつかないわけでありますから・・・。

2000万円の1%負担というと年間20万円。

この20万円も支出増となるのは本当にもったいない話であります。

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2009年03月17日

ピンチをチャンスに・・・

今は、100年に一度のチャンスです。

このチャンスをいかに活かすが企業存続のカギとなります。

明日18日は、三条法人会の依頼で、午後1時30分〜3時30分までの2時間、景気激変の危機脱出セミナーの依頼を受け講演させていただく予定であります。

「今こそ、会計で会社を強くする!〜今すぐ始められるその具第的実践方法〜」というテーマで話させていただく予定です。

社長及び会社が元氣になるようなパワフルな話て、参加して良かったと思っていただけ明日からの経営に必ずや役立つ内容の話をさせていただきます。

まだ席に余裕があるようですので、都合のつく方は是非ご参加いただければ幸いです。

参加料は1000円。

問い合わせは、三条法人会(0256−35−6350)へ。

会場は、三条市の「ハミングプラザビップ」。

ぜひ、ピンチをチャンスに・・・。


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2009年03月15日

メルマガを無料で配信しています・・・

当事務所では、毎月1回無料で希望者にメルマガを配信しています。

内容は、税務・会計だけではなく、企業経営に役立つ内容(人的資源、マーケティング、等々)が盛りだくさん。

次は、昨日配信させていただいた今月の内容の一部です。

『お客様を、「フォーカス」する・・・』

不景気、不景気といいながらも、世間を見渡すと小規模ながらも注目され、売上を増加させている会社を見つけることができます。こうした会社とそうでない会社の違いはどこにあるのでしょうか?

小さな会社ならではの戦略の一つに「フォーカス」があります。年齢層や性別、需要などの顧客のターゲットを絞り、その顧客のニーズにフォーカスするというものです。

当たり前のことのようですが、もう一度その「当たり前」を再確認することで生まれてくるものも少なくありません。

・まずはターゲットを絞る

まず顧客のターゲットですが、いきなり「年収1000万円以上、30代の独身女性、○○駅から2km圏内、健康志向」と設定しても分母が小さすぎて商売にはなりません。

ターゲットの絞込みはフォーカスの第一段階です。

たとえば大手の顧客ターゲットを観察すると、最大公約数のマーケティングで、効率よく集客していることがわかります。逆にそこからこぼれているターゲットが見つけることも可能です。

・顧客層のニーズに合わせたフォーカスを

ターゲット顧客層を決定したら。

次にターゲットのニーズにフォーカスします。

「フォーカス」は光学用語にもあるとおり「焦点=ピント」を合わせることです。

たとえばターゲットが商品に対して「手軽さ」を求めているのに「高級品」を出してしまっては元も子もありません。

店舗の作り方、商品の質、サービス、アフターフォロー、販売形式などチェック項目は山ほどあります。

東京から約2時間の距離にある小さな調剤薬局が注目されています。

その名は「やまぐち薬局」。“相談できるくすりやさん”として会社の方向性を統一。

薬棚を取り払い、薬についてお客様と談話できるスペースを設けたり、キッズスペースや語らいの場を増やしたりして方向性に矛盾しない徹底的な店舗づくりを実践しています。

店内はいつも笑い声が絶えず、多くのメディアにも取り上げられています。

やまぐち薬局さんの場合、大手ドラッグストアでは難しい面である「高齢者や小さな子どもをもった女性」をターゲットに、ニーズ「相談したい」をフォーカスし「相談できるくすりやさん」という方向性で成功しています。

「フォーカス」は商売の基本中の基本ということです。

難しいマーケティング手法も大事ですが、もう一度「当たり前」を再確認してみましょう。

登録は無料で、どなたでも大歓迎。

希望の方は、下記アドレスをクリック!

https://www.m-impact.com/mail/userTopMenu.do?event=mail_entry&officeid=d69f77e7dcfc58d193d490ac4f5398b0

明日から、当事務所にて日商簿記講座を12回シリーズで開講いたします。

会社の経理を担当されているまたはされる予定の方、基礎から学びませんか。

毎週月曜よる6時30分から9時まで。

参加料は42000円。

どなたでも大歓迎です・・・

講師は私が10数年ぶりに務めさせていただきます。


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2009年03月10日

高校入試に税の問題が・・・

問題です。

次の《 》の中に適当な言葉を入れてください。

『 所得税のように、税金を納める人と負担する人が《    》ものを直接税という。また、《    》などの間接税は、所得水準にかかわらず税率が一定である。 』

これは、本日の新潟日報に掲載されていた昨日実施の新潟県公立高校の入学試験問題(社会)の一つです。

日本の租税教育は、先進諸外国と比べて遅れているといわれています。

次代を担う子供たちが、民主主義の根幹である租税について正しく理解することによって税の使い方や使い道に興味をもち、ひいては納税者としての社会や国のあり方を考えることは最も重要なことの一つであります。

我が国の三大義務の一つである納税の義務を規定している憲法第30条。

国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う・・・

税に対する意識を今以上に高めることが、将来の日本を支える大事な要素になるといっても過言ではないのではしょうか。

県内でも、ようやく、小学校・中学校で、税務署や税理士会から税理士が派遣されて租税教育を行う機会が増えてきたことは嬉しい限りであります。

脱税が後を絶たないのも租税に対する認識の低さが原因の一つなのではと思うこのごろであります。

いずれにしても、公立高校の試験問題に税に関する問題が取り上げられたのは嬉しい限りであります。

ちなみに、答えは簡単ですね。

択一問題で最初が《同じ》、次が《消費税》であります。

話は変わります。

地元市議会が、本日までに国の中小企業緊急雇用安定助成金制度などの利用を促すため、この制度を使う市内の企業に対して奨励金として一律10万円を支給することを決めたとのこと。

予算は2000万円。

趣旨は、この国の制度を利用することにより従業員の解雇を行わないように企業に求めるのが目的のようですが。

どのような議会審議の結果で可決になったのか興味のあるところであります。


この中小企業緊急雇用安定助成金制度で受給できる金額は、休業等の場合では休業手当相当額の4/5を3年間で200日(最初の1年間で100日分まで)の支給(教育訓練を行う場合は上記の金額に1人1日6,000円を加算)。


労働基準法では会社の都合により従業員を休業させるときには、休業手当(平均賃金の60%以上)を支払わなくてはならないことになっています。

この制度で助成されるのはこの休業手当に対する4/5となりますので、本来の賃金の48%≒5割を国が負担してくれる制度のようです。

実際の受給申請においては8割以上の手当を支給するように当局から要望されているようですので、64%を助成をしてくれるかたちのようです。

いずれにしても、会社負担分はついてまわるもの。

助成金をもらったからと言ってその間で経営改善努力をしなければ更に赤字が増えるというものです。

同じ2000万円の予算をつけるのなら、たとえば個々の企業の経営改善計画策定についての支援をサポートするための助成などであれば、10万円の助成よりも、より所期の目的を達成できひいては地域経済の活性化につながると思うのですが・・・。

具体的には、企業が経営改善のために専門家を利用した場合にはその全額を補助する等々。

経営改善につながる形にならなければせっかくの血税がいかされず意味がないというものであります・・・。

会社の根本を変えなければ雇用の維持、ひいては企業の存続発展はできない時代であります。

皆さんはどう考えますか。

中小企業の20〜30%は遅かれ早かれ淘汰されるであろうと述べている専門家もいるほどですから。

当事務所はお客様企業に対して、勝ち残る会社となるためにスタッフ全員さてでサポートさせていただく所存であります。

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2009年03月08日

社員は価値を生み出す源泉・・・

日経ビジネス最新号は、「雇用騒乱 社員はコストか 人を切らない経営」という見出しの特集を組んでいます。

その中で、興味深い雇用に対するアンケート結果が掲載されています(全国20〜60代有識者1032人が対象 2月中旬実施)。

○会社は社員を財産だと考えているか、コストと考えているか・・・
・役員・管理職・・・財産61%、コスト24%
・正社員・・・財産35%、コスト49%
という結果に。

半数の正社員が自分はコストと思われていると考えているという結果でありました。

○雇用調整の動きはどのような影響を与えるか・・・
ー勸のモチベーションが下がる、会社に対する忠誠心が薄れ企業風土が悪化、7糞げ麌時に人手不足となり品質に悪影響が出る、ねソ┐兵勸が流出する、ゾ来の管理職が育たない・・・等々。

70%以上が社員の四季亭かを指摘しているようであります。

今まさにどう生き残ればということで、雇用調整などの実施をされる企業も多いようですが、目先のことだけでなくその企業の存在意義を今一度再確認した上で、企業のあり方行動のあり方を見つめ直して判断しない場合には、雇用調整したとしてもまたはそのやり方を間違えると、半年後、1年後その企業が存在できるという保証はないというものですね。

なぜなら、企業にとって社員は「価値を生み出す源泉」だからであります。


先ほどの「サキヨミ」というテレビを見ていたら、ワークシェアリングの特集を放送していました。

ワークシェアリングはオランダが最も進んでいるということでオランダでの取材を交えての解説。

オランダでは、パートタイム労働が盛んで、週4日間とか3日間の勤務が多いのだとか。

そのため、いくつかの勤め先を掛け持っている人も多いのが実態で、学校の先生もパートタイムの先生が2人で祖一クラスを担当、警察官も2/3がパートタイムだとか。

インタビューに答えていたあるオランダ人は、「勤める時間の長さよりもパートタイムでもいかに効率よく仕事をするか」が大事と・・・。

派遣もパートもフルタイム社員も、時給は同じ。

同一労働同一賃金なのだそうです。

オランダに見習うことが多々ありそうであります。

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2009年03月03日

借入金返済の2年間凍結・・・

100年に1度という昨今の大不況から脱出するには、景気浮揚策の総動員が必至です。

特に中小企業の資金繰り悪化は深刻であります。

そこで、中小企業診断士・金融コンサルタントの中村中氏が、雑誌に次のような提言を書かれています。

・・・ここで金融当局に中小企業の借入金の返済を最長2年間凍結する緊急施策の実行を提案したい。

これは実質的に地域金融機関による中小企業への出資に該当するものであり、金融庁のガイドラインに基づく手法で実現可能である。

本施策の結果、据え置かれた借入には利息が付加され、この手元資金を中小企業が有効に活用するインセンティブがはたらくものと思われる。

「借入金返済一斉凍結」のスキーム

^貭蟯日(例えば平成21年5月末日等)を期して中小企業の借入金返済を6ヶ月間凍結する。(企業側が返済を希望する場合を除く)

△修慮紕競月以内に、約5年間の経営改善計画を作成し、2年後に借入金合計の返済財源が明確な企業に対しては、以後1年6か月間(通算2年間)の借入金返済の凍結を行う。

2年後からは、従来と同様な返済を復活する(金融機関の引当金の積み増しが生じる場合は金融庁検査において斟酌)

最長2年間の返済猶予は、実質的に地域金融機関による出資金と考えられ、借手の中小企業は厳格な情報開示を行う必要がある。

2年後の返済スタート時までに策定する5年間の経営改善計画は客観性が求められる・・・

今、緊急特別保証での融資制度が創設され、借り入れ実行されている中小企業が増えておりますが、あくまでも新たな借り入れでありその返済は後にしわ寄せがいっているだけ。

一時しのぎになるにしても、実質的には何の解決にもならないのが現実であります。

それよりも、中村先生の提言のように現在の借り入れ返済を一定期間凍結しその間に策定した経営改善計画を実行することによって本来の経営に近づける努力をするというのは意義のあることであります。

ぜひ、金融当局が一日も早くこの提言を実行していただきことによって、中小企業が活力をとりもどすきっかけとさせていただきたいものであります。


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2009年03月02日

派遣の2009年問題・・・

世界的な景気低迷で企業の事業縮小が進むなか、派遣労働者の「2009年問題」で、失業者の大量発生が懸念されています。

労働者派遣法の改正で認められた製造業への派遣期間が、今年から期限切れを迎えるためだ。「雇い止め」や「派遣切り」の最初のピークは年度が切り替わる2〜3月とみられているからのようです。

先日とあるメルマガに書かれていた内容を紹介いたします。

雇用について。

ある大手メーカーの工場での話だそうです。

その工場で従業員のモチベーションを高い順にいうと、次のようになるとか。
’標
∪亀雇用
4間工(パート)

,隆間工のモチベーションが一番ひどく、例えば200人採用すると、途中ギブアップしないで残るのは、30人位で残るのは2割以下。

例えば、クリーンルームでタバコは吸うし、時間通り出勤しろと言えば、パワハラだと言われる。

面接で落としたら差別だと訴えることもあるとか。

△寮亀雇用者も、雇用の安定をいいことにあぐらをかく者もいて、案外モチベーションが低い人もいるとか。

一番いいのは,稜標で、就業時間30分前にはきちんと出社もするし、モチベーションも一番高い。

本音で言えば「正規を整理して、派遣を残したい」とのこと・・・

外国人労働者は、一般的に真面目で、日系ブラジル人は器用で特にいいとのこと。


派遣労働者の解雇が問題化されていますが、真の実態を見据えた上での派遣法改正をしていただきたいものであります。

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2009年02月19日

今こそがチャンス・・・

今朝の新聞に、明日オープンするビックカメラ新潟店のどでかいオープン案内のチラシ
が入っており、ひときわ目立つ内容であります。

新潟県内初の出店で、売場面積は約9000

駐車場は826台収容で、平日は7000〜1万人、休日は1万5000〜2万人の来客を見込み、年間売上目標は100億円とのこと。

一段と、家電競争が加速しそうな気配です。

当市内でも、昨年末西加茂地区に、飲食店の「里味」オープン。

また、来月にも、奇抜な店舗構えのラーメン店がやはり西加茂地区にオープンの予定。

また、本日の新聞折り込みに、やはり市内にある「しまむら」の増床案内が入っておりました。

この時期に、店舗の新設または拡大するには、勇気が必要ですが、同業他社が萎縮しているようであれば、逆にチャンスと考えることも・・・。

動きがある方が、経済の活性化にもなり、楽しみでもあります。


話は変わります。

またまた、医療費控除についてです。

風邪をひき、医者にかかるほどでないと考えて薬局で風邪薬を買って飲んだ場合のその風邪薬代はね医療費控除の対象になるのかという件です。

答えは、対象になる、です。

風邪薬の購入代金は、治療または療養に必要な医薬品の購入の対価であるからであります。

医薬品とは、薬事法に定めるものを指します。

ただ、薬局からもらったレシートを領収書として申告に添付する場合には、その医薬品の購入明細がわかるものでなければなりません。

また、日用雑貨も薬局で扱っているためそれらを一緒に購入している場合には、それらを除外したことがことがわかるような記載をしておくことがベターです。


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2008年12月20日

来年は、己丑(つちのと うし)・・・

先日、木曜日のとある会議で、政府系機関の支店長が挨拶で、『来年は、つちのとしです。混乱などが整理されて、原理原則に帰って行く年』だと話されていました。

そこで、ネットで早速調べてみると・・・

2009年の干支は己丑(つちのと うし)。

60ある干支の組み合わせのうち26番目が、己丑(つちのと うし)のようです。

西暦年を60で割って29が余る年が己丑の年になるのだとか。

前回は1949年、次回は2069年。


ある解説によると、己は、十干の六番目、万物を育む田畑や田園の土を象徴している。

また、草木が繁茂し、形が整然としている状態を表しているとも言われている。

丑の字は芽が種子の内部でまだ伸びることができない状態を表しているので、2009年の特徴は、混乱を整理して原理・原則に還っていく年であると言うことができる。

「牛」は神様からのお呼びに、自分は足が遅いからと前日から出発し、途中ねずみを背中に乗せてやり、最後の所で調子の良いねずみが飛び降りて、一番乗りを決め込んでしまい、十二支の二番目になってしまった。しかし、牛は悠然としていた。

そのため、牛に粘り強さと誠実さを感じ、また、よだれをいつも流しているので、いつまでも続くその姿は「雅涎」のように、良い意味に使われているのだとか。


来年の経済は・・・

『これまで合併・吸収を繰り返したり、規模拡大をしてきた企業は内部紛争に悩まされることになるかもしれません。 短期的には良く見えても決算時には思うような業績にならないよう、本業に徹することが必要でしょう。』

これは次のホームページからです。

http://www.ugafukuya.com/2009unsei.html

本業に徹しましょう・・・。

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来年は、己丑(つちのと うし)・・・

先日、木曜日のとある会議で、政府系機関の支店長が挨拶で、『来年は、つちのとしです。混乱などが整理されて、原理原則に帰って行く年』だと話されていました。

そこで、ネットで早速調べてみると・・・

2009年の干支は己丑(つちのと うし)。

60ある干支の組み合わせのうち26番目が、己丑(つちのと うし)のようです。

西暦年を60で割って29が余る年が己丑の年になるのだとか。

前回は1949年、次回は2069年。


ある解説によると、己は、十干の六番目、万物を育む田畑や田園の土を象徴している。

また、草木が繁茂し、形が整然としている状態を表しているとも言われている。

丑の字は芽が種子の内部でまだ伸びることができない状態を表しているので、2009年の特徴は、混乱を整理して原理・原則に還っていく年であると言うことができる。

「牛」は神様からのお呼びに、自分は足が遅いからと前日から出発し、途中ねずみを背中に乗せてやり、最後の所で調子の良いねずみが飛び降りて、一番乗りを決め込んでしまい、十二支の二番目になってしまった。しかし、牛は悠然としていた。

そのため、牛に粘り強さと誠実さを感じ、また、よだれをいつも流しているので、いつまでも続くその姿は「雅涎」のように、良い意味に使われているのだとか。


来年の経済は・・・

『これまで合併・吸収を繰り返したり、規模拡大をしてきた企業は内部紛争に悩まされることになるかもしれません。 短期的には良く見えても決算時には思うような業績にならないよう、本業に徹することが必要でしょう。』

これは次のホームページからです。

http://www.ugafukuya.com/2009unsei.html

本業に徹しましょう・・・。

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2008年12月15日

倒産する会社ほど書類が多い・・・

昨日届いたにいがた産業創造機構のNICOクラブセミナー通信に、過日行われた作家・中谷彰宏氏の講演要旨が書かれていました。

内容は、経営上のヒントや会社にプラスの運気を取り込むための考え方について。

その一部を紹介いたします。

・・・「書類」についてです。「悪い状態の会社」ほど多い。倒産整理会社、いわゆる掃除屋ですが、この仕事に携わる人たちに聞くと「とにかく倒産した会社は書類が多い」と言います。
もちろん必要なものは次に起業するために持って行くので、残っているのは要らない書類です。会社というものは取りあえず「紙」にしたがります。クレーム処理をしなくてはならないのに、お得意様への謝罪は後回し。最初にするのは社内の始末書を書くことです。用が済んだ後は誰も見ないような書類がどんどん増える。溢れ出した書類を入れる倉庫まで造り始めます。会社の成長の度合いより書類が増えたら、もうその会社はメタポリック状態といえるでしょう。本当に必要な書類かどうか見極める。「紙の書類は止めよう」と社長自らが言わなければいけません。普類を入れる倉庫が増えても、そこからは何もビジネスチャンスは生まれて来ないのです・・・

最後に、「運気の良い状態の会社」の特徴がまとめて書かれていましたので紹介します。

□会議が少なく、立ち話が多い。
□書類が少ない。
□階級を飛び越えたバイパスやコミュニケーションのネットワークがある。
□経営者が経験や知識、アイディアを日々更新している。
□経営者が社員の相談を理解し、受容し、共感し、それを言葉にして伝えている。
□トラブルが起きた時、経営者から具体的な指示が出る。
□社員を財産とし、マーケティングしている。


倒産する会社ほど書類が多いというのは、なるほどと思ったことの一つです。

なかなか書類は捨てることができないものですが、思い切って処分するものは処分しようと思いつつも・・・。

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2008年12月14日

業績を良くするには・・・

今年も残すところ、あと2週間。

やり残しの無いようにしたいものですね。

さて、当事務所の決算は12月末日。来月から第24期のスタートです。

目下、短期経営計画を作成中であります。

先日届いた、とあるブログにもっともだなあということが書かれていましたので紹介いたします。

「・・・会社の業績が悪くなると、金融機関や親会社から応援がやって来て、いの一番に着手するのは“経費削減”です。でも、経費を削減すると、戦いに負けます。会社の業績を良くするには、お金(経費)を使うしかありません。要するに、宣伝をしなければ、お客様に商品があるということさえ伝わらないのです・・・」

まさに同感です。

かけるべき経費を削減することによって、やり抜く意欲も減退し、ますます業績が悪化するというものです。

経費は収益生むために支出するものであるわけですから。

ただ、収益に貢献しない経費は1円たりとも支出してはいけないというのは当然のことではありますが。

来年も増収増益を目指す決意です。


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2008年11月03日

やる気を引き出す・・・

今日は文化の日で連休3日目。

全国的に晴天の特異日のはずであるにもかかわらずあいにくのぐずついた空模様で紅葉見物にはいまひとつの天候でありました。


今日の日経流通新聞に「底流を読む」というコラム欄に日本電産の「永守流M&Aの極意」が書かれています。

このコラムに、買収前最終赤字だったのを買収後1年で過去最高益を更新した“日本サーボ”の例が紹介されています。

・・・永守氏は自ら毎週日本サーボに足を運び、大量の稟議書に目を通して1円以上の支出を決裁。グループ会社の水準より高ければ取引先と交渉し直すように何度も突き返した。一方で従業員を元気にするため制服を新調し老朽化した独身寮を建て直した。業績の悪い企業を買収した場合、旧経営陣を解任する例が普通だが、永守氏は原則として経営陣を解任せず、人減らしや賃金も下げない。その代わり“すまんけど労働時間を1割のばしてくれ”と従業員に頼む。出勤率の悪い会社では“休まんでくれ”と言い、工場や事務所では毎朝の掃除と工具類の整理を徹底。営業マンには毎月の取引先訪問件数を日本電産の営業マン並にふやすよう求める。できるかどうかはともかく“今期に最高益を出そう”と高い目標を定め、昼は従業員、夜は管理職と食事をともにして意思疎通を図る。元日の午前を除いて1日16時間、1年365日働くのが信条。“そんなに働いて何が楽しいのか”と言いたくもなるが、それだけの熱意が肝心ということだろう・・・

まさに、熱意で社員のやる気を引き出すことがすべてということのようです。

永守社長は、「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」というのがモットーとか。

ぜひ、見習いたいものであります。


当事務所では、お客様企業の発展を一緒に考えて行動するスタッフを求めています。

経験はあることにこしたことはありませんが、人を喜ばせたいという気持ちが高い人であれば大歓迎です。

スタッフ全員でサポートさせていただきますのでぜひご応募を・・・。

活気あふれるやりがいある職場ですよ。

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2008年11月01日

企業の永続発展のためには・・・

今日から11月です。

3連休の方も多いのではないでしょうか。

次は、昨日訪問したお客様企業でお聞きした話です。

取引銀行の銀行員が来社されて、経理事務員が不安になるような次のような話しをしていかれたとのこと。

「今期の決算がまもなく来るようですが、もし、今期が赤字決算なら現在貸し付けている融資額を返してもらうことになりますので、黒字にしてください。節税などをして赤字にならないように・・・」と。

何を考えて、その銀行の担当者は話されたのか、その真意を確認したいほどであります。

当然、赤字決算は避けなければなりません。

しかし、企業が永続発展するためには、将来の事業展開のために先行投資を事前に行うのは当然の話。

そのために、例えば今期はやむなく前向きな将来を見据えた事業展開を行ったため赤字になることもあり得るはず。

万が一赤字決算だった場合には、その赤字にいたった“原因が問題”なのであります。

昨日のこのコーナーで書かせていただいたとおり、利益も大事ですが、それ以上にキャッシュフローがもっと大事な事柄であります。

幸い、こちらの企業は、今期も黒字決算の見込みでキャッシュフローについても、全く問題が企業であります。

一方的に、赤字はゆるされず、何が何でも1円でもいいから黒字決算を要求する言い方はいかがなものなのでしょうか。

要は、中長期的な経営計画(利益計画)の策定とキャッシュフロー経営を行うことが、企業の規模の大小に関係なく重要で、やらなければならないことであります。

その会話の前後を確認しないと一概に判断できない訳でありますが、もし、その銀行員自身の立場として、上司や本部の“通りのいいように”黒字であれば問題ないという立場からの発言であれば問題であります。

