先日、本屋さんにてある本が目に留まりました。
それは今話題の映画化された『余命1ヶ月の花嫁』というタイトルの本でした。
タイトルに惹かれ、購入して読んでみると私と同世代の方が病気と闘いながら一生懸命生きようとしている姿が描かれていて、言葉にならないほど感動しました。
そこに描かれていた忘れられないフレーズを紹介させていただきます。
 「みなさんに明日が来るということは奇跡なんだよ」という言葉でした。
今まで生きてることが当たり前、明日が来ることが当たり前と思って生活していましたが、
この本を読んでから私は本当に自分が生きていることが奇跡なんだな…、
こんなに周りの人に支えられて私はすごく幸せ者だなぁ…などと思うようになり、
私を産んでくれた親に感謝しながら毎日を精一杯生きようと思いました。
 まだ映画は見ていませんが、近々見に行きたいです(^_^)♪
                           内山 綾香

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