11月3日、駅伝に参加しました。
毎年、中学の同窓生でチームを組んで参加していたメンバーの一人が都合がつかず、声をかけてもらいました。引き受けたときは、「この機会に走ろう!」と強く心に決めたのですが…。当日、ぶっつけ本番になってしまいました。
会場に着くとアップしている人達…アップなんてしたら走り切れそうにない私は、柔軟・ストレッチくらいで体をほぐし、スタートまではドキドキ、ドキドキ、ドキドキと戦っていました。チームのみんなからの「とりあえず襷をつないでもらえばいいので」と優しい言葉と少しのプレッシャーで、またまたドキドキと戦うことになりました。
「がんばれ!」「自分のペースで走ればいいぞ!」「もう少しだよ!」 沿道の人達のたくさんの声援に何度も何度も助けられました。無事、次の人に襷をつないだときは、ほっとするとともにとても気持ちがよかったです。これを機会にまた走り始めよう思います。   
                               山口 幸子

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