来週にでも、その担当者または支店長にその真意をぜひ確認しようと思ったところであります。

その金融機関のあり方事態が問われる事柄でもありますので・・・。

そういえば、9月下旬に当事務所の複数のお客様企業に、いくつかの金融機関の営業マンが、9月30日に1日でいいから借り入れして欲しいと“嘆願”に来られたとか。

頼まれて断るのも申し訳ないので引き受けたお客様企業が何社かあったようであります。

金融機関の9月30日の中間決算日に融資残高を増やしたいがための苦し紛れの行動のようです。

翌10月1日に返済という形をとっているわけですが、コンプライアンスが問われるところであります。

仮に9月30日が決算の企業がこの融資を引き受けた場合には、それがたとえ末日の1日であっても、貸借対照表はその借入金相当額の負債が増加し、同額の預金としての資産が増えることになります。

その結果、自己資本比率が低下し(自己資本の額は変わらないにもかかわらず)企業格付けに悪影響をもたらすことになります。

そのような行動をとられる金融機関と取引するのは将来的に避けるようにしていきたいものですね(というよりも金融マン個々人のあり方なのかもしれませんが)。

自社の発展を支援するどころか、その健全発展を逆行させることにもなりかねませんので。

何事も見極めることは大事であります。

ちなみに、このような言動をされる金融マンは例外中の例外とは思うのですが・・・

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2008年10月27日

石垣をしっかりと・・・

今日の日経平均株価はなんと26年ぶり安値。

麻生首相が本日、緊急市場安定化策を打ち出したにもかかわらず、バブル後最安値を更新。

期待した効果は得られず、まさに株は生き物のようです。

この緊急市場安定化策は、今回の株価対策としての的をえているのかという疑問の声も聞かれています。

現代版ニューディール政策なるものは・・・。


こんな経済情勢でも、本日訪問させていただいたお客様企業は、昨対比130%の売上。

償却費増などで利益自体はそれほどの伸びではなかったものの着実に業績を伸ばされている企業であります。

ただ、急激な売上の伸びは要注意。

内部体制が追いつかないケースがまま見受けられます。

財務管理面、人材育成・・・

城にたとえれば、石垣をしっかり築く必要があるというものですね。


2008年10月01日

当事務所の「メルマガ登録」をぜひ・・・

今朝の日経新聞は、世界の株式時価総額が2000兆円の目減りと伝えています。

下落率の最も大きい国はロシアの61.5%、次いで香港の42.5%、台湾の41.1%と続いています。

日本は、32.7%で9番目の下落率。

今朝の新潟日報では、日本の一部上場企業の株式時価総額は、1月に記録した今年最大の時価総額から役100兆円消失したと伝えています。

アメリカの金融危機に端を発したこの金融危機ですが、個人消費が押さえられ企業経営にも悪影響が及ぼされるとの味方が増えています。

何としても、アメリカの金融危機対策を速やかに実施してもらわなければ・・・。


話は変わります。

当事務所のメルマガ配信は、このたびどなたでも自由に直接登録することができるようになりました。

ホームページ右上の「最新情報」欄内の一番下に、オレンジ色の文字で「メルマガ登録」という項目をクリックしていただき登録手続きが行えます。

ぜひ、ご活用ください。

さらに、日本法令の2300種類のビジネス書式集も直接登録することでずくにご利用いただけるようになりました。

メルマガ・書式集ともどなたでも無料でご利用いただけますのでぜひご活用ください。

2008年09月19日

資金計画・・・

企業経営に最も必要なことの一つとして、目標経営を実践するということは誰しもが考えていることです。

とかく、目標というと、売上をいくらにして利益をいくらにするという事を中心に作り上げ、利益が上がったか上がらなかったかを振り返ることが中心になりがちであります。

しかし、一番大事なことは、資金計画。

いくら利益が上がっても、資金ショートしてしまっては黒字倒産であります。

毎月の資金収支計画を綿密に立て、それを改善する事を主眼に経営を行うことによって、結果的に売上と仕入れの差額としての粗利益をいかにアップさせるか、固定費の支出をいかに効率よく行うか、売上代金の回収と仕入れ代金の支払いのバランスをいかに改善するか、資金が滞留してしまう資産(在庫や売上債権・不良資産等)をいかに削減するか等々を実践すべきであります。

本日おいで頂いたお客様企業に話させていただいた内容の一部であります。

2008年09月11日

報・連・相・・・

一昨日9日の日経産業新聞21ページに「ホウレンソウ出世の近道」と言う見出しの記事が掲載されています。

「頭のいい報・連・相テクニック」著者の箱田忠昭氏の伝授内容です。

そこには、職場でのコミュニケーションの基本は「報告・連絡・相談」 。

この「報・連・相」の達人になれば上司や同僚・取引先から評価され、出世への近道にもなると。

さらに、箱田紙は、「報・連・相」はいずれも相手の心をつかむためのビジネスの重要なスキルと定義づけています。

上司は業務成果の責任を持つ立場にある。自分の支持が的確に伝わっているか、部下の仕事がスムーズに進んでいるか常に不安との闘い。そんな上司にとって毎日報告を欠かさない部下と報告を怠る部下のどちらを評価するかは、おのずと明らか。「成果主義が発達しても最終的に評価を左右するのは人間の感情。上司にすかれなければ能力を認めてもらえない」とも述べています。

良いホウレンソウ・悪いホウレンソウが一覧表にまとめられていましたので紹介します。

○良い報告・・・
・毎日こまめに
・良い情報より悪い情報を先に
・要点を先に、説明は後で

×悪い報告・・・
・報告しない
・その場しのぎでウソをつく
・主観や思いこみを交える
・一度に3つ異常の案件を伝える

○良い連絡・・・
・早めに、的確に
・言葉だけでなく文字に残す
・忙しい人には手短に、メモも活用

×悪い連絡・・・
・苦手な人は後回し
・電話や口頭だけで済ます
・FAXやメールを送りっぱなし

○よい相談・・・
・自分なりの考えを用意した上で
・相談の内容を整理してわかりやすく

×悪い相談・・・
・相手にゲタを預ける
・内容が漠然として要領を得ない
・相手のアドバイスを拒否する


報・連・相はただの処世術ではなく、周囲の味方を増やして仕事を円滑に運ぶコミュニケーションスキルだとか。

新入社員だけでなく、私を含めベテラン社員も今一度基本に立ち返ってみる必要がありそうです。

コミュニケーションを高めたいものです。

2008年09月09日

仕組み作り・・・

5日のこのコーナーで紹介させていただいたエキスパートバンク。

その制度によりアドバイスさせていただいたK様から、うれしいメールをいただきましたのでその一部を紹介いたします。

“あのあと、家族でミーティングをして今後の方針について話し合い、もう一歩みんなでがんばろうという結論がでました。ありがとうございました・・・”という内容であります。

ぜひ、目標設定を行い、その目標に向かって家族一丸となってがんばっていただければと思います。

さて、企業経営では、規模の大小に関係なく一緒に目標を達成していこうという経営理念の共有が大切です。

その経営理念を具体的に実現するには、たとえ数人の企業でもやはり経営計画が必要になります。

昨日読んだ書籍にその経営計画を実現するために次のように書かれていましたので紹介いたします。


経営計画をつくったら、行動計画をつくる。

行動計画は、会社、部門、個人ごとにつくる。

行動計画には「行動目標」をのせるが、その目標は大きく分けて.咼献腑鵑叛鑪、▲沺璽吋謄ングの方針、プロダクションの方針の3つ。

.咼献腑鵑叛鑪・・・
「何を」「誰が」「どこに」「どのように」「どのくらい」を考える。
(例)A商品について関東エリアを中心にDM送付、ウェブ開設、メルマガの活用で営業チームが売上5億円以上、利益1億円以上を達成する。その際の広告費は1000万円で10名からなるチームを導入する。

▲沺璽吋謄ング方針・・・
戦略を具体的に数字目標に落とし込む。
(例)関東エリアに10万通のDM送付、毎月10万ページビューの達成、売上の20%を紹介からの販売で達成。40%を既存顧客への販売で達成。
3ヶ月に1度DMの配布先を見直す、効果測定を実施しアクセス層を把握する、顧客満足度調査を実施し満足度を上げる。

プロダクションの方針・・・
どういう商品を扱い、どういう流通経路でその商品を販売するのか、いくらで売るのか
、その商品の情報をどのようにして顧客に伝え、コミュニケーションをとってといくのかということを具体的にする。

さらに、大事なのが「財務戦略」です。

いったん、「儲かる仕組み」ができてしまえば、企業は急成長し、驚異的に飛躍すること間違いありません。

ぜひ、「仕組みづくり」をはじめましょう。

当事務所では、この「仕組みづくり」を支援させていただいておりますのでお気軽にご相談いただければ幸いです・・・。


話はかわります。

昨日今日と、担当スタッフとともに、旧白根市のお客様企業に出張です。

昨日の昼食は、ラーメン。

8号線沿線の“和歌山ラーメン”でありました。

本日は、どさん子ラーメンを予定。

朝昼晩の3食がラーメンでも飽きないほどのラーメン好きのためであります。

2008年09月08日

ピンチはチャンスととらえ行動を・・・

先日いただいたセミナー資料の中に、なるほどと思うような事柄が書かれていたので紹介いたします。

それは、「仕方がない」と言う言葉について。

以下紹介いたします。

・・・最近「仕方がない」という言葉が妙に気になっている。

「仕方がない」、「しょうがない」、「やむを得ない」、いずれも同義語であり、決して容認できる状態ではないけれど、これ以上の手段や方法がないからあきらめるしかない、観念したということである。

私たちは、この「仕方がない」という一言で、不容易に物事を片付けてしまうことがあるが、この場合、「仕方がない」と言う言葉は明らかに“敗者の言葉”である。

私が、「仕方がない」という言葉が妙に気になったのは、以前に経営学で学んだ次のような“敗者の言い分”を思い出したからだ。

’埃圓蓮∈能蕕ら不可能だと言い訳と逃げ道を考える。

敗者は、他人を信用しない。

G埃圓蓮⊂錣忘て颪併纏から逃げる。

で埃圓蓮後へ後へと判断、決断を遅らせる。

デ埃圓蓮⊆分の長所で攻撃せず、短所で攻撃する。

η埃圓蓮⊆分が間違っていると気づいても改めない。

敗者は、真の敵が己の心の内にあることを知らない。

敗者は、努力に逃げ込み、成果に厳しくない。

つまり、万策尽きたというよりは、「仕方ない」が先にありきが、敗者がつかう「仕方ない」の意味合いであると考える。

いやな現実から目をそらし、真の原因をつきとめようとはしない。原因はつねに自分の外にあり、どうしようもないと思いこんでいる。

逆に、「仕方ない」という言葉を極力使わないでいいように、戦う前に万全の準備を整えているのが勝者である。

しかも、勝者のつかう「仕方ない」 という言葉は、必ず「それがだめなら、他の方法を考えよう」という意味合いを含んでいることを忘れてはならない・・・

・・・しかし、私たちは「万策尽きた、仕方ない」と思ったとき、まさに「自分の殻を打ち破るチャンスが到来した」と考えるべきではないだろうか。

「仕方ない」を“敗者の言葉”としてではなく、転じて“勝者の言葉”としたい・・・


まさに、『ピンチはチャンス』と考え、『だからどうするのか』という観点で物事を直視し行動に移すことが一番大事な事柄なのではないでしょうか。

特に、┐痢崘埃圓蓮努力に逃げ込み、成果に厳しくない」は、勤勉ゆえの現象であります。

勤勉は当然大事なことですが、儲からない仕組みでいくら勤勉に仕事をいくらしても儲からないわけで、せっかく努力するならばその仕組みを構築することに目をそむけず行動することが、企業の永続発展があると考えます。

目標経営の必要性を再確認したところであります。

経営計画の策定については当事務所にお気軽にご相談ください。

2008年09月05日

エキスパートバンク・・・

本日、とある商工会の依頼で、“エキスパートバンク”制度の専門家派遣ということで訪問。

相談者は製造業の方で「財務分析と法人組織移行についての検討」について。

3期分の決算書を事前に頂き財務分析を実施すると共に、法人成りについての考え方や具体的手法について説明させていただいたところです。

いずれにしても、目先の損得だけで法人成りを考えるのではなく、長いスタンスに立って自社の事業経営にとって、総合的にプラスになるのかという観点から判断しなければならないむめ、話させていただいたところであります。

この国の施策であるエキスパートバンク制度は、いろいろな専門家を無料で派遣する制度。

ある一定の要件がありますが、使わない手はありません。

http://www.shinsyoren.or.jp/of/index-o.html

所属の商工会議所・商工会が窓口であります。

2008年08月19日

中小企業への貸し渋りをふせぐために・・・

本日19日、金融庁は、ホームページにて、平成20年度(20年8月〜21年9月)の検査基本方針を発表しています。

http://www.fsa.go.jp/news/20/20080819-2.pdf

この方針の中で、金融庁は金融機関の中小企業への資金供給に向けた態勢整備について、金融検査マニュアル別冊の趣旨を踏まえた融資態勢となっているかどうかを特に重視し、中小企業に対する金融仲介機能の十全なる発揮を促すようです。

その際特に、『融資先の赤字や債務超過、貸出条件の変更といった事実のみで判断するのではなく、経営・財務の特性等を十分に踏まえた上で融資判断・リスク管理を行っているかに注目』すると書かれています。

また、『不動産担保や個人保証に過度に依存せずに事業価値を見極める』融資手法など、中小企業に適した資金供給手法の取組事例については、積極的に評価し、金融検査評定にも明確に反映させるとしています。

要は、金融機関の中小企業への貸しぶりを防ぐために、地域金融機関の融資体制を重点的に検査するという方針のようです。

具体的な検査先は、信用金庫・信用組合がダントツで175件となっています。

経営計画を定め、それに向かって努力している中小企業(たとえ現在が赤字決算となっていても)にとっては金融支援についての朗報であります。

中小企業への貸し渋りをふせぐために・・・

本日19日、金融庁は、ホームページにて、平成20年度(20年8月〜21年9月)の検査基本方針を発表しています。

http://www.fsa.go.jp/news/20/20080819-2.pdf

この方針の中で、金融庁は金融機関の中小企業への資金供給に向けた態勢整備について、金融検査マニュアル別冊の趣旨を踏まえた融資態勢となっているかどうかを特に重視し、中小企業に対する金融仲介機能の十全なる発揮を促すようです。

その際特に、『融資先の赤字や債務超過、貸出条件の変更といった事実のみで判断するのではなく、経営・財務の特性等を十分に踏まえた上で融資判断・リスク管理を行っているかに注目』すると書かれています。

また、『不動産担保や個人保証に過度に依存せずに事業価値を見極める』融資手法など、中小企業に適した資金供給手法の取組事例については、積極的に評価し、金融検査評定にも明確に反映させるとしています。

要は、金融機関の中小企業への貸しぶりを防ぐために、地域金融機関の融資体制を重点的に検査するという方針のようです。

具体的な検査先は、信用金庫・信用組合がダントツで175件となっています。

経営計画を定め、それに向かって努力している中小企業(たとえ現在が赤字決算となっていても)にとっては金融支援についての朗報であります。

2008年08月06日

業績を伸ばしている同業他社をライバルに・・・

今週初めに訪問させていただいたあるお客様企業の社長の言葉が印象的でありました。

「仕掛けた以上には、売上は上がらない。」

いろいろな販促を企画し、実施することによって狙った層の顧客を呼び寄せ売上を着実に増やされている企業であります。

結論は、仕掛けなければ売上は上がらないし、仕掛けた以上の成果は上がらないと言うことのようです。

しかも、高価な商品を扱っているにもかかわらず、着実に実績を伸ばしている企業であります。

こちらのお店の商品は高いものだという認識が常に買う側に浸透しているにもかかわらず、売れる。

それは、いいものしか売っていないという信頼関係が定着しているからであります。

また、業績を伸ばされているもう一つの要因は、地元に限らず、県外の伸びている同業他社とライバル関係を気づき互いに競っているからのようであります。

厳しい経済環境の中、売上も思うように伸ばすことがむずかしい昨今です。

とかく、まわりをみて、どこどこの会社もやはり売上が低迷しているから自社の業績が悪いのはしょうがないとはなされる方にまれに出会います。

自社の業績が思わしくないことに対する言い訳のために、同じように業績の悪い同業他社だけを視野にいれて業績が悪いのは景気のせいでしょうがないと思って過ごすか、逆に、業績を着実に伸ばしている同業他社をライバルにしてなぜこんな時代にもかかわらず伸ばしているのかととらえ自社もできないはずはないと考え前向きに経営するかで、業績に180度の開きが出るというものですね。

おかげさまで当事務所のお客様は、規模の大小関係なくそれぞれ前向きな方々ばかりで自社の経営課題を直視し、確実に業績アップにむかって邁進されておられます。

当事務所もスタッフも、日々のお客様企業へのサポートのしがいがあるというものであります。

2008年08月04日

どんなに「いいモノ」でもその「良さ」が伝わらなければ・・・

あの雪国まいたけの大平社長がこだわりにこだわった「雪国もやしは〜メチャメチャ高いから〜みんな絶対買うなよ〜♪」というCMができたエピソードが日経ベンチャー8月号に掲載されています。

あの人気お笑い芸人のはなわが歌う、逆張りCM。

このCMは、大平社長自らが制作の指揮をとったものだそうです。

CMソングの候補を100曲以上もボツにした末に完成たのがこれだとか。

このユニークなCMのおかげで大きな評判を呼び「雪国もやし」の売り上げは前年同期比7倍以上にも増加し減益がつづいていた業績を回復させる原動力になったとのこと。

このCMをつくるにあたって目指したのは、とにかくインパクトのある広告。

「あのモヤシを人目みたい」と消費者に思わせ、スーパーを何軒も探し回って、疲れた果てた末、店員に「何であのモヤシがないのよ!」とクレームを入れるくらいの騒ぎを起こしたかったからだとか。

CM 製作会社にその旨を相談すると、「はなわ」の起用を打診され、知らない名前であったが自分で曲を作りギターで弾き語りをすると聞き応諾。

しかし、大平社長はできあがってきた候補曲を次々ボツに・・・。

広告のプロが見るとどれも悪い出来ではなかったそうですが大平社長の基準には届かなかったそうです。

そのCMのオンエアが2週間後に迫っても、歌は決まらなかったそうで、「はなわ自身が降りたいとまで言い出した」と制作会社から聞かされ、思案の末、大平社長は一つのリクエストを出したとのこと。

それは、「雪国もやしは高い」という一節を入れて、もう一曲作ってほしいというもの。

数日後にはなわが返してきたのが例の歌詞だったそうです。

大平社長は「これだ!」ということで即座にゴーサインを出したとのこと。

幹部社員はメーカーが消費者に買うなよと言うなんて非常識と猛反対。

しかし、大平社長は押し切ってこれに決定。

「安い」の常識なモヤシが「高い」と言われれば、誰もが好奇心を刺激され、「どんなモヤシか食べてみたい」と思うもの。

「買うなよ」と言われれば、ますます欲しくなるというものであります。

現実には、「雪国もやし」の価格は安い・・・。

高いのは値段じゃなくて「理念」だということを説明しようとパッケージに「高い理念」の4文字を
加えたそうであります。

パッケージの裏面には雪国まいたけの食のこだわりまで印刷・・・。

CM放送後、「あんなふざけたCMを流してどういうつもりか」というクレームが殺到した一方で「どこに行けば買えますか」という問い合わせも日増しに増えいったそうです。

そんな中、テレビ局が取材に・・・。

大平社長自らこのCMの意図を説明。

この「種明かし」が情報番組で紹介されるや、小売店からの問い合わせが急増。

翌月には取り扱い店数が前年比の6倍に増え爆発的な伸びとなったというのが真相のようです。


いくらいい商品でも、流通の壁に阻まれ売り上げが増えない。

であれば、直接CMで消費者に訴える作戦に出たという次第。

それも、絶対に妥協しないと決めていたことが結果につながったようです。


ちなみに、ボツになったCMフレーズは次の通り。

『雪国もやしは魚沼の水育ち〜、しゃきしゃきのもやし〜』
〈ボツの理由〉魚沼の水と聞いてもピンと来ない。
しゃきしゃき=もやしの食感は使い古されている。
安全でおいしいのは今時当たり前。

『もやしを燃やして〜、もやしファイヤー♪』
〈ボツの理由〉流行語になったからといって、商品がほしくなるわけではない。
ファイヤー自体、大仁田厚が愛用していた言葉で、特段、珍しくない。

『雪国もやしを食べると〜、なぜかいいことがあるんだ〜♪』
〈ボツの理由〉そもそも何の広告かわからない。
冷静に考えれば、もやしを食べたくらいで幸せになれるわけがない。

社長のこだわりにこだわり抜いた広告と、商品に対するあつい思いが成功の要因のようです。

さらに、「雪国もやし」はありませんかと、消費者に足を運ばせたいという社長の信念が結実したと言っても過言ではありません。

社長曰く、「どんなにいいモノでもその良さが伝わらなければ売れない。売り方を考えるまでが経営者の仕事だとあらためてわかった」と述べているのが、大変印象的でありました・・・。

トップの決意や決定がすべてのようであります。

2008年08月02日

全ては戦略次第・・・

スタッフと共に昨日参加したセミナーで、講師曰く。

“人と同じことをやっていると業績は落ちる”

“去年と同じことをやっていると業績は落ちる”

さらに、

・・・良い会社をつくるには次の5項目がポイントです。
〈一番目〉経営理念、その前提としての人生理念を持つことが芯をもつこととなりブレない。
〈二番目〉世のため人のためという利他思考が大事。
〈三番目〉夢を語りビジョンを共有(経営計画発表会、朝礼等)して方向性を示す。         〈四番目〉あきらめない。
〈五番目〉全ての原因は自分にあると考える(自らが源)。

要するに、自社の経営理念の具現化のために、具体的な経営目標を掲げそれを実現するための道筋(戦略)を立て、実行し、管理していくことこそが良い会社をつくりあげることにつながるという話でありました。

ところで、業績悪化となると、金融機関などは固定費の削減を指導されますが、多くの経営者は全ての固定経費を同等に扱い一律○%カットとようとするケースが見られます。

とかく、売上をアップするという努力に目を向けず、経費削減だけを一生懸命すすようとする経営者の方がおられますが、いくら固定費を削減しても限度があるというもの。

経費は大きく分けて管理費と戦略費用に分けられますが、この戦略費用をしぼると新たな顧客は生まれないどころか、既存顧客すら失うことにならないとは限りません。

目先の事柄だけにとらわれることなく先を見た経営をしなければ、生き残れない時代であります。

有意義な研修会でありました・・・。

2008年06月25日

法人設立時の決めごとは、その後の運営を熟慮して・・・

先日、個人事業を会社とするため法人を設立したのですが、ということで相談に来所れた方がありましたが、昨日もこれから新規に事業を始めるので会社を設立したけれどもいろいろ相談にのって欲しいという方が来所。

共に、法人設立については、知り合いの司法書士さんに依頼して設立済みという方であります。

法人設立だけであれば、決定すべきことが定まっているのであれば1週間もあれば登記を終わらせることができるわけですが、問題はその後の会社運営であります。

会社設立には、決定しなければならないことが多々あります。

資本金の額・出資者及びその引き受け額・役員の選任・決算日等々。

これらは、設立後の会社運営に重要な要素となります。

会社運営を考えて会社を設立するためには、これらを十分検討した上で決定し法人の登記をしなければなりません。

お聞きした範囲では、来所された2社とも、今後の運営を熟慮した上で法人設立登記を行ったようではなかったようです。

ぜひ、時間をかけて検討しなければならないところには時間をかけて手続きをしたいものです。

これから新規創業をご検討の方は、ぜひ、法人設立前に知り合いの税理士さん等にトータル的なアドバイスを受けながら行うことをお勧めいたします。

通常であれば、税理士が業務提携している司法書士がおられる場合が一般的ですが。

当事務所では、設立後の運営を踏まえた法人設立相談をさせていただいております。お気軽に連絡いただければと思います。

当然、利益計画の策定も重要となりますので、これらについてもアドバイスさせていただきたいと思っております・・・。


話は変わります。

今朝の新聞(新潟日報)に、トヨタは24日の株主総会で役員報酬の総額を17%アップしたとのこと。結果役員の一人当たりの平均年収は5%アップの1億2000万円だそうであります。

