new_blog.gif

2009年09月30日

10/7に経営革新セミナー開催・・・

本日訪問させていただいたお客様企業では、昨年のリーマンショック直後に業績悪化。

その時から社長のトップダウンにて対応策を指示、仕入れ単価の見直しや固定費の削減などを実施。

その結果、売上も上向きに転じ、経常利益も赤字にならずに済むような業績に改善。

更に年末には1ヶ月の賞与を支給できるような業績までに回復したいと全社一丸となって取り組んでいるとか。

素晴らしい経営努力であります。


いま、亀井大臣の提案による中小企業向け融資や住宅ローンの返済を猶予する「モラトリアム法案」が毎日のように報道されています。

本日ようやく その法案の具体的内容が見えてきたようです。


企業経営においては、キャッシュフローが全て。

利益のみならず、資金の流れを意識した経営を行わなければ生き残りはできないのは言うまでもないことです。

そこで、10月7日に、変化をチャンスと捉え、資金繰りに視点を置いた本来あるべき経営を考えるセミナーを開催させていただくこととなりました。

講師には、金融庁から、『検査管理官・上席管理官・検査総括課長』にもおいで頂き、
1. 検査官はどういう見方で融資の判定をしているのか
2. 「正常先」とは、金融財務上どういう状況のことなのか
3. 経営改善計画策定上の基本コンセプトは何か
4. 経営改善計画として評価できない内容とは
等々について、具体的な内容をお話いただけることとなっております。

今回のモラトリアムについても触れられるのではと期待と手いるところであります。
どなたでも参加大歓迎。

1人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。

申し込みは、ファックスまたは電話にてお願いいたします。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月29日

本気度がすべて パート2・・・

本日訪問させていただいたお客様企業は、訪問させていただくたびにいろいろなことに逆に気づかされる企業です。

本日も、次のような気づきがありました。

・クレームに対して即決での対応を行っていること。
 伺った際に、得意先から、一ヶ月ほど前に注文した商品がまだ届かないのだがというク レームがちょうど舞い込み、瞬時に原因を調べ、一両日中に納品の段取りをその日の内 に対応。

・会社の使命を常に明確にしていること。
 自社だけの利益ではなく地域社会に対するグローバルな貢献をどうあるべきかという話を本日も拝聴。

・具体的なモチベーションを形にして維持していること。
 隣の工場に目をやると天井から糸につるされたメッセージ入り(「ごめんなさい」は明日をつくる、等多数)のカードが。

企業としてのあり方とその意欲を感じる一時でありました。

まさしく、昨日述べた「本気度」の現れのようなきがいたします。


大辞林で「本気」という言葉の意味を調べてみると、次のように書かれていました。

「冗談や遊びなどでない、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのような気持ちであるさま。」

皆さんは、「本気」という意味をどうお考えですか。


本気とは、「迷いがない」状態の時なのでは。

迷いがなければ、「言い訳」もなくなり、何が起こっても全てを自分の選択という意識として行動が出来、覚悟もできるというもの。


本気でないと、うまくいかなかった時の言い訳が事前に用意されて、他人や環境、さらには運の責任に。

「○○が悪い」とか、「○○してくれないから」という不平不満が口から次々にあふれでる結果にも。

さらに、本気でない人とは、仕事を一緒にしたくないと思われてしまうことも。


昨日、とあるお客様企業で、担当スタッフが現在の業績に対して今後の資金繰りが大幅に悪化するという見通しを説明させていただいたところ、社長の見解(資金計画の策定の仕方)が誤っていたことを理解。

すかさず、その社長様は、今後の資金繰りの計画を策定し直すのでアドバイスして欲しい旨を担当スタッフに。

担当スタッフが「そうですね!」と、返答すると、すかさず、社長様は「今、その日程を決めましょう!」とひと言。

まさに「本気度」での経営の表れと感じたところであります。


次は、西田文郎先生の9月16日のブログです。

「本気」とは?

今日、明日の二日間、私は北海道「西田塾」を卒業した経営者の会社の幹部社員教育です。

この会社の社員教育は毎月伺っているのですが今日でちょうど丸2年になります。

今、世の中「不況だ不況だ」と騒いでいます。

この会社は建築関係の会社なのですが皆さんが頑張って不況を吹き飛ばしています。

やる気のある組織には不況など関係ないのです。

不況の責任にしているのは本気で仕事をしていないからです。

明治時代の教育者、後藤静香氏の「本気」と言うものにこの様な言葉があります。

1、本気でしているとたいていの事は出来る。

2、本気でしていると何んでも面白い。

3、本気でしていると誰かが助けてくれる。

私は、後藤静香氏のこの言葉が大好きです。

実際その通りだからです。

しかし、世の中には、この本気で生きている人は非常に少ないのです。

今回の幹部社員教育のテーマは、この「本気」です。

本気について4時間話をさせて頂きます。

あなたは本気で仕事をしていますか?

あなたは、本気で家族を幸せにしていますか?

あなたは、本気で親に感謝していますか?

あなたは、たった一回の人生を本気で生きていますか?


「本気」という言葉の意味を考えさせられたブログでありました。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月28日

本気度がすべて・・・

昨日のハプニングとは、本来なら入れないはずの新幹線ホームになぜかすんなりと入ってしまい、天皇皇后両陛下が乗られる新幹線に所に至近距離から遭遇できたこと。

1.5メートルくらい越しに新幹線がゆっくりと発車する窓越しでも・・・。

詳しくは、石田ゆうすけ先生の今日のブログを。


休日明けの今日28日は、午前中2社(担当スタッフと同行)、午後1社のお客様企業に訪問(この他に1社のお客様企業は来社)。

それぞれ、厳しい経済環境の中、それぞれの企業が定めた利益計画を達成するための具体的な行動計画を鋭意実行している話などお聞かせいたたくことが出来、逆に元氣をいただいた次第。

本日あらためて気づいた事柄です。

当事務所のお客様企業の経営者の方々は、プラス思考で私どもスタッフの提案事項等についても否定することなく前向きに聞き入れていただいていると言うことであります。

それが逆に、お話しする内容もいい加減な提案や無責任な提案はできないといういいプレッシャーとなり、さらなる有益な提案等をさせていただかなければという、いいスパイラルになっているような気がいたします。

すべては、お客様企業の健全な成長発展のためには・・・というのが最大の目的としてであります。


21日のこのコーナーに書かせていただいた西田先生の「本気」という言葉を思い出したと第。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2009/09/post_1014.html

まさに、考えずに即行動して本気になる・環境に説対甘えないで本気になる・一切の理屈を捨て本気になるということが全てのような気がいたします。

物事の事象を「他責」にしてしまうことなく、全ての事柄をチャンスと捉え活かすことがまさに「本気」の経営となり勝ち残る企業となると確信いたします。

それが、現在働いてもらっている社員の雇用を守るという事柄についても大事なコンセプトとなり、かつ経営者の責任なのでは・・・。

まさに今、全ての経営者に「本気度」が試されているときであります。

業績不振の原因を人のせいや環境のせいにするのではなく。

そして、素直さが問われているときであります。

さもなければ、レッドカード(倒産)を突きつけられるのは時間の問題であります。


本日午前中に訪問させていただいた2社のうちの1社の社長様が、「周りに雇用調整助成金をもらってゴルフに行っている経営者の方がおりましたが、本気で経営をされているか疑いたくなりますね。それのことを知ったら社員はどう思うのでしょう。」という話をされておりました。

まさしく同感であります。


当事務所は、ベクトルを同じくする「本気」の経営者をスタッフ全員で全力にて支援させていただく所存です(正道を歩みながら・・・)。

昨日の石田ゆうすけ先生の目標を持つことという話も経営に通じる話であります。


話は変わります。

先ほどは、当事務所のお客様企業の経営者(仕事が趣味という方でありました)の通夜に参列。

50歳前という若さでありましたが、病気には勝てずに・・・。

これからの事業の永続についても全面的にサポートさせていただく所存です。

こころからご冥福をお祈りいたします。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月27日

世界一周疑似体験・・・

7年5ヶ月(1995.7.15〜2002.12.30)、一度も日本に帰ることなく、自転車で世界一周を成し遂げる。
 
なんと訪問国数 87カ国 、走行距離 94,494km、パンク回数 184回 。

そうです、知る人ぞ知る「石田ゆうすけ」さんであります。

本日、念願かなって、子供の通う地元の中学校で「生きている実感」というテーマで講演が実現。

世界一周した際に撮影された写真を最初から最後までスライドショー的に写し、まさに世界一周疑似体験のようでありました。

石田ゆうすけさん、本当にありがとうございました。

石田さんとの出会いは、昨年の7月。

新潟市内で講演会があるということで、初めて参加させていただき、感動をし、その後の懇親会でぜひ機会があれば加茂の中学生にお話頂きたいとお願いしたほど。

ようやくそれが実現したのであります。

その旅行中、銃を突きつけられ死ぬかと思ったことがあったことも。

自然の景色に感動し涙が流れて何日もその場で滞在したことも。

見知らぬ人から、家に泊まって行けと家族のように歓迎してくれたこと。

いろいろな国の諸事情がテレビ等で報道されていることと、実際に訪れて感じることのギャップノの話など、普段つまらないことで悩んだりしていることがどうでもいいことのように思えるほどの世界観の話でありました。

