今日は、立秋。

といっても、まだ夏本番ですよね。

今朝のテレビがっちりマンデーは、“農業1億円プレーヤー”。

きつくて儲からないというイメージがある農業。

その中でも売上げを1億超えされている農家の方々が紹介されていました。

まずは、レンコン農家。

1億超えの秘密は、レンコンを切って販売することだったとのこと。

そして、さつまいも農家。

さつまいもをペースト状にして販売して1億超え。

印象だった言葉は、

「農家は農産物をつくってそのまま販売したら自分で価格を決められないけれども、加工したら自分で決められる・・・」

まさにその通りですね。

いろいろな知恵を出して付加価値を付けての販売。

スゴイの一言でした。

本日の致知出版『365人の仕事の教科書』は、斎藤智也さんの“前後際断・瞬間燃焼”です。

・選手たちには勝つも負けるもない。ただ一瞬一瞬やり切るだけ、という状態になる。潔く、試合展開にも一切こだわらず、一喜一憂せず、まさに前後際断、過去も未来もすべて消す。まさにいまだけ、一途一心、という境地で臨める時は強いです・・・

負けたらどうしよう、嫌だ、嫌だという雑念から解き放たれる自分自身を見つけることの大切さを痛感した文章です。

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