また、産業経済新聞では、ホンダも24日の株主総会の記事が掲載されており、2008年3月期の取締役の単純一人当たり平均報酬の支払は3552万円とのこと。

ホンダは、今期から取締役の退職慰労金制度を廃止し毎月の報酬をその分アップするとのこと。

トヨタは、すでに2006年に実施済み。

自動車業界の動きだとか。

それにしても、トヨタの役員報酬の平均が1億2000万円とはすごいですね。

平均ということは、これよりも多い取締役もいるということであります。

2008年05月04日

畳屋さんが“逆転の発想”でがっちり・・・

日曜朝の楽しみな番組は、“がっちりマンデー!!”。

なんて゛も、この番組は、“日曜に勉強!月曜から実践!”がサブタイトル!?のとおり
いつも、なるほどというような気づきを与えてくれる30分であります。

今朝は、夜型の会社でがっちり・・・ということで伊丹市の畳屋さん、TTNコーポレーションが紹介されていました。

実際の営業風景が紹介されていました。

夜10時に閉店したた飲食店へトラックで出向き、その店内にある畳を搬出。

醤油やたばこの焦げなどで飲食店の畳は結構痛むにもかかわらず、昼間はお店を休まない限り取り替えは無理ということだから夜の搬出なのだとか。

その畳を工場へ持ち帰り張り替。

お店の開店前の朝9時までにその張り替え済みの畳を納品・・・。

畳を交換するためにお店を休めば売上げがおちてしまう、売上を落とさず畳交換するには24時間営業しかないと考えて2003年から始めた方法だとのこと。

当然、この24時間営業で大繁盛したのは言うまでもないことのようです。

畳業界は、住宅事情の変化により需要が激減していく中、ほとんどの畳屋さんがリフォーム会社へ転換。

しかし、この会社は、逆転の発想で、同業他社が減っていくのであれば、この畳にこだわり続け、畳だけで生き残る方法のほうがビジネスになるのではないかと考え、あえて畳だけで勝負することにしたそうであります。

そのため大口需要にも対応できるように2006年に逆に巨大畳工場を建設し打って出たとのこと。

なんと現在この畳だけで年商27億円・・・。

同業他社と同じことをし続けるのではなくニーズを正しく見極めることにより、商売のチャンスは結構転がっていてるという事例であります。

新たな気づきでありました・・・。

2008年04月17日

商売のあり方・・・

昨日の午前は、担当スタッフとともに月岡(旧豊浦町)のお客様企業へ。

終了がお昼近くとなったため、ちまたでおいしいと評判らしいラーメン店で食事をすることに。

場所は月岡の温泉街のほぼ真ん中。

ローソンの左隣の「きぶん一(いち)」というお店です。

知る人ぞ知る店でいつも行列ができるとか。

お昼ちょっと前だったせいか、まだ7.8名でしたが、マスターの威勢のいい「いらっしゃいませ」という声に促されカウンター席に着席。

またも元気のいい女性店員のメニュー説明を受け、定番のふつうのラーメンを注文。

注文後トイレに行ってくると、なんとすでにラーメンがカウンターに置かれているではありませんか。

おそらく、1〜2分程度のすごい早業です。

不思議だなあと思いつつも早速ラーメンを食することに。

スープはあっさり味ではありますが、メンの上に置かれている刻み紅ショウガが徐々に味に幅を広げほどよいバランスがとれたスープに。

メンはあまり特徴はないものの、まあまあ。

食べながら、厨房等を注意深く観察していて、そのラーメン作りの早業の秘密がわかった次第。

なんと、店員達が、窓ガラス越しに見える店の前の専用駐車場に車が乗り入れてくるとすかさず、乗車人数を把握して声を出して「○○名様いらっしゃいました」とラーメン作り担当のマスターに声がけ。

これを受けてマスターは、人数分のメンを沸騰した鍋にメンを投入するといった手順。

なんと、店に入る前にせーメン作成に着手していたのです。

なぜなら、この店のメニューは、ラーメン・ちゃーしゅーメン・ネギラーメンの3種類のみ。
味も一種類のためであります。

はやくラーメンを提供できれば店の回転がアップし増収増益になるとともにお客様満足もアップするというものですね。

もう一つびっくりしたことがありました。

ラーメンのメンがほどなく食べ終わろうとした頃、マスターの「替え玉いかがですか」との声がけに、思わずお願いしますと返事。

すかさず、お椀にいれた替え玉が目の前に。

替え玉一つ130円とメニュー表にあったので、さすが提案型の商売をしているなあと感心。

ところが、ほとんどのお客様が替え玉を食べているではありませんか。

メニュー表をよく見ると、二回目の替え玉から有料で「一回目の替え玉は無料」だったのでした。

食べ終わっての帰り際、気になっていたのでマスターに店名の「きぶん」を聞いてみると、気分がいい悪いのきぶんだとか。

いろいろ気づきのある昼食タイムでありました。


話は変わります。

現在、福岡滞在中であります。

研修会参加のために・・・。

収穫大で価値ある研修でありました。

井上先生、お世話になりました・・・。

2008年02月25日

経営者の心・態度が、そのまま社員教育・・・

とにかく体にしみつくほどの寒い朝です。

次は2〜3日ほど前に届いた「今週の倫理」の一部から。

・・・日本の社会はいま、あらゆる分野において、急激な変化の中にあります。以前はよく10年一昔と言われていましたが、現在では5年一昔どころか、ITなどスピードの速い業界では、1年一昔といった状況になっています。
 このような経営環境下で生き残っていくためには、経営者としての自覚を常に高めつつ社員をまとめ、時代の変化に一丸となって対応していかねばなりません。「組織は人なり」と言います。人には場があり、その場の中には立場があります。誰もがこの立場に徹した職場は、強い組織力を発揮して、いかなる経営環境下でも勝ち抜いていけるのです。
 その場の中心にいるのが経営者であり、社員から見られていることを忘れてはなりません。「社長が社員を見抜くには3年かかるが、社員が社長を見抜くのには3日で十分」と言われる所以です。したがって、経営者の心・態度が、そのまま社員教育になり、経営状態に現われてくるものなのです・・・
・・・中国の古典に「心ここにあらざれば、みるものも見えず、聞くものも聞こえず」とあります。経営者としての自覚がなくなると、仕事における気づきが低下するだけでなく、社員の報告・連絡・相談に対しても答えられなきなるのです・・・

私自身、今まで以上に自覚を持って、それぞれが立場に徹した職場にしようと痛感した次第。


話は変わります。昨日に続いて似顔絵について。

本日、とあるブログに「全自動似顔絵」なるものが紹介されていました。

名前を元に、似顔絵を勝手に描くWebアプリ。

実際にやってみましたので、次のアドレスをクリックしてみてください。

入力した名前の苗字が多い地域や、字面の雰囲気、音韻から、勝手に顔を想像して描臭うですが、全然にていないと思うのですが・・・。

http://crocro.com/auto_nigaoe/index.cgi?nm0=%BB%B3%B8%FD&nm1=%BE%BA

今週も、風邪などひかずに頑張りましょう!!!

2008年02月23日

綱渡りのコツ・・・

本日は、担当スタッフとともにお客様企業3社へ訪問(午前1社午後2社)。
3社とも、それぞれの社長より業績アップへのいろいろな取り組みのお話をお聞きすることができ、逆に元氣をいただいた次第。

その際、そのうちの1社で、つい3日ほど前に訪問させていただいたお客様企業の社長よりお聞きした次のような話を参考までにさせていただいたところです。

「先日お会いしたある上場企業の社長が、企業経営はサーカスの綱渡りと同じ。綱渡りのコツは遠く先を見てバランスをとりながら渡ること。足もとだけを見て渡るとバランスをとることができなくなり落ちてしまう、と。」

なるほどその通りと痛感したため、この、また聞きの話をさせていただいたところです。

企業規模の大小関係なく、成り行き経営はいずれ行きづまるもの。

目標経営を実践したいものですね・・・。

また、明日から冬に逆戻りの天気のようです。

2008年02月16日

「顧客を満足させる」と「顧客が満足する」・・・

「顧客のために」ではなく、「顧客の立場」で考えるのとでは、一見同じようでいて、大きな違いがある・・・と、昨日の「朝令暮改の発想」の書籍に書かれています。

このことを別の言葉で表現すると「顧客を満足させる」と「顧客が満足する」の違いかもしれないとも述べています。

さらに、「私の仕事は“顧客を満足させること”である」と考えるときは、「わたし」が主体になるため、自分の過去の経験に基づいて、こうすれば「顧客のために」なるはずだという発想になりがち。しかし、変化の時代には、自分では顧客を満足させたつもりでも、それは勝手な思い込みで、顧客は満足していないというギャップが至る所に生じるもの。

これに対し、「大切なのは“顧客が満足すること”である」と考えるときは、「顧客」が主体になるため、どうすれば顧客が本当に満足するか、「顧客の立場」に立って、顧客の目線で考えなければわからない。

ところが、人間は過去の経験を否定できないもの。そのため、「顧客のために」努力していると思いこんでいる人ほど、思うように成果が出ないと「自分はこれまでの経験からお客のためになることをこんなにしているのに今のお客は何もわかっていない」などと逆に顧客を責めたりする・・・・、とも。

そのため、“もう一人の自分”を置いて、自分を客観的に見つめ直す視点が必要と鈴木さんは述べています。

本当に考えさせられる文章であります。

この書籍には95の直言が書かれていますが、

直言1・知能指数的優秀さより仕事への取り組み方が大切だ
直言3・○○のせいにして責任逃れをしたときから全ては終わる
直言4・挑戦しない人は仕事をする気がないものも同じだ
直言5・できないという前にできない理由になっているか考える
直言27・本当にそうだろうかと常に問い直し、ものごとの本質をつかむ
直言30・未来の目標に向け、いまやるべきことを考える
直言33・目的と手段をはき違えてはならない
直言60・問題意識を持たないと先行情報はつかめない
直言68・経費は削るばかりではなくコントロールが大切
直言69・仕事量が多くても人を増やしてはならない
直言72・時間をかければ必ずしもいい仕事がいできるわけではない
直言80・悪い情報は知りたくないと思う人間には真実はつかめない
直言88・みんなが反対することはたいてい成功し、いいということは概して失敗する
直言94・幸運は挑戦するものにのみ訪れる

が、最も気づかされた点でありました。

10冊ほど発注したのでスタッフ全員にこの本を配布したいと思います。

2008年02月14日

持たざる経営・・・

我が家も例外ではなく、任天堂のWii(ウィー)を発売直後に購入。Fit(フィット)も12月1日発売と同時に購入した次第。40種以上のトレーニングできるゲームは本当に画期的ですね。

このゲーム機の好調等で快進撃を続ける任天堂の記事が、今朝の日経の12面に「任天堂・独走は続くか」という見出しで掲載されています。

その記事によると・・・
・何と、このゲーム機のおかげで、連結売上が2年前の3.2倍に。
・社員数は連結で約3500人。なんとソニーのほぼ1/50。
・社員一人当たりの営業利益は1億3000万円強で、マイクロソフトの5倍。
・売上高営業利益率が23%。
・現預金は1兆円にせまる金額。

すべては、「持たざる経営」をしたからと結論づけています。

本当に理想的な経営です。

それにしても、営業利益が売上の23%あるなんてすばらしいのひとことですね。

売上の約1/4が儲けということですから。

ちょうど、昨日開催の「イン・ザ・ブラック 継続的な黒字企業をつくる9つの原則」のセミナーの際に、「固定資産を所有しない経営」「手元流動性(現預金/月商)を高める経営」という話もさせていただいたところです。

ここ数年来の最悪の天候(地吹雪で前が見えないくらいの天候でした)の中、参加申し込みを頂いた皆様には、一人も時間に遅れることなくお集まり頂き、本当に感謝申し上げます。

スタッフ全員で準備し、精一杯話させていただいたところですが、疑問の点等がありましたらぜひお気軽にお問い合わせをいただければと思います。

参加いただきました企業の永続発展を心より祈念申し上げます。

2008年02月12日

1秒で財務諸表を読む・・・

先の当事務所経営計画発表会の際に発表した経営計画書の「所長の決意」として、“スタッフのみならず所長も勉強します”という項目に〈書籍年間60冊読破〉と掲げました。

速読ではなく、早読を心がけたいと思っております。案外、1冊1時間あまりで早読できてしまうようになってきました(月5冊で目標達成ですが、今のところ順調です)。

現在売れ始めているという「1秒で財務諸表を読む方法」という本を購入。早速速読。

そんな方法などあるが無いと思いつつ、購入して読んでみると、要は、仮に1秒だけ財務諸表を見るとしたらどこを見るかという投げかけ。

その見るポイントを解説している本であります。

たとえば貸借対照表を見る時間を与えられたら会社の財務状況を判断しなさいと言われたらどこを見るかとう命題に対しての答えは次の通り。

著者はずばりそれは“短期的負債の返済能力”と。

要は、流動負債を返済できなくなっては企業は倒産だから。そのため、流動資産と流動負債のバランスを見るべきだと書かれています。

そのためには、手元流動性(預貯金/月商)が大事。理想的には1〜1.5ヶ月分が必要と述べています。

さらに、手元流動性がなければなければ、資金的にも精神的にも余裕を無くしてしまい、「お客様第一主義」だったのが「資金繰り第一」になったら会社はもうおしまいとも述べています。

まさにその通り。

一読の価値ありの本であります。

このホームページでもご案内しているとおり、明日午後より三条市のリサーチコアにて経営者講座「継続的な黒字企業をつくる9つの原則」というテーマでセミナーを開催させていただきます。約2時間30分私が話させていただきますが、上記内容にも触れる予定です。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/2008/01/213.html

ご都合のつく方は、ぜひご参加を。どなたでも大歓迎です。

2008年02月05日

本当に大事なことは・・・

今夜は、旧下田村の諸橋轍次の漢学の里にある庭月庵悟空にて、県三条振興局農業振興部の主催による「任意組織の適正な会計処理・税務処理について」というテーマで講演させていただいたところです。

さすがに旧下田地区の雪の量は半端ではないといったところでありました。

農山村において特に女性の起業(食品加工販売等)が最近多く見られるのこと。

その際の運営課題やその見直し、適切な会計処理と税務処理について約2時間に渡って討論形式で進行。

質問も多く出され、大いに盛り上がった一時でありました。

任意のグループによる事業は、その運営の実態によって、〔泳‐紊稜ぐ嫣塙腓鉢⊃由覆覆社団とに大別。

,両豺腓僚蠧世蓮△修旅柔する個人に帰属するため、各構成員の個人の事業所得等となるのに対し、△両豺腓蓮△修料塙腓亘/佑箸澆覆気譴徳塙膽体が法人税の課税対象となるといったように取り扱いが大きく異なることになります。

更に、,両豺腓虜通海鰐妓太嫻い妊螢好が大きく、△両豺腓虜通海詫限責任のためリスクが小さいといった特徴があります。

いずれにしてもこの´△領昭劼離瓮螢奪函Ε妊瓮螢奪箸砲弔い討茲話し合い、今後のその組合の組織形態及び構成を早急に見直すことが重要で、法人化(LLPやLLCも視野に入れて)することも選択肢のひとつと考えられます。

今後の利益計画や資金管理を中心とした管理体制の構築なくして組織の存在はない、といっても過言ではないという話をさせていただいた次第です。

今回の中国製の冷凍餃子のような事態がおきた場合の損害賠償などのリスクを誰がいくらまで負担しなければならないかと言った問題が起こらないとも限りません。

考えられる万が一の事を想定して組合運営をすることが一番大事なことではと力説させていただいたところです。

それにしても、始まる前に食べた下田の「山塩ラーメン」は美味(前から一度食べようと思っていたラーメンです)でありました!

2008年01月19日

企業永続のためには・・・

今日は、またまた東京出張。

活学塾で、年2回ほど、講師として当事務所においでいただいている佐々木直先生の新刊本出版記念パーティに出席のためです。

本のタイトルは「企業永続論」。中央経済社からの出版です。

創業200年超の企業を事例として取り上げ、永続企業に共通する経営理念や手法が紹介されています。

この書籍の中には、あの「ワタミ株式会社」も、200年後も通用する「社是・社訓」というコーナーに登場しています。

なんと、このパーティーの発起人の一人が、そのワタミの渡邊美樹社長であります。当日は、所要で出席されていませんでしたが、生花が届けられていました。

今年も、活学塾は7月8日の開催です。当事務所研修室で行いますので多数の参加をお待ちしています。参加費は無料ですよ。


話は変わります。

17日のこのひとりごとにコメントを頂いた田沢様。いつもありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。

2008年01月14日

経営に役立つ気づきのフレーズか毎日配信・・・

今月からお客様企業訪問時に、「25時間戦う!!社長の経営刺激マガジン 社長25h」という月刊誌を配布させていただいております。A4版40ページほどの雑誌ですが、結構おもしろくまた、元氣を与えてくれる内容ですので、ご期待ください。監査時に担当スタッフが持参し忘れているような場合は遠慮なく申し出ください。

なお、昨年末に、「365マネジメントノート」を贈呈させていただきましたが、ぜひ、有効活用していただければ幸いです。

365日毎日、役立つメッセージが書かれています。

ちなみに今日1月14日は 「税理士を申告の代理人と考えている間は、あなたのビジネスは成長しない。」 明日15日は「あなたのビジネスの競争相手が、本当は誰であるかを知りなさい。誰が、あなたのビジネスと同じ方向にいるのかを知りなさい。」

なお、この365マネジメントノートに書かれている経営の気づきのフレーズか毎日配信するサービスがありますのでぜひご利用ください。下記のウェブの右側に入力欄がありますのでぜひ、登録を・・・。

http://www.keieikeikaku.com/

2008年01月01日

いよいよ、新しい年の始まりです・・・

皆様、あけましておめでとうございます。

いよいよ、新しい年がスタート・・・。

今年こそは○○をと、決意を新たにされた事と思います。
皆様に取りまして、今年が昨年以上に良き年でありますようにお祈り申し上げます。

当事務所も昨年にもましてスタッフ一丸となって邁進する所存です。

どうぞよろしくお願いいたします。


次の文章は、今年の当事務所の年賀状に書かせていただいた内容です。
お手元にお届けできなかった方には、この場をお借りしてお伝えしたいと思います。


あけましておめでとうございます!!

 皆様におかれましては、いろいろな夢や希望を胸に新たな年をお迎えのことと存じます。

 次は、あの有名なイソップ童話の「ウサギとカメ」の話です。
 ある日、ウサギとカメが競争することに。よーいドン!!で走り始めましたが、その差は歴然。ウサギはカメとの差があまりにもあるため途中で安心して寝てしまったところ、コツコツと歩んできたカメがウサギを抜き去って勝つという話。
 ,海海妊イズです。では、「なぜ、ウサギはカメに負けた」のでしょうか。
「油断したから」「寝てしまったから」「カメを見くびったから」など、答えはいろいろ出てきそうですが、違う観点から見ると、次のような理由も言えるようです。
「カメはゴールを見て走り、ウサギはカメをみて走ったから」。
 目標であるゴールだけ見て走っていたら、ウサギはカメに負けることはなかったのです。
さて、会社に置き換えると、ゴールである目標だけを見て走っているでしょうか。目標はあるものの、その目標を実現するために具体的に動いていない会社も少なくないのでは。
 明確な目標を定め、社員みんなでその目標に向かって進む。これができなければ現在の環境下では会社の成長、生き残りはあり得ないと言っても過言ではありません。
 明日のため、来週のため、そして来年のため、今どうすべきか、明日どうすべきか、来週どうすべきか・・・そのために社長は方針と数字を決定し、社員全員で実行しようではありませんか。
 そのためには「タイムリーで正確な会計情報(月次決算)が不可欠」です。「昨年の自社の数字」がライバルです。

 △發Π譴弔離イズです。
 ワシントン大学のベティングという教授の話です。
「池の真ん中に大きな岩があって、そこに蛙が3匹昼寝をしている。そろそろ昼寝も飽きてきた彼らは、池にでも飛び込もうかと考えた。さあ、ここで問題だ。今、岩の上には蛙が何匹いるだろうか?ここでの答えは、皆さんの今後の企業成果にもつながるといっても過言ではないだろう。さあ、答えは何匹か、考えて欲しい!!」
 答えは、「3匹」。なぜなら、蛙たちはそう思っただけでまだ行動していないからだそうです。
 企業の変革は、今日やるか、一生やらないかのどちらかだとか。だったら、本気で気づいたことを今日から試しましょう、きっと新しい明日が見えてくるから・・・という解説です。

 今年も当事務所は、お客様企業の永続・発展のため、スタッフ一同力をあわせ昨年以上に精一杯努力して参る所存です。

 本年も皆様にとりまして最良の年でありますよう心から祈念申し上げます。

平成20年 元旦


実は、今日新年早々すばらしい光景を2つも見ることが出来ました。

詳しい内容はともかく、今年も来年以上にいい年になる予感が致します。いや、必ずやいい年にする所存です。

今年も縁の不思議さに感謝しながらスタッフ一同力を合わせる所存です(ちなみに当事務所の今年度の経営計画発表会は2月8日です)。

一年間どうぞよろしくお願いいたします。

2007年12月29日

改革とは原点回帰・・・

いよいよ本日より、1月3日まで当事務所は冬期休業です。

今年、縁の不思議さに感謝感謝の1年で、何かがどこかでつながっているのではと思うことがたびたびでありました。

何かを思ったり行動をおこしたりすると、それに関連する事象が続いて起こったりとかということがよくあった年でありました。

1年の終わりというのに本日またこの現状が現れました!