石田ゆうすけさん、曰く。

世界一周を成し遂げ帰国してからは、自分自身がいろいろな嫌なことがあっても怒ったりすることが少なくなった、とのこと。


http://www2.ocn.ne.jp/~yusuke1/index.html

最後の石田さんの子供たちへメッセージは次の通り。

「世界一周は自分の人生に悔いを残すことなく最高にしたかった」

「やればできる」

「生きていく上での目標を見つける」

「本を多く読むことによってやりたいことが見つかる」

さらに、「本当に不幸なことは目が見えないことではなく目標が見えないこと」というヘレンケラーの言葉伝えて終了。

石田さん本当にありがとうございました。

また、100名以上の保護者の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。


石田さんを燕三条駅にお見送りに行った際のハプニングをひとつ。

詳しくは明日のこのコーナーで・・・。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月26日

資本的貸出・・・

昨日届いた日経ビジネス誌、新政権の閣僚17人に対して「期待できる」「期待できない」という期待度ランキングが掲載されています(日経ビジネスオンラインビジネスサイトで17.18日実施した緊急アンケート結果)。

それによると、「期待できる」の第1位は長妻厚生労働大臣、第2位は前原国土交通大臣。

逆に「期待できない」の第1位と第2位は、なぜか、連立与党党首のお二人であります。

民主308に対して、社民7、国民新3という議席数。

「民主党に投票したのであって、社民や国民新に投票したわけではない」という理由で、連立の党首が厳しい評価を受けたのではと日経ビジネス誌は分析しています。


その、連立与党亀井静香郵政金融担当大臣が主張する「中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済を3年程度猶予するモラトリアム案」に金融界や政府内に異論が噴出しているようです。

9月19日のこのコーナーに書かせていただきましたが、金融コンサルタントの中村中先生の提案されている制度と亀井大臣の主張する内容は全く異質のようであります。


http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2009/09/post_1012.html


昨日、中村中先生がわざわざ、自身の主張される「中小企業返済条件2年間凍結案」についての内容(A4判4枚にわたる文章)をメールにて当事務所までお送りいただいた次第。

それによると、中小企業の無理のない返済をするために、

「中小企業の元金返済を6ヶ月間を凍結する(利息は従来どおり支払う)。その6ヶ月間に、約5年間の経営改善計画を作成する。6ヶ月後に直ちに返済を希望する企業は、従来通りの返済を行う。2年後に借入金合計の返済財源が明確な企業に対しては、以後1年6か月間(通算2年間)の借入金元金返済の凍結を行う。2年経過後には、従来通りの毎月返済をスタートすることを原則とする。ただし、毎月の返済額を変更する時は、別途金融機関と相談する。」ということを提案しているのだとのこと。

仮に、今年10月より2年間据え置きを行った場合、平成23年10月以降に当初の通り毎月の返済を続けるケースの場合、引当金については、元金返済を6ヶ月間凍結する時点の債務者区分を踏襲し、当該引当率を適用。

また、経営改善計画を作成し、2年後の返済財源に妥当性を認められるものに対しても、その間の引当金は上記と同様とする、いうもののようです。


また、6ヶ間据え置き後、平成22年4月以降に当初の通り毎月の返済を続けるケースの場合でも引当金については、元金返済を6ヶ月間凍結する時点の債務者区分を踏襲し、当該引当率を適用するとのこと。

さらに、この本文中に

“中小企業の元金返済を最長2年間凍結することに対して、昨今その与信管理面またモラルハザード面の問題がクローズアップされるが、既に平成20年3月や同年10月の金融検査マニュアルの改訂で中小企業への「資本的貸出」は確立している。

「資本的貸出」は、業績不振時において、従来の貸出と違って、資本金のように返済を凍結し金利の引上げを行わないことになっている。

当然ながら、この「資本的貸出」に対する各金融機関の審査体制も確立しているはずである。

また、当初の据え置き期間の6ヶ月間に、約5年間の経営改善計画などで2年後の借入金合計の返済財源の検討を行った場合、その結論として、上記のケースで示した毎月の返済が持続できないケースも想定される。

この場合は、従来の資本的劣後ローン(准資本型)や資本的劣後ローン(早期経営改善特例型)の運用から類推して、毎月の返済に満たない返済でもその貸出が持続できるような支援体制を構築する必要がある。

たとえば、ある時払いの催促なしの毎月返済を伴わない資本的貸出(仮に「根雪貸出」という)と営業キャッシュフロー(=当期利益+減価償却)を毎月返済額とする「分割返済貸出」の2本建にし、毎月の返済負担を軽減する方法もある”

とも書かれています。

これらの前提は、金融機関が、元金返済を凍結する時点の債務者区分を踏襲しその引当率を適用する」ということのルール化ができるかどうかがポイントになるような感じであります。


いずれにしても、今後の法案の内容を注視したいところであります。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月25日

見ているところの違いが勝敗を決めた・・・

今日は25日。

先日20日の西田会セミナーの参加の際、会場で販売していた“てっぺんの大嶋啓介さんの【夢が叶う日めくり】”を購入。

早速、事務所内に掲示。

1日から31日までの日めくりカレンダーで、本日の25日のところは、次の文章が書かれています。


25日【うさぎとかめの法則 Part機

うさぎが負けてかめが勝った。

勝敗はスタートする前から決まっていた。

相手を見ていたうさぎ VS 自分の決めた目標を見ていたかめ

見ているところの違いが勝敗を決めた。

あなたはいまどこを見ていますか。


自分が何をしたいのかという目標を明確に定めそこを目指したからの勝利というものですね。

相手を意識せずに。


ところで、明日26日の文章は次の通りです。

26日【うさぎとかめの法則 Part供

小学一年生の女の子が先生に言った。

「なんでかめさんはうさぎさんを起こさなかったの。

一人でゴールするより二人でゴールするほうが楽しいのに。」

子供に教えられた。

共に勝つという勝ち方があるということを・・・。


共に勝つという勝ち方という発想は今の競争社会では、なかなか思いつかない発想です。

これは、今の時代の真の成功者の姿のあり方のような気がいたします。

今、東北のある税理士の先生の事務所経営の全てを隠し事なくオープンにしていただいて月1回スタッフ2人とともに東京で学ばせていただいております。

その先生、曰く。

「全てのことについて皆さんに公開します。それによって私も更に成長することができますから・・・」

N先生に、感謝・感謝!!

この「日めくり」の定価 は1575円。

西田文郎先生は、この「日めくり」に対して、自身のブログで次のようなことを述べています。

“この日めくりには、夢を叶える人間の本質が語られている。

近い将来、この日めくりが日本中に飾られていることだろう。

この「心の本質」が書かれている日めくりを持っている家庭は幸せな家庭になり、子どもは親孝行な子どもになり、企業は明るい会社になり、学校は夢のある生徒で溢れることになるだろう・・・”と。

http://www.gendaishorin.co.jp/category/business/index.php?page=4


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月24日

感謝・感謝 パート2

巨人が昨日セリーグ優勝。

3年連続33回目の優勝で、リーグ3連覇は1965年から1973年までの9連覇以来だとのこと。

これは私が8歳から16歳の時で、小・中学校の時で巨人・大鵬・卵焼きと言われていたことが記憶に残るところであります。


日経新聞のこの巨人の優勝記事の左隣のコラム欄に『豊田康光のチェンジアップ』に、次のような記事が書かれていました。

・・・人間誰しも、人生を決めたこの人、という恩師がいると思う。

私にとっては水戸商の岡田さんという校長先生がその人。

商業科のくせにそろばんをもっていなかった生徒を温かく見守ってくれた。

そろばんのない私は珠算の時間に備え、先に授業を終えたクラスの生徒からそろばんを借り、ついでに問題の解答も用意してもらっていた。

珠算の先生は特に玉をはじくでもない私が「何円何銭なり」と正解を言うものだから、目を白黒させていた。

生来の要領の良さに磨きをかけてくれたのが高校時代だった。

そろばんはできなくても、生徒が世の中を生き抜くための算段をつけられるようにするのが教育・・・。

とは私の後付けの理屈にすぎないが、細かいことを言わず、得意な野球に取り組ませてくれた学校はありがたかった・・・。


私自身、今の仕事をするきっかけとなったのは、高校時代のとある先生のひと言がきっかけであります。

そのひと言が中ったら、今は調理師になっていたはずであります。

先生のひと言に、「感謝・感謝・・・・」。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月23日

感謝・感謝・・・

今日23日は、秋の彼岸。

今日の予報では、雨ということだったため、昨日のうちに墓参りに・・・。

毎回思うのが、墓参りすると、ふと心が洗われるような気持ちになること。

親や先祖に感謝・感謝です。

ところで、墓参りしようと墓地へ入ったところ、以前このコーナーで紹介させていただいた方が作業着姿で1人(まだ60歳を少し過ぎたくらいの男性であります。)で黙々とほうきとちりとりをもって落ち葉などを掃除。

