昨日はお客様と一緒に中小企業診断士の先生のお話をお聞きする機会をいただきました。
 売上をあげるにはどうすれば良いのか・・・利益をあげるにはどうすれば良いのか・・・など、本当にたくさんのことを勉強させていただき、商売とは何かを教えていただきました。
 商売とは、「仕入先さん・販売先さんとの共有責任が生まれ、相手の立場を良くすることによって、自社の売上・利益につながる」とのことした。まさにその通りだなぁと思い、仕入れてくださる方がいるからこそ自社の売上につながり、その方がいるからこそ自社が存在しているんだと思いました。
 販売戦略はその会社によって売り方や誰をターゲットにするのかなど様々です。新規のお客様を増やすのも良いのですが、それ以上に、自社の商品・既存のお客様を大切にし、さらにそれを買ってくださる消費者の声も大切にしなければいけないなぁと改めて感じました。
 先生に教えていただいたことを活かし、これからの販売戦略について一緒に考えさせていただこうと思った次第です。ありがとうございました。
          内山 綾香 

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