昨日このコーナーで、贈呈した本のお返しとしていただいた書籍の話をさせていただきましたが、その本の著者と同じ鍵山秀三郎さんの書かれた「幸福への原点回帰」という新刊本が、先ほど宅配で到着。

これは、以前(たしか今年の5月頃だったと思います)、伊那市の「かんてんぱはの伊奈食品工業」へ見学に行った際にその売店で購入した書籍の出版元である「文屋」さんが、近日中に新刊本を発刊するということで注文していた書籍であました。

2日連続で、鍵山秀三郎さんの書籍が手元に届くというのは、偶然ではありますが何かを感じないではいられないところです。

この「幸福への原点回帰」は、鍵山秀三郎さんと伊奈食品の塚越寛会長のお二人が著者。お二人の対話集という構成です。

早速読み始めたところです。

日本社会には改革という言葉があふれていますが、真の改革とは、本来あるべき姿に帰ること。つまり、「原点回帰」にほかならないということで、著者のお2人が共通認識で語り合っています。

当事務所としても、「原点回帰」という改革を行い、社会の一員として本来あるべき姿を絶えず模索し考え行動したいと決意したところであります。来年の行動計画としたいと思います。

新年を迎える絶好のタイミングにいい本に出会えました。感謝であります。

2007年12月17日

儲かるべくして儲かる会社・・・

昨夜は、とある宴席(ほとんどが社長様であります)に出席。大変楽しい一時でありました。

その際、企業経営はどうあるべきかという話に。

・会社は何のためにあるのか。
・自己資本比率は30〜40%が必要じゃないのか。
・会社は社員がやりがいを持って働いてもらってこそ成り立つものだ。
などなど、前向きの会話がポンポン飛びし、圧倒されるほど・・・。

さらに、次の話をお聞きし儲かるべくして儲かる会社(大工さんです)だなあと痛感した次第。

「現場で、夕方5時6時になってあと1時間ほどやれば仕事が終わる場合には、近隣の住宅から騒音のクレームがくる前に、あらかじめ、大変ご迷惑をおかけしていますが、あと1時間ほどで終了しますのでよろしくお願いたします、と挨拶して回るんですよ」と。

人間あらかじめそう言われると多少の騒音でも(仮に1時間が多少伸びても)しょうがないなあと思ってくれるもの。

仕事も一区切りつくまでやれて生産性が向上する結果に・・・。

いろいろ気づかされた一時でありました。


話は変わります。

本日は、新潟市内のグランドホテルにて、まる一日税法研修を受講。200名以上の参加で熱気むんむんの中での実りある内容でありました。

それにしても、このグランドホテルの食事(お昼の弁当でも)はおいしいですね。

事務所に帰って、今度は私が講師を務める「事業承継のための経理財務及び経営法務セミナー」の第2回目を所内の研修室にて開催。

18時30分から20時30分までの2時間でありましたが、「経理の仕組みとその役割 その2」を・・・。

参加いただきました方々、大変お疲れ様でした。次回は、いよいよ決算書の読み方に入りますよ。


2007年12月15日

永続発展のために・・・

本日は、担当スタッフとともにお客様企業2社訪問、そのほか1社については来所いただいたところです。

訪問させていただいた企業の1社については、経営計画策定をお手伝いさせていただくべく、今後の設備投資計画や新製品の開発計画及び新たな営業戦略等をお聞きし、その結果としての利益計画をアウトライン的に描くとともに、キャッシュフローについて検討させていただいたところです。

目標経営に向けて全社一丸で取り組むという社長の意気込みがひしひしと感じられたところでありました。

来社いただいたお客様企業(社長様と奥様ご一緒においで頂きました)については、経理を含めた事務の合理化やその体制を再構築する提案をさせていただき、毎月の業績をタイムリーにかつ正確に把握するためにはどのようにしたらいいのかを一緒に検討させていただいたところです。企業の永続発展のために・・・。

2007年12月11日

できものは大きくなると・・・

今朝のテレビで、吉兆の賞味期限切れの問題で、またまた役員の謝罪の様子が流れていました。

その際、解説者が、吉兆の創業者の言葉として次のフレーズを紹介していました。

「料理屋と、できものは、大きくなったらつぶれる」

「広げすぎた料理屋と屏風は、たおれる」と。

なるほどと思った次第。

創業者のこれらの思想がどこかでとぎれてしまったのか残念でならないですね。


話は変わります。

来年度の税制改正が大詰めを迎えています。

いよいよ、明後日の13日に実質的に決定されることになります。

というのは、13日に自民党税制改正大綱が発表され、これが閣議決定の後国会で承認される形となるためです。

というわけで2日後に平成20年度の税制改正が決まると言っても過言ではないという意味であります。


機械及び装置の耐用年数表を簡素化することや、中小企業の事業承継税制の大幅見直し(自社株評価が最大80%減)など注目したいところです。


2007年12月07日

伝えたかったこと・・・

・決算書は誰に報告するものではなく、決算書は倒産を防止するために経営者が自らに報告するために作成するものであること。
・中小企業の決算書は、比率ではなく金額(自社の前年または前月と)で見るとさらに役立つということ。
・制度会計に基づく決算書ではなく、管理会計(変動損益計算書)で利益計画を策定しなければならないという説明。
・パレートの法則(80対20の法則)からで、経費の20%をコントロールできれば、経費全体の80%に影響させることができるという説明。
・黒字であっても資金収支(キャッシュフロー)が伴わなければならない。資金増減要因となる具体的勘定科目を説明。
・企業格付自己診断表のサンプル帳票の説明。

以上は、昨夜、地元の信用金庫主催の講演にて話させていただいた主な内容です。

その後の懇親会にも参加させていただき楽しい一時を過ごさせていただいたところです。

本当にありがとうございました。

なお、次は、その際参加者の皆さんから考えていただいた問題です。


次のケースの場合のそれぞれの答えは?

     台数  売価   売上    変動費  限界利益 固定費  利益

X商品  2台 10万円  20万円 12万円   8万円  6万円  2万円 
Y商品  2   8     16     9      7     7     0
Z商品  2  15     30     21     9     6     3
 
 計   6         66     42     24    19     5


問1.どの商品から重点販売したら利益がいちばん増加するか?

問2.X商品は5万円で外注生産に切り替えることができる場合、社内生産と外注生産どちらが有利?

問3.広告宣伝費を10万円かけると全ての売上が2倍になる場合、広告宣伝をすべきか?なお、その売上増加に伴って、その他の固定費が5万円増える。

問4.各商品の生産能力はそれぞれ3台とした場合、合計で7台の生産をする場合には各商品の生産台数は何台にしたらいいか?

答えは、後日・・・。


話は変わります。

今朝の新潟日報の記事で、新潟経済社会リサーチセンターの調べて、社是・社訓などの経営理念が浸透している企業ほど業績が好調という内容のコラム欄が掲載されています。

それによると、経営者の68%が経営理念を設定。うち、理念が浸透していると答えた企業の65%が売上高も増加していると回答。

業績アップのためには経営理念を明確に設定し、日々の実践を通じてその理念を従業員と分かち合うことがもとめられるだろうと、記事は締めくくっています。

まさに、同感であります。経営理念を今一度再確認してみようではありませんか!! 

2007年12月05日

数字こそがすべて・・・

先日、新聞で書籍の広告をみて、これだと思い早速ネットで注文、昨日届いたところです。

その本の名は、「社長!儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ」
あの、小山昇さんの著書であります。

その一部(第1章・社長の人格は「数字」で決まる!)を紹介します。

・・・銀行は私を高く評価して、無担保でお金を貸してくれます。

それはいったいどうしてか。

銀行が私に積極的にお金を貸してくれるのは、私が「数字」という言葉を使って話すからです。

銀行は、社長がどんな立派な経営理念や人生哲学を持っていようが、いまの業績が悪ければ評価してくれません。

銀行にとっては、数字こそが社長の人格です。

社長の評価は決算書と経営計画書で決まります。

決算書は、社長の通信簿です。

学校では、テストの点数により通信簿をつけます。

社会人は給与や賞与が通信簿になる。

社長の通信簿は何か。

それは決算書です。

これまでの勉強がテストの点数に集約されるように、社長がどんな経営をしてきたのかは、全て決算書上の数字に集約されます。

一方、これからの経営戦略を数字で表現するのが経営計画書です。

事業をどう展開するのか、いくら儲けるのか。

ビジョンをわかりやすい言葉で表現し、立派な会社を作るための道具として活用します。

銀行が知りたいのは、この2つの数字だけです。

いくら人格者でも、実際に会社を経営する資格はない・・・

・・・現在我が社の会議は、最初に数字を報告させて、私を含めて各自が経営計画資料に書き込んでいきます。

説明一切なし。

とにかく数字です。

事実を確認した上で、次にお客様から何を言われたかなどの情報を共有します。

自分の意見は一番最後です。

会議の時間は1時間から2時間30分ですが、途中、私が発言することはありません。

全員の報告が終わり、「○○は人員増強」「△△は次回までに対策を」「××は止めなさい」と決定を下すだけです・・・


小山さんの会社の会議は以前この逆をやっていたそうです。

社長がもっともらしい話をして、社員が自分の意見を得意げに述べ、数字が全くないまま会議が進んでいく。

それで会議をしたつもりになっていたので、数字の裏付けのないあやふやな言葉の積み重ね、すなわち「会議」ではなく、「怪議」であって時間の無駄遣いだったとのこと。

数字というものさしをつかうことによって、価値観の共有化ができるというものですね。

見習わなければ・・・。

2007年11月26日

コンセプトとマーケティング戦略・・・

無事、本日の経営革新セミナーを修了。

おいで頂きました多くの皆様本当にありがとうございました。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

セミナーの最初に、「長期的な視野で見る中小企業の経営動向」というテーマで私が30分ほど話させていただいた後、中小企業診断士の小松俊樹先生よりメインテーマである「業績アップのための具体的マーケティング事例」を2時間近くにわたってお話しいただいたところであります。

〇業は、マーケティングの対象となる顧客を特定し、その顧客に提供する価値を定義したもの。

顧客は何にお金を払っているのか。
  ↓
 商品・サービスそのものにお金を払う。
 (すなわち、商品・サービスを購入し、使用・利用・所有し、廃棄することで得られる「価値」にお金を払う。)

2礎佑箸浪燭。
それは     「快」の提供   「不」の解消 

「快」とは・・・
満足・便利・安心・経済的・合理的・・・・

「不」とは・・・
不満・不便・不安・不経済・不自由・・・

続いて、具体的事例の紹介でありました。

さあ皆さん! コンセプトを認識しそのためのマーケティング戦略を実行し、業績アップの実現を目指そうではありませんか!!

2007年11月25日

業績アップのためのマーケティング・・・

今朝は先日の寒さがウソのようなさわやかな気候です。

明日は、当事務所主催の経営革新セミナー開催日。

中小企業診断士・経営革新シニアアドバイザーの小松俊樹先生より、「業績アップのための具体的マーケティング事例」というテーマで、お話しいただきます。

先生の豊富な事例をもとに、どなたにもわかりやすく明日から役立つ具体的なお話であります。

どなたでも大歓迎ですのでご参加いただければ幸いです。参加費は無料です。

加茂市産業センターにて、午後1時10分〜となっております。

詳しくは、次のアドレスをクリックを・・・。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/2007/11/1126.html

2007年11月22日

黒字企業をつくる9つの原則セミナー無事終了・・・

本日、無事、「継続的な黒字企業をつくる9つの原則」のセミナー修了することができました。

ほぼ、定員近くの方々からご参加いただき誠にありがとうございました。遠くは、柏崎市からもご参加いただき、こころより感謝申し上げます。

精一杯、企業を永続するために必要な具体的事項について事例を交えながら話させていただいたところであります。

結論的には、会計情報を生かすことによって利益を出し続けること。そのためには、経営計画が必要であるという結論であります。

その根本は、会計情報を的確に、かつ、タイムリーに把握するということであります。

うさぎとカメの話もさせていただきました。

ウサギはカメを見ていたから負けた・・・、カメは目標を見ていたから勝った・・・。

企業も同じ。目標を掲げるだけでなく、その目標に到達するための具体的な方法を定め全社一丸となってとりくんでこそ、永続発展があるのではないでしょうか。

ご参加いただきました多くの方々から、「参加して良かった」、「すごくわかりやすかった」「やらなければならないことに気づいた」等々うれしい言葉を頂きました。

よって、再度、同じテーマのセミナーを計画させていただこうと思っております。

開催日は、来年1月中旬を予定しております。

その際は、ふるってご参加を・・・。

2007年11月10日

経営にとって本当に大事なこと・・・

昨夜は、協同組合三条工業会の主催にて、「経営力を高める〜資金体質を強化する会計〜」と言うテーマで、講演させていただいたところであります。

約40名ほどの方々からご参加いただきましたが、皆さん熱心にお聞き頂き心より感謝申し上げる次第です。

一番伝えたかったことは、’1回の決算だけではなく、毎月の月次決算が重要。正確にタイムリーに。△修凌字を大局的にとらえ問題点や課題を把握し、明日からの経営に役立てる。M益イコールキャッシュではないので、お金の流れも意識した経営(キャッシュフロー経営が必要不可欠)。い修両譴靴里的経営ではなく、1年後、3年後、5年後を描いた目標経営(経営計画書の作成)の実施・・・であります(当たり前なことですが、今一度再確認いただくために力説させていただきました)。

そのために当事務所では、微力ではありますが、企業の永続発展に貢献すべくお客様企業に対して毎月の訪問等を通じてご支援させていただいている旨の話をさせていただいたところであります。

会場は、三条ロイヤルホテル。終了後の懇親会にもお招きいただきロイヤルホテルのおいしい料理を堪能。

この懇親会では、本音でいろいろなお話をすることができ、大変有意義な会となったのは言うまでもないところです。3〜4名の方々から、本当にいい話が聞けて良かったという言葉も頂き、精一杯話させていただいたかいがあり、本当にうれしいひとときとなった次第です。

感謝申し上げます。

2007年11月07日

一番大事なこと・・・

昨日までの一週間は、大変気づきの多い日々でありました。
企業経営のあり方や税理士事務所のあり方等々を、5人の友人の税理士と心の底から語り合うことができた日々でありました。感謝申し上げます。

さて、話は変わります。

今、キャッシュフロー経営がさけばれています。

損益計算書上では、利益が計上されていても、資金がショートしたら倒産です。いわゆる黒字倒産となってしまうわけです。

それは、「利益」と「現金」はイコールではないため、利益が出たからと言ってその分キャッシュが残っているとは限りません(利益よりも少ない場合が多い)。

経営でいちばん大事なことは、「入ってくるお金」と「使う(出ていく)お金」のバランスと言っても過言ではありません。

今、まさに「経営のための会計」が求められています。経営者は、自社の経営実態を正確に把握し的確な経営判断を下さなければなりません。そのためには、会計原則や会計処理にも精通し、「いくら利益が出ているのか」「いくら税負担があるのか」「赤字の場合は何が原因か」「資金収支は足りているのか」等々の情報を常に把握し、適時に経営判断し、行動しなければなりません。

そのためには、当然、事実を示す正しい決算書を作成しなければならないというのは言うまでもないことです。

先日、ある専門書を読んでいたところ、次のような資金繰りを改善する方法についての解説が書かれていました。

・・・売掛金が増えた→回収管理を実施し、良いお客様をもつこと。
在庫が増えた→適正在庫で管理し、過剰在庫、デッドストックをもたない。
買掛金をたくさん支払った→感謝して仕入条件どおり確実に支払う。遅らせないこと(仕入先に感謝することは大切だが、現金でポンポン払う必要はない)・・・

これを読んで気になったのは、上記のカッコ書きです。
企業経営は、自社のみではなく、自社の得意先や仕入先についても発展してもらいたいと願ってこそ成り立つもの。

“ポンポン払う必要がない”という解説は、適切な表現なのかなあと?

当然、支払いが遅くなった方が当社にとってキャッシュは残りキャッシュフローが安定することは事実。

しかし、仕入先にとっては、逆の立場。売上代金の回収が遅くなればその分キャッシュフローが悪くなるのは当然のこと。それによって、大事な仕入先が仮に倒産でもしたらその仕入が困難になるだけでなく、その会社の社員も生活の糧になる職を失うことになってしまうことになりかねません。

もし、翌月現金払いという約定でその約定を遅れることなく支払いつづけることにより、仕入先企業は、当社に他社よりも優先的に商品を納めてくれたり仕入単価も優遇してくれたりと両社にとって互いに経営にプラスになるということもあるかもしれません。

今、仕入代金の支払いに、手形支払いに変えて現金決済する動きが多く見られます(一定の運転資金を金融機関から融資をしてもらって)。

手形がなくなれば不渡りもおこりません。

キャッシュフロー経営は大事でありますが、目先の利益だけではなく経営全体を見据えた運営をしなければ企業の永続発展はあり得ないのではと思ったところであります。

そのためにも、正しい決算書をつくり、そこから自社の永続発展のために最も改善すべき問題点を的確に把握し、やるべき具体的行動に着手することが大事と考えます。

もし、キャッシュフローが悪化しているのであれば、その悪化している一番の原因は何なのかをつかみ、そこから確実に改善しなければその企業の将来はないというもの。

皆さんは、どう考えられますか・・・。

以上のことも、講演依頼を受けた9日のセミナー(三条工業会主催の“経営力を高める資金体質を強化する会計”)にて話したいと思っています。

2007年11月01日

逆境こそチャンス・・・

原油高がまだまだ進んでいます。昨日のテレビでは東京では今月からは160円を超えるところもあるとか。

しかし、企業経営を見直すのは今がチャンスのように感じます。

逆境こそチャンスととらえて、現状を抜本的に見直す時です。

言い訳しても始まらないということですね。

2007年10月31日

業績が順調の理由・・・

10月も最終日となってしましいました。

今年も残すところあと2ヶ月。

やりたいことがまだまだ、多く残されています。段取りよく仕事をこなして新年を迎えたいものです。

本日午後から訪問させていただいたお客様企業(建設業)での話です。

「おかげさまで業績が順調です・・・」

今までの実績(信用も含めて)の積み重ねで、同業他社が低迷している中でも着実に受注を増やされているとのこと。

日頃の行動のあり方がすべてと言うことですね。


2007年09月17日

「したいこと」と「しなければならないこと」・・・

今朝の日経におもしろい記事が掲載されています。

第11面の「安倍辞任が映すリーダーの条件」という見出し記事。

ドラッカーの「大統領のための6つのルール」と言う論文の筆頭に「したいことではなく、しなければならないことをせよ」と説いている。・・・安倍政権の「しなければいけないこと」は戦後レジュームからの脱却ではなく、年金問題への取り組みだったが、それが後手にまわった。このルールは経営にも当てはまる。「派手なビジョンを打ち上げたい」「大型の企業買収で業界地図を塗り替えたい」−−。経営者は「したいこと」リストをたくさん抱えているが、これを野放図に追求すれば、行き詰まる。日本に限らず、世界的に大型買収の失敗事例が多いのは、それが経営者のしたいことであって、しなければならないことではないからだろう。・・・といった内容記事です。

とかく、「したいこと」と「しなければならないこと」の区別は解っていてもできないもの。

現に、中小企業の社長の多くは、規模がどんなに小さかろうと自社の経営方針をさだめ、戦略戦術を策定し社員に指示すべきにも関わらず、これらを考えることを避け社長自らが一社員と同じような日々におわれる「作業」を朝早くから夜遅くまで汗をかきかきこなしている方が多いようです。

これらの作業も大事なことでありますが、経営方針を定めない経営は行く目的も定まらない船の航海のようなもの。しなければならないこと(社長しかできないこと)を速やかにやりぬきたいものですね。

会社の備品や設備などの購入についても同様なことが言えます。購入しようとしているものは欲しいものであっても、本当に必要なものでない限り購入すべきでない、ということも経営の定石のように言われる言葉の一つです。


ところで、今日は敬老の日。65歳以上が占める割合は21.5%
その男女の内訳は男性1に対して女性が2だとか。
ますます高齢化社会へのさらなる対応が急務といったところであります。

いつかは若い世代の人もいずれ高齢者となるわけですが、高齢者の方にとって「生きがい」のある社会にすることは、国民の責務でもあります。日本を更に住みやすい国にしたいものです。

2007年09月01日

名は体をあらわす・・・

岡山市の「中国食品工業」という海産物加工販売会社が約8億7500万円の負債をかかえて破産したと読売新聞は伝えています。

この会社の社名は『中国地方で一番』という決意で付けたとのことですが、中国産食品問題のあおりを受けたのが倒産の原因のようです。

1948年創業で、つくだ煮や海産珍味を製造、販売し、ピーク時の2000年には、13億円5400万円の売り上げがあったそうですが、ここ数年の取引先の経営不振や原材料費値上げなどで、業績が悪化。さらに今年に入り、週刊誌に中国食品が危ないという特集記事が載って以降抗議や問い合わせが増え取引先からも社名をかえないと取引を打ち切ると迫られたそうですが、それが引き金となりスーパーなどとの取引が減少。この2か月の売上高は前年同期の15〜20%減となっていたとか。単なるとばっちりと見ていたのが甘かったと会社経営者は話しているようです。実際には売上のうちで中国産は全体の4割だったそうです。

そこで問題。

では、この会社は取引先が言うように社名を変更したら倒産しないで済んだのか・・・。

現実社名変更には多額の費用も。また、変更後の会社の実績や信頼度の維持は可能かもきになるところです。

いずれにしても、会社の規模の大小に関係なく会社のトップはタイムリーで適切な判断を行わなければならないというのが企業経営の基本・・・。

消費者は、敏感になりすぎ必ず商品の裏ラベルを見て、原産地表示に中国という文字は入っていないかと探すくらい神経質になってしまっているというのが現実。それに対してどう対処するのかが今回の対処すべき課題であります。

それにしても、子供の頃、どうして本州西部の5県を「中国地方」と言うのだろうと疑問に抱いたものです。中国というとどっちの中国を言っているのだろうと子供ながらに混乱したことを覚えています。


最近はカタカナの会社も増えてきましたが、「名は体をあらわす」というとおり、起業しようとする際に社名を決めるときには、事業内容をイメージできるものとか、事業のコンセプトをイメージできるものが好ましいといわれています。

これから起業する際は十分時間をかけて決定すべき事項の一つであることには間違いないところであります。

私の身内も勤めているあの「三洋電機」は、太平洋、大西洋、インド洋の3つの洋という意味で、これらにつながる世界を相手に、人間・技術・サービスを三本柱とする事業方針からだというのは有名な話ですね。

ネットで検索したら社名の由来を紹介しているサイトがありましたので参考まで・・・・

http://www.usiwakamaru.or.jp/~doraemon/jyuku/syamei.htm

http://kigyo.aluku.net/

2007年08月18日

『「企業」から「人」をとると「止業」・・・

無事、先ほど研修からの帰路につきました。

本日、このメルマガを読んでいただいている方からメールを頂きました。

『「企業」から「人」をとると「止業」になる』という内容です。

本当にありがとうございました。

まさに、企業は人で成り立つもの。

そのトップとベクトルをあわせ、それに向かって一人ひとりが自覚を持って作業ではなく仕事をする・・・。

また、その全員がやりがいを持って進んで仕事をしていただく環境をどう整える努力をするかがすべてのような気がいたします。

私自身も常に心がけたいと思っています。

ところで、昨日一昨日の事務所のスタッフへのおみやげはささやかではありますが、本物の四つ葉のクローバーが入っているキーホルダー的な飾り。

今まで以上に幸運に恵まれることを祈念して・・・。

2007年08月11日

商いとは・・・

当事務所のお盆前の業務は本日で終了です。
5日間のお休みを頂き17日より業務再開となります。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

さて、本日午後にスタッフと共に訪問させていただいたお客様企業の店内に次の書き出しで始まるすばらしい言葉が書かれた紙が貼られていました。

『商いの原点は他人様から喜んでいただくことから始まります・・・』

なるほど・・・。

そこで、「商いとは」とネットで検索してみたところ、ある大学の教授が次のように述べていました。

・・・・・商いとは、単にものを売るだけではなく、“想い出”や“感動”を売ることだ。日本では、安土桃山時代から「商いとはお客様から宿題をいただくことである」といった本質を突く言葉が残されている・・・いつの時代も、いずこの国でも、お客様から宿題や課題をもらい、それを解決することが商いなのである・・・・・

ぜひ、“想い出”や“感動”を売り、お客様から宿題や課題をもらって、それを解決するする努力を惜しみなく続けていきたいものですね。

それが人から喜んでいただくという結果に繋がるはずですから・・・。

2007年08月03日

物は生きている・・・

以下は北陸地方にあるK社で、機械部品小売業の世界では知る人ぞ知る企業の話だそうです。

このK社の業界は厳しい不況の嵐にさらされており、昔のようには売上が上がらない中、このK社は2ケタの成長。

同業他社にすれば、なぜ、このK社製だけがそんなに売れるか不思議でならなかったとか。

このK社だけ特別なものがあるわけではないのに。価格も特別安いわけではないし。

にもかかわらず、K社の店舗は引きも切らずお客様が吸い込まれるように来店。

ある経営コンサルタントが、K社のO社長になぜK社だけが伸びるのかと問いただしたところ、社長はこれといって思い当たるところはありません、の一言。

ある日、K社の近くで早朝勉強会の講師を務めることになったそのコンサルタントを当日ホテルにO社長が迎えに来て、会場への道すがらK社に立ち寄ったときの出来事。

会社の前に車を横付けした社長は、シャッターを開け、真っ暗な店内に向けて、「みなさん、おはようございます」と挨拶。

そして、店内に電気をつけ、商品に向かって声をかけながら歩き始めたとのこと。

「おはよう!今日も期待しているぞ」と言ったかと思うと、隣の商品に「おい、いつまでここにいるつもりだ。ぐずぐずするな、早くお客様のところへ行って働け」と厳しくしかりつけています。

