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2011年07月27日

明日には堅くなる団子がヒット・・・

本日ようやく本ブログ更新ができました。

ブログを書き綴っていたのですが、24日からなぜかアップができない状況に・・・。

毎日欠かさず愛読頂いている!?何名かの方々より、ブログが更新されていませんがどうかされましたか!というメール等を頂きました。

私自身も10年以上連続更新させて頂いているのがここで途絶えてしまうことは絶対に回避したいという思いで、当ホームページをサポート頂いている加藤先生より復旧して頂きました。

加藤先生本当にありがとうございました。

ブログをお読み頂いている皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたことをこの場でお詫び申しあげます。

今後も、読んでいただいて元氣が出るブログを目指して参ります。

引き続きご愛読お願い申しあげます。


さて、本日届いた「中小企業ネットマガジン」からです。


タイトルは、「卸から直販に転換した豆腐屋さん」。

その一部を紹介します。

・・・「生き残るために卸売りはやめた」−こう振り返るのは山形県大石田町の「横丁とうふ店」2代目・五十嵐智志代表。卸中心から製造直販への業態転換だ。

卸売りなら一定の収入は見込めるが、小さな町にあって直販は保証が全くない。だが敢えて五十嵐代表は決断した。その裏には商品の高付加価値化に対する自信と消費者ニーズに対する確かな信念があった。

製造直販の取り組みは平成17年12月に製造工程の見学ができる「イートイン型店舗」のオープンとなって花開いた。安全、安心を追求するため地産地消を前面に押し出す同社の試みが年を追うごとに支持された。

豆腐づくりでは自然のうまみを引き出そうと、山形県内で生産される秘伝豆という枝豆などを材料に使う。製造では一般的な「消泡剤」を使わず通常の2倍の手間と時間をかけて他社との差別化を図る。

ただ現在の売り上げの7割程度は自家製だんご。当初、同代表の母親が豆腐製造用の蒸気ボイラを利用し、盆や正月などの季節限定商品として作っていた。これを平成12年に山形市内のデパートで開かれた「大石田フェア」に出品した。
ところ1日に1000本売り切ったことから「最上川千本だんご」と名付けて商品化した。

だんごのキャッチフレーズは「明日には硬くなるだんご」。天然素材にこだわり余分な添加物を使っていないこの商品は人気が沸騰した。「生産者の都合で添加物を使うのは食品の変質につながる」(同代表)。豆腐づくりと全く同じコンセプト。

店舗は、地域社会の願いでもあった古くからの蔵屋敷を活用している。ここで豆腐を使った創作料理にも挑戦する。不況にあえぐ地方の商店街復活のヒントが同社の試みに隠されているようにも見える・・・


豆腐屋さんが作る団子、ぜひ食べてみたいですね。

それも明日には堅くなる団子。

添加物を一切入れていないという証でしょうから。

http://www.ic-net.or.jp/home/tofu83/

今まさに企業は、“現状維持は衰退を意味する・・・”であります。

果敢に挑戦いたしましょう。

当事務所は、中小企業の経営革新を支援させて頂いております・・・。

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