先日、銀行を数店回ったとき、ふと思ったことです。
店内の電気が明るい(手入れされている)ところは、挨拶も元気があり、銀行員に活気がありました。
店内の電気が暗い(電球が古い、掃除されていない)所は、どことなく元気も少なく、声も小さかった気がしました。
どちらに行きたいかと聞かれると、前者を選ぶ人がほどんどでしょう。
本来の業務である銀行としてのサービスはそれほど違いがあるとは思えませんが、本来の業務以外の所で大きな差が出てしまっています。
仕事に関係無いことであっても、小さな心配りの積み重ねが大事だと思った次第です。
桑原

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