この姿を目にしたそのコンサルタントは、これが成長の秘訣だと感じ、「いったい、いつから商品への声掛けをしているのですか」と問いただしたそうです。

O社長は、次のように答えたそうです。

何年か前に、数店舗の美容院を経営している女性社長の話を聞く機会があり、この女性社長が毎朝4時から店舗を拝んで回っているこしとを知ったそうです。「今日も一日、お客様に喜んでいただけるような仕事ができますように・・・。スタッフみんなが元気でありますように・・・」と毎日欠かさず念じているという話を耳にした瞬間、自分もやってみようと思い立ったんだとのこと。

このO社長の何気ない継続的な実践が業績を押し上げる大きな原動力になっていたのです。


以上は、本日届いたFAX「今週の倫理」からであります。

やはり、全ての物は生きているということですね。

商品に言葉をかけようではありませんか・・・。

2007年07月29日

その思いが強いか弱いかが全て・・・

予期したとおりの自民大敗。

今までの与党としてのおごりを持つことなく、謙虚に事実を受け止め、これからの日本が良くなるきっかけになればいいのですが・・・。


今日は、日曜ではありましたが、午前と午後1社ずつお客様企業に訪問。アイリンクコンサルタントの加藤先生より売上アップについてのご指導いただくための先生との同行でありました(先生の日程の都合で日曜でありました)。

会社を良くしたいというのは全ての経営者の共通点。違いは、その思いが強いか弱いかが分かれ道と先生は力説。

真剣に臨むことでいろいろな形で支援する人も現れ、具体的な行動が可能となるというものてすね。

今日は有意義な一日でありました。

2007年06月22日

パンを何個売らなければならないのでしょうか・・・

安倍首相が掲げる「教育再生」の具体策となる教育改革関連3法が20日の参院本会議で可決、成立したことをうけて、今朝のテレビでは、「実践教育」の現場では、この法改正を不安視する意見が出ていることを紹介。

この改正法の一つである改正地方教育行政法では、子供の生命に危険が及んだり、教育を受ける権利が侵害された場合、教育委員会に対する文科相の指示・是正要求権が認められたことで、今後の実践教育がやりにくくなったという現場の声を紹介。

テレビでは、高校生が生き生きと料理店で実際に接客業務をしているところが映し出されていました。

技能は社会人になってから身につければいいけれど、社会における仕事等を通じて自身の行う仕事が人から喜んでもらえるということなどを体感することを、「今」味わうことの意義は大きいというようなことをレポーターが話していたのが印象的でありました。

ちょうど、昨日一昨日と、地元の中学生2人が、当事務所に職場体験されたところですが、せっかくの体験ということなので、税理士としての仕事とは、また、そのやりがいは何か、また、お客様である中小企業が永続発展してもらうためのいろいろなアドバイスをすることも大事な仕事であることを力説させていただいたところです。更に、具体的にお客様企業2社に同行してもらい、工場見学及び経営者の生の声を聞いてもらうことによって、いろいろな体験をしていただいた2日間でありました。

これらの体験が、いろいろな気づきになっていただければという思いであります。

今回の法律改正で、これらの実践教育が後退肯定しないことを切に望むところです。

それにしても、昨日、2人の生徒にお客様企業への経営アドバイスとしての仕方を学ぶという意味で、計算問題を出題。

その問題は、とあるパン屋さんに、僕を雇ってくれたら利益を倍にして見せます言い切った若者を採用した場合の損得計算。

現在の月間の損益計算書は次のとおり。 

  売上          100万円
  原価 (材 料  費) 40万円
      (工場人件費) 20万円
  経費 (家    賃) 10万円
     (店員の給料) 15万円
     (水道光熱費)  3万円
  利益           12万円  
 
この場合、新規にアルバイトを採用(予想人件費6万円)して、なおかつ利益を24万円とするためには、1個100円のパンを何個売らなければならないかという問題です。

みごと、2人の生徒は、正解を答えたのであります! すばらしいの一言でありました。

皆さんも、ぜひトライしてみてください・・・。

2007年06月19日

出張回数を減らして売上アップとは・・・

船井総研の竹川芳彦さんは、業務改善について研修にて講義をされる際に、必ず話す事例があるそうです。

それは、自身が毎年大晦日にコタツに入って自分のスケジュール手帳を見ながら1年の振り返りをし、新年からの目標と取り組みを決めるのだそうです。以下はその内容です。

「4年前の大晦日、スケジュール手帳を眺めながら、1年を振り返ると、その年は、116回飛行機に乗り、移動時間が1000時間を超えていました。私自身、年末のコタツの中で、“うーん、何か違う気がする。飛行機搭乗116回、移動時間1000時間を別の時間に使えればもっと生産性が上がるのでは?”と強く感じ“売上を現在の130%超の目標設定し、飛行機搭乗を50回まで減らそう”と決めて翌年1年間の結果は“売上140%超、非行搭乗回数はジャスト50回”でした。この事から2つのことを再確認しました。

ゞ般害善は、明確に目標設定があってこそ可能となる
¬槁言瀋蠅靴浸点で、その目標に向かい出す

ということです。

業務改善を声高にさけんでも、業務改善の目的や目標を明確にしない限り、実現にはほど遠い結果となってしまうことでしょう。皆様も新年には、“目標設定と業務改善をセットで考え決める”ことを実施してみてください。また、社内でも推奨してください。」

以上は、毎週届くフナイFAXの内容です(机の上を整理していたら何と1月5日に届いたものが読まずにありましたので)。

今年もあと10日で、早くも半分が終了です。

残りの半分の目標設定と業務改善をぜひセットに考え直したいものです。

それにしても、飛行機による出張回数を半分にして、逆に売上が40%もアップするなんて・・・。

こつこつと動けば動く(作業としての仕事)ほど売りあけがあがるのではと思うのは、そうやって汗水垂らすことで考えること(経営方針やその戦術を決めること等)を回避していることに他ならないということが言える場合が多いという実例ということのようですね。

2007年06月13日

整理整頓・・・

所内のロッカーなどに不要な多くあるということで本日は午後より処分する書類をチェックすることに・・・。

なんとほとんど廃棄していいものでありました。いらないものを大事に10年以上大切なスペースを占領していたことになります。なんと不経済不効率なことでしょう。

あらためて整理整頓の必要性を痛感・・・。

そのローカー整理をしているときに懐かしいものをいくつも発見。その一つに、開業して6年目の平成3年に参加セミナーの資料でありました。

たしか、県内で開業間もない税理士でつくる勉強会に所属していた頃で、そのメンバーの何人かが参加されてこれはいいよということで私も大金(なんと参加費は150万円と消費税4.5万円という料金)を払って参加したセミナーであります。場所は福島県いわき市。このセミナーは会計事務所経営スクールというもので会計事務所経営のノウハウを惜しみなく伝授してもらうという内容で全国各地から参加者が集まるもので1泊2日を3回合計6日間のセミナーでした。まだ、お客様の件数も少なくそんなに売上がある時でなく銀行からの借入れをしての参加だったように記憶しています。

これだけのお金を払って本当に価値があるのかと考えましたが、チャンスの女神到来と考え参加。今こうして事務所経営をさせていただいているのもこのセミナーに参加したからと言っても過言ではありません。

その資料を見るたびに当時が思いだされた次第です。

2007年06月12日

社長夫人革新基礎講座第2講・・・

本日の社長夫人革新基礎講座は、第2日講「自分と社長の特性を知る」。

エゴグラム質問票から自我状態のレーダーチャートで5つのパターンにより自分を知ることを実際に体験。

参加者は自分と社長の特性を知ることの大切さを痛感したところです。

また、それぞれの思考スタイルも分析。ぜひ明日からの経営に役立ていただければと思います。

話は変わります。

カードゲーム「UNO(ウノ)」というのをご存じでしょうか。ある方のブログで初めて知ったのですが、アメリカ生まれのカードゲームで現在世界80か国ほどで販売中だとのこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%8E

昨年、なんと初めての日本全国大会「UNO公式トーナメント」なるものも開催されたとか。

ぜひ、早速購入してみて子供と対戦してみようと思います。

ネット上でも見つけました。

http://www.hangame.co.jp/gamenc/uno.asp

先日紹介したゲームとは違って平常心(!?)でできるゲームです。気分転換にはもってこいですよ。

2007年06月10日

自社のコンセプト・・・

昨夜はお客様企業の創立30周年パーティに出席。

先代の社長さんの会社設立の趣旨を長男である現社長さんが引き継ぎ、更なる発展に対する思いを冒頭の挨拶で話されたのをお聞きし感動した次第です。

会社が存続するためには、世の中からその会社の商品やサービスが必要とされなけば存続できない訳ですが時代です。10年後20年後も存続するために自社の商品のコンセプトを更に明確にしてさらなる発展をしていただくことを祈念したところです。

2007年06月04日

何を売るのか・・・

今朝の日経流通新聞からです。

タクシー大手の日本交通が業界で初めて、高級車の代名詞トヨタの「レクサスLS」をハイヤーとして昨年末導入したそうです。

黒光りする車体や社内スペースの広さなどのほか、運転手の丁寧な接客も売り物だとか。

以下はその新聞記事の抜粋です。

「導入したのはレクサスの最高級セダン“LS460”6台で、5月に発売されたばかりのハイブリット版“LS600hL”も近く1台を用意する計画だ。車両価格は“LS460”は約1000万円、“LS600hL”となると1400万円以上・・・・・客に気持ちよく乗車してもらいたいのと、車の整備には細心の注意を払っている。月に一度、白衣を着て白手袋をはめた社員が車を点検する。減点方式でチェックし、5段階で評価する・・・・・・乗車する運転手もえりすぐりだ。客からの苦情が少なく、交通事故を起こした経験が無いという条件を備えた、勤務経験20年以上のベテラン運転手を選んだ。中には英会話が堪能で、外国人の乗客の応対にも慣れた運転手もいる・・・」

なんと料金は、通常のハイヤー料金と変わらないそうで、8時間で6万円前後だとか。導入からすでに半年経過しリピーター客も出始め予約が取りづらい状況だそうです。

価格競争ではなく、「独自商品」や「品質」、「サービス」で勝負することで社会から必要とされる企業でなければ生き残りはむずかしい時代です。

自社の「売り」を今一度確認するのも大事では・・・。

それにしても我が加茂市にも、こんな車やサービスを提供するタクシー会社があったらいいなあと思った次第です。

市内でも1台ぐらいであれば採算ベースに乗るのでは無いでしょうか。

ちょっとした旅行を5〜6人程度で貸し切りの最高級ワゴン車に乗っていくなんて最高な思い出ができるのでは!!

2007年05月31日

社員には最小単位で理解を・・・

「イン・ザ・ブラック(あさ出版)」は、黒字会社をつくるためにはどうしたらいいのかをわかりやすく書かれている本で、おすすめの一冊です。お客様にもお勧めしているものの一つです。

http://www.keieikeikaku.com/campaign.php

次は、その本の153ページに書かれている内容です。

・・・会計の数字を社員に理解させるときは、できるだけ最小個単位に落として話をする方がいい。
サウスウエスト航空は、「フォーチュン」誌でベスト100に選ばれるほどの人気企業である。米国は近年、航空会社への就職の人気が以前ほど高くはなく、経営状態も良くない。株価も低い。にもかかわらず、サウスウエスト航空には社員持ち株制度があり、多くの社員が自社株をほしがり、順番待ちの列をつくっていると聞く。
ある年、同社で2億2000万ドルの利益が出た。この利益を出すのに、各フライト当たりの利益は何ドルだったのか、経営陣は社員に質問したという。
皆さんも一緒になって考えて見て欲しい。サウスウエスト航空は1フライト当たりくらの利益をだしいてるのか。
その結果を聞き、私は非常に驚いた。
2億2000万ドルを、年間のフライト数73万5000でわると、なんと1フライト当たり、300ドルの利益しか出ていないのである。
チケットの平均価格は59ドル。300ドルを59割ると、約5人。
つまりこの儲けは、たった5人分の航空券の売り上げに比例する金額でしかない。要するに、たったひとりの客を逃がすことで、利益の20%が損なわれることになる。計算をすれば、年間4400万ドルである。日本円にすると約50億円の利益が失われてしまうのだ。
−−−と、このような大きな数字で話しても、一般の社員は解らない。小さな数字で見せると、社員たちに現実と自分のやるべきことが見えてくる。
だから、「あと、3人多く乗せよう!」などと言うのがよい。そのほうが、社員はよく理解する・・・。

社員の数字に対する理解を深め手もらうには、最初単位で理解してもらうことがいいという事例ですね。

話は変わります。

昨日伺ったお客様企業(土木工事業)の社長様の話です。
「うちが縁あって下請けでやらせてもらった仕事をみられたその元受の会社の社長が、この仕事はどこの会社がやったのかと担当部長が聞いたらしく、うちの会社だといわれたとのこと。できばえがいいので、また仕事を発注しろといわれたのでまたお願いしたいという話が何件か来ている。本当にありがたい。」と。

担当スタッフとともに朝からうれしい話を聞かせていただいたところでありました。

2007年05月17日

原点回帰の必要性・・・

今朝の新潟日報1面の「日報抄」は、購入希望者が殺到しシステム障害が起きていたサッカーくじについて。
大変おもしろく読ませていただいたところです。
そこには、このサッカーくじを運営する独立行政法人日本スポーツ振興センターのことが書かれています。
・・・・・役員名簿を見ると寒々とした思いになる・・青少年育成の義務を負っている文部科学省から天下りした高級官僚が目につく。雨宮理事長は学術課長・青少年総括官を経て7年前に天下った。高杉重夫理事はスポーツ・青少年総括官の経歴を持つ。・・(サッカーくじの)販売不振が続くとギャンブル性は際限ないかのように高められた。あきれるのは売上が落ち込み、民間企業なら経営破綻状態に陥ったときの対応である。高給をしっかり懐に入れていた。寄生虫のように高い給料をもらっているのは、規範からいって許せないと国会で発言したのは息吹文科省である。教員の免許更新講習の前に、天下りも含めた文科官僚の的確性検査を定期的に行ったらどうか・・・・・

まさに、最後の「文部官僚の的確性検査」を定期的に実施したらという提案はいい案ですね。それと、理事等の役員の報酬はぜひ、業績に比例しなければその団体の運営がうまくいくはずが無いと思うのですが。また、その理事を選任した方の選任責任も問われてしかるべきものですね。

話は変わります。

昨日とある団体(財団法人)の会議に出席。決算書上、支出の部の予備費の金額が収入の部合計の1/3以上も計上されているのにはびっくり。例年このように決算を組んでいるとのことのようですが、予算と決算のあり方自体が問われるような気がいたします。監事の方はこれに対しての意見をどう述べられているのかが気になったところであります。一昨日のとある団体の総会でも、やはり予備費が収入合計の10%を超えていて質問が出たほでありました。

過去の慣例からなのでしょうが団体運営のマンネリ化と言われてもしようがないような気がしないでもありません。

何事も原点回帰。今一度、ゼロベースの原点に立ち返ることも必要な気がいた次第であります。

2007年05月16日

本物を・・・

先週の長野視察を企画され、快くお誘いいただいた社長がその視察時に言われた言葉が未だに印象的で脳裏に残っています。

それは、「小売業は最低でも粗利を35%とる売り方をしなければ生き残ってはいけない。そのためには、本物を売る、他にない物を売ることが大事だ・・・」と。

その際、紹介されたいマイナスイオン水は、癌やアトピーにも効果があり、なんと頭皮に毎日かけることにより髪の毛まで生えてきたという世界のどこにもない画期的な水を開発して販売されるとのこと。ちなみにその試供品まで頂いた次第であります。

どこにもない商品やサービスをいかに消費者に提供するか、同じ商品出会ってもその提供の仕方を工夫して感動していただければ最高なのではと思ったところです。

話は変わりますが、毎日読んでいるある方のブログに、山形にある噂のトンカツを食べてきたという書き込みがあり、ぜひ近いうちに行った見ようと思っていたところ、昨夜のNHKのテレビ(クローズアップ現代)に少しの時間でしたが紹介されていました。

http://www.hiraboku.com/

ぜひ、本物!?のトンカツを行かなければと心に決めた!?瞬間でありました。

昨日に続き、「美味しんぼ」の話題となってしまいましたね・・・。

2007年05月11日

いい会社・・・

またまた、本日届いたフナイFAXからです。

伸びる会社には、人や物を大事にする社風があるそうです。それとと共に社内で分かち合い助け合う社風ができあがり、それが習い性となっているとも述べています。競争心で頑張る努力よりも、分かち合い、助け合う方がその効果は何十倍にもなるように思われるとも。
日本一の自動車教習所として有名な益田ドライビングスクールの小河二郎さんが、そのことを「供創」「共育」と呼んでいると紹介しています。分かち合うとうれしさは倍になり、悲しさは半分になる。助け合うと何倍もの「幸せ」が生み出されると。

昨日企業訪問したと紹介した伊那食品工業蠅亮卆Г「いい会社をつくりましょう」 。

http://www.kantenpp.co.jp/index.html

http://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/profile/shaze.html

この社是をすり込んだ名刺版のリーフレットを全員が常に携帯していると言うことで現物を会長より頂くことができました。そこには、いい会社とは「単に経営上の数字が良いというだけでなく、会社を取り巻くすべての人が、日常会話の中で“いい会社だね”と言ってくださるような会社のことです。“いい会社”は自分たちを含め、すべての人々をハッピーにします。そこに、“いい会社”をつくる真の意味があるのです。」と書かれています。

ちょうど、このフナイFAXに書かれている伸びる会社とは、まさにこの伊那食品工業蠅世隼廚辰深‖茲任后

いい会社をぜひつくりましょう・・・!!

2007年05月10日

刺激的な2日間・・・

昨日今日と、当事務所のお客様企業(S社長)の仕入先会社の社長様のご厚意で、お客様のS社長様とともに幸運にも先進企業視察をさせていただくことができました。
心より感謝申し上げます。

訪問先は、長野県。3社の企業を訪問させていただきましたが、最後に訪問させていただいたのが、あの、48期連続の増収増益を続けてきた伊那市の伊那食品工業。年商200億円の会社で経常利益は常に売上高の20%を計上しているそうであります。

会社のご厚意により、社員が毎朝7時30分頃から自主的に行う庭清掃の様子を社長様の説明を頂きながらの見学、朝礼、体操を見学。

3万坪という壮大な緑に囲まれたオフィスであります。

寒天製造販売では80%のシェアを持っているとのこと。

まず第一に感じたのが、社員一人ひとりがさわやかな笑顔で挨拶されることと、時には小走りで走るなどのきびきびと行動ていること。

まさに居心地がいい空間でありました。

その後、滅多にお聞きすることができないという塚越寛会長の講演を1時間ほどお聞かせいただくことができました。

次はその中で印象的だった言葉です。

・どんなにいい本を多く読んでも実行しなければ意味がない。いろんな議論をやるよりもとにかくやろうよという考えで実行してきた。
・どんなことにも目的があるはずだ。その目的を理解してやろう。
・社員とは労使ではなく、同志。
・事業は、稼業でいくのか、企業でいくのかを決める。企業は人の幸せを考える。「企」は、「人」「止」でできている漢字。「人」が無くなると、止まることになる。そのためにはね一定の成長が必ず必要。
・従業員を大切にする。
・お客様を大事にする、さわやかな挨拶をする、掃除をする、はあたりまえのこと。
・社是は、「いい会社をつくりましょう〜たくましくそしてやさしく〜」。社是は、みんなで決めた目標。
・働くことの第一義は安定。そのためには、穏やかな確実な成長。
・長期的に何をしたらどうなるかをつたえることによって人は伸びる。
・自社の業績のために、仕入れ先に無理難題を言わない。
・事業にはあるべき姿がある。
・トレンドに迎合しない。
・戦後は売り手市場、現在は買い手市場。どちらも正しくはない。どちらも対等であるべき。
・座右の銘は「遠くをはかる」 。今現在ではなく将来のため。
・永続するためにどうするのか。
・丈夫で普通に働けるのはすばらしい。
・業態・営業・システムがないと経営できない。そのため研究開発要員は全社員の10%を維持している。自分を律するため。
・人間は生きている限り末広がりがいい。
・「知らせる」と「知らしめる」とは違う。同じことを30回でも繰り返し言い続ける。
・本から知識を得て、知恵とすることが大事。
・大志が必要。
などなどであります。

この続きは後日・・・。

2007年05月08日

企業の成長に応じた内部統制を・・・

事業を始めた頃の規模は一人あるいは数人で始めるのが一般的ですが、じょじょに売上も増え成長発展していくものです。

このじょじょにがくせ者であります。

規模がまだ大きくない場合の仕組みで経営し、気がついたときにはその仕組みが企業規模にマッチしていないということがおうおうにしてあります。

次のゆでカエルの話は有名な話ですね。

「熱湯にカエルを入れると、すぐ逃げ出すのに、ぬるま湯に入れられたカエルは、お湯の温度をちょっとずつ上げても、なかなか逃げ出さないので、熱いと感じた時にはもう手遅れで、ゆでカエルになってしまう」という寓話です。

昨日は、新規のお客様企業にスタッフとともに訪問し経理処理の見直し及び内部統制についてどうあるべきかについてはなさせていただいたところです。あくまでも会計処理は、税務署や会計事務所のためにあるものでなく、自社の明日からの経営をどう舵取りしていったらいいかを判断するための内部管理を第一義的に見据えて行うべきと提案させていただいたところであります。

3時間以上にわたっての白熱した議論となった次第です。

2007年05月07日

三角合併は関係ない!?・・・

会社法の施行から1年遅れで三角合併が今月1日より解禁となりました(会社法の国会審議中に会社法施行の平成18年5月1日にこの三角合併を解禁とすると国内企業への影響があまりにも大きいのでその準備期間として確か1年遅れとなったわけでしたね)。

従来は日本企業と海外企業の間で株式交換は原則的にはできなかったわけですが、海外企業が日本企業を買収する場合は日本に子会社を設立し、その子会社と日本企業で株式交換をすることが1日よりできることとなったわけです。このステップが三角形に似ていることから「三角合併」と呼ぶようです。

実際は一部の上場会社のみが対象となるので中小企業は関係がないと思われているようですが、実際はそうではありません。

というのは、もし、仮にわれわれ中小企業の販売先の会社または更にその会社の販売先の会社が三角合併の対象になってしまった場合、その会社は通常親会社のシステムに従うのが一般的であるからです。ということは、現在の仕入れ先等を親会社の系列の仕入れ先に変更させられてしまうことが大なわけです。すなわち、直接三角合併には関係ない中小企業でも取引先やさらにさの会社の取引先の親会社がその対象になってしまうと取引継続ができなくなるということが考えられるわけです。

帝国データバンクがまとめた国内企業の意識調査で、2社に1社が三角合併について「期待よりも懸念の方が大きい」と考えていることが分かったそうですが、まだまだ、認識が低いように思います。

一度、自社が商品等を納品している会社及びさらにその納品先が販売している会社等を今一度再認識してみることも必要ではないでしょうか。

2007年05月03日

法人成りの相談者来所・・・

本日は休日でありますが、法人成りについての相談者が来所。昨日電話があり今日でもいいですよと言うことで事業主であるご主人と奥様の2名での来所いただいたところです。

お話をお聞きすると、現在は個人事業として青色申告をされているとのこと。

今後ある程度大きな会社と取引して売上を増やすには、信用力も必要と考え株式会社として経営を行っていきたいというのが法人設立の第一の理由のようです。

2時間弱の面談後、今日の結論として_饉劼鮴瀘するのは、1週間もあれば簡単にできてしまうが、設立時での決めごと(資本金の額、その引き受け人の人数、役員は何人でだれがなるのか、決算はいつがいいのか等々)や、現在の個人事業の資産と負債のバランス、最近の所得金額の推移等法人への移行に問題は無いかについての検討に十分時間をかけることが法人設立後の運用をスムーズにするかどうか一番大事な点である、△燭箸┐海劉,クリアして法人の設立ができたとしても必ずしも利益が順調に増えるわけではない。一番大事なことはどうやって売っていくかという仕組みを作るということだと思われるので、その販路拡大方法を具体的に考えて実行することが最も大事では、と話させていただいたところです。