ご苦労様です!と声をかけさせていただいたところであります。

いつ来ても、墓地やお墓の周りがきれいになっているのは、この方のおかげだとか。

それにしてもこの広い墓地や境内を1人で掃除し続けるとは・・・。

お寺の住職がお礼を差し上げると申し上げると、お礼をもらうならもう掃除はしないと言われているのだそうです。

それこそ、感謝・感謝であります。

彼岸のお参りに午前中に訪問した親戚の家の中庭に、一本の彼岸花(曼珠沙華)が咲いていました。

あまりにも情熱的な赤で、何かを語りかけているような感覚すらある不思議な花です。

そういえば、山口百恵さんの『曼珠沙華』という歌があったことを思い出しました。


今日でシルバーウィークは終わり。

皆さんのこの5日間は、どんな楽しいことがありましたか・・・。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月22日

金訓・・・

連休中にもかかわらず政権与党となった民主党の動きのニュースが報道されています。

民主党のマニフェストでは、税制改正について「公平・透明・納得」という納税者の視点に立った原則の下で政治主導の政策決定を行うとともに、政策決定の過程も透明化するむね記載されています。

今後の動きを注視したいところです。

なんと言っても中小企業支援税制では、(1)中小企業の法人税率を18%から11%の引き下げと、(2)特殊支配同族会社の役員給与の損金不算入廃止。

http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/index.html

また民主党は「年末調整」を廃止して全国民が「確定申告」するような考えのようであります。

年末調整はサラリーマンにとって便利な制度ですが、その反面、自分で税金を納めているという痛税感をわすれがちとなってしまう制度。

痛税感の欠如が行政サービスに対する関心の低さにつながり、結果的に税金の無駄遣いを容認してしまうことになっているという考え方からだとか。

アメリカなどでは、各サラリーマンが自分で自分の税金を計算して申告する確定申告が普通に行われているとのことで、いずれ日本にも導入されるのは時間の問題と言われていた節もありますが・・・

今後の動きを注視したいものです。

先日19日のヒューマンウエア研究所清水英雄氏の講演終了後、購入させていただいた「詩集ありがとう」の詩集の21ページにおもしろい!?「金訓」が掲載されていましたので紹介します。

1.お札を折り曲げないで入れられるまっすぐなお財布を持つ。
2.お財布の中はいつもきれいに整理整頓整美清掃しておく。
3.お札はいつも真剣で千円、五千円、一万円と順序よく。
4.お財布にはオフだやカードルイ以外余計なものは入れない。
5.お札をメモ代わりに使ったり折ったり曲げたり汚くしない。
6.お財布をズボンの後ろポケット等の不適切な所にいれない。
7.お金を使う時には「ありがとう」の心を込めて笑顔で渡す。

早速実践しなくては・・・。

http://www.arigato.co.jp/goods.html#pass


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月21日

人の価値は臨終の時に・・・

快晴の連休3日目。

郊外の田んぼは稲刈り(コシヒカリ)の真っ盛りであります。

もうすぐおいしい新米がいただける時期となります。


さて、昨20日は、静岡にて久々の西田節を拝聴。

西田会の西田文郎特別講演会であります。

まさに西田先生は健在でありました。

あの流暢に流れるようなのりにのった語り口での3時間の講演はあっという間に終了した次第。

その内容のほんの一部を紹介すると・・・

まず、性根(しょうね)について。性根がいいと成功し、性根が悪いと成功しない。

性根=根性

人の価値は臨終の時。生きては喜ばれ死んで惜しまれる人間になるか、生きては憎まれ死んで喜ばれる人間になるか。

物事の取り組み方は、,いげ淡此↓一生懸命、K楜い裡海帖の本気には限界がない、故に自らの意思で本気になる。

・一切の弱音を吐かずに本気になる
・考えずに即行動して本気になる
・人と己を比較しないで本気になる
・環境に絶対甘えないで本気になる
・苦しいことに自ら挑んで本気になる
・自己を犠牲にして本気になる
・一切の理屈を捨て本気になる
・己の愚かさを素直に認めて本気になる
・今の自分に満足せずに本気になる

自己の操り力を高める・・・

セミナー修了後の懇親会の席で、多くの方々と名刺交換させていただいたのですが、一人は三重の先生、もう一人は富山の先生ということで経営者だけでなく教育関係者も多く参加されていることにびっくり。

ぜひ、日本の子供たちの能力開発にのためにも多くの教育者にも西田先生のセミナーを一度聞いていただければと思った次第。

改めていろいろな気づきを学ばせていただいた半日でありました。

この2日間は衝撃なセミナーの連続。

まさに、行動あるのみ・・・

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月20日

「明元素」言葉を・・・

あの「ありがとう」「明元素」言葉で有名なヒューマンウエア研究所 清水英雄氏。

その清水氏の講演は昨日の新潟のお客様企業での丸一日の研修会のなかの複数おられた講師の中でも最後に登壇。

迫力あるたのしい2時間の講演でありました。

「あ・り・が・と・う」というたった5文字の言葉の効果について、時間がたつのをわすれさせる有意義で含蓄あることばや事例などで解説。

また、「自分をほめられない人は人をほめられない」そうであります。

自分の良さをも認めながら、周りの人たちのいいところを見つけて今まで以上にもっともっとぜひほめ続けたいと思った次第。

また、「正しく生きれば人生の歯車が正しくまわって夢は実現する。」とのこと。

言葉はその人を作り上げるそうですので、「明元素」言葉をたよう使用ではありませんか。

その後の懇親会の席でも清水先生語録が炸裂。

楽しい、元氣がでるひとときとなったのはいうまでもことであります。


http://www.humanware-ins.com/


H社長、すばらしい研修会にお招きいただきこころより

感謝申し上げます。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月19日

経営改善を前提の返済猶予に・・・

各新聞社が実施した緊急世論調査によると、どの新聞社も鳩山政権の支持率が歴代2位の70%以上。

変革への期待、自民党政治の転換への期待が高い支持率につながったようだと各社は分析しています。

昨日も金融・郵政改革担当大臣が「中小企業の借り入れに関する返済猶予制度(モラトリアム法案)」の年内実施の方向で検討している、改めて述べています。

先日、現在検討されている制度は先日このコーナーで書かせていただいた中村中先生が言うところの2年間返済凍結の提案とは全く異質なものだとのこと。

これは、昨日、その中村中先生に電話で確認した際の返答であります。

金融大臣が言うところの返済猶予制度は、全くの返済ストップ、金利までも支払い猶予する制度のようであります。

中村中先生の提案は、6ヶ月間を凍結し、その後6ヶ月以内に、約5年間の経営改善計画を作成し、2年後に借入金合計の返済財源が明確な企業に対しては、以後1年6か月間(通算2年間)の借入金返済の凍結を行うというもの。


あくまでも、その猶予されている間に、経営を改善するという前提の施策とのことであります。

金融庁の金融検査マニュアルに明示されている資本的劣後ローンへの転換(デット・デット・スワップ)を踏まえた提案であります。

資本的劣後ローンへの転換が認められるためには、検査マニュアルに定める全ての要件を満たしていることが条件で、特に、実現可能性の高い経営改善計画により再生可能性が高いと見込まれる先であることであります。

前者の返されないから返さない的な発想での猶予とは全く異なる提案であります。

この方法であれば、金融機関の反発どころか逆に歓迎される制度になるはず。

金融大臣が法案を国会で提案した暁には、徹底的に議論してもらいたいところであります。

本日から、5連休。

今回の休日に旅行等を計画されている方は、今年のゴールデンウィークより何割も多いのだとか。

事故等の内容に楽しい、かつ、充実した休日をすごしたいものですね。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月18日

金融庁担当官をお呼びしてのセミナー

先日、あるコンサルタントがセミナーの席上、“在庫は財産ではない”という発言。

会計を学んだものからすれば、当然間違った解釈であります。

このコンサルタントの著書を購入したところ、この言葉の解説が書かれていました。

棚卸資産の在庫は会計上当然“資産”に計上されるものだが、資産としての“価値は低い”というのがその発言の趣旨。

在庫の増加は、「出金」で資金繰りの悪化につながるわけであります。

そして、在庫が多くなると「不良在庫」が一般的に増加するというもの。

このコンサルタントは、その講演の中で、「在庫は売れ残り商品なのだから、その在庫を資産として計上するのはもってのほか。売れた商品だけが経費ではなく、仕入れた商品はたとえ売れ残っているものがあってもすべてを経費として捉えるべきだ。」とも。

