2007年03月30日
業績アップは、なるべくしてなる・・・
本日担当スタッフとともに訪問させいいただいたお客様企業は、昨年法人成りしたばかりの会社でありますが、業績が順調に伸びています。社長の自社の商品に対するコンセプトを明確にし、お客様にとって自社の商品を利用していただくことでどういう役割を担うのかを明確にされ、かつ、それをお客様に正しく伝えていることが好調の要因だと確信いたします。うれしい限りです。
また昨日伺ったお客様企業では、社内のスキームを大幅に転換したことにより、収益がなかなか確保できなかった体質が一転し利益倍増の企業に変身をとげました。微力ながら担当スタッフと一緒に支援し続けた甲斐がありやはりうれしい限りでありました。
すべてのお客様企業に永続発展のため精一杯支援させて頂く所存です。
話は変わります。
年度当初から計画していたことでありますが、とある団体として本日県知事と懇談することがようやく実現。30分という短い時間でありましたが本当に有意義なひとときとなりました。
知事室でお会いしたい知事からは、241万6600人の県政を司る長としての雰囲気が十分伝わってきたところです。
飾らない中にも、品格と気品が全身から感じ取られ、まさに日々全県民のために全身全霊で公務に当たられているという緊張感や重責感もひしひしと伝わってきた次第であります。公務多忙の中、本当にありがとうございました。感謝申し上げます!
- by n.yamaguchi
- at 22:05
comments
ブログ拝見しています。やっぱりこれからは目先の利益を得ようとするのではなく、経営者の考え方というか、理念がその会社の存続を決めるもっとも重要なファクターだと思います。あとは如何にそれを皆様にお伝えするか、だと思うのですが「言うは易く」で、難しいですね。これからも山口様のブログで、そのへんを学ばさせていただこうと思っています。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
何が正しいのか何が正しくないのかは数年後になって初めてわかるもの。
いずれにしても、言えることは正しく伸びる会社には前向きな社風があるということは言えるようです。
今後ともコメントをお待ちしています。