今日の「職場の教養」にサッカー日本女子代表の澤選手が仲間に言ったあの言葉、『苦しくなったら私の背中を見なさい』のことが書かれていました。
ゲームキャプテンに選ばれたとき、「女はあかん」と反対されたけれどその後、一番上手な男子にも負けないくらい上達し、誰にも反対されないほどになったそうです。
澤選手はその後も様々な苦労を経て「みせるべき背中」をつくりました。周囲の選手達も澤選手が通ってきた道を知っているからこそ、その背中に励まされたのです。
たとえ、言葉でどうのこうのと言っても、結局はその言っている　『人』　がどうなのかということでしょうか。耳がいたいです。　　　鶴巻

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