なるほど、もっともな話であります。

仕入金額 = 全額経費  とすれば、 まさに“利益”と“キャッシュフロー”は、必ず一致するというものであります。


今まで以上のキャッシュフロー経営の実践が、企業存続の鍵であります。

損益面だけではなく、キャッシュフローを今まで以上に意識した経営をぜひ心がけましょう。


という意味で、当事務所では、来月10月7日(水)の午後1時より、『資金繰りに視点を置いた本来あるべき経営を考えるセミナー』を開催させていただくこととなりました。

今回は、なんと、金融庁より担当官においで頂き、「中小企業の資金調達に役立つ金融検査の知識」についてお話を頂けることとなりました。

滅多にない機会であります。

「検査官はどういう見方で融資の判定をしているのか」等々の今後の企業経営に必ずや役立つ内容であります。

参加費は無料で、どなたでも大・大歓迎であります。

詳しい内容は、下記アドレスをクリックしてください。


http://www.yamanobo-zeirishi.jp/new/


申込期限は9月30日で、定員は50名です。

お早めのお申し込みを・・・。


話は変わります。

昨日夕方、突然の一本の電話が・・・。

「こちら参議院の○○室の○○と申します。実は、9月16日の“所長のひとりごと”に、金融コンサルタントの中村中氏の“中小企業の借入金の返済を最長2年間凍結”という提案を紹介されていますが、この出典はどこでしょうか」という問い合わせ。

TKC会報に掲載された記事なのですが、何月号か定かでなかったので、電話番号をお聞きし、調べた後にご連絡させていただきたい旨をお伝えしとりあえず電話を切断。

数分後、会報の4月号である旨電話をさせていただいたところであります。

亀井静香金融・郵政改革担当相の中小・零細企業への金融機関融資や住宅ローンの返済を3年程度猶予する措置をとるべきだという発言を受けてのお役人の動きのようであります。

それにしてもびっくりでありました。

国の行く道を裏方として支えているお役人の方がブログを読まれて電話をかけてこられるとは・・・。

早速その旨、中村中先生に連絡した次第であります。

今朝の新聞によると、亀井静香大臣は、この凍結案を今度の臨時国会に提案するとのこと。

この発言の余波を受けて、昨日の株式市況は、下落。

特に、中小・零細企業を顧客基盤とする地方銀行が大きく下落しとのことであります。

ぜひ、国会等で、論戦の行方が注目されるところであります。

これらのこと柄からも、タイムリーなテーマである10月7日のセミナーにひとりでも多くの方々から参加いただけたらと思っております・・・・。


昨日発表された、基準地価。

新潟県は6年ぶりの下落率の拡大(2.9%の下落)であります。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月17日

決算書の意味

鳩山内閣が昨夜スタート。

いろいろな面で「変化」を感じさせられる前例にとらわれない手法での船出であります。

国民の目線で結果を出してくれるのではと思わせる、官僚主導の政治から政治家主導の政治へむけた首相の会見。

会見の中で、国民にも参加して欲しい、意見を寄せて欲しい、辛抱強く新しい政権をそだててほしいとも。

ぜひ、国民が希望のもてる日本にしてもらいたいものですね。


さて、会計の話であります。

建物、機械装置、車両等などの固定資産は、利用ないし時の経過にともなって価値が減少します。

これらの固定資産について、その使用可能期間(耐用年数)にわたり、その資産の価値減少相当額(減価償却費)を費用計上することを減価償却ということは、ご承知の通りであります。

企業会計では適正な期間損益計算を行うため、取得した固定資産を減価償却費として“適正に”費用配分する必要があります。


昨日は、県税理士会の特別研修受講ということで、スタッフ4人と共に長岡グランドホテルにまる1日缶詰状態。

テーマは、「中小企業の会計指針と実務のポイント」で、講師は都井清史先生。

平成17年8月3日に公表され、毎年改正が行われておりその最新版の研修であります。

次は、その研修の際、都井先生が減価償却についての解説の際に用いたテキストの内容の一部です(一部言い回しを変更いたしましたが)。


社 長・・・ 固定資産の減価償却は任意に計上してはいけないのですか。法人税法では任意償却と聞きましたが。

銀行員・・・ 確かに法人税法では減価償却は任意なのですが,会社法では強制となっています。それも相当の償却といって,計画的・規則的な償却が必要です。

社 長・・・ 繰越欠損金の期限切れを防ぐために,減価償却を調整(減らす)していることは駄目なんですか。

銀行員・・・法人税法上は問題なくても,会社法上は駄目です。これが可能であれば,利益はいくらでも調整可能であり,決算書に意味がなくなってしまいます。

社 長・・・そうはいっても,利益が出ないときに減価償却をすれば,ただでさえない利益がさらに減ってしまうことになりますよ。

銀行員・・・ それが本当の姿ですから,そのように表示するのが正しいわけです。かりに減価償却を少なくしても経営がよくなるわけではありませんよ。むしろ問題点を隠すことで,問題をより深刻にしてしまいますよ。

社 長・・・ うちの顧問税理士が同様なことを言っていたけれど、銀行も同じ解釈ということがよくわかりました。正しく減価償却費を計上することによって会社の現状を認識し、一日でも早く改善策を講じることにしますよ。

この銀行員は、取引先の中小企業の永続発展のために適切なアドバイスをしてくれる最高の方であります。

こういう銀行員と是非かかわりたいものですね。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月16日

モラトリアムで経営改善・・・

本日16日、いよいよ鳩山首相の誕生であります。

鳩山内閣の顔ぶれも昨夜で内定済みだとか。

注目の国民新党・亀井静香代表は、郵政・金融担当相への起用が内定したとのこと。

亀井代表は15日の記者会見で、中小企業が金融機関から受けた融資の返済期限を延長する支払い猶予(モラトリアム)の実施に向けて、金融庁と検討に入る考えを表明。

延長期間は3年を軸に調整し、実施時期は「可及的速やか」とのことであります。

亀井代表は「中小・零細企業が金融面で苦しい状況にあり、これを克服しないと日本経済の回復はありえない。借り手が元気になれば、返済能力が出る。」とも。

まさに、このコーナーの3月3日に書かせていただいた、金融コンサルタント中村中先生の提案そのものであります。

中村先生は、まず、6ヶ月間を凍結し、その後6ヶ月以内に、約5年間の経営改善計画を作成し、2年後に借入金合計の返済財源が明確な企業に対しては、以後1年6か月間(通算2年間)の借入金返済の凍結を行うというもの。

あくまでも、その猶予されている間に、経営を改善するという前提の施策とのことであります。

中村中先生の提案は、金融庁のガイドラインにそうものであります。


http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2009/03/post_813.html


先日、中村先生にお会いした際にこの提案の実現可能性の有無をたずねたところ、金融庁は考え方に理解をしめしたものの今は導入の時期ではない的な発言だったとのこと。

亀井代表の 郵政・金融担当相就任となれば、情勢は変わりそうであります。

銀行業界では「返済猶予を法律で認めると、中小企業が経営改善努力を怠るモラルハザード(倫理の欠如)が起こりかねない」との声が出ているとのことですが、それはやり方次第なのではないでしょうか。

昨年10月から実施されているセーフティネット保証制度は、プロパー融資の実質的な借り換えとしても利用できる形ですので、こちらの方こそがモラルハザードがおりかねないような気がするのでありますが・・・。

いずれにしても、中小企業に対する金融制度の取り扱いを注視したいところであります。


リーマンショック(平成20年9月15日)からちょうど1年経過した日に、新しい指導者のもとに日本は動き出すことになります。

全国民が将来に希望を持てるような舵取りをぜひしてもらいたいものであります。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月15日

銀行との付き合い方・・・

今日15日で、あのリーマンショックからちょうど1年経過。

世界経済はこの金融危機の反省を活かすことによって持続的な成長を取り戻さなければならない訳でありますが、アメリカ・ウォール街では早くもその反省が薄れようとしているかに見えると、今朝の新聞では伝えています。


昨日届いた業界紙に、もっともだと思う記事が掲載されています。

その記事の筆者は、資金繰りコンサルタントの神尾えいじ氏。

主な内容は、次の通り。

『中小企業が創業して間もないころは、初めて融資を取り組んでくれた銀行に対して、大変な恩義を感じるもの。

融資をしてもらえるかどうか不安でいっぱいのときに、銀行の担当者から融資の応諾の返事を聞いたときのことは、一生忘れらない思い出になり、思わず「この銀行と一生取引していくぞ」と決めたくなる。

しかしながら、会社の規模がある程度大きくなるとひとつの銀行だけで融資取引をして
いるとリスクがあるため、もしその銀行から、融資を断られると倒産に追い込まれる可能性があるから。

