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2011年02月08日

「その鳥を狙うな!」・・・

はっとした瞬間でありました。

昨日のセミナーで沼津からおいで頂いた講師の斎藤先生が話された言葉が、

「その鳥を狙うな!」

要はその先の風向きを読め・・・ということを力説されたからであります。

以前もこのコーナーで書かせていただきましたが、「その鳥を狙うな!」という言葉は2ヶ月に1回実施している税理士有志での勉強会「原点の会」で使わせていただいている飯塚毅TKC名誉会長著「会計人の原点」の116ページに紹介されている言葉であります。

株式会社リコーを作られた市村清氏が講演で話された言葉として紹介されています。

そのときの講演のタイトルが「その鳥を狙うな」だったそうであります。

その市村清氏が、どうやって何百億かの大企業をつくったかということの秘訣を話した講演だったとのこと。

・・・市村清氏は、小さい時に、お父さんに連れられて、よく山へ、鳥をとりに行ったそうです。

で、その場合にお父さんが、釣り竿みたいな長い竿の先に、鳥モチをべったりくっつけたものを、一本作ってくれるんだそうです。

市村氏に「おい、清、お前これ持っていけ」お父さんも一本持っていく。

山へ入っていくと、お父さんはぺったり、ぺったり、次から次へと鳥をとるというんです。

市村清氏は、一日、山を駆け回って一羽もとれないで帰ってくるという。

「なんだってうちの親父はあのようにうまいんだろう」と。

その時に、その質問をしたら、お父さんがいった。

「清、お前は間違っているんだ。お前は鳥を狙っているんだろう。だから駄目なんだ。あの鳥の姿勢、うん、この風向きから見て、鳥は必ずここへくる。と、こうやるんだ」というんですね。

それで、その鳥が、あの木の揺れ具合、あの風の吹き具合、刺激を受けた場合には鳥は必ずこう逃げる。その先へ鳥もちを持って行っておく、というようにやる。

百発百中だというんです。

つまり、多くの事業者は「あっ、これは儲かっている」となると、儲かるところへスーッと狙っていく。

従って儲けは自分のものにならないのです。

そうではなくて、国民経済の風向きがこうなので、鳥の姿勢はこうなのだから、刺激をうければこう飛び立つと、従って、ここへ鳥モチをもっていけば必ず捕らえることがてきる。

それですよ。

そのためには、皆様には、総合的判断能力と直感力が必要なのです。

その直感力をどう養うのかというのは、さっき申し上げたように、原価が1円もかからないところだけれども、我が国のほとんど大部分の経営者が怠っているところなんです。

直感力を磨くということを怠っているところなんです・・・

鳥をとるためには、その鳥を狙ったらとれないという話。

直感力を磨かなくては。

斎藤先生、またまた、気づかさせていただきありがとうございます。


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