３日間のリフレッシュ休暇＋土日休み、合わせて５日間のお休みをいただきました。普段できないことや自分の好きなことに時間を使い、贅沢な５日間を過ごしました。ありがとうございました。
最近読んだ本の中からおすすめの本をご紹介します。
①「子どもたちの遺言」（谷川俊太郎・詩　田淵章三・写真）
　表紙のかわいらしい赤ちゃんの笑顔に対して「遺言」という言葉…「なぜ？」という思いで手に取りました。へその緒のついた生まれたばかりの赤ちゃんの写真から、２０歳までの子どもの写真に谷川俊太郎さんの詩が添えてあります。どの子もとてもいい表情です。「生まれたよ、ぼく」他、谷川さんの詩は考えさせられることがたくさんありました。
②「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」
　「７つの習慣」のコヴィーや「人を動かす」のカーネギーに影響を与えたアドラー心理学がマンガで易しく学べます。ものの見方、考え方が変わるかもしれません。
③「嫌われる勇気」
　アドラー心理学に基づいて対話形式で書かれています。誰もが「自分を変えること」「しあわせになること」ができる…あなたは、「嫌われる勇気」ありますか？
今までの私は、興味のある本ばかり読んでいました。今年は、興味の幅を広げ、いろいろな分野の本を読んでいきたいと思います。おすすめ本がありましたら、教えてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山口　幸子
　

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