かつては 「一行取引の美学」のようなものが存在していたが、金融環境が大きく変化したいま、その美学も「古き良き時代の産物」となってしまった。

逆に中小企業経営においては、複数の銀行といかにうまく付き合うかが経営手腕のひとつとなっている。

一方、銀行の本音も一行取引を望んでいるわけではない。

理由は、まれに銀行都合でどうしても融資を断らなければならない場合があるから。

政府系金融機関を除いて普通の銀行は、民間企業ですから経営方針によって融資の方針も変わるもの。

ある時期には中小企業向けの融資を強化し、ある時期には貸し渋るということがある。

その貸し渋らなければならない時期に、もしも一行取引だと、その企業に対してどのように対応するか大変困ってしまう。

「融資を断る=会社を倒産させる可能性」と考えられるから。

銀行はこのような究極の選択を迫られるような事態になることを避けたいと考えている。

結果として、銀行の本音としては「複数の銀行と上手に取引してほしい」と考えている。』

という内容であります。


創業当初は、当然会社の信用力がないため、新規融資の際、いくつもの金融機関から断られ、最後の最後でようやく融資をしてくれる金融機関に巡り会え、この銀行に対しては一生足を向けて寝られないと思われている中小企業経営者も多いというのが現状でありますが、銀行の立場はそうではないということが現実。

銀行のその場その場の事情により必ずしも引き続き融資ができるという保障はないわけであります。

まさに、銀行の本音としては「複数の銀行と上手に取引してほしい」ということではないのでしょうか。

一行取引の中小企業経営者は、神尾氏の言葉を踏まえて今後の自社の金融機関との取引を考えてみる必要があるようです。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月14日

縁と出会い・・・

涼しいというよりも、寒いと感じてしまうほどの週明けの朝であります。

次は、昨日届いた倫理法人会の「今週の倫理」の一部からです。


・・・出会いは『縁』ですよ。人との出会いや仕事も最後は『縁』です。ただし『縁』のレベルは最高の『縁』から最悪の『縁』まで様々です。その『縁』を創るのは自分自身の生き方ですよ。だから無理をして何かを手に入れても、自分に合わないものは逃げていきます・・・

・・・たとえ自分自身の器以上のものを強引に手にしても、自分に縁のないものであれば最後は去っていってしまうでしょう。より良い出会いと充実した人生を送るためには、自分自身がトータル的にレベルアップするより他ありません・・・

・・・総合的な人間的資質が、良い出会いや縁につながるのです・・・

・・・天の網は緻密で、悪事を行なえば一時逃れられたように見えてもいつかは必ず暴かれ、決して見逃されることはありません。昨今の企業不祥事等では、その最たるものでしょう。結局、現状はすべて自分自身の生き様の結果なのです。

経営環境が厳しい今こそ、「何のために」「誰のために」という事業の目的を再確認し、「今、何をすべきか」を熟慮して最大限の努力をすることが肝要です。やってやってやり抜く。そして、最後は天が見ているという大きな気持ちで「企業人としての道」を貫き通そうではありませんか・・・

いろいろ考えさせられる文章であります。

最近、特に感じるのが『縁と出会い』。

そして、その『縁と出会い』で知り合った人たちと、どのように関わっていくのか。

選ぶのは、結果的に自分自身であります。

西田文郎先生が、常に話される「ツキのある人に好かれ、ツキのある人と付き合え」「ツイている人に付き合いたいと思われること」という言葉を思い出したところです。

ツキのない人のもとにはツキのない人が集まり、夢や願望ではなく、「世の中が悪い、社会が悪い」と言い合い、酒を飲みながら否定的な話で盛り上がるのだとか。

そうしていると、さらに自分自身もツキのない考え方や感じ方になり、徐々にツキから見放され手しまうのだそうです。

更に、西田先生曰く、「ツイている人間は、ツイている人間としか付き合わない」という大原則がこの世には存在しているそうであります。

いずれにしても、自身のレベルアップを常に図らなければならないというのは、当然のことでこれからも意識して行かなくてはと思った次第であります。


話は変わります。

先週末、数百人が集まったある会合に出席。

その席上、壇上におられたある経営者(地元では有名な会社の社長様)が発言した言葉が気になりました。

「厳しい経営環境の時です。しかし、企業としては利益を出し続けなければならないので、いろいろな法律などに触れそうなぎりぎりなことを行うのもしょうがないのではと思うこのごろです。」

ちょっと、言葉の言い回しは違うところもあると思うのですが、取り方によってはわからなければ法律違反を犯してでも利益を上げるという解釈もとられるような発言。

いろいろ続いておきている企業不祥事の話のあとの発言であったため、なおさらのこと。

人となりを疑われてしまうような発言は慎まなくてはと感じた瞬間でありました。

当日は、県央地区の著名の経営者の哲学的な話を含め聞くことが出来、学ぶところ大の半日でありました。


今日からシルバーウィーク前のあたらしい週の始まりです。

充実した週に致しましょう!!

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月13日

感動体感その2.その3・・・

晴れたり曇ったりの、またかぜの強い日曜の朝です。

まだ感動さめやらぬといったところであります。

昨日の続きです。

2.感動体感その2

ディズニーシー・ホテルミラコスタでの900名が参加した柳瀬氏の講演が終了したのが午後4時。

その後は当事務所だけ単独行動にて、今回の研修の目玉、感動創造レストランとして名高い「カシータ」へ。

場所は、青山。JRと地下鉄を乗り継いでの移動。

午後6時に予約していたのですが、5時30分頃には最寄り駅に到着。

この辺かなと大勢の人でにぎわう歩道をうろうろしていると「山口様ですね」と声をかける人が。

そうです、カシータの店員の方が我々の到着を出迎えてくれていたのです。

予約が6時にもかかわらず、5時30分になる前から立たれていたことになります。

本当に嬉しいのひとことであります。

さっそく、その方から手荷物まで持っていただきながら、エレベーター3階のお店まで案内を・・・。

店内は何とも言えない雰囲気の最高のお店であります。

それぞれが各人宛のメッセカードのある席に着席。

あらかじめ、コース料理を人数分予約しておいたのですが、担当の方が「おいしいシャンパンを用意させていただきました!」といいながら、そのシャンパンのラベルをご覧くださいと言わんばかりにこちらに向けていただいたわけですが、何とそこには「山口昇税理士事務所」の文字が・・・。

続いて、ワインの開けるために場所を移動しましょうと、テラスに案内されて選ばれた当事務所スタッフの1人がワインの栓を抜く役に。

何と、大きめの刀でシャンパンのボトルの口をガラスごとスパッと切ってしまうという「シャンパン・サーベラージュ」の演出であります(なんと、その時とっていただいた写真とそのボトルの切り口にキーホルダーがついておみやげになるとは2度のサプライがでありました。)

その後席に戻り、料理が運ばれてきたわけでありますが、テーブルに置かれていた各人のナプキンに何とそれぞれのイニシャルが刺繍されているではありませんか!

まさに感動の連続。

数々の料理もおいしかったのは当然ですが、スタッフ全員の最高の笑顔でのホスピタリティが素晴らしいお店であります。

食後のコーヒーは場所を広々としたテラスに移して・・・

その席には、大きめのプレートに私が事前にカシータのスタッフの方にお伝えしておいた当事務所スタッフ全員へのメッセージがろうそくの明かりで読めるような形でカードに書かれて飾られていました。

1人ひとりへの感謝の気持ちを表せていただいたひと言であります。

最後の最後で、サプライ。表面にメッセージが描かれたコーヒー(カプチーノ)がテーブルに置かれたではありませんか。

至福の一時を全員で共感できたと言うことは何物にも代え難い最高の体感。

カシータの皆さん、本当にありがとうございました。

レストランを出て、予約をしている近くのホテルへ。

ネオンがきれいだと言うことで、33階のラウンジへ直行。

一面のガラスまでいっぱいにネオンに輝く東京タワーの勇姿が・・・。

おいしいカクテルなどをいただいた後それぞれが部屋へ。

部屋につくと、電話のメッセージランプがついているではありませんか。

早速フロントへ電話してみると、「お客様にファックスが届いております」というアナウンス。

これから部屋まで届けてくれると言うことで、待っているとチャイムが。

届いたA4一枚のファックスを見てびっくり。

何と、先ほど感動体験させていただいたカシータスタッフ一同からのめーセージではありませんか。

「カシータに足をお運びいただきまして本当にありがとうございました・・・・今夜が心に残る暖かな一時となりましたら幸いです・・・・」と。

そういえば、食事中に店員の方が今日はどちらにお泊まりですかと何気なく聞かれた際にホテル名を答えたのを思い出しました。

またまた感動再来です。

http://www.casita.jp/


3.感動体感3

翌日の11日は、都内を廻るはとバス1日コースに乗車。

護国神社、明治新宮、NHK、東京タワーと盛りだくさん。

改めて、東京を知ろうということと、一杯のお茶から倒産目前からV字回復したというはとバスのヒミツに触れたいという思いからの企画であります。

宮端清次元社長は、
・現状維持は破滅である
・時代や環境の変化に機敏に対応できなければ滅び行く
・常に危機感と使命感を持って仕事に向かうこと
を徹底し、はとバスを再建初年度から黒字にし、4年間で累欠を一掃したというとのこと。

