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2009年04月06日

笑うと、いいことがいっぱいおこる・・・

皆さんは、最近笑ったのはいつですか!?

今、また笑いの効能が注目されていますのでネットで早速調べてみたことがらを紹介いたします。

人間は、喜び・怒り・哀しみ・楽しさといった、喜怒哀楽の感情表現を有していますが、どんなときでもこの笑い(作り笑いでもOK)を意識した生活を行うことが心身ともに大事のようです。

笑うとことによって、身体が活性化され、がん細胞の殺し屋として有名なナチュラルキラー細胞の働きが活発となり免疫力がアップし、自己治癒力が向上するそうです。

笑いは腹式呼吸による効果も期待でき、腹式呼吸は副交感神経の働きを助けて、自律神経を整えてくれるとか。

また、笑い過ぎて涙が出たことがある方も多いと思いますが、この涙は副交感神経の作用で出るそうで、自律神経を活性化しさらに副交感神経の働きを優位の状態にする効果があるとのこと。

そのため、大笑いした後にゆったりとしたリラックスした気分になるのは、この副交感神経のおかげなのだそうです。 

いくら笑うことが良いとはいっても、笑ってばかりいると女性にとって大敵であるシワが気になるという方もおられるようですが、顔には表情筋が20種類以上ありシワを気にして使わないでいると筋肉が衰えて、かえって肌のハリやツヤに悪影響を及ぼしてしまうけっかになるようです。


笑いの効能をまとめてみました。

1.笑うとストレス解消になり、リラックスすることができる。

2.笑うとナチュラルキラー細胞が活性化しガンなどの免疫力がアップする(笑うことでガン細胞が200〜2000個死んでしまうそうです)。

3.笑うと血の循環が良くなる。

4.笑うとβ-エンドロフィンの分泌がさかんになり幸福感をもつ。

5.血糖値や中性脂肪値が減少し、ダイエット効果がある。
 

ここで結論!

『笑うと、いいことがいっぱいおこる!』

人間、面白くなくても笑おうと思えば笑うことができる、ということは、自分で楽しく生きようと心がることによって、その笑いが体にいい効能を与えてくれる結果となるということであります。

作り笑いでもまったく全くOKということのようです。

「笑い過ぎてほっぺたやおなかが痛い」という経験は、だれしもあると思いますが、笑うときには胸やおなか、腰、背中などさまざまな部分の筋肉を使っているそうで、これは筋肉トレーニングにもなるとか。

この運動量は、早歩きほどではないですが、運動不足の現代人や、高齢者には効果があるそうですよ。

そうそう、笑いは、まわりの人にも元氣を与える効果もありますね・・・。

不景気不景気と言い続けても、1円も利益にはなりません。

利益になるどころか、社員やまわりの人の意欲すら減退してしまう結果に。

であれば、プラス思考の発想と言葉を常に発し、笑いやほほえみをいつも心に行動したいものですね。

そうすれば、いい結果がイヤでもついてくるはずです。

ちなみに、当事務所は、常に笑いが絶えない職場です・・・。

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