昨日のテレビのある番組が印象に残ったので紹介したいと思います。
内容は、女子バレーボールの18歳以下日本代表の選手たちが世界選手権で奮闘する姿を取り上げた特集でした。
バレーボールはチームスポーツでありながら、その日本代表の選手たちは、全国の強豪校から選抜された選手たちばかりで、大会前の練習試合では、なかなか息が合わずに苦戦を強いられ、また、緊張しているせいなのかバレーボールの基本動作であるレシーブやアタックなども上手く決まりませんでした。
そんな状況の中、そのチームのコーチは「一人ひとりが声を出すこと」をアドバイスしていました。
その結果、チームはまた息を吹き返し、残念ながら優勝することはできませんでしたが、世界選手権では強豪国を次々と破っていました。
改めて、チームスポーツの難しさ・奥深さを感じました。
                                                 吉田 智哉

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