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2009年04月28日

インフルエンザ対策としてマスクの家庭備蓄を・・・

新型ウイルスの感染者が世界各国に拡大しつつあります。

警戒水準が4に引き上げられ世界的流行に移行する可能性も。

せっかくのゴールデンウイークで行楽地に出あけようとしている外たちに水をさす形です。

新潟県内のある大学では、ゴールデンウイーク明けの5月7日・8日を臨時休校にするとのこと。

理由は、学生もゴールデンウイークでいろいろな行楽地へ出かけ人と人とがふれあうことが多いので連休明けの2日間は安全策として様子を見るためだとか。

それぞれの機関で対応を取り始めている動きの一つであります。

大手企業も2年ほど前から新型インフルエンザ対策を始めているそうであります。

新型インフルエンザが流行すると、中小企業も社員の欠勤、店舗閉鎖、工場ストップ等により事業継続の危機に直面することとなります。

新型インフルエンザの予防は、①人混みに行かない、②手洗い、③うがい、④マスクをすること。

ワクチンは発生してから数ヶ月たたないとできないのだそうです。

その間は、特効薬がないことになります。

昨日、当事務所のお客様企業の社長様が来所され、これらの新型インフルエンザ対策について話され、マスクを常備する重要性について力説されていかれたところであります。

この社長様は、抗ウイルス飛沫の体内侵入を防止する『抗ウイルスマスク』を開発製造されているメーカーと関わっておられる方で、全社員にこのマスクを1家族3人分×2ヶ月分を常備用として配布し自己防衛されているとのこと。

このマスクは、『バリエール抗ウイルスマスク』で、ドロマイドという有効素材がウイルス菌を1分後に99.999%殺減してしまう画期的なマスク(実証実験を行った唯一のマスクとのこと)。

鳥取の小さな企業が鳥取大学と共同研究により開発に成功したものでおそらく日本いや世界でもない抗ウイルス不織布マスクだとか。

自衛隊をはじめとする官公庁や大手企業から大量の注文でフル生産とのこと(三井住友銀行、イオングループ、日本生命等々の大手企業に納入実績)。

幸い、当事務所もその社長様より分けていただき本日ある程度確保させていただいたところであります。

普通のマスクは、マスクの表面に菌をブロックするのですが、そのマスクを口からはずすときにそこに付着した菌が飛散して結果的に人体に吸い込んでしまう結果になることもあるのだそうです。

もし、この『抗ウイルスマスク』に興味がある方、また購入したい方は当事務所まで。

在庫が逼迫している状態ですが、優先的に斡旋させていただくことが可能ですのでお申し付けください。

なお、緊急に5月1日夜6時30分より、この新型ウイルスや抗ウイルスマスクについての勉強会をこの社長様より加茂においで頂いて実施する予定です。

興味のある方は是非ご参加を。

参加費は無料です。

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