法人を設立するにしても、ご夫婦で3年後、5年後のあるべき事業の姿を描き、そのためには今何をしなければならないかを考え具体的な行動に移しませんかとアドバイスさせていただいた次第です。

以上についてご夫婦で十分話し合ったのち(ご主人と奥様とで多少考えが異なるようでしたのでなおさらです)に、次のステップへ進みむという結論に・・・。

来所時のご夫婦の不安そうな顔色が、帰られる時には、「よーし、頑張るぞー!」と言う感じて輝いた表情に変わられたのを見ることができ、こちらとしても話させていただいよかったと思ったところです。

ぜひ「目標経営」を実現していただいきたものですね。

2007年05月01日

利息をパン券で・・・

利息を金銭ではなく現物出払うというユニークな事例がフナイFAXに掲載されていたので紹介いたします。

東京品川の、とあるパン屋さんは、開業に当たり資金が450万円ほど足りなかったということで、次の条件で将来の顧客と考えられる他地域住民に対して疑似私募債を発行。〜躋曄Γ毅娃伊円⇒率・5%。年4回に分けて、「パン券」で支払う償還期間・4年一括返済ぐ豸金額・10万円。

事業計画と自らのパン作りに対しての熱い思いを語ってこの条件で勧誘したところ、35人が応募。出資してくれた方は、口コミで店を宣伝してくれただけでなく、巷で評判のパンについての情報や、新商品の提案をしてくれるようになった。パン好きな人にこの店を紹介し、パン好きな人が贈り物にパンを使ったりしてくれるほどとか。

このように利息が金銭よりも現物の方が、人気があるという状況もあるようですね。

〇拱Гぢ仂櫃消費者であること 金利が高いこと 出資者が会社の理念に共鳴していること、の3つが要件が現物で利息を支払う際のポイントとフナイFAXには書かれています。

グッドアイデアですね・・・。


今日からなんと5月。2.3日前から田植えを行っている農家野方も見かけました。みどり(当事務所のイメージカラーです)が至る所で鮮やかに映えるシーズンです。


ところで、今朝の日経新聞に、「自治体の再建制度、半世紀ぶり見直し」という記事が掲載されています。副題は「隠れ借金、もう隠せない」。

政府が今国会に「地方財政健全化法案」を提出し、財政、歳出の健全度を4つの指標で判定する新制度が2008年度決算から動き出すようです。新制度では、特別会計の赤字や第三セクターの借金などを含めて、自治体財政を「連結ベース」でチェックするという画期的なもの。今まで見えにくかった「隠れ借金」が浮き彫りになるわけで、早期に健全化を目指すことができる制度のようです。

「連結実質赤字比率」と「将来負担比率」が指標として新設。

将来を担う子供たちのためにも、夕張の二の舞は絶対避けなければなりません!!加茂市の将来に夢がもてるためにも・・・。

2007年04月27日

変動損益計算書への組み替えを・・・

おとといのこのコーナーの宿題です。

鈴木君を採用すると得か損かの答えは、得が正解です。

,泙此「通常の損益計算書」を「変動計算書」に組み替えます。

 ※※ 変動損益計算書 ※※

1.売 上   100万円(100%)
2.変動費    40万円( 40%)
3.限界利益   60万円( 60%)
4.固定費    48万円
5.経常利益   12万円

        ↓

1.売 上   200万円(100%)  売上は倍になった
2.変動費    80万円( 40%)  変動費も倍になった
3.限界利益  120万円( 60%)  限界利益も倍になった
4.固定費    98万円       鈴木君の給料50万円が加わった
5.経常利益   22万円

つまり、鈴木君に50万円の月給を支払っても、売上(販売数)が倍になるのなら、当初、社長が考えた要に損にはならず、逆に月間の経常利益が10万円アップすることになります。

要は、経費を売上の増減にあわせて増減する支出を「変動費」、変動しない者を「固定費」として区分することで計算できるということになります。

ご理解いただけましたでしょうか・・・。

2007年04月25日

鈴木君を雇うことは損か得か・・・

先日の日曜日の研修会での事例です。

・・・青山さん(46歳)は10年前に独立して、パンの製造販売店「ネイチャー・ベーカリー」を経営しています。
天然の材料を使ったパンが売り物で、近隣の住宅地を中心に固定客がつき、なんとか利益を出せるようになったのですが、借入金の返済を考えると十分とは言えません。
景気低迷のあおりを受けて、ここ数年、売上が伸び悩んでいます。製造のキャパシティはまだあるので、とにかく売上を伸ばすことが当面の課題と、青山さんは考えています。
そこで、営業マンを募集したところ、鈴木君という若者が面接に訪れ、なんと「私を雇ってくれたら売上を倍にしてみせます!」と言い切ったのです。
青山さんは、「ウソ!?」と思いましたが、彼のプランを聞いてみると実現性のある話ばかりです。青山さんは大いに悩みました。
「弱ったなあ・・。売上倍増はうれしいけれど、ウチの粗利益は40%だから、月間の売上が100万円伸びたとして、利益として残るのは40万円だ。給料を50円払ったら、かえって損じゃないかなあ・・」・・・

売上倍増の話がホントだとして、給料50万円で鈴木君を雇うことは、はたして損か得か?

ちなみにネイチャ・ベーカリーの月間の損益計算書は次の通りです。

1.売上高               100万円

2.原 価
       材料費   40万円
       工場人件費20万円   60万円

2.売上総利益(1−2)        40万円

4.経 費
      店舗家賃  10万円
      販売人件費15万円
      その他経費 3万円     28万円

5.経常利益(3−4)         12万円

さあ、皆さんもお考えください。

2007年04月24日

自社の商取引のあり方の見直しを・・・

収益構造は適正なのに、会社がうまく回らないということはあります。

かかる原価に対して、適切な利潤をプラスして商品あるいはサービスの代金を請求し、その粗利益から固定的に発生する費用をまかなうことができれば利益が生じることになります。

’筺  上       1000
∧册扱佝顱       700
8続ν益( 櫚)  300
じ把蠏佝顱        100
‥期利益(−)  200

仮に上記のケースのように200の利益がでる場合でも、問題はお金のやりくりが一番重要です。△諒册扱佝顳沓娃阿筺↓い慮把蠏佝顳隠娃阿了拱日にそのキャッシュがなければいくら利益が200あるといっても経営は成り立ちません。

すなわち、1000で売り上げた代金の回収が終わっていれば△諒册扱佝颪筬い慮把蠏佝颪六拱ГΔ海箸できるのですが、入金がおくれれば、たくわえてある資金が無い限りはできないことになります。

要は、この売上金の入金日と経費の支払い日のバランスがとれていなければ原則的にはお金はまわりません。

いくらかかる経費以上の金額の売り上げがあっても、このような資金収支であれば黒字倒産がありうることになります。

ましてや、既存借り入れの返済が毎月しなければならない場合はなおのことです。借入金の返済は、かかかる経費と返済元金の合計以上の売上代金の入金がなければ返済できないからです。

昨日訪問させていただいたお客様企業の社長さんと、この原理原則についてそうだそうだと言いながら熱く語り合ったところであります。

結論は、,いに早く売上代金の入金をするか、△いに遅く経費の支払いをするか。

,砲弔い討蓮⊂ι覆魄き渡すときに回収するか、あるいは商品を引き渡す前に事前に入金してもらう方法はないのか(魅力のある商品であれば前払いも可能では)、経費の支払いを遅くするといっても、相手があったてのこと。信頼関係を損ねるような決済方法であってはならないのは言うまでもありません。

具体例として、固定経費である社員給与の支給日を、来月から遅らせようとする行為などはあってはならないことと考えます。

固定観念にとらわれず原点にかえって自社の商取引のあり方を見直してみるのも大事なことですよね。

2007年04月19日

凡事徹底がいかに大切か・・・

「心をこめて掃除をしていると、自分がやり残したことや、もっとうまくやる方法が浮かんでくる」「人の心は見ているものに似てくる。会社の周りの住民の心も、便器を磨いている自分の心も、そこに見えているのに似てくる。だから、ビールを注いで飲みたくなるぐらい便器も磨いた」・・・

これは、日本商工会議所が毎月発行している月刊「石垣」4月号に掲載されているイエローハットの“掃除経営”について語る鍵山秀三郎相談役の言葉です。

結果や成果さえ出せば良いのではなく、その過程こそが大切で、そのためには基本に誠実であらねばならないし、基本は徹底されなければならないとも述べています。

凡事徹底がいかに大切かを痛感されられる記事でありました。

2007年04月18日

給与の支払い遅延はあってはならない・・・

開業当初のことです。

とある経営者の方の講演で、社員に支払う給与は他のどの支払いよりも最優先に支払わなければならないもので、絶対に定められた支給日を遅れて支払ってはいけない。もし、たとえ1日でも遅れるようなことがあったらその会社は存続できなくなると考えるべきという話をお聞きした記憶があります。それ以来、給与の支払い遅延だけは絶対してはいけないのと認識させられたところです。

考えて見れば当然の話で、その会社が儲かっていようないまいが、資金繰りがいいか悪いか社員には関係ない話です。雇用契約に基づいて仕事をして支給日が到来すれば定められた日に給与をもらう権利があるわけですから。給与は生活するためのもの。

もし、遅延するようであれば、優秀な社員ほどその翌日から退社していってしまうと考えるべきです。

ところで、労働基準法第24条では「賃金支払いの5原則」を定めています。
1.通貨払いの原則
2.直接払いの原則
3.全額払いの原則
4.毎月最低1回払いの原則
5.一定期日払いの原則の5原則です。

ただし、社員が同意すれば振り込みでも当然OKですが。

これは、労働の対償である賃金が安全かつ確実に労働者に渡るという趣旨のためです。

もし、仮に事務処理等の煩雑さのため等で、給与支払日を従来よりも遅らせたい場合には、社員と十分協議したうえで、就業規則や労働協約の変更を実施し、改訂しなければなりません。
また、原則として労働基準監督署への届け出も必要です。

もし、支給日を遅らせるという結論になった場合には、できれば変更月には労働者の希望に基づき、従来の支給日に一度仮払いなどするなどの便宜も取るべきではないでしょうか。

ちなみに、給与の支払いが遅延した場合には、その給与がない場合には、本来支払われるべき日の翌日から、遅延している期間の利息に相当する遅延損害金(年利6%)がつくこととされています(商法第514条)ので・・・。

2007年04月17日

日本の農業の健全経営に貢献するために・・・

今は、日本の農業の転換期にさしかかっています。

農業就業人口の高齢化により就業者の著しい減少が想定されることと、食料の自給率が40%さらには認定農業者や農業法人が増加傾向にあるものの農地利用集積面積増加率が鈍化・・・。

課題山積のようです。

そんな中、我々税理士が、農業経営近代化に貢献するためにはどうすべきかと言うテーマでの研修会が、昨日オークラホテル新潟で開かれスタッフ3名と共に受講。

農業経営についての経営助言や個人経営から法人経営へ移行する場合のシミュレーション、さらには集落営農の場合の会計と税務のあり方についてどうあるべきか等々、我々税理士が担うことができればすばらしいと痛感したところであります。

こけからは、攻めの農業経営が必要では・・・・。

ところで、一日のスタートを切るための朝食に、炊きたてのごはんをいただくと、「今日も一日頑張るぞ」という力がみなぎってくる気がするのは私だけの感想でしょうか!?

2007年04月12日

銀行はなぜ融資をしなかったのか・・・

先日届いた帝国データバンクの週間帝国ニュース新潟県版4/6号6〜7ページに「再生できる会社の見分け方その3」が掲載されています。副題は、「取引銀行の協力が得られているか〜無借金でも銀行が融資できない会社はある」。

昨年8月31日に破産申請に追い込まれた老舗呉服店「たけうちグループ」について書かれています。

直前期は565億円という連結売上にもかかわらず、展示会での強引な勧誘を理由に損害賠償を求められその結果グループ全体の売上が大きく落ち込んだというもの。

もともと小売店での店頭販売が中心のため、借金をしない構造だったとのこと。売上減で赤字決算となっても自己資金で決済ができていたそうですが、豊富の資金にも限界があり、銀行に対し運転資金の打診をしたそうですが、その銀行からの返事は「ノー」。再建計画を立てようにも資金調達のメドがたたないことには打つ手がないというものですね。

無借金の会社であったにも関わらず、運転資金の融資を断られ、結果的には破産申請に追い込まれたそうです。

銀行はなぜ融資をしなかったのかという問いに対して、この記事は、「理由はいくつかある。銀行からすれば無借金でも、どんなに儲かっていても融資できない案件はある。たとえば悪質商法などで社会的に糾弾されるような行為が発覚した会社の再建は支援できない。消費者のコンプライアンス意識の高まりや金融庁の厳しい対応もあり、銀行は今こうした案件に慎重になっている。」と書かれています。

その記事の続きに「銀行が融資しない理由」の一例として
‐ι丙爐靴なくめぼしい不動産がない。
過去の粉飾が明らかになった。
社会的に糾弾されるような行為が発覚した。
と深匆馘勢力が介入している。
ス云鐡に資金繰りがタイトになる資金構造である。
Εャッシュフローがマイナスでプラスに転じる見込みが薄い。
Р甬遒僕算饉太咾ない。

,鉢Г呂箸發くとして、◆銑Δ賄然と言えば当然のことと考えられます。反社会的行為があっては会社の存在意義すら問われるわけですし、キΔ箸い状態であれば融資しても返済する原資が無くて当然です。融資するはずが無いというものですね。

さらにチェックポイントとして、次の5項目が掲載されていましたので参考まで。
ー莪銀行との関係は良好か。
直近に融資取引があるか。
7弍聴化の背景に、「反社会的な行為」はないか。
せ餠盞りが悪化した原因は、一過性のものか。
ザ箙圓紡个靴董∪議召房詑屬魍示しているか。

取引銀行の協力が得られるかどうかはイ痢崟議召房詑屬魍示する」と言うことは当たり前のことで、これがなされていなければ信頼関係が根底から区連れルというのは当然のことではないでしょうか。

これを読んで、昨日の研修時での、経営者たるものはどうあるべきかという話を思い出したところです。

2007年04月11日

古典に学ぶ・・・

・・・人間は、誰しも窮すればうろたえ意気消沈し、見も心も失い兼ねない。君子が学問するのはそうした艱難困苦に出会ったとき、泰然として少しもうろたえない。何が幸いで何が災いか、何がどうしてどうなるのかという因果、終始を知って心を惑わされない。そのために学ぶのであって「通」のためではない。ここに通とは、いわゆる立身出世というようなことで、金儲けのためとか自分を飾るためとか、人に知られんがために学ぶのではない。陽明学を修めるのも「通」のためではない。われわれは、だれしもが具有する天に通ずる良識を覚えるためである・・・

これは、昨日当事務所で開催した経営者講座・活学塾「古典に学ぶ・王陽明と儒教(さの)」のレジメの一部(人はなぜ学ぶのか)からです。

東京より、ハートランド総研・佐々木直先生を講師にお招きしての開催でありました。

今回も古典に学ばせていただいたところです。

先生さらにいわく「人生朝露の如し」。

人生は朝露のように、はかなく短い。一日一日を無駄にできないのだという気持を持とうということで、読まなくてよい本を読んだり見なくてもいいテレビ番組に時間をとられないようにすることによって生み出された余暇を、自分が人生において読まずにはいられない本と出会うことによって残された人生を有意義のあるものに使うという意味のようです。

貴重なひと時でありました。

2007年04月10日

組織のあり方・・・

昨夜は、とある会社の設立パーティーに招待され出席。大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

とある会社とは、今年1月から7〜8回にわたっての、発展的な組織運営はどうあるべきかということについての研修の講師として関わらせていただき、その結論として当事務所で設立手続きさせていただいたLLC(合同会社)。

従来、任意組織での共同事業として運営していた団体が発展的に法人成りを選択し、その法人形態にLLCとを選択したという次第です。

ほぼ1週間サイクルでの夜を中心に開催した研修会には10名前後の方々が毎回参加され、そのたび考えられる組織形態での運営について学び、メリットデメリットについて意見交換。
最終的には、この団体のあるべき姿を考えませんかという投げかけを提案させていたただき、,海涼賃里陵念は、運営する目的は、事業の内容とこれからやりたいことは、ず8紊糧力や売り上げ目標は、ズ8紊旅柔員規模は等々を一緒に考えることで方向性を整理したところです。

無限責任であり、法人格を持たず、かつ、構成員課税される現在の民法上の任意組合についてさらに研究すると共に、この団体が目的としている本来のあり方を目指すたためにはいろいろなデメリットのある現状を回避するために、どのような方法が考えられるのかについて話させていただいたところです。

株式会社、LLP、LLC、人格なき社団等、なとなどについて研究し、当初の任意組合のままで存続するのかを含めての結論が、最終的にLLCを選択し、このたびの設立となった次第です。

このLLCのメリットは次のとおりです。

・法人格があり権利関係が明確となる
・組織運営が自由
・任意組合と違って有限責任である
・LLPと違って全員が業務執行する必要がない(定款に業務執行社員を定める)などなど

ただ、民法上の任意組合やLLPと違ってパススルー課税(構成員課税)ではない点がデメリットと言えばデメリットと言えるようです(人格なき社団等は)。

2007年04月06日

社長の仕事は決定すること・・・

昨日のこのコーナーの「ひとりごと」についてEさんから次のようなコメントを頂きました。ありがとうございます。

・・・すばらしい言葉といえば今朝の私の履歴書の鈴木敏文さんの言葉で、「人間、自分でやろうと考え決めたことであれば何とかできるようになるものだ。」という言葉もいいと思います・・・

今朝6日の日経新聞「私の履歴書」で、鈴木敏文さんは、「自分では今後一切英語では話すまいと決めた。その分仕事では徹底して優秀な通訳を使い、それが困難な交渉を乗り切る強い味方となってくれたのだから、けがの功名とも言える」と言っています。

何が幸いするかわからないということですね。

このセブンイレブンの鈴木敏文さんの「私の履歴書」は、今月末まで毎日連載ですが、毎日楽しみにしている記事の一つです。

いずれにしても鈴木さんが言うとおり「決めることが大事」ということは確かですね。

毎年東京で講演を聞かせていただいている株式会社武蔵野の小山昇さんも「社長の仕事は決定すること」と言っています。

http://www.musashino.co.jp/

小山さんの「社長の決定」という 著書23ページにで次のように書かれています。

・・・・・武蔵野は「経営計画書」を作成しています。私は28歳の時から経営計画書をつくってきました。経営ではいろいろなことがありました。しかし、今日まで無事にこれたのは、経営計画書があったからだと思います。

なぜ経営計画書をつくるのか。
会社は決定で決まりです。
社長がどういう会社にするか、を明確にし、それを文章にして社員に伝え、実行していただく。
すべては決定で決まりです。ところが、ほとんどの方がこの決定ができない。あるいはしない。それは、正しい決定をしようとするからです。正しい決定をしようとすればするほど、時間がかかる。
新しい、正しい決定をするとします。でも相手がある。自分にとって正しい決定でも、お客様にとって、あるいは従業員にとって正しいとは限らない。
私は、正しい決定よりも早く決定することに重きをおきます。見切り発車で実行して、それからそのことが上手にできれば方針を続行、違ったならばそこでまた考えて新たな決定をする。
決定をする時、正しい確率は50%、だめな確率も50%です。決定が正しければ100%になるので、問題ないが、問題は間違ったときです。
間違ったときに新たなことを考えるのではなく、ではどこがたりなかったか、どこが間違っていたかを精査することです。
これを1回やると、間違う確率は25%になる。ここでうまくいかなかったとき、間違う確率はまたその半分ですから、元の12%から13%。次は6%。次にうまくいかなかったらまた、半分というふうに、1回、2回、3回、4回、5回、6回と間違っても、同じことを突き詰めていくとやがて100%に限りになく近づく。ほとんどの方は、ことがうまく行かないと全く違う事をする・・・・・

経営は決定の連続ということのようです。

小さいながらも私自身も当事務所の経営者。なにごとも小山昇さんのいう「早く決定すること」を心がけなければ・・・。

2007年04月03日

一昨日の続きです。

一昨日のこのコーナーにコメントを頂きました(一昨日のこのコーナーの下のコメント欄をクリックしてください)。ありがとうございました。

そのため、その続きを書かせていただきます。

おぼれようとしている人を見て、見て見ぬふりをする人はいません。なにかとっさにしてあげる行為がまさにランテイアをおこなう行為と同じだと東さんがそのテレビで言っていました。

それは、飛び込んで助ける人、浮き輪を投げる人、119番通報する人といろいろな行動が考えられます。健常者であれ障害者であれできることは必ずあるはずだといっていたように記憶しています。

また、いつ自分が助けられる立場になるかわからない、また、いずれ老いてボランテイアを受ける立場に必ずなるときがくるのだからとも。

むずかしく考えず、感じたらすぐ行動したい自分になりたいと思ったところです。

また私も、仕事上もプライベート上も頑張れという言葉は意識して使わないようにしています。

業績が悪い会社に頑張りましょうといって業績が良くなると言うことはまずありません。

社長が社員に今日も頑張りましょうといってモチベーションこそあがるものの利益が必ずあがるとは言えません。

よく例で話させていただくのが、大工さんの話です。

朝は5時6時から出かけ、夜は9時10時まで仕事をし、すばらしい家ができて施主も大喜びだったとします。

周りから見ればまじめで頑張っている大工さんだという評価がえられるはずです。

しかし、この大工さんはいっこうに儲かりません。儲かるどころが大赤字。そうです。もうからない仕事をもうからない仕組みでただひたすら頑張っていたからです。

儲かる仕組み(かかるであろう経費+適正利益で請け負う金額を決めて契約)で仕事をしなければ倒産です。

もし仮に、適正利益で契約していても、施主には支払いは完成してからでいいですよと、見栄をきり、仕入れ先等に対しても、支払い期限前に材料代を支払い見栄をきっていたりしたら仕事をすればするほど資金ショートが拡大しいずれ倒産ということになります。なぜなら、売上代金は建物完成後にしか入金にならないにもかかわらず、材料代等は工事着工と共に支払いをしているわけですから・・・。

社員に対しても同じ。頑張れではなく、何を、いつまでに、どうしろという具体的な行動を指示しなければ期待している結果は得られないのではないでしょうか。

より具体的に指示命令しなければ・・・と日頃から痛感しているところであります。

2007年04月02日

伸びる会社の5つの合い言葉・・・

お客様に毎月お送りしている「ビジネスワンポイントニュース5月号」に「伸びる会社の5つの合い言葉」が掲載されていますので、紹介いたします。

・・・伸びる会社には共通の前向きな社風があるそうです。世界企業にまで成長したトヨタには、その社風を示す次のような合い言葉があります。

1.まずやってみる。
とにかく、まずはやってみる。やってみてはじめて問題点が見えてくる。やってみたら考え、考えたらまたやってみよう。

2.「なぜ」を5回繰り返す。
表面に現れた「原因」だけに目を向けても問題の本質は解決しない。
「なぜ」「なぜ」「なぜ」を繰り返し、とことん考え抜こう。

3.者に聞くな、物に聞け。
人に頼り、人の言うことだけ聞いて物事を考えても真実は見えてこない。現場に足を運び現物を確認し現実を見据えよう。

4.原価は計算するものではない。
原価は下げるためにある。「−割削減」ではなく「ゼロを一つ取る」発想で無駄を見つけよう。

5.育ててもらって製品は育つ。
はじめからベストの製品やサービスはない。お客様の声を聞き、さらに良い品質に高めていこう。


お客様企業には今月は5日に発送となりますので、ぜひ、壁に貼るなどしてご活用いただければ幸いです。

2007年03月31日

年度末・・・

本日31日は、18年度の年度末。いろいろな意味で重要な日であります。

役所の締めもこの日ですが、日本国内の法人の決算日で一番多いのもこの日のようです。

ということで、目標利益の達成や予算の消化の締め切り日。

道路を通ると3月は至る所に道路工事・・・。

予算消化なのか、緊急を要する工事なのかとどちらなのかと考えたくなることしきりであります。

先日も、ある業者がとある企業に事務機器を納入するに際して、できれば31日までに納入させてほしいといったとか言わないとかという話を耳にいたしました。はたして、その機器がその企業にとってベストチョイスであれば問題ないのですが、そういうときに限って入れてみたら仕様があっていなかったと言うこともあるようです。

誰のための機器導入なのか、何のために必要なのかが最大の目的のはずなのに・・・。

ましてや、伝票だけでも31日にして欲しいということがあったら、言語道断であります。企業スタンスが問われかねません。

2007年03月30日

業績アップは、なるべくしてなる・・・

本日担当スタッフとともに訪問させいいただいたお客様企業は、昨年法人成りしたばかりの会社でありますが、業績が順調に伸びています。社長の自社の商品に対するコンセプトを明確にし、お客様にとって自社の商品を利用していただくことでどういう役割を担うのかを明確にされ、かつ、それをお客様に正しく伝えていることが好調の要因だと確信いたします。うれしい限りです。

また昨日伺ったお客様企業では、社内のスキームを大幅に転換したことにより、収益がなかなか確保できなかった体質が一転し利益倍増の企業に変身をとげました。微力ながら担当スタッフと一緒に支援し続けた甲斐がありやはりうれしい限りでありました。

すべてのお客様企業に永続発展のため精一杯支援させて頂く所存です。

話は変わります。

年度当初から計画していたことでありますが、とある団体として本日県知事と懇談することがようやく実現。30分という短い時間でありましたが本当に有意義なひとときとなりました。

知事室でお会いしたい知事からは、241万6600人の県政を司る長としての雰囲気が十分伝わってきたところです。

飾らない中にも、品格と気品が全身から感じ取られ、まさに日々全県民のために全身全霊で公務に当たられているという緊張感や重責感もひしひしと伝わってきた次第であります。公務多忙の中、本当にありがとうございました。感謝申し上げます!

