一昨日8月7日から2日間、栃木県足利市にお邪魔して、日本を元氣にするために我々会計人に元氣玉を与えてくれる福田茂夫先生主催のセミナーに参加させていただきました。
 自分が何を成すべきか、存在意義は何か、いかに実力不足であるか、人としてどうあるべきであるか、これから日々どのように行動すべきなのか・・・等々、限られた時間の中で濃密な、能力不足の私には吸収しきれない、脳天を揺さぶられる、強烈な感覚を体験させていただくことができました。どうまとめて表現したら良いやら、全くどうすることも出来ない膨大な知識と感情とが入り交じったような、なにかがぐるぐると体中を駆けめぐっているといった、そんな感じです。(うまく言い表せない、自分の表現能力のなさに、あらためて懺悔です。)
 今回、お盆前の忙しい時期にもかかわらず、快く送り出してくださった所長をはじめとする事務所の皆さん、講師の福田先生をはじめとする会場関係者の皆さん、ご縁をいただいて一緒に受講された梅川様、渡辺様、後藤様、玉林様、そして、ここに至るまでに直接的・間接的にかかわっている全ての人、物その他、目に見える物見えない物、全ての森羅万象の事柄に感謝の気持ちでいっぱいです。
 今は、まだまだ地にしっかりと足のついていない未熟者の私ですが、先生と受講生の皆さんと一緒に見た、あの大きな大きな銀杏の木のように、しっかりと根の張った、まわりによい影響を与え続けて、受け手に喜び・幸せを与えられる、そんな存在になりたいです。  
          西丸保幸

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