詳しくは昨年2月6日のこの「所長のひとりごと」に書かせていただいておりますので、次のアドレスをクリックして見ていただければ幸いです。

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2008/02/post_423.html

一日はとバスに乗車してみて、ガイドさんの対応や運転手さんの運転の仕方等を体感。

そのV字回復した理由を感じ取ることができる対応の素晴らしさでありました。


ところで、NHKを見学している際のハプニング。

ちょうど昼1時5分からの生放送番組「スタジオパークからこんにちは」 の放送直前。

よろしければゲストが通る花道にお並びください」というディレクターの案内で並ぶことに。

本日のゲストは知る人ぞ知るダンサーの森山開次さん。

http://www.kaijimoriyama.com/

われわれ9名の方を向きながら拍手に迎えられて歩かれたため、ばっちりと生放送番組に全員が映し出されてしまった次第(事務所のスタッフのひとりが事前に家族に映るかもしれない旨を連絡していたところ、ばっちり映っていたという連絡が。ビデオを撮っておくべきでしたすが・・・)。

握手は禁止されていたのですが、私自身、何と森山さんとハイタッチをしてしまった次第。

その場面も放送されたようですが、もし、ご覧になった方がおられましたらコメントをお寄せいただければ・・・

我々も全国デビューした瞬間でありました!?。


予定した、感動体感1と2と3だけでなくその他にもいろいろな感動を体感。

本当に貴重な2日間でありました。

今回のテーマは、「本物にふれる」。

当事務所もサービス業。

お客様に感動してもらうサービスの提供を今後も心がけたいと決意した次第。

そのお客様が感動する姿をみてわれわれスタッフも感動する・・・感動の連鎖を目指します!!!

当事務所のお客様には、2日間事務所を休ませていただき、ご迷惑をおかけいたしました。

おかげさまで、収穫大の2日間とすることができました。心からお礼申し上げます。

そして、今回の2日間の旅行の運営係を担当していただいたスタッフのみなさん本当にありがとうございました。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月12日

感動体感その1・・・

スタッフ全員で感動を体感したいという思いで企画した当事務所の2日間の研修旅行は事故等のトラブルもなく昨夜無事事務所に到着。

予定していた3つの感動体験はどれも期待以上のものでありました。

1.感動体感その1

10日午後から、所属するTKC関東信越会の秋期大学に参加。

会場は、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ。

900名以上の参加のなか、「ホスタビリティの真髄・幸福の創造をもとめて」というテーマで、(株)オリエンタルランド、(株)舞浜リゾートホテルズ、(株)舞浜リゾートラインにて東京ディズニーランドの開発、人事部門・ホテル・モノレール事業に携わり多方面で活躍されている柳瀬博太氏からの、90分間にわたっての講演。

26年前の東京ディズニーリゾート設立から現在に至るまでの歩みやコンセプト、SAFETY(安全性)、COURTESY(礼儀正しさ)、SHOW(ショー)、EFFICIENCY (効率)の4つの鍵「SCSE」という考え方のもとであらゆる世代の人々に提供されるサービスなど、驚異的なリピート率を誇るディズニーならではの経営理念やをお話しいただきました。

事業を継続するポイントは「ハピネス(幸せ)」。

その品質管理のポイントとして、「SAFTEY(安全)」「COURTESY(礼儀正しさ)」「SHOW(ショウ)」「EFFICIENCY(効率)」が重要であり、それを忠実に守る秘訣が「チームワーク」であると力説。

最後に、「ゲスト(お客様)から届いた手紙」を再現した映像(タイトルは“金色のお星様”“ぼくにとってのブルーフェアリー”“風船の木陰”)を見させていただき、涙が止めど目もなく流れてきてしまうほどの感動を体験した次第でありました。

柳瀬氏は、最後にあるゲストからの手紙を読み上げて終了。

その手紙は、以前この「しょちょうのひとりごと」で紹介した手紙でありました。

若い夫婦がレストランに入ったときの感動の話です。

昨年の2月28日のこのコーナーで書かせて頂いた事柄を直接お聞きすることができました。

その内容は、次のアドレスをクリックを!

http://www.yamanobo-zeirishi.jp/blog/2008/02/post_425.html


感動その2.その3は明日のこのコーナーで。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月11日

ホスタビリティを学ぶ・・・

窓からは東京タワーが大きくそびえ立ってる姿が最高のロケーションのホテルにいます。

今、全員で朝食を食べ終えこれからチェックアウト。

ホスタビリティとは、何か・・・・

まさに、昨日は心の底から改めて考えさせられた一日でありました。

まず、東京ディズニーリゾートを立ち上げられた方のおもてなしについてのミラコスタでの講演は、感動のあまりまたまた涙が・・・。

夜、かねてから行ってみたかった青山にある感動レストラン「カシータ」では、サプライズのおもてなしのかずかす。

詳しい内容は、後日お伝えさせていただきます。

その考えさせられた時間をスタッフ全員で共有できたことも最大の収穫といっても過言ではありません。

お客様にはご迷惑をおかけすることとなりましたが、事務所創設以来初めて事務所を完全に休ませてもらっての研修旅行であります。

本日も、 もう一つの感動体験のため、大変恐縮でありますが、事務所はお休みとさせていただきます。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月10日

本当に大事なこと・・・

昨日は、「事業承継対策セミナー」の講師というということで2時間余り、長岡市内の会場にて話させていただいたところです。

主催者のご意向にそった話のなったかどうか多少不安の点もありましたが私なりの今中小企業の経営者が何を考えどう行動しなければならないかということについて普段のお客様との関わりの中で感じた事柄を中心に話させて頂いた次第です。

ご参加いただきました皆様本当にお疲れ様でした。

結論的には、当たり前の話ではありますが、自社を魅力ある会社にしようということであります。

7日のこのコーナーでも書かせていただいたこととダブってしまいますが再度述べたいと思います。

国の施策としていろいろな事業承継支援策が設けられており、今回の円滑化法と税制改正もそうです。

事業承継をしやすくするための税制や株式の引き継ぎ方法を検討する前に、後継者として事業を承継してもらいたい子供が、自社の会社を承継する意志があるかどうかという問題であります。

すなわち、後継予定者がいても、引き継ぐべき会社の財務体質が悪化こしていてその将来が見込めないような会社では引き継ぎはずがないというもの。

要は、いかにして子供が引き継ぎたいという会社にしておくということが最大の事業承継なのではないでしょうか。

いくら、税制面等で優遇しても、もともと自社株の評価がそれほどでもない状態であれば税負担を心配するに及ばないというものです。

一番の事業承継対策は、現在の会社をいかに魅力ある会社にするか、いかに財務内容を良くしていくかなのではないでしょうか。

仮に、財務内容に問題がない会社であったとしても、事業承継には最低10年をスパンに事業承継計画を策定して実行すべきではないでしょうか。

経営円滑化法は民法の遺留分の特例など、課税の特例では相続税や贈与税の納税猶予制度の適用ですが、遺留分の特例は推定相続人全員の同意が前提であるため親族内にトラベルメーカーがいる場合には事実上適用が困難になります。

納税猶予制度も雇用を8割以上維持するなどの5カ年の事業継続要件があり、現在の経済環境下ではきびしいものがあります。

適用には慎重に対応しなければなりません。

遺留分の特例や税の納税猶予を検討する前に、自社株の評価を含め自社の現状を把握いたしましょう。

ということで、昨日は、参加者の皆様に、「会社経営診断90問」の用紙を配布させていただきました。

それぞれの設問にお答えいただくことにより、自社の経営を診断できるという画期的な内容です。

自問自答することによりいろいろな気づきを得ること間違いなしであります。


話は変わります。

昨日、KBさんから、8月29日の所長のひとりごとに対してうれしいコメントを頂きました。

これに対するコメントも書かせていただきましたので、ぜひ、8月29日のコメントの文字をクリックして見ていただければ幸いです。


みどり通信でもお知らせしたとおり、当事務所は本日と明日は研修のため、事務所をお休みさせていただきます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

いろいろな感動を体感してくる予定です。

それでは、いってきま〜す!!