2007年03月24日

成功するための条件

先日、変わったタイトルの書籍を見つけ先日オンライン書店ビーケーワンで発注し昨日届いたところです(ビーケーワンはTKCとの契約でなんとすべて送料無料なんですよ!)。

その書籍のタイトルは「1/4は捨てなさい!今のままなら、来年は倒産しますよ」、著者は公認会計士の藤間秋男氏。

著者の考えている強い会社とは、毎年1/4以上変化しているまたは成長している会社だとか。1/4はどんどん捨てようというということのようです。

成長し続ける仕組み10ケ条や、会社が成長し続けるための捨てるものチェックリスト(64項目)が具体的に書かれています。

そして、成功する人の条件として力説されているのが次の5つ。

^貔弧世襪・元気に・前向きに、一生勉強、0貔鹸躓ヾ供↓ぐ貔言捗奸↓グ貔鹸尭

さらに、倫理法人会の滝口長太郎氏の言葉を紹介しています。

「すばらしい名画よりも、とても素敵な宝石よりも、もっともっと大切なものを私は持っている。どんなときでも、どんな苦しい場合でも、愚痴を言わない。参ったと泣き言を言わない。何か方法はないだろうか。何か方法はあるはずだ。周囲を見回してみよう。いろいろな角度から眺めてみよう。人の知恵も借りてみよう。必ず何とかなるものである。なぜなら打つ手は無限にあるからだ」

藤間氏が多くの社長とあって経営者としてのあるべき結論は、「素直であること」「勉強好きであること」「そしてプラス思考であること」だとのこと。

まさに同感であります・・・。

2007年03月23日

報告の大切さ・・・

昨日は担当スタッフと共に3社のお客様企業を訪問。そのうちの1社の社長さんより大変貴重な話を伺うことができましたのでご紹介いたします。

その会社で最近入社したばかりの社員の話です。

先日の出来事だそうです。出先より社長の携帯にその新入社員からメールが届いたとか。その内容は「今、○○さんに伺って初めて○○円の契約が取れました」と。

社長は、そのメールを見て、ぜひその新入社員をほめてやらなければと思ったそうです。そして、翌日の全体朝礼の場で全員に報告したそうです。

その社長曰く。ほめなければ!と思ったのは、「初めて契約が取れたという成果」ではなく、
その「成果を社長にタイムリーに報告してきたこと」。

う〜ん、なるほどと思った次第です。

仕事は、コミュニケーションが大事。トップの方針を受けてその方針に従って業務を行う事が社員の仕事。
行動に対して結果さえ出せばいいのではなく、その行動に対して節々に報告する義務があるというものですね。

最後にこの社長さんは「彼は今後どんどん成長していくこと間違いない!」と確信を持って笑顔で話されていたのが印象的でありました。

2007年03月20日

来年に備え・・・

確定申告も無事終わり、ほっとしたのもつかの間、通常業務シフトに戻ったものの、急を要する業務等々で各スタッフは充実した日々を送っています。

来年のためにと、早速本日今年の確定申告の反省会を実施。更なる効率を目指して来年に備える予定です。

来年に備え・・・

確定申告も無事終わり、ほっとしたのもつかの間、通常業務シフトに戻ったものの、急を要する業務等々で各スタッフは充実した日々を送っています。

来年のためにと、早速本日今年の確定申告の反省会を実施。更なる効率を目指して来年に備える予定です。

2007年03月16日

教訓・・・

今日は確定申告お疲れさんということで休日。

というものの、私自身は今日は午後からとある会議に出席するためでかけることもあり、午前から事務所に・・・。

こういうときに限って、急ぎの電話が来るものです。
依頼している○○の進行状況はどんな状況ですかという急ぎの問い合わせの電話。早速訪問して担当者に替わってその具体的状況を説明してきた次第であります(担当者より進行状況を聞いていて良かったというところです)。

教訓その一。平日を休日とする場合は、事務所便りで事前にお伝えしていても、前日前々日ぐらいにすべてのお客様にFAX等で再度お知らせすべきだということ。

教訓その二。所長たるものは、事務所スタッフの日々の業務の内容についてその進行状況等を常に把握しておくこと。

そのため、午後に出かける際には、留守電に切り替えて行った次第。何件か電話を頂いたお客様にはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

2007年03月09日

利益を5倍にするためには売上は1.66倍でOK

3月6日のこのコーナーでの損益分岐点の問題に対して、2〜3人の方から答えは○○倍ですねという確認の問い合わせがありました。

正解は、1.66倍です。

固定費の100万円と目標利益の100万円との合計である200万円を、利益率0.66・・・で割った金額が必要売上高となります。

すなわち、必要売上は300万円。

20万円の利益を5倍の100万円にするためには、180万円の売上を1.66倍するだけで達成できると言うことになります。

固定費と計上したい目標利益の合計をその利益率で割ると答えが出ると覚えていただければ簡単です。
ただし、この利益率とは、売上から変動費をひいた金額をその売上金額で割った数字をいいます。

2007年03月06日

目標利益を達成するためには売上をいくらに・・・

2001年1月より開設した当事務所のホームページが、本日10万アクセスを達成する見通しです。
7年と2ヶ月あまりでの達成です。

毎日のように訪問いただいている方、たまに訪問いただいている方、たどり巡って偶然に訪問いただいた方、本当にありがとうございます。

役立つ情報発信の場とすべく今後も努力する次第ですので、これからも今まで以上の訪問たげでなくご意見ご要望もお寄せいただければ幸いです。

記念すべき10万人目の方、連絡いただければ記念の品をお送りりさせていただきます。


さて、昨日のこのコーナーでのラーメン店の損益分岐点の解説いかがたったでしょうか。

では、昨日につづいての問題です。

現在の20万円の利益を5倍の100万円にするためには、180万円の売上を何倍にすれば達成されるされるでしょうか。

2007年03月05日

損益分岐点の計算は難しくない・・・

最近よく、損益分岐点はどうやって計算すればいいのかという質問を受けます。
文字通り、損益分岐点は今赤字の会社であれば今の売上金額をいくらまで持って行けば赤字決算を避けられるか(収支とんとんの状態)をいい、また、黒字の会社であれば今の売上がいくらまで落ちたら赤字になるのか(収支とんとんの状態)をいいます。
次はラーメン店の簡単の事例です。

仮にあるラーメン店の1ヶ月間の業績が次の通りだといたしましょう。

売上180万円 − 総経費160万円 = 20万円の利益 

これの内訳は次の通り。

’箴(一杯のみそラーメン600円×3000杯)       180万円

↓,稜箴紊増えると同じように増える経費
 ラーメンの麺、野菜等の具、スープ(200円×3000杯)   60万円

の売上の増減に関係なく発生する経費
 店舗の家賃、人件費、厨房のリース代、出前用車両のリース代
 電気代、ガス代、水道代など。                100万円

 
それでは問題です。

Q.現在20万円の黒字ですが、売上がいくら以下に落ちたら赤字になるのでしょうか。

A.一杯当たりのもうけは400円(600円−200円)ですから売上がなくてもかかる経費100万円をまかなうためには、この100万円を一杯の利益の400円で割ることで必要な販売数量が出てきます。答えは2500杯。すなわち600円×2500杯=150万円。150万円の売上でちょうど100万円の家賃等をまかなえる計算です。
この問題の答えは、一ヶ月の現在の売上180万円が150万円以下になると赤字になるというのが正解です。

どうでしょうか。むずかしくはない計算ですよね。損益分岐点分析の公式は覚える必要はありません。理屈で覚えれば簡単です。

この計算のポイントは一つ。かかる総経費160万円を△侶佝颪鉢の経費に分けること。
△侶佝颪「変動費」、の経費を「固定費」といいます。注意するのは、「原価」と「一般経費」とに分ける従来の方法ではないこと。すなわち、ラーメンを厨房の中でつくる人の人件費はラーメンをつくるための原価ですが、ここでは「固定費」に含まれます。なぜなら、1ヶ月に3000杯つくっているラーメンが仮にゼロになってもその人の給料は払う必要があるわけですから・・・。


2007年03月03日

店員のイキ・・・

今日は事情で昼食を食べる時間がなかったので夕方ちょうどいきつけの回転寿司店の近くに来たためその店内に・・・。

夕方ということでほぼ満席状態であり、早速いつものお気に入りのネタを注文。期待を裏切らない相変わらずのおいしさで満足満足。数分して、調理場から店へ出入りするところにあるのれん越しに、アルバイト風の青年が、のれんを勢いよくかきわけ、店内に向かって一礼し、大きな声で「おはようございます。今日も一日よろしくお願いします。」と挨拶して奥へ。

あまりにもさわやかな、また、勢いある挨拶だったため店内にいた客は一瞬目が点になった次第。その後そのさわやかさに店内の客のほとんどの顔に笑顔が浮かんだほど。

ネタもそうですが、店員のイキがすべてですね。

おいしい寿司がその後いっそうおいしくなったのは言うまでもないことです。

それにしても、この業界では、常に挨拶はおはようなのですね。

2007年03月01日

長寿企業は無借金経営・・・

今日から弥生3月です。

巷では、1月はいちがつのいから「行く」、2月はにがつのにから「逃げる」、3月はさんがつのさから「去る」、と言われるとか。

本当に時間のたつのは早いというのが実感です。何となく気がついていたら月日だけが過ぎ去っていたということにならないように、有意義な時間を過ごせるよう、努力していきたいものです。参りましょう。

月が変わると、なぜかさあ頑張ろうとまた勇気がわいてくる気分になります・・・。

日経ベンチャー3月号に、「長寿企業への道、目指せ!無借金経営」という特集記事が掲載されています。

その中で、「なぜアナタの会社は借金をしているのか?」という投げかけ。
無借金企業を取材し、企業が借金を減らす知恵が書かれています。

まずは、自社のバランスシート(貸借対照表)を分析し借金の原因を知ることからはじめましょうと提言。
設備投資と運転資金にメスを入れると借金がみるみる減る・・・と。


2007年02月27日

ベクトルをあわせ価値を共有・・・

昨日は、ある3月決算のお客様企業を担当者と共に訪問し、今期の業績のシュミレーションを実施。予想利益と予想税額を算出し説明させていただいたところです。

厳しい環境下ではありますが、社長をはじめとする全社員が一丸となって好業績となりそうです。

売上は微減、利益は大幅増の見通し(いわゆる減収増益)です。

原因は数名のベテラン社員が自己の都合によって退職したかわりに若手社員の入社によって業績をほぼ維持できたことです。すなわち給与単価の比較的高い社員が退職、若手社員というまだ経験が浅い社員(給与負担はそんなに高くない年齢及び経験)になったことです。

結果としていえることは、若手新人社員でも全員でベクトルをあわせ一致団結すれば好業績を残せると言うことではないでしょうか。

トップと価値観を共有することがいかに大事かと言うことですね。

2007年02月23日

スマイルカンパニー

「組織とは、人それぞれが持っている能力をいかに発揮してもらうことができるかどうかがすべて」「どうしたら人にわかりやすく伝えられるかが文章をつくるときのポイントでできるだけワンシート主義で」「人の目は大事、意識していなくても見られていると思うだけで自覚がかわる」「人は慣れると当初の倍の生産性があがるもの」

昨日、訪問したお客様企業でのあるコンサルタントの方の会話の一部です。長い経験の中からの説得力ある言葉でありました。またまた、学ばせていただいたところです。

その先生曰く、県は250万円以下の発注については「スマイル・カンパニー制度」をもっと積極的に推進すべきだと。
「スマイル・カンパニー制度」とは、少額随意契約を行う場合は、事業所における障害者数が2人以上かつ障害者雇用率が3.6%以上の企業を契約の相手方とするようにつとめるという制度で、障害者を多数雇用する事業者から物品の調達をしようというもの。

新潟県の制度で障害者の雇用と安定を図る制度があることをはじめてしったところです。

http://www.pref.niigata.jp/sangyorodo/sangyo/web/rousei/p182.html

http://www.pref.niigata.jp/sangyorodo/sangyo/web/rousei/default/sc-gaiyou3.pdf

それにしても、「スマイルカンパニー」とは、なんてすばらしいネーミングなんでしょう!!

2007年02月22日

結局は自分自身のために・・・

連日の納税相談で昨日は隣町のJAへ。

午前5人、午後5人の納税者の方の対応をさせていただきましたが、日頃からのJAの担当者の指導が適切で、ほとんどの方が農業会計ソフトで日々入力したデータに基づいて決算書及び申告書を持参され比較的スムーズに内容を確認させてもらうことができました。

農業所得は平成18年分よりすべての方が収支計算書(売上・仕入・各それぞれ経費科目ごとに記載して所得を計算)の添付を義務づけられた訳ですが、昨日来られたある方は、「JAの方の指導で日々パソコンで処理することができ、感謝しています。日々の数字も把握でき農業経営に役立っています」と一言。

所得標準率での申告から収支計算での申告を行うことは、適正な申告となるだけでなく、納税者自身の農業経営上の問題点がタイムリーに把握され経営改善が可能となり結果として維持発展することが可能ならしめることとなることが最大のメリットと考えます。

規模の大小に関係なく自身の経営を数字で把握し、日々の経営にぜひ役立てていただきたいものです。

2007年02月20日

うつべき手!?

今朝は、数メートル先が見えなくなるほどの霧の朝です。

ここ最近、新しいお客様とお会いする機会が増えています。昨日も地銀の方の紹介で、ある会社を訪問。頑張っておられる経営者ご夫妻にお会いすることができました。

業績をタイムリーに把握し、うつべき手を考え企業永続のためにその策を実行することの必要性を説明させていただいたところです。

今日は、税理士会として市役所にて一日納税相談担当としての確定申告の相談受付業務従事です。

2007年02月17日

自分たちが仕事をした成果をお客様がどう評価しているか・・・

昨日の16日から、平成18年分の所得税の確定申告受付がはじまりました。申告の必要の方は早めの準備と申告をおすすめいたします。

タイミングをあわせたかのように、昨日午後より3時間にわたって、にいがた南蒲加茂農業青色申告会主催の講習会にて「農業所得にかかる所得税・消費税の申告ついて」というテーマで話させていただいたところです。
農業所得は平成18年分までは経費率を使っての申告が認められていましたが、今回の申告となる平成18年分からそれが認められなくなったため、一般の方と同じく収支内訳書を書いてそれに基づいて申告することになりました。
その申告の際の留意点や消費税のポイントを解説させていただきました。受講者の方々より多くの質問をいただき活気ある研修会となりました。

話は変わります。先日お客様企業がISO9001取得を目指したいと言うことで、コンサルタントの先生を紹介させていただいたところですが、昨夜はその先生の指導日ということで担当スタッフと共に同席。
その際、コンサルタントの先生の次の一言が大変印象的でした。
「自分たちが仕事をした成果をお客様がどう評価しているかについて、関心をもって日頃仕事をするかしないかによってお客様に感動を与えるかどうかにつながる。」

またまたいろいろと学ばせていただいたところです。

2007年02月14日

講座が無事終了いたしました。

ついに終了。昨日で「社長夫人革新講座基礎編」が。3ヶ月に渡り参加いただきました12名の社長夫人の皆様、本当にお疲れ様でした。また、毎回九州よりこの加茂の地へ前泊(当日でも間に合うのですが、万々が一飛行機が天候不順で飛べなくなってしまうことを想定して前日に新潟入りされておられました。)にておいでいただいた矢野先生本当に感謝申し上げます。
ぜひ、この6回で学んだことを生かしていただければと思っています。
それにしても、昨日最終講の資金繰表の考え方作り方をまる一日かけて学ばせていただいたわけですが「そうだったのか」「なるほど」という思われた方も多かったようです。

本当に皆さんお疲れ様でした。

次は「実践編」。ぜひ、全員で参加いたしましょう。

なお、好評につき、この基礎編を6月よりもう一度開催する予定ですので、大勢の方々の参加をお待ちしております。

予報によると、ようやく明日は雪が積もりそうです。
風邪には十分注意したいものですね。

2007年02月13日

盛りに盛り上がった懇親会でした・・・。

独自のフォーマットに自社の決算数値過去3年間を主要科目ごとに手書きで記入することが昨日までの宿題。その宿題で書いた決算数値をもとにして昨日の「社長夫人革新基礎講座第5講」は開始。「バランスシートと損益計算書の見方」をテーマでの講座です。
10時30分から16時30分までの丸一日かけてのP/LとB/Sの研修。一つ一つ各分析比率の説明の後各自が自ら計算しながらのわかりやすい進行。「ああそうなのか」「やっぱり」といろいろ「目から鱗」の研修となりました。

研修終了後、場所を「天神屋会館」に移動して、先生を囲んでの懇親会!なんと、参加者のあるご主人の提案でぜひそれぞれのご主人である社長もその懇親会に同席させてほしいと言うことからお声がけしほとんどのご主人も同席。盛りに盛り上がった懇親会になったのは言うまでもありません。
社長夫人の役割をご主人である社長に理解してもらう絶好のひとときでありました。
さあ、今日の第6項でこの基礎編は終了です。今日も楽しく学びましょう・・・。

2007年02月10日

情報化の時代から創造化の時代へ

恒例の三条法人会新春講演会が昨日三条市内で開催され、出席。この講演会は毎年楽しみにするぐらいインパクトのある講師に演題は「新政権と地域経済の行方」と言うテーマで街づくりアドバイザー・地域情報化アドバイザーの野口秀行氏が講師。
中でも、中小企業は今後ますます負け組と勝ち組に分かれるという話の中で、今までは情報化の時代だったがこれからは創造化の時代・知識の時代だ、想像力のある物だけが勝利を手にすることができる、そのためにはけったいな人間を雇えと力説。けったいな人間とは、ミスのない人生を送ってきた学生は普段はそつなくこなすが大事なここぞという局面では役に立たない、履歴書に空白があったりニートの期間があったりした人間の中にいい人材がいてそういう人間がいざというときに会社の役に立つという意味。
また、新時代における企業経営を行っている事例として「リッツカールトンの従業員に対する信頼」について解説。あのナンバーワンのサービスをするホテルとして有名なリッツカールトンでは、全従業員に3000ドルの予算を与えているとのこと。従業員を信用しているので使い道は問わない。たとえばあるウエイターがあるカップルに料理を運んだ際そのカップルの会話から今日が結婚記念日だったと聞きつけたら機転をきかせてその記念日を祝福するための品をタイミング良く提供するといったことを心がけているとのこと。上司に伺いを立てていたらタイミングを逃してしまうので従業員にまかせられているのだという解説。みな同じ水準に達しているのでそのプラスアルファが大事という事例であります。大変貴重な講演でありました。

この、講演会に先立ち、三条税務署の中田署長より三条税務署管内の4000社の法人の内電子申告の開始届を提出していただいた法人は昨年末現在で1000社、実に4社に1社の割合という全国でも高い提出割合になったとお礼の報告。

当事務所では、今年の個人の確定申告は100%電子申告を目指して推進中であります。

2007年02月09日

経営方針発表会を実施!

お客様・スタッフ・社会(三方よし)に「感動」を与えられる、また、与え続けられる事務所をめざすことを経営理念として当事務所は業務を行わせていただいておりますが、昨日、夕方5時よりその経営理念を実現するための平成19年度の山口昇税理士事務所経営計画発表会を市内の割烹「天神屋会館」にて開催させていただきました。

例年恒例の発表会ですが、金融機関の支店長様はじめお客様企業の社長様・提携関連企業の方々約20名の方々の参列をいただいた中での開催となりました。ご出席頂誠にありがとうございました。
来賓の金融機関の支店長様より基調講演をいただいた後、所長の私より社員8名に対して、95ページわたる経営方針を発表。昨年一年間のスタッフのがんばりに心から感謝するとともに、今年一年間も志を同じくしてお客様企業の永続発展のために全員が120%の力を発揮していただきたいという趣旨の挨拶から約1時間にわたって発表をさせていただいたところです。

何事も決定すれば実現できるものという信念で、お客様より安心・信頼を顧客満足と考え元氣を売りものとして邁進する所存です。そのため、「元氣シール」なるものを作成した次第です。
その後、スタッフがその方針に基づいて、戦略・戦術について具体的内容を発表。最後にスタッフ代表が決意を表明し7時に終了。
その直後に、昨年一年間全員がそれぞれ頑張っていただいた中でもさらに活躍が顕著だったスタッフに表彰をさせていただいたところです。また、10年勤続表彰も実施。感動の表彰式になったのは言うまでもありません。

その後第2部として、懇親会を開催。あの料理の哲人として有名な中村孝明先生の元で修行された天神や会館の婿さんの料理を堪能・・・。
今年も「元氣・勇気・安心」を与え続け、5年先の夢を共にお客様と語りあえるような関わりを目指して邁進する決意です。

2007年02月07日

10円まんじゅうが売れる秘密は・・・

今日のお昼の番組で、「10円まんじゅう」が紹介されていました。
店の前には行列ができるほどの人気。一個10円という値段がそうさせているのかと思ったら、味もいいので売れているとか。
皮には黒糖を入れ厳選した小豆であんをつくり、水は岡山県産の洞穴の水を使うというこだわり。しかも、食品機械メーカーの協力により、大量生産しても味が損なわれないノウハウも得とか。口コミとテレビ番組に紹介されたことで、店には行列ができるようになったとのこと。
28歳という若々しい社長がインタビューに答えていましたが、「大量につくるから安く売れる」とのこと。原価は、1個4.8円だそうですので、一般よりも高めの原価率でも数をさばくのでいいということのようです。
もちもちとした触感も売れている理由の一つのようです。ぜひ、食べてみないものですね。

http://www.10yen-manju.com/index.html

2007年02月06日

中国の企業が進んでいる・・・!?

昨夜は、恒例の寄i塾。講師は、中小企業診断士の中村公哉先生で内容は中国事情裏話的な実体験談。話をお聞きしているうちに、中国に実際に行ったかのような錯覚に陥るほどでありました。

その中で、成功している中国の企業は、日本の中小企業より経営管理がすすんでいるとのこと。日本企業がすべき経営管理を当たり前のようにしている企業が成功している企業のようです。
中国の企業の方が日本の中小企業より逆にすすんでいるのではという話は驚きでありました。
最後の雑談で国内の中小企業の話に。70歳以上で社長を後継者に引き継ぐような会社は、衰退していく会社だという話は思わず納得したところです。その理由は、人間60歳を過ぎると新しいことにチャレンジしない→そのため、それ以後の会社の業績はじり貧となるばかりだというのが理由。

親にとって子供はいつまでたっても子供ですが、早い時期での世代交代が必要だという話でありました。大変記帳に2時間となったのは言うまでもありません。

2007年02月05日

脳の活性化させ「やる気」をアップさせませんか!!