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月09日

リスク回避で企業防衛を・・・

企業経営には、いろいろなリスクがつきものです。

事前にそのリスクを回避するための対策をとるのは当然でありますが、万が一起きた場合の対応も当然必要であります。

火災や事故などによって休業せざる場合、工場などの再建のためには火災保険等の付保が必要です。

火災保険でも、その建物の時価しか保険金が支払われないものや、新たに新築する場合に必要な保険金が下りるような特約契約をつけることもできます。

当然再建しなければならないわけですから、新築に要する金額が支払われるような契約にしなければ保険加入の意味がうすれるというものですね。

万が一火災等の事故が起きると、製品の製造ができないために売上がなくなるのは当然です。

また、人件費などの固定費の支払はし続けなければなりません。

しかし、企業費用利益総合保険契約に加入しておけば、それらの経常費も補償してくれます。

中小企業は、金融機関からの借入を行っているケースがほとんど。

その借入には、代表である社長が個人保証しているのが通常ですが、その社長に万が一のことがおきてもその後の企業活動ができるために、その借入金に見合った生命保険契約を結ぶことも大事なことの一つです。

企業を防衛するために生命保険の活用は避けては通れないところであります。

当事務所では、決算の際にその企業の必要保障額を算定し、現在付保している金額の不足があるか、ある場合は具体的な提案を、また、オーバーしている場合は削減の提案をさせていただいているところです。

適正補償額は、借入金残高・6ヶ月程度の運転資金・役員の退職金を具体的に計算して求めています。

保険にはいろいろな種類がありますが、保障のためだけであれば満期あるいは解約返戻金のある積立型よりも掛捨ての保険の方が資金負担が少なくベストであります。

ところが、次の事例を見てみましょう。

とある保険会社の10年間の保険料を比較した事例です。

1.掛捨ての保険(10年定期) 55歳 保険金1億円のケース

。隠闇分保険料    1000万円(年間保険料100万円×10回) 
■隠闇後の解約返戻金    0万円
実質負担額 櫚◆  。隠娃娃伊円

2.長期平準定期保険 55歳 保険金1億円のケース

。隠闇分保険料    3300万円(年間保険料330万円×10回)
■隠闇後の解約返戻金 2637万円
実質負担額 櫚◆   。僑僑核円


なんと、安いと思っていた掛捨て保険の方が337万円も負担額が多くなっています。

結論としては、同じ1億円の保険に加入するなら、資金的に余裕がある場合には2.を、そんなに資金的に余裕が無い場合には1.がおすすめということになります(ただし、税効果を無視して説明させて頂きました)。

企業を永続し続けるためには当然利益を出し続けることが必要でありますが、考えられるリスクに事前に対応することも大事なことの一つであります。

当事務所では、企業防衛についても本来業務として位置づけアドバイスさせていただいておりますので、お気軽に担当者にお尋ねいただければ幸いです。

ところで、皆さんの会社の社員でマイカー通勤されている方はいらっしゃいませんか。

もしいらっしゃる場合、各自のマイカーの任意保険の付保状況は確認されていますが。

万が一マイカー通勤途中で事故が生じた場合、本人だけでなく、経営者(企業)の管理責任もついて回ります。

ぜひ、保障内容が不十分の場合は至急適切な指導をぜひ行いましょう・・・・。

新型インフルエンザ対策も万全にしたいものです。

学校の学級閉鎖が前週の2.8倍と今日の新聞は伝えています。

企業でも家庭でも、手洗いやうがいは徹底したいものです。

また、マスクの常備が必要であります。

秋にも予想される第2波の到来のための備蓄にも。

当事務所では、今、テレビ等のマスコミで話題の感染予防に最適な『モチガセ バリエール抗ウイルスマスク』を当事務所お客様のご厚意によりお安くおわけしております(今なら即納できそうです)。

ウイルスを99.9999%ブロックし、インフルエンザはもちろん、鳥インフルエンザや、新型肺炎なども予防できる大変強力なマスクです。

自衛隊、防衛省等々でも採用しているものです。

問い合わせは、当事務所まで。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月08日

80対20の法則で業績アップ・・・

昨日届いた税の専門誌に「贈与財産 お金持ちはわずか2割」の見出し記事が。

その主な内容は次の通りです。

平成19年中に財産の贈与を受けた人の約2割が、贈与財産全体の7割弱を占めているということが国税庁の統計からわかったというもの。

具体的には、平成19年中に贈与を受けた人は36万331人。

贈与された財産の価額は役2兆540億円。

このうち同年中に贈与を受けた人全体に対して1人当たり700万円超の財産を贈与された人の割合は約21.9%。

これに対して、同年中に贈与された財産全体に対して、1人当たり700万円超の財産をもらった人の贈与財産総額に占める割合は約67%とのこと。

すなわち、財産の贈与を受けた人の2割が、贈与財産総額のうちの7割をもらっているということであります。


パレートの法則(80対20の法則)を思い出しました。

経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説であります。

・売上の8割は全顧客の2割が生み出している。

・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。

・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。

等々。


2割の人が7割の財産をもらっているということで、まさにパレートの法則にに近い結果であります。

この法則は、今の時代の経営にぜひ役立てたいものであります。

仮に、自社の分析の結果売上の8割は全顧客の2割が生み出しているということであれば、売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、その2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方がはるかに効率的であり、結果を出せることとなります。

身近な物事に、この80対20の法則をどんどん使ってみてはいかがでしょうか・・・。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月07日

経営承継を可能ならしめるために最も大事なこと…

ゴーイングコンサーン・・・。

簿記を学んだ方は、承知している言葉なのでは。

企業会計の重要な前提条件で、企業が将来に渡ってエンドレスに事業を継続すると仮定する考え方を表す言葉です。

会社を起業した場合、その会社の存続はいつまでと定めてつくる人は皆無。

すなわち、永続発展し続けるために会社を設立し事業を開始するもの。

そのため、ゴーイングコンサーンという言葉は、企業は継続するという社会的使命・責任がある、という意味で使われることも多いようです。


人の命は限りがあります。

そこでゴーイングコンサーンを可能ならしめるためには、事業承継が不可欠となります。

その事業承継を成功させるには、社長の強力なイニシアチブと具体的アクションが必要と言われ、おおむね10年計画ぐらいの余裕を持った事業承継計画が理想的のようです。

 
昨年来より、次のような事業承継関連の国の施策が実施されています。

scan-3.jpg

中小企業の円滑な経営承継を図るうえで、中小企業経営承継円滑化法の施行により、^篶永に関する民法の特例、金融支援制度、A蠡垣如βM神任稜疾罵瑛柔度の特例が創設されたところであります(制度の詳しい内容は、当事務所担当者にお問い合わせください)。


いろいろ、施策は設けられていますが、中小企業承継問題の根本は、『いかにして魅力のある会社にするか・・・』が、全てではないのでしょうか。

後継者がいないと言われる時代ですが、いないのではなく魅力のある会社ではないから子供が事業を承継したがらないケースが多いようです。

子供がぜひ引き継ぎたいと言ってくるような魅力のある会社にしようではありませんか。

そのためには、ぜひ「会計で会社を強く」しましょう。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月06日

感動の秋・・・

まさに、秋晴れの日曜日でありました。

本日は、子供の通う中学の体育祭(ほとんどの中学校だったようです)。

昨年は雷雨の中での開催でしたが、今日は爽やかな天気。

まさにスポーツの秋であります。

全ての競技が無事終了し、閉会式が始まるやいなや、感極まって3年の女子の一部の生徒が涙を流す場面も。

恒例の閉会式終了直後の各チームごとの解団式では、先輩である3年生が1.2年生にお礼の言葉を伝え、1.2年生が3年生にリードしてくれた労をねぎらうなどして大勢の生徒が涙を流し活躍をたたえ合っていました。

青春のいい思い出になることでしょう。

見ている大人も目に涙が浮かぶほどの光景であります。


話は変わります。

不況といわれる時代に訪れる人、訪れる人を感動させ、口コミを広げ、お客様を増殖させる会社があります。

その中でも、ディズニーランド、リッツカールトンのようなスーパー企業ではなく、東京都内で、数々の奇跡を生み出す「愛と感動のレストラン」があるとのこと。

オープン以来、広告宣伝費ゼロ、まったくお金をかけることなく、遠くは沖縄、北海道をはじめ全国からこの店に訪れるだけのために、足を運ぶお客様が多いのだとか。

さらに、驚くのは、毎日レストランで、感動のあまり、涙を流すお客様が何名もいて、
感謝の手紙やメールが毎日届くのだそうであります。

その訪れるお客様が、また、これらを無料で宣伝してくれ、またお客様の口コミで広がり
お客様が増殖していき、連日フロアが満席になっているとのことであります。

ということで、実際にその感動を味わうべく来週当事務所全員で体験することに。

来週は、その他にも感動の連続となりそうであります。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月05日

目の疲れにアイヨガ・・・

今日は、爽やかな過ごしやすい1日でありました。

「食欲の」「スポーツの」「読書の」「芸術の」“秋”到来。

日照不足が心配されていた稲も黄金に色付き始めたようです。

何か“体に良い秋”に是非したいなあと思う今日この頃・・・。

今、香港ではヨガがブームだとか。

なんと“目”にもヨガが効くとのこと。

次はそのアイヨガの一例です。

.檗璽今
顔はまっすぐ前にしたまま
・上を見る。
・順に下→右→左→右上→左下→左上→右下。
・右回りにまわす。
・左回りにまわす。
(各10秒計100秒)

▲檗璽今
・両目で自分の鼻の先を見つめるようにして15秒間保つ。
・目を閉じて5秒リラックス。
(これを3回繰り返す。)