今朝はすばらしい快晴で、気持ちのいい週の始まりとなりそうです。

「人間の脳」は、「考える」という行為だけでなく、「やる気」や「欠点」までカバーする能力をもっているそうです。無意識で行動している時にはほとんど働いていない脳は、意識することで働きはじめるとか。脳は、そもそも忘れるように出来ていて脳に入った情報は、一部を残してすぐに消えてしまう仕組みとのこと。しかし、目標を設定しそれに向かって努力をしている時に脳は活性化されるそうです。ただ、目標のレベルが高すぎると、脳は「自分には無理だ」と、努力を放棄してしまため、成功率5割程度の目標設定が最も意欲を持続することができるということですので、日頃から小さな達成感を日々感じられる身近な目標が有効ということのようです。

脳は使えば使うほど活性化し若くなってくるとか。自身の脳がどんな環境にいてどんな使われ方をしている「脳診断テスト」を発見しました。 自分自身の潜在能力をフルに発揮してはいかがですか。

http://www.ecareer.ne.jp/user/register/brainTraining-input.do?000039SL009306=PID&s=mrk_li_go_DA00001DA

ちなみに私は、おかげさまで実年齢よりウン歳若い結果でありました。

もう一つ、はやりの「100ます計算」を見つけました。
目標は2分以内。朝仕事前にやると脳が活性化して仕事がスムーズに行くそうです。
実際にやってみるとちょっとしんどいですよ。思わず真剣になってしまいました。
単純計算を繰り返し行うことが脳にいいそうですので毎日トライするのも方法でね。
ぜひ、1分30秒の壁を破ることを目標に・・・。

http://otoku.ma-to-me.com/archives/2005/08/100_3.php

2007年02月03日

製造業はサービス業!?

企業の経営方針を社員全員と共有することがその企業経営には欠かせないことといっても過言ではありません。
本日はそれを理解してもらうため、お客様企業(製造業)が社員全員(10数名)に対してコンサルタントの先生よりご指導いただくと言うことで担当スタットと共に同席させていただいたところです。大変有意義な2時間でありました。

・・・製造業はサービス業です。お客様が望むものを,茲衫匹ど兵舛猫△茲螳造さらに速く、かつぐ汰瓦蚤い襪海箸大切です。製造業は「物を造る業」と思っている人はいませんか。無論工場は物を造るのが基本ですが、単に物を造るだけでは他社に勝てません。製品の中にサービスをどう折り込むかがポイントです。いまの時代、製造業とは「サービス業」と理解しなければなりません・・・

まさに物造りの原点を学ばせていただいた次第です。

2007年02月02日

LLPの魅力・・・

日本においても2005年4月27日に「有限責任事業組合契約に関する法律」(LLP)が成立し、同年8月1日より施行され日本版のLLPである有限責任事業組合の設立が可能となりました。

このLLPの魅力はなんと言っても、有限責任であることと、法人税課税されないと言うこと(この組合での利益に対しては法人税を課税せずにその利益を分配したときにその分配金をもらった人がそれぞれ所得として課税されるという構成員課税)です。
民法上の組合は無限責任となっていますが、LLPは有限である点が魅力です。

今朝は、とある任意団体の運営についての相談依頼があったため訪問し、このLLPの魅力について説明させていただいたところです。

例えば出資額は多いが業務の推進にはタッチしない山田さんと、出資額は少ないが業務の推進で重要な役割を果たしている鈴木さんがいた場合、山田さん、鈴木さんの利益配分を出資比率に関係なく、利益配分を出資者同士の合意の上で合理的な貢献割合等で自由に決めてよいことになっている点です。

設立も比較的簡単という点も魅力の一つです。

2007年01月27日

会計はやっぱり会社を強くする・・・

久々にミスターTKCといわれるほど有名な坂本考司先生(静岡県浜松市)の講演を昨日長岡で聴講。坂本先生とは20年ほど前に日本JCの経営開発委員会に出向した際に偶然に出会った先生であります(私より一つ年上であります)。その際、すごく明るくバイタリティのある方だなあと思っていたところ、なんと税理士でTKCの会員と聞いてびっくりしたのを昨日のように覚えています。
その方が今やTKCいや税理士会を代表するオピニオンリーダーとして大活躍・・・。
尊敬する大先生であります(なんと関与先は400社超)。

http://www.net-bp.co.jp/

今回の講演のテーマは「会計はやっぱり会社を強くする」。この講演のポイント、〃荵(会計)は、倒産を防止し逞しく勝ち残るためにある、記帳は、自社を守るための証拠作りである、という2点。
税務署に申告書を提出しなければならないから、仕方なしに記帳や決算書を作成するという方がおられますが、決算書は誰に報告するものではなく倒産を防止するために経営者が自らに報告するために作成するものであると坂本先生は明言。
まさにその通り!と痛感したところです。
先生曰く、「さらにもう1つ注意することが一つ、それは“健全な事業経営にはタイムリーな決算が不可欠である”ということ」と。
勝ち残る経営を実行するためには「月次決算、さらには日次の決算を性格にかつタイムリーに実施」することが最大の課題と痛感したところです。
昨年施行された会社法432条に「記帳の正確性・適時性」が要求されています。坂本先生はこの条文の明文化に尽力されたとのこと。

それにしても、当時の坂本先生とご一緒させていただいた1年間の日本JCでの委員会活動は有意義で大変楽しいひとときでありました。あの船井幸雄先生の講演を直に聞けたのもこの委員会ですし、日創研の田舞さんのSAセミナーにも委員会で参加、全国各地のメンバーの出身地での委員会も開催。当時が懐かしい限りです。

2007年01月24日

組織がどうあるべきか・・・

「身なりや仕草で、この客はうちの商品を買ってくれないだろうな」と決めつけはいけないということが、昨日の気づきです。
これは、昨日訪問したお客様企業での話です。
展示してある商品を見にこられたお客様の身なりなどでこれは冷やかし的な客ではと判断し、商品説明も十分には行わずに応対。ところがその数日後に、その方から、その商品がほしいのでという注文の電話があったとか。なんと150万円前後もする買い回り品です。

私たちは、日頃勝手な先入観でものごとを見てしまいがち。先入観を払拭して行動しなければ思った次第です。

話は変わります。

一昨日は、農家の主婦が共同で農産物の販売を行っている団体に声をかけていただき、「その団体(任意組合)の税務処理について」の話を、また、昨日は、柏崎法人会の依頼により「新会社法による中小企業の実務のポイント〜税制改正ほを踏まえて〜」という話をさせていただきました。

偶然にも両者とも、経営のあり方をどうするのかということが共通の課題というけつろんとして話させていただいたところです。

新会社法は昨年5月1日の施行からすでに9ヶ月が経過しようとしていますが、既存企業の対応としては、一般的には取締役の/与瑤禄霧困垢襪海箸覆現状維持、監査役も今まで通り選任し、取締役と監査役の任期についても10年に伸ばさずに現状の2年(取締役)および4年(監査役)がベターである旨を力説(その理由を具体例を用いて説明しながらではありますが)。

いずれにしても、自社の現在の経営実態、あるいは長中期的な経営計画を踏まえて組織がどうあるかを見据えて対応しなければ成らないというのが結論です。

2007年01月23日

全員の「今年の目標」を社内に貼り出し

うーん、これはいい!と痛感したことが昨日訪問したお客様企業の事務所に張ってあった全社員の「今年の目標」。
5名ほどの会社でありますが、全員がボードにピンで貼り付けてありました。全員が直筆というところがミソ。
その文字の大きさや太さや勢いでそれぞれの個性が表現されていて文章の内容だけでなくその1人ひとりの決意の表現などが手に取るように伝わってきます。
毎日目にする場所に掲載しておくことによって全員が意識を継続できる画期的方法出はないでしょうか。

2007年01月20日

お客様を大事に・・・

お客様に生花店を営んでいる会社があります。本日その会社に監査のために訪問させていただいたところです。
いつも伺うたびに、その会社の社長さん(女性であります)がお客様を本当に大事にされているのだなあと痛感させられます。
今日もいろいろな話をお聞きすることができました。
お店できれいな花だなあと思って購入して自宅で飾っても日持ちのしない場合がありますが、本日伺った生花店の花は本当に日持ちがすると評判です。その理由の一つがその花の店での保存の仕方だとか。
通常の生花店は、冷蔵庫で花を保存しているのですが、こちらの生花店では社長さんの方針で冷蔵庫を置いていません。そのため毎日新鮮な花を仕入れており、当然買った花は長持ちします。
店内の冷蔵庫においてある花を買って自宅に飾ると冷蔵庫から常温へと環境が変化するため当然花のもちも悪くなるとのこと。さらに冷蔵庫の場合は、ライトアップされて商品陳列されており色合いが現物以上にきれいに見えたりして自宅ではこんな色合いだったかなと言うこともあるため、この生花店では通常の明かり以外のディスプレイは一切なし。つまり、ごまかしがきかない訳でそのため仕入れにも神経を使い最高の花を仕入れているのだそうです。また、冷蔵庫に入れないで店内に飾ると言うことは花本来の甘い香りも店いっぱいに漂っており店内を訪れる方に至福のひとときを与えてくれます。


花には、その美しい姿・芳しい香り・カラフルな色等々、それらが私たちを美しくするために、あるいは健康にするために、そして心地よくするために働きかけてくれる力を秘めています。周りに花を常に飾っていたいものですね・・・。

2007年01月19日

もう一度入院してみたくなる病院・・・

昨日、とある会の新年会に出席した折、隣の方と酒を酌み交わしていた際に、その方より業績を伸ばしている企業はどんな企業があるのだろうかという質問に対し、先日16日の坂本光司先生の講演でお聞きした事例のいくつかを紹介した次第(次の4事例てす)。
〃本市の酒小売店(社員7人燃焼6億円)は、世界最高のワインとしてその名が知られ渡るロマネ・コンティを飲む会を開催。30人限定で参加費は5万円。遠くは山梨からも参加する人がいるほど。
宇都宮市の縫合針を製造する会社は、経常利益率がなんと40.1%も。それは、4つの条件(1.小さいもので付加価値の高い物〜物流コストが安くなるため。2.平和産業〜人を幸せにするから。3.社員を路頭に迷わせない商品〜景気に関係ない商品を。4.売った後アフターメンテナンスがいらない商品)で製品開発をした結果。
E豕都町田市の家電小売店は、12億円の売上で粗利が36.4%。それは、非価格で勝負。親切丁寧な店として訪問販売が65%もしめる。毎土日はイベントを開催。4つのモットー(1.お客様のところにすぐとんでいく。2.お客様のかゆいところに手が届くように心がける。3.お客様から喜んでいすただく。4.お客様に良い商品で満足してもらう)で取り組む。招待状を送ると40%の方が購入してくれるほど。
こ川市の亀田メディカルセンターという人気の病院。なんともう一度入院したくなる病院とか。病院は患者とその家族のためにあるという信念で、このサービスは本当に患者のためになるのかと自問自答する。良いドクターを集めるためにはお金を惜しまない。ホテルのように美しい病院。霊安室は最上階の13階にある。そこが天国に一番近いからだとか。

この亀田メディカルセンターは、本当に患者のためにある病院でもう一度入院してみたくなるほどの気持ちよいサービスをしてくれる病院とのこと。講演を聴いているうちにぜひ亀田メディカルセンターに一度行ってみたいような気がしてきたほどでありました。

2007年01月18日

笑顔だから楽しくなる・・・

事務所の今朝の朝礼で、当番のスタッフが「笑顔を大事にしていきたい」と職場の教養の輪読の後に一分間スピーチ。
その職場の教養の内容は、次の通り。
・・・友人が今近くの喫茶店にいるからこない?という呼び出しの電話があったため、すでに昼食をすませていたSさんは、その喫茶店に行き席に着くなり「ご注文は?」と店員に聞かれたことに対して、恐る恐る「私は結構です」と返事。すると店員は意外にも「かしこまりました」と笑顔でカウンターへ戻っていったとか。とても感じのいい店だなとうれしくなったSさんに、さらに店員はコーヒーをサービスで出してくれたそうです。Sさんが、その喫茶店の常連になったことは言うまでもありません。マニュアルも必要だが時にはマニュアル外の臨機応変さも必要でしょう・・・

一昨日も、ある方が、言葉と動作と表情は一体になって行動する、言葉は言霊、動作は心と連動する、体の動かし方で心に影響を与えると述べ、最後に、「表情は楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔だから楽しくなる」と発言。

今年は笑顔をキーワードにしたいものです。

2007年01月17日

【感動】を創造・提案する企業

昨年の1月に引き続き、昨日、静岡文化芸術大学教授の坂本光司先生(「この会社はなぜ快進撃が続くのか(かんき出版1600円)」の著者)の講演を東京にて聴講。昨年以上に感動の話を聞くことができました。
坂本先生は、昨年1年間で企業研究のため120社ほどの中小企業を訪問され、その中で一番感動を受けた会社が神奈川県川崎市にある日本理化学工業株式会社であると紹介。

http://www.rikagaku.co.jp/index.htm

以下はその会社へ訪問したときの話として紹介していただいた内容の一部です。

・日本理化学工業はチョーク(シェア30%)をつくっている会社で社員が約70人。その社員のうちの70%が知的障がい者。障がい者を雇用する会社は通常最低賃金の適用除外申請をして多くても数万円の給与しか払わない会社が多い中、なんと月給15万円から20万円を支給されているとのこと。
・次は今から47年前の話。会社の社員が生き生きと仕事をしているという噂を聞きつけたある養護学校の30歳前後の先生が、知的障がい者2人の履歴書を持って来社。来春この2人が卒業するのでぜひ日本理化学工業さんで採用してほしいと嘆願。しかし、断られること4回目にして、その先生は、「わかりました。もう採用してくださいとは言いません。ぜひ、1ヶ月のインターンシップとしてこの子供たちに働く喜びを体験させてください。」と再度嘆願し、それが実現することに・・・。早速子供たちは、会社に出社し無我夢中に仕事をする毎日。その働きぶりは、毎日30分前には出社、昼の休憩のベルがなっても黙々と仕事を続け、夕方の5時をすぎても仕事をし続ける毎日。そしてそのインターンシップが終わろうとしている2〜3日前になって健常者の社員が社長にぜひこの子たちを我が社に採用してほしいと申し出。もし、この子たちの働きが不足なのであれば私たちが補うからと。 その申し出に対して社長はその子たちを採用・・・というのが最初の知的障がい者雇用のきっかけだったとの話をうかがったとのこと。

坂本先生は先日再び、今度は大学の学生を連れて4人でこの会社を訪問したところ、初老の女性が、「ようこそいらっしゃいました」といってコーヒーを出してくれたとのこと。その直後、社長が「この女性があの時の社員です。」と一言。坂本先生はその瞬間涙がこみ上げてくるほどの感動をおぼえたそうです。

このことを先日、ある新聞の記事に書いたら、これを読んだその女性のお母さんが読まれ、一番喜んでいただいたとのこと。

坂本先生は、その著書の中で、「快進撃企業とは10年以上’箴綛發右肩上がりしている企業、売上高経常利益率が5%前後以上維持しいてる企業、従業員数の維持・拡大が図られている企業、そして【感動】を創造・提案する企業である!」と定義づけています。
さらに、坂本先生の経営学の持論は、「企業経営の最高・最大の使命は、社員と顧客の幸せを念ずること」。

まさに、この日本理化学工業株式会社は【感動】を創造・提案する企業といえるのではないでしょうか。

皆さんはこの話を聞いてどう感じましたか・・・。

2007年01月16日

不二家の社長の記者会見から感じたこと・・・

全国の約700のFC店で営業中止追い込まれた不二家期限切れ原料使用問題。雪印乳業の事件が起きたときに食品業界は品質管理マニュアルを見直すなど衛生管理に一段と厳しく取り組み始めたといわれていますが、この不二家の場合その後もずさんな管理が常態化していたとのこと。
社長が昨年11月13日に今回の不正を把握したにもかかわらず公表しなかったと報道されていますが、昨日その社長が職の辞意を表明したとのことですが、それで責任をとったことになると考えているのでしょうか。今後の大株主である森永製菓の対応などを注視したいところです。
ちなみに、不二家のホームページに昨日の日付でお詫びが掲載されていますが、テレビでの社長のとつとつとした話し方といい、このホームページといいことの重大さが全く伝わってこないのは私だけでしょうか・・・。
97年の歴史が感覚を麻痺させたように思えてなリません。
不二家のファンの1人として、原点に立ち戻ってぜひ再建してもらいたいと願うところです。

http://www.fujiya-peko.co.jp/

2007年01月13日

ベクトルをあわせる・・・

お客様企業が経営革新計画の作成およびその承認申請を行うということは、自社の目指す方向を再確認するとともにその具体的な戦術を明らかにすることによって全社員のベクトルが同じ方向に向き一致団結して業績改善が可能ならしめる一つの手段と考えます。そのため、当事務所では、承認計画取得へ向けての積極的な支援をさせていただいております。

昨日は、午後から2社のお客様企業へ訪問し、その経営革新計画の策定についての支援(両者とも、若手でばりばりの中小企業診断士の先生にも同席いただき具体的なご指導もいただきながら)をさせていただいたところです。

そのうちの1社であるA製作所では、社長が社員全員に会社の方針や具体的計画を説明しした後、社員個々の1年間の目標と具体的な行動計画をその場で記入いただいたものの一部が、次の内容です。社長様がぜひ、このブログに掲載してほしいとのことでしたので2名の具体的な目標を掲載させていただきます。

Oさん
私の1年間の目標は[ 図面と部品の把握 ]とします。そのために[ 現物品と図面 ]を[ 理解 ]します。 2007年1月12日

Hさん
私の1年間の目標は[ ミスをへらし全体的なレベルの向上 ]とします。そのために[ 図面や材料の確認をし使い慣れた機械であっても確認を怠らないようにし、また、使えない機械を使えるようにする。さらに、三次元CADも完璧に使いこなせるようにする ] とします。 2007年1月12日

達成した暁には、ぜひ、社長よりご褒美をいただきたいものですね・・・。

2007年01月12日

正しい月次決算の早期実現のために

限られた時間の中で何を優先して何をしなければならないのかということ。企業経営において何が必要で誰がどんな役割を責任を持ってやり抜くか。その中で社長夫人としてどうあるべきか。
以上が昨日の社長夫人基礎講座第4講「正しい月次決算の早期実現のための条件つくり」の中で、痛感した一番の気づきであります。

その中で〃郤〃荵擦離好圈璽匹燭瓩両魴鐇鞍∪気靴し郤〃荵擦妨けての手順7郤〃荵蚕颪ら見える問題点げ歛蠅寮依イ修硫歛蠅硫魴茘社内業務の改善Щには日次決算の実現。
また、「社長は田んぼの中で一生懸命仕事をしているのに対して、奥様である社長夫人はアスファルトが敷かれた地面から眺めているようではだめ」の矢野先生の一言には参加者一同それぞれの顔を見合ったほど。同じスタンスで社長が目指すことを社長夫人は実現させることに徹しなければならないということに納得した様子でありました。
この講座修了後参加者からは本当にやらなくてはならないことをあまりしていなかった、これからしなければという感想を述べていた方も・・・。

次回は2月10日11日。いよいよ最後となります。本当に矢野先生に出会えて良かったというのが受講者の率直な感想のようです。

2007年01月11日

社長夫人基礎講座

「トップが数字を意識すると数字はついてくる、すなわちその会社の業績は黒字になる・・・」昨日の社長夫人基礎講座での矢野先生の一言。
まさにその通りであります。意識するかしないかがすべてです。
さらに先生は、「逆に数字をおろそかにすると、利益の取りこぼしとなり赤字になる。」と。本当に的を射た言葉です。

その昨日のテーマは「決算書の見方」。
社長夫人は、「決算書」が読めなければならないということを学んだ一日でありました。
そのポイントは、〃荵蚕颪読めると論理的には社長と話すことができる。⊇召辰銅卍垢箸琉媼韻離ャップを埋めることができる。7荵蚕颪読めると会社の内容を正確に理解し問題点を発見し社長に提言できる。げ饉劼諒向性を明確にするためのサポートができる。イ修譴砲茲辰銅卍紘弯佑老弍勅圓抜管瑤琉媼韻離ャップを埋める橋渡し役となれる。
参加者11人の社長夫人は、目から鱗の一日だったようです。

九州からおいでいただいた矢野先生は、新潟の雪を楽しみにしてこられたのにその期待に答えられずに本当に残念の一言・・・。
しかし、研修後は、受講者と先生とで天神屋会館の会席料理(本当においしい料理でありました)を堪能したところです。

2007年01月10日

うれしい話が、2件・・・

昨日、経営革新の承認申請を当事務所では積極的に支援させていただいている旨の内容を書かせていただきましたが、一言書き忘れたことがありましたので・・・。

先日、当事務所のお客様で昨年暮れにこの経営革新の承認申請を取得した企業の社長さんより、「このたび、国民生活金融公庫より満額の融資を受けることができました。金利も経営革新計画承認企業と言うことで特別金利で低利でした。審査も数日という早さで。」と。この経営革新をすすめた当事務所としても本当にうれしい限りでした。
この承認を得るために中小企業診断士のN先生からもご指導いただきながら5年後のあるべき姿と具体的な行動計画を作成できたことで、今後の経営もやりがいを持って実施できているのがなによりです。

話は変わります。

今日・明日は、当事務所主催での社長夫人革新講座基礎編、第3講4講の開催です。 講師は、九州福岡の株式会社アローフィールドの矢野千寿先生です。
この講座に参加いただいているお客様企業の社長さんが、その会社のホームページ内のブログで、
・・・お正月休みには、家内と二人で、株式会社○○が今後どうやったら良くなって行くかと言う目標について考える機会がありました・・・という記述がありました。
これは、前回の革新講座基礎編での宿題で、自分の会社の経営体質における「目標」「現状」「問題点」を質問形式でレポート5枚に作成するものがあり、自社の体質をじっく見つめ直す機会を与えていただいたことがあったからとかかれておりました。

今回の講座が、自社の経営を改まって見つめ直すきっかけになったことは当事務所としても本当にうれしい限りです。

講座参加の皆さん、今日・明日と2日間よろしくお願いいたします。

2006年12月28日

利他の精神

一昨日の寄i塾はY先輩が講師。感動の連続でありました。その一部を紹介いたします。

Y先輩がとある企業へ訪問しての営業時の会話です。

Y先輩が、何か仕事をさせていただけないかと訪問先の社長にお願いしたところ、A製品は単価が安いので儲からないと思うが、B製品はそこそこ単価もいいので儲かるからA製品をやってもらってもいいのだがとの返答。すかさず、Y先輩は、では、B製品は、どうされるのでしょうかと尋ねると、その社長は、今までの会社からやってもらうよとの返事。
Y先輩は、果たして今までの会社はB製品だけやってくれるのでしょうか、と質問。A製品があったからB製品もやってくれていたのではないでしょうかとつけくわえたとのこと。
その社長はその場では、考えさせてくれとといったとか。
後日、連絡があり、あなたの言うとおりだと思う。では、どうしたらいいと思う?と逆質問。
それをうけて、Y先輩は、A製品もB製品も今まで通りの会社からやってもらうのがベストですと答えたそうです。
その会社は、それを聞いて、Y先輩に対して、おまえは欲のない社長だねと一言言ったとか。

現実、仮に、Y先輩が儲かるA製品のみ受注した場合、当然収支の合わないB製品は従来の会社も引き受けるはずはなく、結果、その社長が困ることになるのは明らか。
Y先輩は、自社の利益だけでなく相手の会社にとって自社がA製品を受注することがいいことなのかどうかの判断をした上での結論だったのです。

皆さん、どう考えますか。

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