実際にやってみると、疲れが取れるような気がしてきますよ。

特にポーズ2の方の効きがいいみたいですのでぜひお試しを。


ところで、昨日スタッフ2人と共に参加した東京での研修は刺激的でありました。

こんなにパワーをいっぱい頂いていいのかなというくらいの4時間。

N先生、本当にありがとうございました。

また、来月も楽しみにしております・・・。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月04日

朝令暮改ができるかどうかが生き残りのわかれ目・・・

民主党が大勝し、いろいろなものが今まさに変わろうとしています。

今朝のテレビや新聞は「八ッ場ダムの本体工事の入札延期」と伝えています。

民主党が衆院選のマニフェストで、無駄な公共事業の代表としてこのダムを直接名指しし、建設の中止を明記したことによるもの。

八ッ場ダムは、なんと半世紀以上も前の1952年に構想が持ち上がったものだとか。

総工費は4600億円と、国内最大級のダム計画。

現在は、水没予定地から転居した住民のための環境整備事業や、国道の付け替え工事などが行われており、既に約3200億円が投入済みのようです。

反対運動の末に計画を受け入れた地元住民の表情は複雑というのが現状のようです。

ここまで税金を投入しておきながら、という考え方もしかり。

されど、時がたち、もしも必要性の希薄なものとなってしまっているとするならばこれからの投入する税金が更に無駄になるというもの。

今後の行方を注目したいものですね。


経営においても、ある意味では同じような場面があるように感じます(投資の規模などが全く違いますが)。

ある経営コンサルタントは、生き残る中小企業の特徴について、朝令暮改ができること
といいきっております。

経営は、修正できる勇気や意欲が必要で、仮に、一旦決めたものを差し戻すなんてできないと躊躇していると余計に悪化することも・・・。

決断の速さと、すぐに方向性を変えることができるくらいの柔軟な考え方が必要のようです。

一度決めた経営計画書をその通り実行しようとするだけではダメ。

世の中の変化に応じてその都度、修正したり、新しい取り組みを付加していかないとうまくいかないというもの。

固執することなく・・・。

安定化した保守的な考えや、現状維持というような企業は、成長が望めないどころか、衰退の道をたどることは必至。

中小企業では、なんといっても朝令暮改ができる機動力が強み。

いずれにしても、行動あるのみ・・・。

そして、計画を方向転換するとき、今まで投資した額の大きさで損得を考えるのではなく、変更しないで引き続き無駄な支出をすることの方がもっとムダにならないか(1円たりとも)という認識を持つことの必要性を痛感。

昨日は、一日上越市でスタッフ2名と共に事務所経営に関するセミナーを受講。

新しい気づきをいっぱい得たところであります。

★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif


2009年09月03日

チャンスはピンチの顔してやってくる・・・

政権交代でいろいろな変化が生じることが予想されます。

変化の時は、チャンスであります。

チャンスはピンチの顔してやってくるそうです。

昨日に続き、今月お送りするオフィスニュース10月号に掲載されている記事を紹介いたします。



厳しい経営環境の中でも黒字を実現している中小企業は多くあります。

黒字体質の会社の社長には、経営姿勢に次のような特徴があるようです
〜甬きで、朝一番に出社する。
公私の区別がきちんとできている。
9字は当たり前という強い新年を持っている。
じ従(従業員)の声をよく聞く。
ニ莊遒凌字をしっかり見ている。
μ槁犬明確で、具体化(経営計画)している。
Х荵蚕颪世韻任覆現場データ・管理会計データもきちんと見ている。
利益がでる仕事か吟味している。
何事もスピーディーで、決断(意志決定)も早い。
チャレンジ精神がある。
新商品・新技術の研究開発を怠らない。
本業以外のことにむやみに手をださない。
他社製品、同業他社、得意先や業界、市場動向などの情報収集につとめている。
自社の強みと弱みの分析に努めている。
中・長期のビジョンを持っている。
圧抛も事業のことを考えている。
韻客様の気持ちを熟知している。
下卍垢顧客訪問をするなど、社長がこ先頭に立って仕事をしている。
涯叛咾悪いと自分の役員報酬からカットする。
桓分の給料の何倍も仕事をしている。
その他
 ・職員教育が行き届いている。
 ・健康、元気でいつも明るい。
 ・夫婦仲が良い。


ぜひ自己診断してみてはいかが。

早起きは最高であります。

頭もすっきりしている朝の方が、経営戦略を練る上では最高であります。

朝の1時間は夜の2時間ぐらいの価値があるのでは・・・。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月02日

社員をリストラして再生した企業はない・・・

売上や利益がさがったから、経費を抑えなければならないと思うのは当然のことでありますが、その削減方法を間違ったら、さらに業績が悪化しないともかぎりません。

削減しなければならない経費、削減してはならない経費の見極めが大事であります。

逆に、場合によっては増やす経費があってもいい場合も。

なぜなら、利益を増やすことが目的のため、増えた経費以上の利益が増えればそれも正解となるからであります。

経費の中で一番目につくのが、人件費。

だからといって一律カットや安易なリストラは考え物です。

人を減らすと、まず、モチべーションがさがるものが一般的。

例えば30人の社員が1ヶ月後には25人になり、更に2ヶ月後には20人になったら、残った社員ははたして『この会社で頑張っていこう!』と思えるのかどうか。

今月お送りさせていただく『経営者の四季10月号』のなかで、企業再建コンサルタントの川辺雅之氏は、このような場合次のように述べています。

「仲間がいなくなり、自分もいつ首を切られるかわからない状態で、一生懸命働く人がいるわけありません。もしいたいとしたら、給料は減っていいから会社にいさせて欲しいと願う人だけでしょう。」

さらに、河野氏は

「これまで私は多くの企業の再生に携わってきましたが、多くの社員をリストラしてその後成功した企業はありませんでした」と言い切っています。

まさに、経営者の一番大事な仕事は、経費の削減ではなく、売上を伸ばすためにいろいろな工夫をし、戦略を考えること。

河野氏は、

「売上が伸びないかから社員の給与を削減したり解雇をするというのは、自分の本来の役割を放棄して、そのしわ寄せを社員に肩代わりさせることであり、経営者としてはやってはいけないことなのです。」と述べています。

まさに、同感であります。

社長一人で考え悩むのではなく、社員の力を大いに活用して売上アップの工夫をしたいものですね。


当事務所のお客様には、『経営者の四季10月号』を7日お送りさせていただきますのでお楽しみに。


★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非ご協力を★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

2009年09月01日

事業承継は先送りすることなく・・・

本日からいよいよ9月。

日本を引っ張っていくリーダーもいよいよ変わります。

今朝の日経に、衆院選勝利を受けて発足する民主党新政権について日経新聞社が大手企業経営者に実施した緊急アンケートの結果が掲載されています。

調査日は8月31日、大手110社のトップ。

新政権が取り組むべき課題としてのベスト3は次の通り。

/兄唆醗蘋やイノべーション戦略
年金・医療など社会保障
財政再建

1位がダントツで、経営者は景気対策の次をにらみ始めたようだと分析しています。

目先にとらわれることなく、日本の進路を明確に定めた舵取りをぜひしてもらいたいものですね。


今月9日、長岡にて『中小企業の事業承継』について話させていただく機会に恵まれました。

事業承継の基本問題から、経営承継円滑化法、税制改正等々をわかりやすく話させていただく予定です。

今、中小企業の多くはいろいろな事情によって事業承継を先送りしているケースが見受けられます。

諸処の問題を解決できるきっかけになれば幸いであります。

事業承継については国による各種施策がとられているところでありますが、一番の問題はそれぞれの企業の現状と抱えている問題点の整理であります。

それによって自ずと対応策がみえてくるものであります。

まず、自社を今後も引き続き永続発展させるのかどうかから始まり、当然存続させるのであれば後継者がいるのかいないのか、いる場合は後継者教育は必要なのか、さらには自社株式を後継者に引き継がせるための問題はあるのか等々。

「現状で手一杯で先のことなんか考えるのは面倒だ」「まだ先のことだから」「後継者が見つからないから」などと先送りしてしまいがち。

今現在の努力が報われるためにも、あるべき姿を今一度しっかりと押さえて計画的に(できれば10年計画ぐらいで)対応したいものですね。

目先の施策に振り回されることなく。

そんなヒントになればと思いながら話させていただく予定であります。


今月も充実した月にいたしましょう!


★☆★☆★☆★☆★ブログを書く励みになりますので、是非・是非ご協力を★☆★☆★☆★☆★

≪ブログランキングに参加していま〜〜す。ベスト1も夢ではありません!ぜひ・ぜひ次の緑のマークを1日1回クリックをしていただけたら幸いです!!≫
banner_04.gif

サイト内検索


最近のエントリー

  1. 10/7に経営革新セミナー開催・・・
  2. 本気度がすべて パート2・・・
  3. 本気度がすべて・・・
  4. 世界一周疑似体験・・・
  5. 資本的貸出・・・
  6. 見ているところの違いが勝敗を決めた・・・
  7. 感謝・感謝 パート2
  8. 感謝・感謝・・・
  9. 金訓・・・
  10. 人の価値は臨終の時に・・・